ヨハネスブルクの寄生獣   作:miyata

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注意書き必読

☆注意書き
筆者専門的知識なし&日本語おかしい


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名探偵コナンの世界に生まれた。

東都大学が存在すること、それと米花市が存在したことに本当に驚いた。

私のコナン世界の知識は、せいぜい劇場版と警察学校組しかよく知らない程度なのに。にわかでイケメンキャラにキャーキャーしていたくらいなのに。

私は主人公達と同年代でもないし、警察学校組よりも3歳若い。何故こんな中途半端なんだとは思ったが、せっかくなので、原作主人公たちにお近づきになれるのではというわけで警察官を目指すことにしていた。

 

 

中学1年生なったある時、寝ていたら左手首に違和感があり目が覚めた。手首をよく見ると芋虫みたいなのが腕の上に乗っかっていたーーー?!

 

 

 

「ギャアあああっ!!!」

 

 

 

芋虫は腕の皮膚を食いちぎって、腕の中に入ってきた。

こいつ、上に登ってくる、、、!!

 

とりあえず近くにあった扇風機のコードで腕を縛る。

 

限界まで縛る、ああ、滅茶苦茶痛いし、恐ろしい。

腕は真っ赤になり、意識が朦朧としてきた頃には、芋虫は見当たらなくなってきた。

 

謎の芋虫との攻防の末、いつの間にか寝ていた。

 

 

 

翌日。

 

私の左手が伸びていた。

伸びた左手は、本来ベットから届かないはずの壁際にあるパソコンを操作している。

 

悲鳴を上げると、左手はこちらに手のひら側を向けてくる。手に目が付いている。手の一部を刃物にして襲ってくる。

 

この展開、どこかで見たような、、

 

 

 

「寄生獣だっ!!」

 

 

 

そう、あの主人公が超変わるやつー!

 

 

 

「あ、ああああア」

 

 

 

「ワー!ちょ、まって攻撃するつもりないから!!!!」

 

 

 

指を鋭利な形へ変形させ、伸ばして襲ってくるので、必死に避ける。

 

まだ、寄生したばかりなのかそこまで速くない。

 

 

 

暫くして、攻撃は落ち着いてきた。

 

 

 

「たしか、君確か学習能力半端ないんだよね」

 

 

 

「あああああ」

 

 

 

「そこの本、読んでいいよ。言葉もっと理解できるし」

 

 

 

「ううあ」

 

 

 

「一応、私と君は共生していかなきゃだし…君がそう思ってくれるならだけど」

 

 

 

「あああい」

 

 

 

私の右手がグイーっと伸びて、本棚から本を取り出して読んでる。

 

 

 

読み終わるのを待ちながら眺める。

 

骨などないようにうねうね動いている。CT撮ったら骨ないのわかるのかな。多分食われてしまったんだろうな。

 

 

 

 

「えっと、君の名前。何が良い?右手、だからミギーなんて何処かで聞いたなぁ。私の場合は左手だから、ヒギー?」

 

 

 

「…ヒギー」

 

 

 

「ヒギーでいいの?よろしくね」

 

 

 

「…」

 

 

こちらが右手を差し出すと、握手してくれた。友好的に交流できそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハイウェイの堕天使観てきてから少し修正しました。コナン世界では首都が東都だと思い込んでいました。東都大学は大学名であって、東京都→東都ではないこと。ちゃんと東京都はあります。認識に齟齬がありすみません。
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