インフィニット・ストラトス 希望の無い希望を贈る少年   作:古明地こいしさん

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転入生

「お前たち!喜べ、転入生が2人、しかも1人は男だ」

 

このタイミングで男?遅すぎるんじゃないのか?見てから確認するか

 

「本来は1人遅れる予定だったが皆で学ぶ為に早く来ることとなった。入れ!」

 

「シャルル・デュノアです。3人目の男性操縦者としてよろしくお願いします」

 

心からの言葉じゃあない、ダウト。さて、もう1人は

 

「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

 

シーンと...眼帯してるが...一夏タイプか?いやこれ以上語るまいと言った感じか

いいんだけどさ

 

「以上か?」

 

「以上です。教官」

 

「私はもう教官ではない。ここでは織斑先生と呼べ」

 

一夏タイプだった。似た者同士かぁ、鍛えがいがあるな。ん?一夏に近づいて...あら、殴っろうとしたけど一夏受け止めたよ。鍛えただけあるな。周りからはおぉ〜という声が

 

「いきなりご挨拶だな...」

 

「...これだけの力がありながら教官の足でまといか」

 

「今でもそうかもしれないが、強くなる...努が、みんながそうしてくれる」

 

ボーデヴィッヒは一度見渡すと最後に俺を見る。そしてやってくるが

 

「殴らんのか?」

 

「相手の力量ぐらい見ただけで判断できる。貴様は軍が動かんといや、軍が動いて勝てるか怪しい類だ」

 

「はぁ...それを言いに?」

 

チラリと織斑先生を見ると聞いてやれと言った感じで呆れていた。仕方ない

聞くだけ聞こう

 

「いや...貴様が教官の下で教官と共に他の者を鍛えてるのが気に食わない!」

 

「...だからやめろと?」

 

「やめろと言って聞くタイプじゃないだろう?続けていろ。そして鍛えた奴らを私は倒す。そうする事で私が上だと教官に見せつけられる。以上だ」

 

それを自己紹介で言えよ。絶対事故紹介になるけどさ

 

今日は朝からISを使った訓練だ。故に男の俺たちはさっさと更衣室に移動しなければならない

 

「織斑くん、試威くんよろし「あとあと!」え!?」

 

シャルルの手を掴んだ。あ、柔けぇ。男の手じゃないだろもう...これでよく男と通せたな、何考えてんだ?デュノアってとこは

 

「ホントに苦労するよな、これじゃ」

 

「確かに。場合によっちゃ捕まるし」

 

俺達犯罪者になるよ

 

「さっさと着替えるか」

 

「おう」

 

「ぼ、ボクもう着替えてるから直ぐに行くね!」

 

隠して下に来てる派か。そうしないとばれるもんな

 

「おう、俺たちはまだかかるから」

 

そう言ってあとあとに行くことになった

 

 

 

 

 

「さて、凰!オルコット!前に出ろ、戦ってもらう」

 

「あら、鈴さんですの?少し苦手なのですが...」

 

「これは勝ち、貰ったわね」

 

「馬鹿者、誰が2人で戦えと言った?」

 

....ん?じゃあ相手は誰なんです?他にIS操縦者でてないし、いきなりデュノアやボーデヴィッヒに戦わせるわけないだろうし

 

「どいてくださぁああい!」

 

「よっと」

 

地面とキスしたよ山田先生。ファーストキス?

 

「受け止めなさ...いや、いいわ」

 

「だってどけって」

 

「いややっぱり受け止めるべきだろ?努」

 

「お前だとラッキースケベ起こしそうだな」

 

そんな感想を述べつつIS装備した山田先生を起こした

 

「大丈夫ですか?」

 

「はい...って持てるんですか?」

 

「はぁ...簡単に」

 

ざわめくから言いたくないのに聞かないでくださいよ。2組知らないんだから

 

「ほら、相手は山田先生なんですよね?アタシが先にやるわよ!」

 

「いえ、ここは私が」

 

「2人でだ。今の2人でも倒せないだろう」

 

あ、2人とも言いたいのに言えないだろうけど代弁してやろう。言ってくれると

さぁて、どんな戦い方になるのかな...バビューンと速攻始まった。2人とも足空砲で避けてはいるものの回避先に飛ばしてる

こりゃ流石に...ん?鈴なんかすんのか止まったぞ?

 

「鈴さん今ですわ!」

 

おお、精密射撃で一発だけだが落とした。けどこっからあの離れすぎてる距離でどうしようもない気が

 

「ここ!断絶拳!かっこ吹っ飛ばしバージョン!」

 

ビームを...跳ね返しただと!?もうそこまで考えが至ってるのか...ボーデヴィッヒをチラ見したら...めっちゃ驚いてますやん

そらあんなの見せられたら驚くわな

 

「えぇ!?」

 

「先生貰いました!って、え」

 

度近くでマシンガン総撃ち、からのこの距離ならバリアは張れないな!って感じでライフル当てながら放った

ドンマイ鈴

セシリア?為す術もないままやられましたね

 

「2人ともよくやった方だ。これでも山田先生はモンドグロッソ出場者だからな」

 

確か大会か、大会に出れるほどの操縦者か...あれ、俺速攻で殴ってその後気絶させたような...

 

「ここからは訓練機を使って専用機持ちから指導してもらえ、なお試威も指導側だ」

 

一応打鉄持ってますもんね、やりますよ

 

 

「....だからって男のところ集まりすぎじゃない?」

 

大体15人近くは集まってるぞ。デュノアの方には今日初めてということもあってか多いし

 

「出席順に並べ!馬鹿者達が」

 

その馬鹿者達に俺達専用機持ちは含まれますか?言えない時点で含まれますよね

 

「ん?そういや本音とは出席近かったな」

 

「えへへ〜、よろしくね〜」

 

「んじゃ訓練機には打鉄とラファールリヴァイヴの2種があるけどどっちが「打鉄!!」即答だな...ちなみに理由は?」

 

「試威くんが乗ってるから!」

 

そんなこったろうと思った。貰ってきたらしく、展開し乗ってもらう

 

「最初は動かすの難しいと思うけど、自分の手足だと思ってみるといい。この辺まできて往復しようか、そしたら次の人の番」

 

俺のところにきたらみんな絶対わざとだろう転けかける。それを支える俺、それを見る鈴の視線が痛いです

そして授業が終わりみんなで食事タイムとなった。

俺の両隣りに鈴と簪に膝の上に本音が座りかけたがそれは許されなかった。本音は前で妥協という形に

 

「ホントに仲いいよな、お前達」

 

「それ以上である意味困ってんだがな」

 

デュノアは何かしらメモしてて、セシリアと箒はメシマズの話をしていた。一夏でとりあえよ...

 

「今日の放課後はまた特訓だからな。本音も借りれたら借りるといいんじゃないか?」

 

「わ、私はあれやるの怖いかな〜」

 

「普通の人は怖いわよ...アレは」

 

「そういうもんか...お、この味付け美味い!2人とも頑張ったんだな」

 

本音と簪の2人が弁当作ってきてくれたのである

嬉しい

そして放課後、俺は少し遅れたが一夏と一緒に向かっていたら、倒れてるボーデヴィッヒの機体と上から目線っぽい鈴とセシリアがいた

いや2体1て...

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