プ『さァ残り時間半分を切ったぞ!!B組隆盛の中果たして―――1000万は守りきれるのか!!それとも他の騎馬に強奪されるのか!!!!』
プレゼントマイクの実況で時間は半分近くになり騎馬戦も終わりが近づいている。そして今遊神は轟と鉄哲達によって挟み撃ち状態になっている。
鉄哲side
鉄「っよぉぉし塩崎!!そのまま離すなよぉぉ!!」
茨「お任せを…!」
泡「さっきの龍はどうやらあのA組の個性で凍らされているみたいだしなチャンスだぜ!!」
骨「もっかい沈めて固めてやる……その隙に取れよ!鉄哲!!」
鉄「おう!!任せろや!!」
鉄哲達は好機と感じこのまま先導達の1000万を奪いに行こうとする。
そしてそれは鉄哲達だけではない
轟side
轟「八百万、そのまま掴んでろ。後は俺が凍らしてやる……」
八「承知いたしましたわ!」
上「よくあんな奴相手に地面に落としたな八百万!すげぇな!」
八「いえ、向こうのB組の方の人力があってこそですわ。私一人ではとても………」
飯「だが、1000万は一つ。我々が先に奪わなければ意味がない!」
轟「あぁ…必ず1000万を取りトップに立つ!」
『おう!!(はいですわ)』
拳藤side
取「おっ!!鉄哲達やるじゃん!!ねぇねぇ!今ならワンチャン先導から1000万取れるチャンスかも!!」
拳「んん……でも先導がこのまま終わるとは思わないしな……」
柳「確かにウラメシイ予感しかしない…………」
希「でもでも1000万取れば他のプロヒーローから一気に注目されるチャンスノコよ!!」
拳「……そ…うだね。うん!行こう!!せっかくの年に一度のチャンスだ!ここで引いたら意味ないよね!!」
取「キヒっ!そうかなくっちゃ」
柳「はぁ……まあいっか……」
拳「幸い今上位4位以内に入ってる。唯達も多分物間のとこに行くだろうし乱戦の隙に先導から1000万頂くよ!!」
『うん!』
各々の組が1000万を奪おうと決意し、動き出そうとする。
そして、物間にハチマキを奪われ0ポイントになった爆豪は……
回「だから物間!あんま煽んなって言ったろ!!同じ土俵だぞ!」
物「あぁそうだね。ヒーローらしくない…それに……よく聞くもんね。恨みを買ってしまったヒーローがヴィランに仕返しされるって話。あぁ~誤解しないでね君の事じゃないよ。」
爆「おっ…おっおおォォォ…………!!」
切「爆豪落ち着けって!!冷静になんねぇと取り返せねぇぞ!!」
爆「おォオオ…っし進め切島…!!俺は今…すこぶる冷静だぁ!!!」
切「頼むぞマジで……」
爆「死ねぇぇぇぇぇ!!!」
爆豪達は取られたポイントを奪え返すべく物間達に向かって行く。右手で爆破を起こしながら物間に向けるが物間は爆豪の
爆「っぐ!」
物「へぇ~すごい!良い個性だね!」
爆「クソがぁぁぁ!!!」
物間の
物「まっ…僕の方が良いけどね…」
切「んな!!鱗!?こいつ複数もちかよ!!「違げぇ」…えっ!?」
爆「こいつ…コピーしやがった」
物「正解…まぁバカでもわかるよね……」
爆「っくぅぅ!!」
今度は同じ騎馬の鱗の”鱗”で爆破を防いだ。また轟の様にハイブリッドかと思うが爆豪は物間の個性が”コピー”だと言い当てる。個性を言い当てた爆豪に再び揺さぶりをかける為また煽り爆豪はまたキレる。
すると横から不意に横から飛んできた粘液が飛び出し爆豪と物間の間に入る。物間は横を振り向くと、クラスメイトの凡戸が”個性”セメダインで仕掛けてきた。
爆「なっ!」
物「凡戸……仕掛けてきたなぁ」
凡「物間君!いただくよ~~~」
小「ん!」
吹「ドカンっと!いけぇ!!」
回「おい物間!後は逃げ切るだけだ!このポイントなら確実に4位以内に入る!」
円「だな!拳藤達は先導達の所に向かったし、先導も鉄哲達に抑えらてる!他の奴なら後は守りに徹するだけだ!!」
鱗「しっかり守れよ!」
物「あぁ。分かってる」
爆「っく!追えぇぇ!!」
切「固まったぁ!!」
爆「!!?」
切「動けねぇ!!」
芦「ちょい待ち!!私の”個性”で溶かすから!!」
瀬「早く!0Pだぞ!早く!!」
凡戸の”セメダイン”で足を固められ動きを止めてしまう。芦戸が個性で接着剤を溶かすが時間がかかるようだ。思わぬ乱入で足を止めてしまった爆豪達。瀬呂が芦戸に急かすがそれでも中々取れない。すると離れて行く物間が話しかけてきた。
物「あ、怒らないでね。宣誓で煽ったのは君だろ?何て言ってたっけ?恥ずかしいやつ…えっと…一位になる?だっけ?あぁ!!そうだったうちの先導に取られたんだっけ?。まっ!僕は妥当だと思うけどね。じゃ…お疲れ!」
爆「っ!?」ギリ
”俺が一位になる”
爆豪は自分が宣誓で言った事を思い出す。傍から見たらあれは調子に乗った発言に聞こえるが実際はそうじゃない(多少は)。自分を追い込み常に他人と己を比べ続けている。それが爆豪の闘志。だが、一種目ではずっとUSJ以降から気になっていた先導どころかクラスメイトであり幼馴染のデクや轟にさえ順位で負けてしまった。そして今、障害物競走で自分達の個性を分析するために意図的に順位を操作した物間達にハチマキを取られ怒りが込みあがっていた。
爆「1位だ…ただの1位じゃねぇ。俺が取るのは完膚無きまでの1位だ…!!」
爆豪は目を更にギラギラさせハチマキを再び取り返せそうと動き出す。
そして、同じ頃先導達の方では…………
「ちっ!鬱陶しい!いい加減離せ!」
茨「そうはいきません!」
八「この特別製の布はそう簡単には取れませんわ!!」
力任せに両腕に巻き付いた布とツルを剝がそうとするも中々取れない。塩崎のツルはともかく八百万の布までもが取れないのはおかしい。どうやら
心「おいおい…これは流石にまずいだろ!一気にくるぞ!流石にこいつら全員洗脳は無理だ!」
「ちっ!拳藤や他の奴らもきたか…足を止めている訳にはいかないが……」
鉄「悪ぃが先導!!1000万もらうぞ!!」
泡「離すんじゃねぇぞ!塩崎!」
茨「あぁ~こんな大人数でたった一組に向かって行くとは……神にお怒りを受けるのでしょうか…私達の愚行をお赦し下さい」
骨「いや、競技だから大丈夫だろ…」
取「キヒヒ…1000万もぉらい!」
拳「悪いけど…先導いただくよ」
鉄哲や拳藤達も近づいてくる。すると轟達が動き出す。
轟「飯田前進!」
飯「あぁ!」
轟が飯田に指示を出すと、飯田が向かって来る。上鳴と八百万はスケートシューズを履いて滑っている。
轟「八百万、ガードと
八「ええ!」
轟「上鳴は……」
上「いいよわかってる!!しっかり防げよ…」
「「!!?」
八百万は腕から棒を創造して、背中から大きなシートを創造する。その様子に骨抜と先導だけが反応する。
「(この感覚・・・・・!!)まずい!」
骨「塩崎!!急いでツルを俺たちの周りに覆うんだ!!」
茨「えっ?ですが、それでは先導さんのツルを剝がす事になりますが……」
鉄「おい!何言ってんだ骨抜!!このチャンスを逃すのかよ!!」
泡「流石に鉄哲の言う通りだぜ!どうしたんだ骨抜?」
骨「嫌な予感がする。A組の奴が何かする気だ…頼む塩崎!」
骨抜の唐突な指示に首を傾けるが今は考えている暇はないだろうと思い茨は先導に巻き付いていたツルを剝がし、自分達の周りにツルを張りなおす。そして、遊神は左腕のツルが解けたのを感じすぐさまそこから移動する為空いた腕で八百万の布を引き剝がし翼で身体を覆う。轟は八百万に作らせたシートを体に纏いそして…………
上「無差別放電!!130万Vォ!!」
直後に上鳴が周囲に放電する。それに拳藤達はもちろん障子達や耳郎達、宍田達、そして先導達も放電を浴びる。
峰「ぁぁぁ~!!!」
耳「上…鳴!!!」
拳「こ…れって…A組…の!」
轟「残り6分弱。後には引かねぇ。悪いが我慢しろ」
全員が上鳴が放出した電気によって痺れる。その隙に轟は棒を掴んで、地面に氷結を放つ。
伝導を伝って地面を凍らせていき他の騎馬の足を凍らせる。
障「ぐっ!!?」
柳「冷た!!」
取「ちょっと!あたし寒いの苦手なんだけど!」
拳「やられた!」
プ『何だ何した!?群がる騎馬を轟一蹴!』
相『上鳴の放電で
プ『ナイス解説!!』
いきなり皆凍らされたのでプレゼントマイクが驚いていると、イレイザーが冷静に分析して解説する。
拳藤達は凍らされた足をどうにかしようとすると近づいてきた轟達に鉢巻を奪われる。
拳「えっ!ちょっと!!」
希「取られたノコ!!」
柳「うそ・・・・・・」
取「あぁ〜あ。やられた・・・・・・」
轟「一応もらっとく・・・・・」
拳「んん!?クッソぉぉぉ!!」
轟チーム:575P→735P(+160)
拳藤チーム:560P→400P(-160)
拳「っくっそ!!やられた!!まさかあんな方法で動き止められるなんて・・・・・・」
取「本当にあれ私や骨抜と同じ推薦組?めっちゃ強すぎんだけど・・・・・」
柳「んっ!取れないこれ。ウラメシすぎる」
希「油断したノコ……」
拳「切奈、レイ子、希乃子。氷剝がれそ?」
柳「無理・・・・・」
希「全然取れないノコぉ・・・・・」
取「これは取り返すにも時間がないね。」
拳「クッソ!!先導に挑むチャンスだったのに・・・・・」
轟達は拳藤のハチマキのポイントを取った後直ぐに氷の壁を張り邪魔が入らないようにした。
それを見た拳藤達は顔を顰める。時間も残り少なく動きを封じられた以上なす術がない。
そう思いながら氷の壁を見つめていた。
氷の壁の先では心操チームと轟チームが対峙しようとしていた。
そして、遊神を追って氷の壁に阻まれた鉄哲達は・・・
泡「っ危なかったなぁ。塩崎と骨抜がいなかったらやばかったぜ」
鉄「流石骨抜だぜ!!」
茨「お見事です。」
骨「こう言う時こそ柔軟に、な」
塩崎のツルのおかげで何とか上鳴の電撃を防ぐことができた。
だが、先導は・・・・・
「っく!流石に交わしきれなかったか・・・」
心「大丈夫か!?」
「少し当たっただけだ。しばらくうまく飛ぶことは出来なさそうだ…」
発「あぁー!私のベイビーが先の放電でどれも使えなくなっています!!改善の余地ありですね!!」
心「おいおい。それじゃ何のために組んだんだよ・・・・・・」
「言っていても仕方ない。それに・・・・・・来たぞ。」
轟「もらうぞ・・・・・・1000万・・・・・・」
「やるしかない、な!!」
轟「八百万!!」
八「っ!!・・・・な、なんという重さ!!」
轟「もらった・・・・」
上鳴の放電を食らいうまく飛べない遊神は向かってきた轟達を牽制すべく剣を振りかざすが八百万が作った大きな盾に阻まれる。そして轟はすぐさま右手を剣に付け凍らせた。遊神はすぐさま自分も凍らされまいと剣を手放し後ろに下がる。
轟「まだだ!畳み掛けるぞ」
心「っ!おい!来るぞ!俺の個性で・・・・!!」
「・・・・仕方ない。出し惜しみはなしだ。だが俺がやる!」
心「いや、でもな・・・・!?」
「あまり俺を・・・・ナメるな・よ?」
轟達に追い込まれた心操は自分の
「いつまで寝ている・・・・・・起きろ・・・アイアンテイル、ガトリングクロー」
すると二体の身動きが取れなかったドラゴンが目を光らせると一斉に拘束から抜け出し、遊神の前に現れる。
「見せてやるこれが俺の・・・・・ 俺たちの真の姿だ」
二体が戻ってきたのを確認した遊神は一枚のカードを取り出す。
するとカードから炎が燃え上がりそれに呼応したのか二体の龍は遊神と一つになろうと近づき炎が包む。突然の事で舞台にいる轟達や観客席のヒーロー達も何が起きているか分からずただ柱上になっている炎を見つめる。先程まで他でハチマキの奪い合いをしている物間や爆豪達の騎馬も同じで手を止めて、事が起こっている方角を見ていた。
そして――
「封じられし三体の破壊神、爆炎の力を得て蘇れ!ライド!!」
炎の中から……恐らく遊神であろうの声が聞こえ口上した。
皆が戸惑う中やがて炎が消えていくと―――――そこには
三体の竜合身により誕生したドラゴン。
右腕には砲身が二基あるミニガン。左腕には炎を纏う剣。全身には超々高熱の炎をまとっている。
そのドラゴンの名は――――
「ブレイジングフレア・ドラゴン!!」
今ここに……「爆炎の主」が封印から解き放たれた!!
書くの下手くそやからもうちょい簡潔に書いた方がいいかな?
あっ!一応言っとくと、今初期ばっか出してますけど、バリバリ最新のカード出していくんで順番おかしくてもツッコマないでねww
期末試験主人公のパートナーこの中なら誰と組ましますか?
-
塩崎茨
-
小大唯
-
鉄哲
-
物間
-
拳藤
-
宍田