イメージしろ。俺達のヒーローアカデミアを   作:ウイルス

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投稿するたびにちょっとずつやけど、いいねが増えるって嬉しい。


騎馬戦:PART 1

 

 

       『START!!!!』

 

 

 

プレゼントマイクの合図と同時に全チームが走り出して、複数のチームが心操チームに迫る。

 

 

鉄「実質1000万(それの)の争奪戦だ!!もらうぜぇ!!先導ォ!!」

葉「はっはっはっはっー!!B組の人!それいっただくよ!!」

 

 

早速二組が遊神達の1000万を取りに襲い掛かってきた。

分かってはいたが、皆心操の巻いている1000万のハチマキ目掛けて狙いにきた。それを見た心操は顔を顰めどう動くかを遊神に尋ねる。

 

 

心「早速お出ましかよ…で?どうするんだ?こいつら《洗脳》していいのか?」

 「いや、お前は()()()()()だ…俺が対処する。いいな」

心「……分かった」

発「ふっふふ早速私のベイビーの出番ですね!!」

 「発目も少し後だ、俺があいつらを牽制する!」

 

 

そう言って遊神は()()のカードを取り出しその内の二枚を左右に投げユニットを呼び出す。

 

 

「コール!!《アイアンテイルドラゴン》!《ガトリングクロー・ドラゴン》!!」 

 

『!?』

 

 

 

※二体共大きさは190㎝ぐらいです。

 

 

 

一体は両腕に刃を宿した龍にもう一体は右手にガトリングを装備したドラゴンを遊神は呼び出した。これを見た観客席やA組だけではなく鉄哲達までもが目を見開いた。

特に鉄哲達は遊神がユニットにライドする事しか知らず、何体も呼び出す事など知らなかった。

それを見た鉄哲達は二体の龍に阻まれ足を止めた。

 

 

 

鉄「オイオイまじかよ!!先導の奴そんな事も出来んのかよ!!」

泡「喜んでる場合か鉄哲!!

骨「塩崎!頼む!!」

茨「お任せを!!」

 

 

 

突如現れた龍に鉄哲は笑みをを浮かべるが、泡瀬にツッコまれ塩崎は骨抜の指示でツルを伸ばすが《アイアンテイル》が両腕の刃でこちらに伸びてきたツルを切り裂いていった。

《アイアンテイル》は飛んでいる為、骨抜の《柔化》では防ぎ様もなかった。

そして《ガトリングクロー》が右腕のガトリング銃から炎弾を葉隠達の足元に向けて打ち出し、葉隠達は足を止めた。

 

 

茨「っく!私のツルをこうも簡単に……!」

骨「俺の個性じゃ止められないなぁこりゃ……」

葉「うっそ!!近づけない!!それズルくない!!」

砂「あれアリなのかよ!!騎馬戦だろ!!」

 

ミ『個性の使用なのでアリよ!!』

 

 

心「よし、足止めしているこの隙に移動しよう!」

 「分かっている……っ!!心操!!頭を下げろ!!」

ダ「モラッタゼ!!」

心「えっ?あっぶねぇ!!なんだこいつ!」

ダ「クッソ!!ハズシタ!」

常「戻れ!ダークシャドウ!!」

 

 

ミッドナイトのセーフ判定に二体の龍はこの騎馬戦の参加を許された。

そして二体の龍が鉄哲達を足止めしている間に移動しようとすると

黒い影のような者が心操のハチマキを狙って襲い掛かってき来るがギリギリのとこで交わす。

遊神が指示をしなければ恐らく奪われていただろう。そして先程の黒い影が来た所を見つめると

見知った顔をした者が騎馬をしていた。

 

 

 「あの組の奴らは確か……A組の」

常「っく!外したかすまん緑谷!」

緑「ううん、それよりも今の奇襲を交わされるなんて……」

常「あぁ~だが考えている余裕はないぞ緑谷。次はどうする?」

緑「もちろん1000万を取りに行く!!」

 

 

緑谷の力強い意気込みに常闇は麗日達は頷き再度遊神達に襲い掛かって行く。

 

 

心「また来るぞ!先導!!どうすんだ!?」

 「今は逃げの一手だ!発目!アイテムを用意しておくんだ!!」

発「いつでも行けますよ!!私のベイビーは!!」

 「よし!なら……っ!!」

 

 

次の手を打とうとすると足元が緩んだ気がした。視線を下に向けると遊神と発目の足が沈んでいきその個性に身に覚えがあった遊神は直ぐにその個性使った本人に視線を向ける。

それは鉄哲と騎馬を組んでいた“骨抜”の個性《柔化》だった。

 

骨「けけっ…!逃がさないぜ先導!」

 「っ!やはり骨抜か……」

骨「先導の個性相手に使えないからね、足止めぐらいはさせてもらうよ」

 「ちぃ!」

 

視線を向けると《アイアンテイル》は今塩崎のツルに阻まれ身動きが取れずにいた。足止めする筈がこっちが足止めされるとは思いもしなかった。

流石に推薦入学なだけあって頭が切れる。しかも鉄哲の組はB組トップクラスの実力者が集まってる。簡単には行かない。だがここで止まるほど遊神も黙ってはいない。

 

 「心操!!」

心「わかってる!発目!顔伏せろ!!」

発「っ!はい!」

 

心操は発目が開発した背中のサポートアイテムのスイッチを入れ

空を飛び、包囲網から脱出する。飛んだと同時に心操の護衛にまわる為

《アイアンテイル》と《ガトリングクロー》は遊神達の方に戻る。

 

鉄「なっ!飛んだ!?サポート科のか!逃がさねぇぞ先導ぉ!!

葉「耳郎ちゃん!!今だよ!!」

耳「わってる」 

 

 

脱出した遊神達をユニットの妨害が消え鉄哲達は1000万を追いかけ、

葉隠の騎馬であるA組の耳郎は個性【イヤホンジャック】のプラグで空中の遊神達に目掛けて狙うが防衛に戻っていた《アイアンテイル》に弾かれる。

 

 

耳「クソ!なんなのあいつの個性!?厄介すぎるって!」

葉「それでも追うよ!耳郎ちゃんリベンジ!!」

砂「つーかおい!!葉隠!!ハチマキねぇぞ!!

葉「えっ?はっ!!?いつのまに~!?」

 

物「漁夫の利ってね」

 

 

 

気付くと葉隠は自分のハチマキがない事に気付き、物間が奪っていた。

こちらを狙わず地道にポイントを集める辺り遊神は相変わらずだなと思っていた。

着地するとまだこちらを狙う騎馬が何組かいた。

 

 

プ『さぁ~~~!まだ二分も経ってねぇが早くも混戦!!各所でハチマキの奪い合い!1000万を狙わず2位~4位狙いってのも悪くねえ!!』

 

 

峰「アハハハ!奪い合い?…違うね一方的な略奪よぉ!!」

心「ちっ!またかよ!面倒だな……って!おい!あいつ一人だぞ!!どうなってんだ!」

 「っ!心操今は距離を取る!止まっていては的だ……!?(動かない…だと!)」

 

 

目の前にいる体格がいいA組の生徒障子しか一人しかいない。騎馬戦のチームは最低でも2人は必須。目の前の状態はおかしいと思ったが考えてる余裕はなくすぐさま移動しようと心掛けるが足が動かなかった。視線を足に向けると今度は何か足に異様な物が先導と発目の足にくっついていた。剥がそうと心掛けるが中々取れそうにない。一体誰の個性かと思い先程声がした方に顔を上げると……

先程の体格がでかい障子の背中から触手で包まれ乗っかっていた生徒が3()()いた。 一人は紫髪した峰田と蛙のような顔した蛙吹と腰にベルトをした青山。

 

 

心「単騎馬かよ!!そんなんアリかよ!!」

 

ミ『アリよ!』

 

 「三人も…流石にこれは予想外だな……」

 

体格を生かし単独騎馬と言う戦法に流石の遊神も驚愕する。

すると直ぐに障子の背中の殻の中から紫色のモギモギと舌と青い光線が襲い掛かって来た。

 

 

心「わっ!ってあっぶね……」

蛙「ケロ、やるわね……普通科の子……」

青「ンンンンン中々当たらないね☆」

 「A組の連中も中々面倒だな……」

 

 

プ『峰田チーム!圧倒的体格差を利用しまるで戦車だぜ!!』

 

 

蛙吹の舌やモギモギ、レーザーを交わす心操。直ぐに離脱しなきゃと思いジェットパックのスイッチを押し無理にでも脱出した。だが無理に脱出した為、装着していたブーツが千切れてしまった。

 

 

発「ああベイビーが引きちぎれたああ!!」

心「ンなこと言ったってしょうがねぇだろ!?」

 「…なら今度は俺が……」

 

空中でそんなやり取りをしていると……

 

 

爆「調子に乗ってんじゃねぇぇぇぞ!!クソがぁぁぁ!」

 

 

突如爆豪が爆破を起こしながら、上空にいる遊神達に迫ってきた。

 

 

心「先導!来るぞ!」

 「っく!ライド!!」

 

 

爆豪が単独で突っ込んでき心操に目掛けて爆破を浴びせようとするが

流石にまずいと思った遊神はカードを取りだしユニットにライドする。

爆破の煙と突如の光で視界が悪くなるが、煙と光が晴れると黒い剣を持ったドラゴン現れた。

 

 

 「ライド……《ブレイジングコアドラゴン》……」

爆「あぁぁん?なんだそりゃぁ!!」

 「悪いが……落ちてもらうぞ…はぁっ!」

爆「!?っクッソがぁぁ!!…………チッ」

切「ナイスキャッチ!瀬呂!!」

 

 

ギリギリの所で剣で爆破から守った遊神。すると観客は激しい激闘と会場に三体の龍が現れた事に盛り上がる。《ブレイジングコア》にライドした遊神はその体格を活かし先程の障子の様に心操と発目を背中に乗せている。そして体勢が崩れた爆豪を剣の振った風圧で地面に押し戻す。急な風圧で落ちていき顔を顰める爆豪だが体にテープが張り付き、引っ張り戻されて行く。その先には騎馬の切島達がおり、テープは瀬呂から伸ばされていた。

 

 

プ『オオオオオオオ!!?先導の奴!今度は自分がドラゴンに変わりやがったぜ!!てかオイ!爆豪騎馬から離れたぞ!?良いのかアレ!!』

 

ミ『テクニカルなのでオッケー!!地面に足ついてたらダメだったけどね!』

 

心「…もう何でもアリだな……雄英って…」

 「だが、奴はどうやら対空時間はそこまでないようだな……このまま空で待機だな……ん?」

心「??どうしたんだ?」

 「いや…下は少し面白くなってきたな……」

 

 

 

何かと思い心操も下を覗く。すると……

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――

 

 

プ『やはり狙われまくる一位と猛追をしかけるA組の面々共に実力者揃い!!現在の保持Pはどうなってのか…さぁて!!7分経過した現在のランキングを見てみようぜ!?』

 

 

プレゼントマイクの実況と共に、観客席にあるモニターに現在の順位が表示される。

 

 

観「……あれ…?なんか………」

プ『…………あら!!?』

相『……ほう……』

 

 

プレゼントマイク同様、それを見た観客席にはどよめきが走る。

 

 

1位:心操チーム:10000085P

 

2位:物間チーム:1265P

 

3位:鉄哲チーム:1075P

 

4位:緑谷チーム:665P

 

5位: 轟チーム:575P

 

6位:拳藤チーム:560P

 

7位:峰田チーム:0P

 

8位:庄田チーム:0P

 

9位:爆豪チーム:0P

 

10位:鎌切チーム:0P

 

11位:小大チーム:0P

 

12位:葉隠チーム:0P

 

 

 

『ちょっと待てコレ……!A組緑谷と轟以外パッとしてねぇ……ってか爆豪、あれ?』

 

 

 

物「単純なんだよ。A組」

爆「!?」

 

 

突如、背後から爆豪のハチマキが奪われる。ハチマキを奪ったのは物間だった。物間は宣誓から恐らく1000万を狙って先導達しか狙わないと踏みその隙を突いてハチマキを奪った。

 

 

芦「やられた!」

爆「んだテメェこら!!返せ殺すぞ!!」

物「ミッドナイトが第一種目と言った時点で、予選から極端に数を減らすとは考えにくいと思わない?」

爆「あ…?」

物「だからおおよその目安を仮定して、その順位以下にならないように走ってさ。後方からライバルになりそうな者達の『個性』や性格を観察させてもらった。その場限りの順位に執着したって仕方ないだろ?」

物「っ!……クラスぐるみか!」

物「全員ではないさ。現に先導なんかクラスメイトじゃなくまさかの普通科とサポート科の組み合わせだよ?でも、良い案でしょ?人参ぶら下げた馬みたいに仮初の頂点を狙うよりはさ」

爆「……」ピクッ

物「それに……鉄哲達から聞いたけど君…先導にヴィランの攻撃から守ってもらったんだって?あんだけ啖呵貼ってたけどちょっと情けなくない?」

回「おい、物間!凡戸達がくるぞ。」

爆「……」ブチ

物「あ、あとついでに君有名人だよね?ヘドロ事件の被害者!今度話を聞かせてよ。年に一度ヴィランに襲われる気持ちっての。……あぁ、でも二度とも助けてもらったんだっけ?しかも一度は僕のクラスメイトに……」

爆「…………」ブチブチブ

 

切島達は上にいる男から何かがキレる音が無数に聞こえた。

 

 

爆「切島ぁ……予定変更だぁ……!」

切「あん?ンっえ!!?」

爆「あのモンスター野郎の前に……こいつら全員殺そう……!!」

物「……」ニヤ

 

赤黒い気迫と殺気が爆豪から噴き出し標的を変える爆豪。

流石にポイントを奪われただけではなくここまで煽られては黙ってはいない。

そして爆豪の逆襲が始まろうとしていた。そしてその光景を見ていた遊神達は……

 

 

心「まじかよ…あの爆豪からハチマキ取るなんてな……」

 「まぁ…ああいうタイプには物間にはちょうどいいんだろうな……」

発「私のベイビーの宣伝が……」

 「悪いな……こうなると出番が……なっ!!?」 

心「えっうおおお!!」

発「おやおやおやぁぁぁぁ!!」

 

 

急に何かに引っ張られ遊神は地面に引きずり込まれる。すると左腕はツル、右腕には何やら布が巻かれていた。

地面に激闘する前に体勢を持ち直し地面に着地するが今だに両腕に巻き付いていたツルと布は一向に離そうとしない。

左右に視線を向けると二組の騎馬が遊神達を挟んでいた。

 

 

鉄「よっしゃあああ!!ナイスだぜ塩崎!!」

茨「やっと捕まえました。先導さん」

 「っく!これは塩崎の個性か!?それと…………」

轟「そろそろもらうぞ…1000万…………」

 「お前か……轟……」

 

 

左には鉄哲達の騎馬。そして反対は鋭い眼光を遊神に向けて見つめていた轟。 

《ガトリングクロー》と《アイアンテイル》を呼ぼうとするが、いつの間にか二体は凍らされていた。

流石にこの状況に顔を顰める遊神。そして時間も進んでいき騎馬戦が終わりに近づいて行く。

 

 

 

 

プ『さァ残り時間半分を切ったぞ!!B組隆盛の中果たして―――1000万は守りきれるのか!!それとも他の騎馬に強奪されるのか!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 




もっとB組生徒の騎馬戦描きたいけどなぁぁぁイメージが思いつかねぇ。

期末試験主人公のパートナーこの中なら誰と組ましますか?

  • 塩崎茨
  • 小大唯
  • 鉄哲
  • 物間
  • 拳藤
  • 宍田
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