イメージしろ。俺達のヒーローアカデミアを   作:ウイルス

6 / 12
今回もあんまり書けてないんな
体育祭で頑張ろう


ヴィラン襲撃事件その2

USJ

 

 

 「どうやら、間に合ったようだな……ええ?オールマイト……」

オ「君は…先導少年!!!」

 

天井を見上げるとA組の生徒達は敵の援軍かと思い警戒するが

オールマイトだけはその姿に見覚えがあった。

USJの天井からやってきたのは個性で見られぬ騎士の姿をまとった先導だった

 

遡る事10分前------

 

 

バスで先導達は移動しているが到着までにまだ時間がかかる。

そんな中鉄哲達は焦っていた。

 

鉄「ブラド先生!!まだ着かないんですか??早くしないとA組やオールマイトがやばいんでしょ!?」

拳「もう、鉄哲、落ち着けって!」

鉄「拳藤!でもよう!!」

ブ「鉄哲、お前の気持ちもわかるが今は着くまで祈るしかないんだ……」

 

鉄哲の叫びに拳藤は止めるが鉄哲は落ち着かない様子だった。だがUSJまでは距離がある為どうしようもないとブラドは告げる。そしてしばらくするとUSJの施設が見えてきた。

 

根「後10分ぐらいで着くのさ。みんな準備はいいかい?」

 『はい』

 「(……10分かなら)ちょっと良いか?」

骨「ん?どうしたんだ?」

 「俺はバスを降りて先にUSJに向かう」

 『!?』

 「今ここで降りて俺の個性で真っ直ぐ行けば数分で着く。だったらここで向かった方が効率はいいはずだ。」

セ「な、何を言ってるんだい先導君!?」

ミ「そうよ先導君!生徒である貴方一人だけにいかせる訳には行かないわ」

 「ここでウダウダしても仕方ないだろ?ここで俺が行けばA組やオールマイト達に教師が向かっているのを知らせばヴィランは撤退の判断下すかもしれない。そうなれば被害も少しは抑えれるはずだ。」

 

『………』

 

先導の思わぬ発言に教師達は慌てる。当然仮免許も取っていない、まして生徒一人に行かせるなどもってのほか。だが同時に先導の言うことも一理有り教師達は悩んでいる。ここで行かせば確かに被害は抑えれるかもしれない。でも彼は生徒という立場であり免許も持っていない為、今後の事に響くかもしれないと考えてしまう。そこで根津校長が一つの提案をする。

 

 

根「分かった。じゃあ先導君、君には先に行って僕たちが向かっていると彼らに伝えて欲しいのさ!」

ブ「なっ!!校長!!それは流石に!!」

根「でも代わりに教師一人同行してもらうのさ!これなら文句はないよね」

ブ「ぬぅぅですが……はぁ…わかりました……」

エ「ソレデ?誰ガ彼二同行スルンデスカ?」

ブ「やはりここは担任の私が同行すべきかと。宜しいでしょうか根津校長?」

根「もちろんさ!!では先に行って待っててくれ2人共。」

ブ「わかりました!」

 「なら、さっさと行くぞ。」

鉄「先導!待ってろよ!俺たちも直ぐに向かうぜ!!」

骨「A組を頼んだぞ先導!!」

拳「もう!勝手に暴れんなよ?先導」

茨「先導さんご武運を……」

 

 

根津校長の提案により先導とブラドを行かせる事に決まった。そして一度バスを止めて遊神とブラドはバスを降りる。

 

 

ブ「よし!では行くぞ先導!!」

 「あぁ……ライド!!ドラゴンナイトネハーレン!!」

 

 

遊神はネハーレンにライドし浮遊する。ブラドもネハーレンの龍に騎乗し遊神の後ろに乗る。

 

ブ「よし!先導頼むぞ!!」

 「あぁ…行くぞ!!」

 

 

遊神がそう言うと真っ直ぐUSJに向かって飛んでいく。残った拳藤達は直ぐにバスに戻り、自分達も急いで後を追いかける。

 

そして、あっという間USJに着く。

 

ブ「(速い、もう目USJについてしまうとは)よし着いたな。入るぞ先導!」

 「いや、悪いが俺は別行動を取らせてもらう。」

ブ「何??」

 

 

またもや遊神の発言に疑問を持つブラド。だが遊神は先程から冷静に状況を把握し最善の策を講じているのはここに来るまでに分かって来ていた。だからブラドがさっきみたいに止めるのではなく考えがあると思った。

 

ブ「……先導、お前はどうするつもりだ?」

 「別に、ただここで二人同時に行っても意味がないだけだ。俺はこのまま上昇して上からUSJに入る。上からの方が戦況はよく見えやすいからな」

ブ「なるほどな…確かに上からな状況把握も早いか……分かった。許可しよ!ただしだ!!」

 「??」

ブ「戦闘はなるべく控えろ!あくまで我々はA組の救助が最優先だ。それにお前はまだ仮免も持っていない生徒だからな。」

 「わかっている。ただ、どうしようもない状況なら俺は俺の判断で動かせてもらう。」

ブ「…あぁ、そこは致し方ない。では頼んだぞ?」

 「あぁ…」

 

 

そう言って遊神はそのまま上空に上がり、ブラドは入口から突入しようとする。

 

「さて、行くか…」

 

遊神も1分ほどでUSJのドームの上空に上昇して突入する準備を始めた。

そして、ドームをぶち破ると中の状況を視認する。

 

「……あそこか」

 

遊神がすぐに視界が入ったのはオールマイトとA組らしき生徒4人、そしてヴィランであろう手だらけの白髪の青年と身体半分が氷漬けにされた脳みそ剥き出しのヴィラン、遊神はおそらくあれが、セメントスが行っていたオールマイトを殺せるという切り札だと確信した。しばらく様子を見ていると巨漢のヴィランが暴れだし身体がバラバラになる。それを見ていた遊神は驚いた顔をするが、更に驚く物を目にする。それはバラバラになった身体がどんどん再生されていった。オールマイトとやり合ってるぐらいだから増強型の個性だと思っていたが、再生の個性だと認識を改めた。

 

 

(奴は再生持ちか…だがその個性ではオールマイトに歯が立つとは思えんが…っ!?)

 

少しするとヴィランは猛スピードでA組らしき生徒の一人に突進する。それを見た遊神はネハーレンの長槍をヴィランに向かって投げる。猛スピードで投合した稲妻の槍はヴィランの腕に突き刺さり、その電撃で動きが止まる。周りは何が起きたか分からず槍が降って来た方を見ると宙に浮いている遊神に視界が入る。

 

 

 

 

そして現在ー-----

 

 

 

切「だ、誰だ?あいつ…」

緑「分からない。でも、今かっちゃんを助けてくれたから敵じゃないと思う…」

轟「だが、あいつは何者だ?オールマイトは知ってるみてえだが」

爆「………」

オ「(!?今だ!!)」

 

 

爆豪達は、槍を投げたであろう遊神に視線を向けるがその正体は分からずにいた。

そして、事態は直ぐに動き出す。オールマイトも遊神の出現に驚いたが今は爆豪に襲い掛かろうとする脳無に向かって突っ走る。

幸い遊神が脳無の動きを止めてくれたので、隙を見せた脳無を吹き飛ばし、一瞬で爆豪達を遠ざける。それを見た遊神はオールマイトの近くに降りる。

 

 

オ「危なかったね!爆豪少年!そして先導少年!!君には感謝だよ」

 「気にするな、俺は当然のことをしたまでだ」

爆「……(この鎧ヤローさっきの脳ミソ野郎の攻撃、何も見えなかった……あの野郎は見えていたって事か!!)

 

 

遊神とオールマイトが会話をしている中、爆豪は内心さっきの出来事を思い返していた。

自分が全く反応出来なかった攻撃を遊神は的確なタイミングでヴィランの動きを止めて見せたからだ。

そんな事を思っていると隣の緑谷がオールマイトに声を掛ける。

 

緑「オ、オールマイト?その人は一体……?」

オ「あぁ、すまない!君たちはまだ知らなかったね!!彼は先導遊神少年!!ヒーロー科B組の生徒さ!!てか先導少年!!さっきも思ったけど何故君がここへ??」

 

 「A組の飯田って奴がヴィランが来たと通達があってな、今駆けつけるヒーローが少ないからな、俺達何人かB組も招集がかかってな。そんで俺はブラド共に先にここへ来たってわけだ。後数分もすれば他の教師も来るはずだ」

 

オ「なるほどね!飯田少年には感謝だな、だそうだヴィラン!!形勢はこちらに利があるぞ!!」

 

 

遊神の話を聞いた緑谷達は笑みを浮かべてオールマイトはヴィランに対して強く言った。

それを聞いたヴィランは…

 

 

死「見たいだな……でもその前にラスボスは倒せばいいだけだろ?てかさ……さっきのみたかよ?」

オ「??」

死「ほら、今来たそこのガキ……脳無の腕を刺したんだぜ?可笑しいだろ!ヒーローなのにさ……それとそこの…ぁぁああ!地味な奴。あいつが俺に思いっ切り殴りかかろうとしたぜ?他が為に振るう暴力は美談になるんだ!そうだろう?ヒーロー?」

 

 

脳無は槍を抜き取り手だらけのヴィランはオールマイト達の行動を見て語りだす。

 

死「俺はなオールマイト!怒ってるんだ!同じ暴力がヒーローとヴィランでカテゴライズされ善し悪しが決まる…この世の中に!!」何が平和の象徴!!所詮お前は暴力装置だ!!暴力は暴力しか生まない!!お前を殺す事で世に知らしめるのさ!」

オ「めちゃくちゃだな…そう言う思想犯の眼は静かに燃ゆるもの、自分が楽しみたいだけだろ?噓つきめ!」

 

 

ヴィランの会話を聞いたオールマイトはそれを言い返すとヴィランはニヤつく。

 

 

死「バレるの早……」

 

 

ヴィランの噓を見抜き再び戦闘態勢に入る。そして轟達も構える。

 

 

轟「3対6だ」

緑「モヤ弱点はかっちゃんが暴いた……!!」

切「とんでもねぇ奴らだが俺らでサポートすりゃ…撃退できる!!」

 「やめておけ、足を引っ張るだけだ。距離をとるぞ……」

切「な、なんでだよ!!数はこっちが上なんだぜ!だったら……」

オ「ダメだ!!!先導少年の言う通り逃げなさい!!!」

 

 『!!』

 

A組の4人はやる気満々だが遊神は自分の目的を忘れずに緑谷達を止めるが切島は納得が行かず反対する。

だが、オールマイトも大きく反対し、生徒の加入を断る。

 

轟「さっきの俺がサポート入らなけりゃやばかったでしょう?

緑「で、でもオールマイト血が……それに時間だってないはずじゃ……ぁ…」

 「(ん?こいつ今……)」

オ「それはそれだ轟少年!!ありがとな!!しかし大丈夫!!プロの本気を見ていなさい!!」

死「脳無、黒霧やれ 俺は子供をあしらう クリアして帰ろう!!」

 

 

駆け出す死柄木とかまえる緑谷達。

 

切「おい来てるやるっきゃねえって!!」

 「……チッ」

 

 

遊神も仕方なしに槍を出し構える。

だが彼らは目にする。

№1プロヒーローの 平和の象徴の本気を……

 

 

オールマイトと脳無、拳と拳ぶつかり衝撃波がUSJを覆う。

 

死「ショック吸収って・・・さっき自分で言ってたじゃんかよ」

オ「そうだな!」

 

 

オールマイトはそのまま連打を続ける。

 

緑「真正面から殴り合い!?」

黒「うぅっ、くっ、すごい風圧・・・近づけん・・・!!」

オ「無効でなく吸収ならば!!限度があるんじゃないか!?私対策!?私の100%を耐えるなら

 

         さらに上からねじふせよう!!」

 

 

緑(血を吐きながら……!!ただめったやたらに打ち込んでいるんじゃない!!一発一発が……百パーセント以上の!!)

 

 

血を吐くほどのラッシュを繰り出すオールマイト。

 

 

オ「ヒーローとは……常にピンチをぶち壊していくもの!

 敵よ…こんな言葉を知ってるか!!?

 

 

 

さらに向こうへ PLUS ULTRA!!!」

 

 

 

 

 

オールマイトは最後に渾身の一撃を脳無の腹にぶち込み

 

USJの壁を突き破り、吹き飛ばした。

 

死「・・・漫画かよ。ショック吸収をないことにしちまった・・・究極の脳筋だぜ」

爆「デタラメな力だ・・・再生も間に合わねぇほどのラッシュってことか・・・」

 

 

轟「(これがトップ……)」

 「(これがオールマイト……俺達が目指す……)」

爆「(プロの…世界か……!)」

 

 

轟、遊神、爆豪はそれぞれ目の前の男の偉大さと自分達がこれから入り込む世界を目の当たりにする。

 

 

 

「やはり衰えた。全盛期なら5発も撃てば十分だったろうに

300発以上も撃ってしまった。(そして……時間切れだ)さてと敵。お互い早めに決着つけたいね」

 

死「衰えた?嘘だろ・・・完全に気圧されたよ よくも俺の脳無を・・・チートがぁ・・・!全っ然弱ってないじゃないか!!あいつ・・・俺に嘘教えたのか」

 

オ「・・・どうした?来ないのかな!?クリアとか何とか言ってたが・・・出来るものならしてみろよ!!」

死「うぅおぉおおおぉぉおおおぉおおぉお・・・!!」

 

オールマイトの眼光に戦慄する死柄木たち。

 

 

轟「さすがだ・・・俺たちの出る幕じゃねぇみたいだな・・・」

緑「…………」

切「緑谷!ここは退いた方がいいぜもう。却って人質とかにされたらやべェし・・・」

 

 

轟はサポートしなくても問題ないと判断し遊神は黙ってオールマイトの方を見つめる。

切島も轟の言葉を聞いてみんな集まっている方に行こうとする。だが緑谷だけは違った。

 

 

 

オ「(もうこれ以上は動けんぞ!)さぁどうした!?」

黒「死柄木弔、落ち着いてください。よく見れば、脳無に受けたダメージは確実に現れています。子供たちは棒立ち、あと数分もすれば増援は来るでしょうが、私たちで連携すれば充分に殺れるチャンスはあるかと……」

 

死「うん? ……そうだな、そうだよな……。やるっきゃないぜ、なんたってラスボスが目の前に居るんだ……。」

 

ボソボソと話す死柄木と黒霧。

どうやらまだ諦めていない様子。

 

 

 

切「主犯格はオールマイトが何とかしてくれる!俺たちは他の連中を助けに・・・」

 「もうじき応援のヒーローも来るはずだ……」

轟「緑谷……」

 「??」

 

 

轟が緑谷の見て声を掛けるが反応はしない。その違和感に遊神も気付く。

そしてブツブツと呟き出す緑谷

 

 

緑「(僕だけが……知ってるんだ……危険度で考えればモヤの方だ……オールマイトは恐らく限界を超えてしまっている…!モヤに翻弄されればきっと……)」

 

 「(こいつ……まさか……)」

 

緑谷がこれから行動を予想する遊神。まさかこのまま突っ込む気かと思いそして再び戦況が動き出す。

それはオールマイトに迫る死柄木と黒霧。

 

死「何より、脳無の仇だ……!」

 

 

そのとき

緑谷が飛び出した。

 

 

 

切「な・・・緑谷!!?」

 「ちぃ!」

緑「オールマイトから……離れろ!」

 

緑谷は個性を使い両足を折ってヴィランに飛び出して行った。

飛び出した緑谷を見て遊神はケースからカードを取り出すが間に合わずワープゲートを通り、死柄木の手が緑谷に迫る。

 

死「二度目はありませんよ!!……!?」

 「まずい!!ライ……」

 

 

緑谷がピンチだと見て遊神もカードかざす瞬間、遠くから死柄木の手に撃ち込まれる弾丸。

 

死「!!!!」

オ「来たか!!」

 

 

 

「ごめんよ皆、遅くなったね。すぐ動けるものをかき集めて来た。」

 

 

飯「1―Aクラス委員長 飯田天哉!!

ただいま戻りました!!!」

ブ「拳藤!鉄哲!お前達はエクトプラズマと一緒に山岳ゾーンに向かってくれ!骨抜、お前はパワーローダーと一緒に火災ゾーンだ、塩崎お前は残ってヴィランを縛ってくれ」

 

『はい!』

 

救けを呼びに言った飯田が戻ってき、根津を初め助けに来たプロヒーロー教師たち。そして1年B組の生徒も並び立っていた。

 

 

死「あーあ来ちゃったな・・・ゲームオーバーだ そろって出直すか 黒霧・・・ぐっ!!!」

 

死柄木を銃弾が襲う

 

ス「この距離で捕獲可能な個性は……」

13「僕だ…!!」

 

 

13号のブラックホールが黒霧もろとも死柄木を吸い込もうとする。

 

 

死「今回は失敗だったけど…今度は殺すぞ…平和の象徴…オールマイト」

 

 

そう言ってヴィランは逃げて行った。

 

 

 

緑「…何も…できなかった…」

オ「そんなことはないさ。あの数秒がなければ、私はやられていた…!また助けられちゃったな。」

緑「……無事で…よかったです…!」

 「……」

 

 

 

遊神達は知った。テレビや観戦者としてだけではなく

プロが相手にしているもの……世界。それは俺たちにはまだ早すぎる経験だった。

 

 

この襲撃は後に起こる大事件の始まりだったんだけど この時の俺たちには知る由もなかった。

 

 

山岳ゾーンーーーーー

 

耳「助かったの?ウチら?」

百「どうやらそのようですわね。飯田さんが先生達を連れてきてくれたのですね!」

上「ウェ、ウェーイ……」

拳「おーーい!!」

 

 『!!』

 

 

八百万達は声が聞こえた方に顔を向け、またヴィランかも知れないと思い、構える(アホ面を除いて)。

だが向かってきたのはヴィランではなく、何体かのエクトプラズマの分身とB組の生徒だった。

 

 

拳「お前ら大丈夫か?」

鉄「助けにきたぜ」

エ「君タチ大丈夫カ?怪我ハナイカ?」

百「エクトプラズマ先生!!それと……?」

拳「あぁあたしらB組の生徒だよ。私は拳藤一佳、一応B組の委員長してるよ」

鉄「俺は鉄哲徹鐵だ!!!!よろしくな!!!」

耳「(なんか暑苦しいそうなやつ……)」

百「(てつてつてつてつ?どちらがお名前なのでしょう……)」

上「うぇ、ウェーイ」

エ「ここは君達3人ダケカイ?」

百「はい、ここに飛ばされたのは私達だけです。」

エ「ソウカ、デハ私ノ分身ト彼女達ト共ニ広場ニ向カイナサイ。私ハコノヴィラン達ヲ捕縛シテカラ向カウヨ」

 

『はい!』

 

 

エクトプラズマの指示を聞き、拳藤達は広場へと向かう。

 

 

拳「ねぇあのヴィラン達、あんた達がやったの?」

百「私達と言うより、上鳴さんがやってくれましたわ。私はただサポートをしただけです。」

耳「ぷふっ!あんなアホ面してるけどね」

拳「へぇ~あんな顔してるのに結構やるんだね。流石A組……」

 

 

 

拳藤の質問に八百万が答え、横で耳郎は口を抑え笑う。

上鳴は個性使った副作用で脳がショートしアホ面なったのを八百万は説明しながら広場に向かう。

 

耳「ところでさ……」

拳「ん?どうかした?」

耳「さっき上から来たやつってあんたと同じクラスのやつ?」

拳「上から……もしかして先導のことかな……?」

耳「急に上から来た時はビックリしたよ。ねぇヤオモモ……」

百「はい。てっきり新手のヴィランの増援かと思いましたわ。」

拳「たくっ!あいつは……」

 

 

耳郎達は突然上から来た遊神をヴィランだと思っていたようだ。

遊神の行動を聞いた拳藤は頭を抱える。

そしてオールマイト達の所は

 

 

轟「なぁ……お前…B組の先導だったか?ヒーローやお前達がここにいるって事は他の場所は襲撃なかったのか?」

 「そうだ。ヴィランに襲われたのはこのUSJだけだ」

轟「なるほどな」

切「な、なぁ終わった…のか?」

 「知らん。少なくとも教師達が来たなら大丈夫だろ。」

切「そうだな……。あっそうだ!緑谷!!」

 

 

轟に声をかけられら遊神は学校の状況を話す。

状況の変化に追いつかない切島は轟達に声をかける。

遊神の返しに開き直った切島。そして緑谷が大怪我していることを思い出し、急遽緑谷の方へ走り出す。

それを見ていた遊神はさっき出そうとしたカードを見つめる。

 

 

「(こいつを出す暇すら無かったな……それに……あの緑谷ってやつ……)」

 

 

少し姿が違うオーバーロードらしきカードを見つめ視線を緑谷に移す。

遊神はさっきの緑谷とオールマイトとの会話を思い出す。

 

 

「(時間……考えても今は分からない…か……)」 

 

 

拳「おー--い!!先導!!」

 「ん?拳藤……」

 

 

遊神はそう思っていると遠くから声が聞こえた。

振り向くと声をかけてきたの拳藤だった。

 

 

拳「お前!大丈夫か?怪我は……?」

 「問題ない。俺は別何もしていない。」

拳「そっか良かったぁぁ…。てか聞いたぞ!!」

 「??」

拳「お前、着いた途端また勝手なことを言ったって?」

 「……勝手じゃない。効率の言い提案をしただけだ」

拳「そ・れ・で・もだ!!」

 「はぁ~…あぁ悪かったな……」

拳「よし、じゃあ戻ろう、茨達も待ってる」

 

 「…あぁ」

 

 

拳藤の注意を受けた遊神は顔を顰めながら集合場所に戻って行った

そして、USJ事件は幕を閉じた。

 

 

 

 

 




クラン多すぎ

みんなヴァンガードのクランどれが好き?

  • ロイヤルパラディン
  • かげろう
  • オラクルシンクタンク
  • ノヴァグラップラー
  • ぬばたま
  • たちかぜ
  • むらくも
  • なるかみ
  • ギアクロニクル
  • ペイルムーン
  • アクアフォース
  • ジェネシス
  • ゴールドパラディン
  • シャドウパラディン
  • エンジェルフェザー
  • バミューダ△
  • ディメンジョンポリス
  • リンクジョーカー
  • スパイクブラザーズ
  • グランブルー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。