ガッチャマンクラウズ~未来を築く転生者~   作:ハヤナリ

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はじめまして。
ガッチャマンクラウズの転生小説作ってみました。
面白いと思われた方メッセージくれるとうれしいです。


プロローグ

 俺の生活はあの日から変わった。

親友を救ったあの日から‥‥‥。

 

 

 いじめに合っていた親友に手を差し伸べた次の日,

その標的は俺へと変わっていた。

助けたはずの親友も、まるで無かったかのように彼らと一緒に僕をいたぶる。

 

 

「なんでだよ‥‥‥優馬(ゆうま)‥‥」

 

 

 僕の生活は地獄そのものだった。

 なのに‥‥‥。いや、だからこそなのかも知れない。

 人生の終わりは突然やって来たのだ。

 

 

道路に駆け込む一人の子供。

その子供に目掛けて一台のトラックが突き進む。

周囲に広がる一瞬の沈黙。

誰もがダメだと思った瞬間。その中で唯一、俺だけは行動を起こしていた。

まっすぐ子供の元へと走り、子供を抱きかかえる。

 

 だが、一足遅かった。

 

俺の目の前にはトラックのナンバープレートが広がっていた。

それと同時に、感じたことのない重みが体へと伝わる。

俺の体は宙に浮かび視界は一回転した。

 

 なぜ、あの子を救ったのか‥‥‥。救った?

 

   違う!

 

  俺は死のうとしたんだ‥‥‥。

 

 何かが地面に叩き付けられる。

 そんな鈍い音と同時に俺の意識は闇の中へと消えていった。

 

           

 

 

 

 

 あれから何分、いや何時間経ったのか。俺は静かに目を開けた。

 

 「ここはどこだ?」

 

 上空には青空が広がり、森が(しげ)る。 

 そこは日本では決して見ることのできない景色だった

 

 「俺は確か‥‥‥。」

 

 混乱する記憶をたどりながら俺はゆっくりと立ち上がる。

 立ち上がるとそこには見知らぬ男が立っていた。

 その男は優しい瞳で僕を見つめていた。

 

 「あんたは?」

 

 男は胸を張って答えた。

 

 「神だ!」

 

 それを聞いた俺は拳を強く握った。拳の震えが止まらなかったからだ。

 

「神‥‥だと?」

 

 大空の下、神は静かに口を開いた。

 

「君の人生を変えに来た。君の不幸な生活を新しく。いや、転生させるため」

 

 俺は驚いた。こいつは‥‥‥‥神は俺の今までのを知っている!!

はじめは疑惑にしか過ぎなかった。

 だか、それは、徐々に確信へと変わっていった。

今にも破裂しそうなくらい心臓の鼓動は高鳴る。

 俺は恐る恐る神にたずねた。

 「知って‥‥‥いるのか?」

 

 

 

 「知っていたさ」

 

 それを聞いた瞬間、俺の中に蓄積された感情は一気に爆発した。

 

 「ふざけるな!!俺が苦しんでいたのに_____」

 

 「本当にすまないと思っている。だから!!今、私はここに居る!!」

 

 神様の思わね一言に、俺の怒りは少しずつ消えていった。

 

 「変えてくれるのか‥‥‥本当に?」

 

 迫りくる実感に俺は生唾を飲んだ。

 

 「ああ!本当だ!」

 

 そして、血潮(ちしお)が吹き出すほどのありったけの力で叫んだ

 

 「なら変えてくれ!!今すぐに!!」

 

 「ああ!だが、一つだけ覚えてもらいたい。君が再び16歳になった時、閉ざしていた記憶は取り戻す。その時、再び選ぶがいい。その世界に残るか。元の世界に戻るか‥‥‥」

 

 その言葉を聞くと同時に、僕の体は光に包まれて消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

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