【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ with リ・イマジネーションズ 作:波音四季
ガンプラウォーズ モード:バトルロワイアル ステージ:アステロイドベルト
フィンのヘイズル・グリフォンが小惑星の陰に身を潜める。リュウのシェンロンガンダムシャンディアンとの戦闘でフルドドが損傷しており、ウィンチキャノンくらいしか使用できない。
フィン「チッ!分からず屋どもが…―COUTON!後方注意!―あ?」
後方からの攻撃にフィンは機体を操作して回避を行う。
フィン「誰だ不意打ちする奴は!?明日音か?」
そこにいたのは、ガンダムXではなく青いパーツを黄色に変更したF91がいた。
フィン「なんだ?あんな機体ウチにあったか?」
スバル「俺だ。兄弟」
某ステルスゲームのセリフを言いながら正体を明かすスバル。
フィン「な!?大空スバル!?しかもその機体、この前配信で見せた『この世の果てへ』を攻略したっていう『FS91』!」
『ガンダムFS91』
F91をベースにカスタムしたスバルの機体。大腿部に放熱フィンを増設して排熱効率を向上させている。それに伴ってM.E.P.E.の持続時間も向上している。また、対ネオジオングを想定しているので、GE製バックパックキャリーフライヤーに実弾式のガトリング砲を4門装備してV.S.B.R.が使用できない時は換装が出来るようになっている。『F』は従来通り『フォーミュラー』、『S』は『スバル』のイニシャル。
スバル「スバルだけじゃないよ!」
その瞬間、グリフォンが背負っているフルドドがビームで貫かれる。フルドドをパージするが、爆風に煽られる。
フィン「今度は何だ!?」
ビームを撃ったのは、はるか遠くにいるケルディムガンダムサーガベースの機体、ぼたんの『スナイパーガンダムSR-BT ライオンキング』だ。
『スナイパーガンダムSR-BT ライオンキング』
Anotherにて登場した獅白ぼたんの愛機『スナイプガンダムSR-BT』を元にした機体。劇中では「ガンダムサバーニャをベースにした狙撃特化の機体で、数多くの弾を撃っている」事しか判明してないが、レイラから「こんな機体を使ってた」という事を聞いてたぼたんが作り上げた機体。スナイパーはジム・スナイパーカスタムと同じくアメフトのアタック要員のスナイパーから採用している。
狙撃よりも近距離での射撃戦を好むぼたんは「狙撃も出来る、射撃戦特化の機体」へと大幅アレンジを施す。因みにSR-BTとは「獅白ぼたん」という意味であり、夢の中でフブキ達の為に戦った自分に敬意を表すために敢えて残している。
ベースは「ガンダムサバーニャ」から「ケルディムガンダムサーガ」へと変更し、サーガの武装に加えてサバーニャ(最終決戦仕様)のGNマイクロミサイル、GNピストルビット、GNライフルビットⅡ、GNホルスタービットを追加遠隔操作で炙り出しと守りを強化して、自衛用にヒートナイフを2つ装備。
GEの「折りたたみ式ウェポンバインダー」に武装を格納している事で場面に応じて装備を取り出す事が可能な為、圧倒的な高火力と面制圧を可能としている。無論、狙撃銃としてジム・スナイパーⅡの75mmライフルも場合によっては装備可能(エネルギーの節約と、実弾系に対する信頼の厚さから実弾ライフルを採用している)
ぼたん「いやぁ~このスナ良いねぇ。さすがレイラ君」
スナイパーが装備しているライフルは、以前レイラが譲り渡したアドトラックダブルオーガンダムが使っていたAGNウェポンと同様の武器『AGNスナイパーライフル』だ。アドトラックを見たぼたんがレイラにAGNウェポンの作り方を聞いて独自にスクラッチしたのだ。
ダニア「なんだコイツ?ガンダムフレームか?」
ダニアのメタル・ギラーガの眼前にも乱入者はいた。様々なガンダムフレームの機体をミキシングしたような機体だ。
かなた「鉄血系の機体はあんまり使わないんだけど、やりますか!」
『ガンダムルシファー』
真理愛がイベントのお礼に組んだガンプラ。想定使用者は天音かなた。ガンダムフレームにグレモリーの肩とボディ、アスタロトオリジンの腕、ルプスレクスの手、フラウロスの脚、マルコシアスのバックパック、グシオンリベイクの頭を組み合わせた機体。塗装は全体的に黒く、モチーフはかなたの堕天使衣装。名前は「堕天使ルシファー(ルシフェル)」から。胴体には「ゼロシステム」を組み込んであり、「阿頼耶識」とも相まって反応速度は他のガンダムフレームを上回る。
格闘攻撃とツインバスターライフルによって遠近距離に強いが、中途半端な距離で戦うと上手く戦えない。フラウロスの脚を使用しているので、接地状態でも低反動でツインバスターライフルを撃つことができる。また、グレモリーのナノラミネートコートにより、ビーム兵器への高い耐性を持つ。これを突破するには原典「月鋼」同様地面に埋め込むか、パワータイプの機体でゴリ押すしかない。
ダニア「ふん…ガンダムフレームだろうと、このメタル・ギラーガテイルは防げまい…!」
メタル・ギラーガがメタル・ギラーガテイルを振るうが、頑強なナノラミネートコートに守られたグレモリーの胴体を使っているため傷1つ付かない。
ダニア「き、効いてない!?」
かなた「流石真理愛ちゃんの作った機体だね。今度はこっちの番だ!」
ルシファーが急加速してメタル・ギラーガを掴む。
ダニア「わっ!わっ!わああああ!?」
そのまま力任せにメタル・ギラーガの頭部を引きちぎってしまった。
リュウ「まさか、ホロメンが参戦してくるとは…ん?」
シャンディアンの眼前をビーム弾が通り過ぎる。
リュウ「何者だ!?」
リュウの視線の先にいたのは…
リュウ「こ、これは!キャンディ塗装のユニコーン!?なんだか、どこかで見たような気がしますが…?」
リュウのシャンディアンの前にクリアイエローとクリアオレンジでキャンディ塗装されたユニコーンガンダムが現れる。
わため「ふっふっふ!わためだよ!」
リュウ「何!?そうだ、思い出しましたよ!いつだったか配信で公開していたユニコーンですね!」
詳しくは、本家ホロライブビルドライバーズ第14話『赤い心星、可能性の羊』を読もう!ちなみにこの回はアナザーにも分岐する直前でもあるぞ!
わため「その通り!さぁ、行くよ!」
ビームトンファーを振り下ろすユニコーン、ソニック・パルチザンで受け止めるとバックパックからドラゴンファングがニュッと伸びてくる。
わため「へ?」
ゴォォォォオオオオオ!
わため「アチャー!!」
火炎放射によって火達磨にされるユニコーン。
わため「ぼたんちゃん助けてぇー!ジンギスカンにされるぅー!」
リュウ(;´・ω・)
ワタワタしながら動き回るユニコーンになんとも言えない表情のリュウ、その隙を見逃す肉食獣はいない。
―バシュン!―
リュウ「っ!?しまった!」
スナイパーの狙撃でシャンディアンの頭部が破壊される。
リュウ「クソッ!リラ!何とかしてください!」
リラ「何とかったって…」
リラのガデッサはスナイパーを捉えていたが
―
となっており、トリガーを引いても撃つことが出来なかった。
リラ「メガランチャーの射程外ってどういう事!?」
GNメガランチャーは00系MSの中でも最長射程を誇り、数十km以上にも及ぶ。だが、スナイパーのAGNスナイパーライフルはその射程をはるかに上回る100kmという射程を持っている。
ぼたん「そっちとは射程がダンチなんだよ、ね!」
―バシュン!― ―バシュン!―
スナイパーが放ったビームがガデッサの左右に着弾する。
リラ「外れた?にしては……違う!夾叉だ!」
夾叉とは、同一の発射地点から撃った弾が攻撃対象を挟み込むように着弾することだ。1発目着弾点と2発目着弾点の間に対象がいるなら、1発目の発射位置と2発目の発射位置の中間の位置に銃口を置いて撃てば命中するという事だ。
ガデッサが小惑星を離れた直後、先ほどまでいた場所にビームが着弾した。
ぼたん「ありゃ?惜しい。でも・・・」
小惑星と同化していたガデッサの体色は黒い宇宙空間ではよく目立つ。
ぼたん「丸見えなんだよね!」
―バシュン!―
三度放たれたビームがガデッサのメガランチャーを貫く。放り捨てるが、シールドのないガデッサは爆風を防ぐことが出来ず、小惑星に叩きつけられる。
かなた「貰った!おりゃあああ!!」
ルシファーがナイフを振り下ろす。
―ガキン!!―
装甲に受け止められてそこから先を切ることが出来ない。それどころか、機体色が徐々に赤に変わっていく。
かなた「め、迷彩じゃない!?」
リラ「そう!これは、フェイズシフト装甲。しかも最近出たばかりのレゾナンス・フェイズシフトだよ!」
ガデッサの肘から展開されたGNカッターがルシファーの頬をかすめる。
ダニア「お返しだ、ゴリラ先輩…!」
かなた「誰がゴリラじゃあ!!」
伸びてきたメタル・ギラーガテイルを掴むと、振り回してメタル・ギラーガを小惑星に叩きつける。
―ドゴォォォオン!!―ギャア!?
ぼたん「はぇ~、レゾナンス・フェイズシフトを迷彩代わりにするとはね。お?」
気配を感じて上を見ると無数のビーム弾が降ってくる。スナイパーは格納していたGNビットを展開して防御する。ビーム弾が止むと、白と赤桃色のガンダムXがビームサーベルを抜き出しながら向かってくる。
ぼたん「『月光のヴァルキュリア』か」
『ガンダムXヴァルキュリア』
ガンダムXディバイダ―をベースにカスタムされた機体。使用者は木部明日音。バックパックのエネルギーポッドを外してオリジナルの簡易サテライトキャノンに変更している。1基の威力は本来のサテライトキャノンと比較すると半分まで落ちるが、2基接続しているのでほぼ同等の威力となっている。『ヴァルキュリア』は『戦乙女』のことで『ワルキューレ』ともいう。
明日音「狙撃機は接近戦に持ち込めば!」
―バシィィィィイ!―
ヴァルキュリアがサーベルを振り下ろすが、横から割って入った機体に受け止められる。
明日音「っ!ルージュ!?」
アズキ「違うよ、この子はアズキの新しいストライク、『ストライクラセット』!」
『ストライクラセットI.W.S.P.改』
HGCEストライクルージュをアズキがカスタムした機体。『ラセット(russet)』は『小豆色』のことで機体色を小豆色にしている。I.W.S.P.の対艦刀をGE製のビーム刃を出すことが出来る物に変更されている。コンバインシールドによる機体重心の偏りが予想以上にキツかったので、オミットして通常のシールドとグレネードランチャー付きのデュエルのライフルを装備している。
明日音「『青の彗星』と対を成す『赤の歌姫』、相手にとって不足はないわ!」
ぼたん(……あたしめっちゃ蚊帳の外にされてる。ま、いっか!まずはガデッサだ)
明日音vsアズキ
フィンvsスバル
リュウvsわため
ダニアvsかなた
リラvsぼたん
天界学園ガンプラ部とホロメンの戦いの火蓋が切って落とされ
―ピリリリッピリリリッ―
アズキ「あ、ごめん、ちょっと待って」
明日音「え?はい」
アズキ「もしもし玲二君?……え?……うん…うん、分かった。―ピッ―ごめん明日音ちゃん、勝負はお預けにさせて」
明日音「え?ええええええええ!?!?!?」
アズキがどんな電話を受け取ったかは、本家ホロライブビルドライバーズEP17『これからの方針』を見てもらえば分かる。この後ホロメン達はお菓子の国に預けてきた子供達を迎えに行き、ホロライトシティに向かった。消化不良となってしまったガンプラ部の面々は『相対した5人の中で誰が最強か?』という議題でディベート(という名のバトロワ)をすることとなった。
ホロライブ事務所前派出所兼GCPDホロライト支部
エリス『どう?出来そう?』
ナナカ「そりゃ出来ない事はないけど、どうして私に?」
エリス『スミレは気負っちゃってるからね。るりの事もあるし』
エリスはるりからの謝罪の言葉をスミレに伝えていたが、スミレ自身がるりと会うことを避けていた。
エリス『スミレはるりに怒ってるわけじゃないんだよ。寧ろその逆、自分がもっと上手くやれれば、るりと都々のサポートをしっかりやれていればって不甲斐なく思ってるんだ』
ナナカ「それで、あれか…」
モニターにはネオ・ジオン系MS相手に無双しているエアリアルトリガーが映っている。
エリス『だから彼女には、これ以上迷惑かけたくないんだ』
ナナカ「スミレは迷惑なんて思わないと思うけど…」
エリス『それでも、だよ。塗装は黒一色で良いよ。スキルも適当なのでいい。その方が楽でしょ?』
ナナカ「エアリアルトリガーのコピー機体…本当にこんなので良いの?」
エリス『いいさ。あくまでメインはスミレ、僕は
『ガンダムエアリアルトリガーダーク』
異様に筆が進まなかったうえに、内容もなんか物足りない。全国大会は5〜6月を想定してます。
次回は再びホロライト。戦いに向けてトレーニングを続けるスミレの前に奴らが…。