【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ with リ・イマジネーションズ   作:波音四季

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●…リ・イマジキャラメイン
▷…ホロメンorホロメン以外のライバーズメイン
▶…ホロメン・ホロメン以外のライバーズ、リ・イマジ混合

神楽様とお覇王様に頂いたリ・イマジが満を持して登場です。そのうち本編でも活躍させたい。

3つ目は、お覇王様の『レイラからの依頼』の前日譚になります。


オムニバス16 vsリ・イマジ②

●カザミvs蘭

Game Mode:1on1

Field:Standard

PlayerA: KAZAMI

PlayerB: Asuka LAN

 

『インフィニットジャスティスガンダム改』

『インフィニットジャスティスガンダム』をベースにカスタムされた機体。元々の武装に加え、肩アーマーにビームナイフを装着してショルダースパイクのようにし、ヒール部分にもビームナイフを装着。リフターのフォルテスは外し、ビームサーベルを移植。徹底的に近接戦特化にしているが、これはインジャ弐式に備えるためである。

 

『イージスナイト』

ビルドダイバーズのカザミが使用するガンプラ。イージスの改造機というわけではなく、一般的なガンダム型モビルスーツをベースにイージスの特徴を付け足したガンプラである。攻撃重視の原型機に比べて、防御寄りの機体となっている。

 

カザミ「どわぁ!?」

 

『イージスナイト』が『インフィニットジャスティスガンダム改』に蹴り飛ばされ、カザミは情けない声を上げる。

 

蘭「ビルドダイバーズのカザミ…本人と戦えるとはね」

 

カザミ「ま、マジで本物のアスラン・ザラと戦ってるような感じだ」

 

蘭「アスランじゃないっての!」

 

ジャスティス改が投擲したシャイニングエッジをシールドで防ぐが、命中した際の反動で仰け反る。

 

蘭「いきなり(ガンダリウム)に挑むなんてどういう了見?」

 

カザミ「アンタ、俺の事は知ってるよな?」

 

蘭「えぇ、アニメで見たわ」

 

カザミ「へへ、なんか変な感じだな。早い話、前の俺は一人善がりで自分本位な奴だった。エルドラで色んな経験をして皆を守る盾になろうって思ったんだけどよ…」

 

蘭「?」

 

カザミ「少し前にゲンムっていうメチャクチャ強くて、倒しても倒しても復活する奴が出てきて、俺も戦ったんだけど全然守れなくて…だから俺、皆を守るためにもっと強くなりたいんだ」

 

蘭「なるほど、大体分かったわ。私も防御特化のイージスを使ってたから気持ちは分かる。今日はとことん相手になってあげるわ!」

 

カザミ「おう!よろしく頼む、ぜ…」

 

全身のすべてのビーム刃を展開したジャスティス改に最後まで言い切ることが出来ないカザミ。

 

カザミ「や、やっぱり最初はほどほどに」

 

蘭「いくぞ!」

 

カザミ「うおおお!?」

 

蘭「トォウ!デェヤァ!」

 

カザミ「ヒィィィィ!」

 

10分後、結局イージスナイトはバラバラにされてしまったが、カザミは「蘭相手に10分もよくもった」と称賛されることとなった。

 

 

▶ムーナvsガロウ

Game Mode: Racing Battle

Field:Standard

PlayerA:Moona Hoshinova

PlayerB: Galord Run

 

『HG ムーンゲイザーガンダム』

ムーナが作り上げたオリジナルガンプラ。『ルナゲイザーガンダム』をベースにバックパックにムーンガンダムのサイコプレートを装備しており、ヴォワチュールリュミエールとサイコプレートを同時に使用可能にした機体である。但しかなり出力が高くピーキーな機体になってしまった為に操縦するバトラーにはかなりの技量が求められている。

ムーナは遠近両方得意としているが、特に遠距離からの射撃とサイコプレートによる追尾攻撃を得意としており、その動きはまるで月夜に踊る女神のようだと言われている。

 

『ガンダムXファイヤーソウル』

『ガンダムX』及び『ガンダムX(ディバイダー)』をベースにとしたガロウのガンプラ。ガンダムXのボディにファイヤーパターンの塗装が施されている他、胴体も赤色に変更されている。また、サテライトキャノンはキャノン部分を大型ビーム砲として手持ち武器に改造、ディバイダーからハモニカ砲をオミットして完全にブースター化している。

 

渓谷を占領するドートレスの群れを薙ぎ倒しながら、2機のガンプラが駆け抜ける。

 

ムーナ「ムーンゲイザーについてくるなんて」

 

ガロウ「へへ、ディバイダーをブースターにしたからな!スピードは並みのガンプラ以上だぜ!」

 

ドートレスを斬り捨てながら『ムーンゲイザーガンダム』に追いすがるのはガロード・ランのリ・イマジである「走道ガロウ」が駆る『ガンダムXファイヤーソウル』だ。

 

ムーナ(ヴォワチュールリュミエールを使えば振り切れるけど、ボス戦で必要になることを考慮して、ここは温存ね)

 

ガロウ「おっしゃあ!ドンドンいくぜ!」

 

ドートレスがエルドラドートレスに変わると、迎撃も激しさを増してきた。

 

ムーナ「サイコプレート!」

 

ガロウ(板状のビットか。ならこっちは!)

 

ファイヤーソウルの背中のリフレクターが開くと同時に、上空に月が出現する。

 

ガロウ「『月が見えた』!」

 

〇スキル『月が見えた』

月が出ている状態でなければ使用できないサテライトキャノンを、フィールドの時間帯・天候状態に関係なくサテライトキャノンを撃つことが出来る。戦闘中に1回しか使用できない。

 

サテライトキャノンライフルから大火力のビームが放たれ、サイコプレートごとドートレスを消滅させる。

 

ムーナ「サイコプレートが!?」

 

ガロウ「どうだ!これでもうそいつ(サイコプレート)は使えないだろう!」

 

そこへ、ドートレス頭のサイコガンダム、サイコドートレスが出現する。

 

ガロウ「ゲッ!マジかよ!?」

 

ムーナ「スキル『ルナティックタイム』!」

 

〇スキル『ルナティックタイム』

サイコプレートとヴォアチュールリュミエールを同時に発動し、機体のスペックと機動力を大幅に向上させる。但し、唯でさえ操作性が難しいムーンゲイザーが更に難しくなってしまう。

 

ムーナはムーンゲイザーのスキルを発動させ、サイコドートレスへ向かっていった。

 

 

 

ガロウ「クッソ~!あとちょっとだったのになぁ!」

 

ムーナ「スキルの使いどころを見誤ったわね。先に使ってくれたおかげで、サテキャを気にする必要がなくなったから、やりやすかったわ」

 

ガロウ「そっか、やっぱりあそこじゃなかったか。対戦してくれてありがとな、ムーナさん!」

 

ムーナ「こちらこそ、楽しかったわ」

 

ガロウが去ったのを見届けた直後、ムーナのスマホに連絡が入る。

 

ムーナ「もしもし?……あら、久しぶりね……え?ホロライトにいるの?……いいわ、ダーリンにも紹介したかったし……じゃあホロプラで待ってるわ」

 

通話を切ると、玲二に電話をかけ始めた。

 

 

●カミュvsジェイ

Game Mode:1on1

Field:Standard

PlayerA:kamyu

PlayerB:J

 

『ガンダムMk-Ⅱ(黒)・(白)』

どちらも『機動戦士Zガンダム』に登場した機体。前者はティターンズ、後者はエゥーゴ所属時のカラーリングとなっている。ガンプラウォーズにおいては、性能差はない。

 

カミュ「逃げるな、ジェイ!」

 

ジェイ「うるせぇ!これだって戦い方の1つだ!」

 

カミュの白い『ガンダムMk-Ⅱ』がジェイの黒い『ガンダムMk-Ⅱ』を追いかけている。

 

レイラ「よくやるなぁアイツら」

 

星「全くです。若いっていいですなぁ」

 

エンヴィー(アイツらは一体なんだ?)

 

レイラ(ん~?喧嘩友達)

 

エンヴィーは無呪羅の力でレイラ以外には認識でないようになっており、会話はテレパシーで行っている。

 

レイラ「しかし、アイツらホント、カミーユとジェリドにそっくりだなぁ」

 

星「ファーストコンタクトからしてZの第1話そのままでしたからね」

 

カミュ「俺の名前が女みたいで何が悪いんだよ!」

 

ジェイ「お前いい加減しつこいぞ!」

 

2機のMk-Ⅱのサーベルが競り合う。色が違うくらいでスペックは全く同じの2機、この場合、物を言うのはバトラーの技量だ。

 

カミュ「この!」

 

ジェイ「うお!?」

 

白いMk-Ⅱが黒いMk-Ⅱの股間部を蹴り上げる。

 

星「うっ」

 

レイラ「うわ」

 

思わずモニターから顔を背ける男性陣。

 

エンヴィー(私には理解できない感覚…妬ましい)

 

レイラ(んなもん妬むな!)

 

ジェイ「こ、コイツ!」

 

カミュ「そこぉ!」

 

白いMk-Ⅱの放ったビームが黒いMk-Ⅱを撃ち抜き、カミュの勝利となった。

 

 

 

カミュ「どうだ、ジェイ!今日は僕の勝ちだぞ」

 

ジェイ「へっ!1回勝ったくらいで調子に乗んな」

 

カミュ「なんだと?」

 

ジェイ「金的されなければ俺が勝ってたんだ。運が良かっただけさ」

 

カミュ「自分の敗北くらい素直に認めろよ!」

 

ジェイ「うるせぇ!また泣かしてやろうか?」

 

カミュ「言ったなぁ! 」

 

恵真「そこまでよ」

 

ジェイ「な、放せよ、恵真姉さん!」

 

レイラ「カミュ、君も大概にしておけ」

 

カミュ「放せレイラ!こういう奴はシューセーしてやる!」

 

レイラ「修正、な?」

 

星「喧嘩するほど仲が良いとはいうがね」

 

恵真「仲が良すぎるのも考え物ですね」

 

カミュ・ジェイ「「誰がこんなヤツと!」」

 

エンヴィー(息ピッタリな友人、妬ましい…)

 

レイラ(妬ましければ、何でもよくなってないか?)

 




〇明日香蘭
「アスラン・ザラ」のリ・イマジ。過去に名前を短縮してアスランと呼ばれたことがあり、アスランと呼ばれることに強い忌避感を示す。
言葉足らずな一面があり、自分の発言が原因で(主に新と)喧嘩になることもしばしば。一方で指示・指摘は的確な為、後輩からはそこそこ慕われている。
ガンプラウォーズでは近接戦をメインにしており、以前は「近接格闘の鬼」「無冠のダイヤランカー」と言われていたが、ガンダリウム入り後は「風音最強」と呼ばれている。

〇走道ガロウ
「ガロード・ラン」のリ・イマジネーション。素直で熱血、自分がこれだと決めた事は曲げる事なく突き進む猪突猛進な性格である。実は他のリ・イマジネーション達とは違い、彼は前世であるガロード・ランの記憶を引き継いでいる。現在は訳あって天界の警邏隊である『ヨルハ部隊』に所属する9Sと2Bと一緒に暮らしている。

〇飛騨カミュ
「カミーユ・ビダン」のリ・イマジ。『ロンド・ベル』の常連客の一人でレイラの同級生。父親のフランクの影響でガンプラ作りを始めたのだが同年代(レイラを除く)の中では上手く、ガンプラウォーズ小学生の部の大会で優勝した実績がある。
年上相手でもハッキリ物言う「生意気なガキ」だが、バトラーとして尊敬している星やレイラに対しては素直に応じる。父親に関しては名前に対する恨みがある物の、前世と比べてマシな関係になる。工業系の学校に入って開発に関わる仕事に携わるのが夢。
初めて組んだのがZガンダム故か思い入れがあり、ガンプラウォーズで使う機体も主にZ系が多い(次点でガンダムMk-Ⅱ)。 ランクはゴールド3。普段の一人称は「僕」だが、バトル中などで感情が高ぶると「俺」に変わる。

〇目差ジェイ
「ジェリド・メサ」のリ・イマジ。『ロンド・ベル』の常連客の一人でレイラ達の1つ上の先輩。学業でもそれなりの成績を収める優等生な物の、自信家な一面がある。カミュの地雷を踏んでしまうという前世でもやらかした事をやってしまい、ファーストコンタクトが最悪な物になっている物の、現在ではガンプラウォーズで競い合う喧嘩仲間になっている。
機体に関しては特に拘りが無く「使える物は何でも使う」というスタンスだが、「カッコ良いから」という理由で地球連邦軍の機体(特にティターンズ系)を好んで使っている
レイラからは「年相応の冗長した所はある物の、腕前は悪くない」と内心評価している。ランクはゴールド3。

〇恵真・シー
「エマ・シーン」のリ・イマジ。大学2年生。『ロンド・ベル』でアルバイトしている店員で、常連客でもある。店員としての業務に加え、バトルの相手や子供へのレクチャーも担当している。レイラにもレクチャーを行おうとしたが、5日でガンダリウムに到達したことでただの子供ではないと感じ、よく観察している。
レクチャーを受けた子供達からは「恵真姉さん」と呼ばれて親しまれている。
使用機体はガンダム系列などシンプルな機体が多く、RGを好んで使用する。

「走道ガロウ」「ムーンゲイザーガンダム」は神楽様から、「飛騨カミュ」「目差ジェイ」はお覇王様から頂きました。ありがとうございます!

ムーナと話していた人物は次のオムニバスにでも。
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