初のオリジナルキャラのオリジナル展開小説…
うまくいってないところどんどん指摘してください。
プロローグ 5月12日~13日 & 登場人物&用語紹介
世の中において転入生が来ると誰でも喜ぶだろう。それは学園都市でも一緒だった。特に何でもない日にいきなり来れば驚いたり変な噂がたったりする。
では転入する人はどう思っているのか?岩井 琢はとても…とてつもなく緊張していた。転校するなどはじめての経験だ。それに…彼は学園都市に新しく入ってくるのだ。
今まで彼…岩井は普通のいわゆる学園都市の外の学校に通っていた。それが突然中学一年生の5月に学園都市から電話が来て呼び出されたのだ。岩井は確かにたまに…というより実は意識してだが…能力を使うことができたしまわりもそれを知っていた。ただし学園都市に来てみるとロボットが掃除してるし学生ばっかだしびっくりした。
担任の先生に呼ばれクラスの中に入るとクラスの雰囲気は学校を見たとき同様に特に変わったところがなく今まで…1ヶ月ちょとだけだが…通っていた中学校とそっくりだった。担任に名前を黒板に書かれ自己紹介をさせられた。
「岩井 琢って言います。えと今までは東京の荒川区ってところにいました。学園都市に来てまだ2日目でよくわかってないのですがよろしくお願いします。」
なんか棒読みになってしまったが無事に終わり先生に席を言われて座った。席は窓際の一番後ろ隣はいなくわからないこととかは前の席の人に聞けと言われ、そのまま一時間目が始まった。
授業内容は「原石」についてだった。レベルやらなんやらよくわからず前の席の狩野君に全部聞いてそれでもわからなかった。狩野君は半分呆れつつにやにやしながら教えてくれた。
休み時間になると囲まれて色々と聞かれた。みな岩井の能力に興味津々だったが岩井は自分の能力がなんなのかわからなかった。明日計ることになっているのをそのまま伝えた。寮は普通の男子寮だ。
これを四時間繰り返すとやっと昼休みになった。食事をとると狩野君や春田さんが学校を案内してくれた。2人は風紀委員に属しているらしく風紀委員に入るように誘われた。岩井としてはまだよくわからないのでまってもらって能力がわかったら入るか決めようと決めた。
5、6時間目も終わりやっと放課後になった。引っ越しがあるので急いで寮に帰った。隣の部屋の狩野が手伝ってくれたので案外早く終わった。ご飯は基本的に寮で出るのでとりあえず料理ができない岩井にとっては安心だった。
疲れて夕食後眠ってしまいそうになったが岩井は遅れを取り戻す為に教科書を開いて読んでみた。学園都市にはレベルが0から5まであること。レベル5はいまのところ7人いること。学園都市の八割の住民は学生であることがわかった。他にも風紀委員やら警備員やらとにかく外とは違って学生の為の都市であるということは何となくわかった。
結局その日寝たのは日付が変わってからだった。
次の日起きると急いで朝御飯に向かった。すこしギリギリ過ぎた。朝御飯を食べると今日は学校ではなく研究所に向かった。ここでレベルを計ることになっていた。学園都市から電話が来た次の日にも来た研究所だ。名前は「第7学区原石研究所」その名のとおり原石の研究をする所なのだろ。ということは自分はもしかして学園都市でも珍しい原石なのではないか?岩井はすこし期待しながら研究所に入った。
研究所に入るとにこやかに研究員が迎えてくれた。前に来たときに自分の能力の内容は伝えてあったので威力を計ることになった。岩井の能力は…「岩石使い(ストーンマスター)」…体の近くにある石を自由に動かすことができる能力だ。威力の計りかただがまずはスピードだった。握りこぶし程度の石をおもいっきり飛ばした。スピードは時速200キロメートル…軽くプロ野球選手を越えていた。コントロールはとてもよく200メートル離れた半径五センチの円に一発で当てた。それどころか起動を曲げることもできた。また石は1トン以上あるものでも速度を落とすことなく飛ばせた。
一日中実験をして結果暫定レベル4とわかった。ただまだ応用が効く可能性があるので何とも言えなかった。岩井は疲れて急いで寮に帰るとご飯を済ませて寝てしまった。
なお彼には伝えられてないが彼は原石だった。
登場人物&用語紹介(今後のネタバレあり。)
見方は
人は
〇フルネーム(ふりがな)性別 学年
説明
となってます。オリジナルキャラ以外はこの小説での設定が書いてあります。
物は
●名前(ふりがな)分類
説明
となってます。
全部名前順になってます。
ネタバレがありますので最初は飛ばしてくださってけっこうです。
●警備員(あんちすきる)団体名
学園都市の教員たちで作られている学園都市の治安を保つための組織で風紀委員より色々権力がある。
●暗部(あんぶ)団体名
学園都市を最後に守る人たち。基本的に何をやっても許されたり許されなかったり。
●幻影使い(イリュージョンマスター)能力名
秩父の所有する能力。レベル4の秩父だと虹石さえあれば一キロ程度離れていても発動することが出来てまた、自分を中心とした半径一キロ程度の範囲は同時に沢山の幻影を出せる。
〇岩井 琢(いわい たく)男 中1
本作の主人公。オリジナルキャラ。能力はレベル4の「岩石使い(ストーンマスター)」。5月12日に学園都市に引っ越してきて陽炎が丘中に入学した。身長は平均くらい。明るく無鉄砲だが、狩野と春田の言うことは基本的に従う。けっこう責任感がある。運動神経はよいが頭は……
●電気操作(エレクトロハント)能力
春田夏希の持つ能力。電気を自由に操ることができるが発電能力はなくただ単に操作することしかできないため近くに発電能力者がいないとなにもできない。
●強力発電(エレクトロメイカー)能力
狩野悠真の持つ能力。発電力だけなら第三位に匹敵する実力を持つ。コントロールは狩野の場合春田の能力「電気操作」に完全に頼っている。
〇男A(本名不明)男 (高校生くらい?)
工事現場でロボットにやられた人。風紀委員に助けてもらうこともなくその後は今のところ不明。作者的からも不明。てかモブ。
〇男B(本名不明)男 年齢不明
銀行強盗に銃を突きつけられていた人。きっと銀行員。岩井に命の心配をしてもらえなかった。やっぱりモブ。
●陽炎が丘中(かげろうがおかちゅう)学校名
岩井琢や狩野悠真、春田夏希などが属する中学校。第七学区にある。それなりにレベルが高くレベル4もそれなりにいる。土曜も四時間だが授業がある。風紀委員171支部はこの学校内にある。なお制服は冬は男は黒ボタンの黒学ラン、女は常盤台と同じ感じ。衣替えは5月23日の陽炎が丘中の創立記念日。
〇狩野 悠真(かのう ゆうま)男 中1
オリジナルキャラ。能力はレベル4の「強力発電(エレクトロメイカー)」。陽炎が丘中にいる。風紀委員に小学校4年のころから所属している。冷静だが冗談好き。
〇木原 那由多(きはら なゆた)女 小学生
第四話でネット事件箱を使って手伝いを風紀委員に頼んだ女の子、金髪のツインテールでランドセルを背負っていた。
〇絹旗 最愛(きぬはた さいあい)女 自称中1
とりあえず工事現場で強かった女の子。暗部について岩井に少しだけ教える。というか暗部がヤバイことを伝えた。
●原石(げんせき)用語
能力開発を受けずに生まれたときからもつ能力。レア
●風紀委員(ジャッジメント)団体名
学園都市の治安とか風紀とかを守るための組織。たくさんの支部がある。トップは風紀委員長(ジャッジメントリーダー)と呼ばれる。なるには4ヶ月くらいの研修が必要。
●風紀委員171支部(ジャッジメント171しぶ)団体名
狩野悠真や春田夏希の所属する風紀委員。所属する人が少なく狩野や春田以外は属していない。
●スキルアウト 団体名
不良。つまり不良。7学区のとある道には溜まり場がある。
●岩石使い(ストーンマスター)能力
岩井 琢の持つ能力。石を自由に動かすことができる能力ということになっているがその正体は謎で岩井琢もよくわかっていない。レベル5に届くかもしれない。原石。悠真いわく
「石を岩井の想像した通りに動かすことができる能力。」
〇秩父 駿(ちちぶ しゅん)男 中1
オリジナルキャラ。能力はレベル4の「幻影使い(イリュージョンマスター)」。陽炎が丘中にいて岩井たちとはクラスメートの関係。実はクラスでは副代表委員だったりする。暗部を知っている。
●虹石(にじいし)物?
秩父が能力を使うのを補助するもの。石の表面に合金がメッキされている。幽霊石の正体。
〇春田 夏希(はるた なつき)女 中1
オリジナルキャラ。能力はレベル3の「電気操作(エレクトロハント)」。陽炎が丘中にいる。風紀委員には小五のころから所属している。狩野とは幼なじみ。
〇冥土返し(ヘルキャンセラー)男 けっこう年
本名不明、年齢不明、顔がカエルに似た医者で都市伝説なっている。その実力は高く死にかけた人すら助ける。また患者のためなら何でもしてくれる。
●幽霊石 都市伝説名
陽炎が丘中に眠ると都市伝説で言われている石。実際には岩井たちのクラスメートの秩父が学校中に幻影を張るためにおいた虹石のこと。
難しいですね。
更新は2週間に一回は必ずします。
後半の登場人物&用語紹介はちょっとずつ新なキャラ、用語が出る度に更新してます。