ダークギャザリングに問題児2人  ただし、最強。   作:すぱーくしーど

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渋谷掃討作戦

 

 

 10/31のハロウィーン当日、渋谷には緊張が走っていた。呪術師側で爆弾予告を渋谷駅に出していた事で、渋谷駅を中心に3キロほど厳重な警戒がされることとなった。

 

 呪術師側は大きく7班に分かれて、特級呪霊の捜索を行う。班としては特級4人と1級でも上澄みの3人を班長として、学生や2級以下相当が班員に振り分けられた。

 万が一特級呪霊と遭遇したときに、班長以外の個人で対峙することが無いよう、常に密集隊形での捜索が必要不可欠であるため、少人数の班員で構成されている。

 

 1.五条班

 班長:五条悟

 班員:虎杖悠仁

    伏黒恵

    釘崎野薔薇

    吉野順平

 

「はーい、皆気楽に行きましょ〜。特に順平は退院したばっかだから無茶しないこと、他メンバーサポートしたげてね!?」

 

「わざわざすみません。僕のために気を使わせてしまって……」

 

「いーんだよ、じゅんぺい!索敵終わって、先生に余裕ありそうなら見学でもしよーぜ!ホント、ごじょー先生レベル違くてさ……!」

 

「虎杖……。吉野、この能天気はこんなこと言ってるが、敵は特級レベルが想定されているんだ。視認次第俺たちは即撤退する。分かったな」

 

「ほんっと、どうして男ってこう気がきかないのかしら……。五条先生がいるからきっと大丈夫よ、無茶しすぎないことね」

 

「みんな、ありがとう……。うん、がんばるよ!」

 

「お、皆やる気十分って感じだね!じゃあ僕たち第一班行きましょ〜」

 

 

 2.夏油班

 班長:夏油傑

 班員:枷場(はさば)菜々子

    枷場美々子

    三輪霞

    与幸吉(メカ丸)

 

「さ、皆よろしくね。残穢や何かしら痕跡を見つけたら逐一報告してほしい。そして、特級と思わしき呪霊を発見次第即後退、他班や本部への連携を頼むよ」

 

「大丈夫ですよ、夏油さm……夏油さん!」

 

「うん、ナナや先輩達……それに夏油様もいるから」

 

「こらこら、ここでは様じゃなくてさんで呼んでくれ。」

 

「夏油さん、今回の任務よろしくお願いします!!」

 

「よろしく頼む……。表情がかたいぞ三輪、無理するなよ」

 

「だってメカ丸〜、相手は特級なんですよ〜!?」

 

「直接祓う訳じゃない、俺たちの任務は偵察がメインだ。だろ?夏油さん」

 

「そうだよ、基本的に戦闘はNGだと思ってくれ。その為に特級の私達がいる。……ミミナナ分かった?」

 

「「はーい(はい)」」

 

 

 3.九十九班

 班長:九十九由基

 班員:東堂葵

    加茂憲紀

    西宮桃

    禪院真依

    

 

「さ、君たち作戦行動を開始する前に1つ質問だ。どんな女、男がタイプだい?」

 

「以前も答えたが……、タッパとケツがデカイ女がタイプです!!」

 

「え……、どんな環境、状況においても優しさを忘れない女性でしょうか?」

 

「筋肉ですね!資産とかもあればなおいいかもです」

 

「……。手を取って引っ張ってくれる人」

 

「いいね、若人達!とてもステキだぜ!!」

 

 

 4.乙骨班

 班長:乙骨憂太

 班員:禪院真希

    パンダ

    狗巻棘

    新田新

 

 

「皆、今日はかなり危険な任務だけど、無理せず頑張っていこ〜!新田くん、今回はよろしくね」

 

「はい、皆さんよろしくお願いします!」

 

「おう。憂太、任せたぞ〜」

 

「大丈夫だぞ、新田。憂太サンにお任せ!」

 

「しゃけしゃけ」

 

「も〜、みんなったら〜」

 

 

 5.伏黒班

 班長:伏黒甚爾

 班員:庵歌姫

    禪院直哉

    冥冥

    憂憂

 

「ーかくかくしかじかー。作戦は以上だ。ま、貰った分とこれから貰う分くらいの仕事はさせてもらおうじゃねぇか」

 

「五条や夏油といい、どうしてこう、強い奴はこう……」

 

「甚爾君と仕事や……他のもまぁ、よろしゅうなぁ」

 

「伏黒甚爾君、君の考えには賛成だよ。さ、料金分は働こうか、憂憂」

 

「はい、姉様」

 

「じゃあ、いくぞ」

 

 

 6.ミゲル班

 班長:ミゲル・オドゥオール

 班員:ラルゥ

    菅田真奈美

    祢木(ねぎ)利久

    日下部篤也

 

「ナンデオレガ班長……?アノ化物共ト同じニシナイデホシイ……」

 

「まぁまぁ、ミゲル。偵察出来たら無理せず情報を共有して後退、それからどうするか考えましょうよ」

 

「私も同意ね。無理に戦う必要はなく、五条さんや夏油様など、戦えるだろう面々に任せたほうが得策かと」

 

「しかし、それでは学生も任されている夏油様の負担が……」

 

「いえ、優先順位を考えると情報の共有こそが最重要かと(なんだよ、このメンバー……。なんで夏油一派に俺だけ入れられてるんだよ、やりづれぇ。だが、戦闘を最優先にしないのは良い傾向だぞ、死にたくねぇしな)」

 

「俺タチハ偵察メイン!戦闘ハ緊急事態ノミトシヨウ!」

 

 

 7.禪院班

 班長:禪院直毘人

 班員:七海建人

    灰原雄

    猪野琢真

    脹相

 

「特級呪霊なんぞ数えるほどしかおらんじゃろうて、基本的には特級には特級になんとかしてもらい、儂らは偵察と子守りがメインとなるかな?」

 

「上の連中はなぜ特級任務に学生を動員する……」

 

「この作戦規模だからね、経験を積ませる、いや現場の雰囲気を実感してもらおうとしてるんじゃないかな!?」

 

「七海さん!灰原さん!この任務で俺も1級に上がってみせます!!」

 

「はやく弟たちに会いたい……」

 

「儂も似たようなもんじゃ、早く終わらせて呑みたいわ!」

 

 

 計七班、それぞれ渋谷に現着。

 

   




この呪術廻戦(仮)の世界は、色々と都合が良い世界となっております。死んだ筈の人が生きていたり、受肉体が呪術師側についていたり等。

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