参考のためYoutubeで色々と武術の動画見てます。
見てて思ったのが「バトル漫画の表現って決して誇張じゃないんだな」って…。鍛えれば人間あんな風になるんだなぁ…と感動しちゃいました。
「セリカが行方不明だと?」
投資信託の進捗状況を見直し、アビドスに向かう前まで3000万少しだった株取引用口座の貯蓄が5000万を超えたことを確認。更に、シャーレに舞い込んでいる書類仕事をこなしていた矢先の夜の出来事だった。
つい数時間前、紫関ラーメンでアルバイトとして働いていたセリカの行方が掴めなくなっていると、拠点にしている教室にアヤネが駆け込んできたのである。
「はい…。家にもいないですし、紫関も定時で上がったとのことです。電話も繋がらなくて…こんな時間まで帰らないなんて、今までなかったのに…」
時刻は午後10時。キヴォトスの女子高生の常識は分からないが、健全な生活を送っている少女ならば、出歩きはしないだろう時間帯である。
市街地も人通りは少なくなり、営業している店も極めて少ない。また、砂漠地帯はそもそも人がおらず、気温も著しく下がるため、自分から行こうとは思わないだろう。
「…まだ断言はできないが、トラブルに巻き込まれた可能性があるな。すぐに行く。他の連中はどうしてる?」
「皆教室に集まっています。携帯の電波を追跡してセリカちゃんの場所を探していますが、何とも…」
教室を飛び出し、普段対策委員会が活動する部屋へ向かう。
セリカを除くメンバーが全員武装した状態で揃っていた。シロコにジークンドーの特訓をさせていたはずのエヴァと、校舎の調理室で紫関ラーメンの再現に没頭していたジオルジョもいる。
「状況を聞かせてくれ。セリカの捜索状況はどうなってる?」
「紫関ラーメンの辺りをドローンで探ってみたけど、何処にもいなかった。目撃証言は紫関を出てすぐの無人地帯で途絶えてる…だけど、その近くに砲爆撃の跡があった」
「…決まりだな」
トラブルに巻き込まれた…と、ゼウスは確信した。
それも、状況はかなり悪い。下手すればセリカの命に関わる事案だ。
キヴォトス人は頑丈とはいえ、銃撃や爆撃以外の刺激…生き埋めにされての酸欠や、水と食糧を絶たれた上で放置されたり、薬物を注射されたりすれば、どうなるかは分からない。
「そんな…」
同じ1年生の友人が誘拐された…その事実はアヤネを著しく追い込む。
目元を潤ませながら膝を震わせ、今にも崩れ落ちそうだ。他面子と違い、前線で派手に撃ち合ったりはしないためか、精神的にやや脆弱らしい。
「落ち着け。…とにかく、セリカの居場所を特定しないとな」
「でもどうやって?連邦生徒会のセントラルネットワークにアクセスでもしない限り、いち生徒の動向なんて分からないでしょ」
連邦生徒会のセントラルネットワークには、全生徒の個人情報が厳重なプロトコルを掛けられた上で保管されている。
いくらゼウスが超法規的な権限を持っているとはいえ、そう簡単には見られない。ハッキングすればいい話だし、アロナの手を借りればバレないよう細工することも可能だが、万が一それを行ったことがバレた際の対応が面倒だ。覗き見に気付く有能なハッカーがいないとも限らない。
しかし…。
「まぁ、セリカの安全には変えられない」
ゼウス自身、不正アクセスを咎められようが、セリカの安全には変えられないと割り切っている。
始末書を書こうが、土下座しようが、足を舐めようが、どんなことになってもセリカを探し出すと決めていた。
「…だが、ファイアウォールを破っている暇も惜しい。地図を持ってきてくれ」
「え…?はい…」
アヤネに頼み、机に地図を広げてもらうと、右手のミリタリーグローブを外して掌をかざす。目を閉じ、息を吐いてリラックスしつつ、集中力を高める。
キヴォトスに来て以来、最も集中している光景である。孤坂ワカモと戦ったときも、ここまで集中していない。
「…?何してるの、先せ」
「シー…」
謎の行動にシロコが怪訝そうに呼びかけようとするも、エヴァが肩を叩き、人差し指を口元に当てながら静かにさせた。
「む…」
碁盤の目のように無数の正方形で仕切られた地図の一角――既に砂漠地帯と化している、近くに廃線になった路線が残っている地区に掌が移動したとき、ゼウスの顔が僅かに歪んだ。
「…見つけた。4-E地区の砂漠地帯、…路線に沿って北上しているみたいだ。廃線を辿れば見えると思う」
「よし、行くぞ」
目を閉じたまま告げるゼウス。結果を聞くや否や、ジオルジョとエヴァが得物を携え教室を出ようと動いた。
「…え、ちょ、ちょっと待ってよ。何、分かったの?」
「もしかして、エスパーってやつですか?」
勿論、ホシノをはじめアビドスの面々は、信じられない様子だった。
当然ではある。まるで、アニメや映画に出てくる超能力者のよう。極めて非科学的な力だ。初見で信じるには無理がある。
「話は後だ。今はとにかく、俺を信じてくれ」
雑ではあるが、時間もないため仕方ない。押し被せるようなゼウスの言葉に、彼女たちは不承不承ながらも頷くのだった。
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ゼウスの指示した4-E地区を爆走する12トンの巨体――KMPV-EL”ブルーシャーク”装甲車。灯火管制を実施しており、車内灯は勿論、ヘッドライトも付けていない。運転を担当するジオルジョはナイトビジョンを装着している。
砂に埋もれた廃路線に沿って走る車両の先には、ラーテル装甲車に囲まれた1台のトラックが隊列を組んで走行している様が遠望された。セリカが捕らえられているのは、トラックの荷台に違いない。
彼らの行く先には錆びれた廃工場があり、そこへセリカを人質として監禁し、アビドスへ要求を投げかける考えらしい。
卑怯な気もしなくはないが、実力で劣る彼女たちが、どうやればアビドスを攻略できるかを考えた結果ということだろう。効果的ではある。
「…ホントにいた。先生、やっぱり超能力者…?」
「まぁ…そういうことにしておいてくれ。人間、極限まで心身を追い込んでやれば、こういう能力は身に着くんだ。誰でもな」
軽く70キロ毎時は出ている車両の車体上部に上り、羨望の視線を向けるシロコの問に、キューポラから上半身を乗り出しながら応える。
実際、超能力者に違いはない。ただし、元からそういう才能があったわけではなく、極限まで心身を追い込んだ鍛錬によって身に着けたものである。
ゼウスは部隊に所属していたとき、高山地帯に放り出されたことがあった。
彼が13歳の頃である。優秀な成績を収めていた彼を上層部はより強化するべく、過酷な環境下でのサバイバル訓練を命じた。
空気の薄い高度4000~5000メートルの山中。そこで獣同然の生活をしながら、自然を相手にした鍛錬を5年間。
山籠りをして修行する武術家は感覚が鋭くなり、相手の攻撃の前兆のみならず、生命エネルギー――謂わば生命体が発する周波数である――や霊体、その場所や物体に宿る残留思念といったスピリチュアル的なものを感じられ、またそれらとコミュニケーションをとることができるようになる。それと同じだ。
オカルトだ、科学的根拠がないなどとと決めつけ軽視し、一蹴できるものではない。今の時代、量子力学的な観点から色々と語れる。
今回は、セリカ特有の生命エネルギーを地図を通してダウジングし、居場所を言い当てたのだった。
常識では測れない膂力や耐久力、回復力、精神力、他を圧倒する戦闘センスや経験といった、物理的な強さだけではない。そういったスピリチュアル方面への深い知識も、ゼウスという史上最強の傭兵を構成する要素の1つなのである。
《先生、ヘルメット団の動きに変化はありません。此方には気付いていない模様です!》
「よし、どうやら暗視装置は持っていないようだな」
ドローンを飛ばしていたアヤネの報告。
シッテムの箱ほどではないが、それでも戦場全体を俯瞰し、仲間たちに正確な情報を提供する彼女の手腕は、ゼウスでさえ目を見張るものがある。
彼女が卒業する時期になり、なお進路が定まらないというのであれば、"エリュシオン"のオペレーターとして雇ってもいいかもしれないと思っていた。
「よし、耳塞いどけよ」
傍らのライフルケースからIST-15.5を取り出すと、相変わらず片手で構えて3連射。
15.5ミリ徹甲炸裂焼夷弾が、先頭を走るラーテルの左のタイヤ3つを刹那的な時間差を置いてパンクさせた。小爆発が発生し、引き千切られたホイールや硬質ゴムの断片が飛び散り、左側の動力を失った車体が地面を派手に擦り、道路の右側に大きく逸れて止まる。
猛速で走る車両上での行進間射撃、且つ相手も動いており、しかも視界の悪い夜間、距離は凡そ1キロ、反動の大きい対物ライフルの片手撃ち。
無数の悪条件を物ともしない、正確な射撃だった。
「…先生、色々とおかしい」
「それが俺だからな」
耳に指を突っ込んで至近距離での対物ライフル発射に伴う強烈な銃声に耐えながら、シロコは驚きを通り越して呆れていた。
ゼウスは笑いながら、キューポラ備え付けのK4自動擲弾銃――高威力榴弾による面制圧力に重点を置いてM2重機関銃から換装――のトリガーに指を添える。
グレネード弾を連射する強力な火器だが、山なりの弾道を描くため、有効射程が短いのが欠点である。
「シロコ、ドローンで車列を余すことなく空爆しろ。だが、トラックの周りは避けろ。せめて正面に脅しで至近弾を一発、撃ち込む位にしておけ」
「分かった」
指示を受けたシロコは、即座に愛用のドローンを起動。
4連装のマルチミサイルが放たれ、2基計8発のそれが車列のあちこちに爆炎を噴き上げる。直撃を喰らったラーテル装甲車は外板がひしゃげて炎上し、タイヤを吹き飛ばされて擱座した。
セリカが囚われていると思しきトラックの正面にも、1発が着弾する。沸き立つ爆炎に驚き、さらに巻き上げられた土塊がフロントガラスに張り付いて視界を塞ぐがそれも束の間、爆発孔にタイヤを取られて停止した。
「よし、突っ込めジオルジョ。連中のアジトから増援が来ない内に、セリカを助け出す」
『了解』
護衛はラーテル毎片付け、トラックが無防備になっているはずだが、車列が爆撃されたのはアジトからも見えたはずだ。すぐに増援がやってくるだろうし、その間にセリカを救出しなくてはならない。
"ブルーシャーク"を擱座したトラックの付近に停車させる。運転手が逃げた形跡はない。至近弾落下の衝撃で頭をぶつけ、気を失っているようだ。
――バキィッ!!
K4を銃架から外して手に持ち、キューポラから飛び降りたゼウスが、固く閉ざされたトラックの荷台の扉を、日常生活で部屋のドアを開けるような気軽さで開け放つ。
ロックがかかっていたが、そんなものはゼウスの剛腕の手前、無いも同然である。圧倒的力で開けられたドアは荷台から外れ、ひしゃげた鍵が砂の上に落ちた。
「ひぃ…っ!?な、何なの…って、先生!?」
「無事みたいだな。何よりだ」
後ろ手に両手を縛られ、足も縛られた状態のセリカが床に寝転がっていた。ゼウスは外れた扉をその辺に投げ捨て、荷台に足を踏み入れる。体重900キロの彼が乗り込んだため、トラックのサスペンションが大きく沈み込んだ。
袖口に仕込んでいるナイフを取り出し、セリカを縛る縄を切断する。
「セリカを発見した。外傷はないぞ」
《そうですか!よかったぁ…!》
「ん、強いて言うなら半泣き…いや、ガチ泣きして目の周りが真っ赤になってる」
「んなぁ…ッ///!!?」
「シロコ、言ってやるな」
誰でも、突然攫われて縛られ、暗所に閉じ込められれば恐怖のあまり泣くだろう。
「ほら、帰るぞ」
「な、何で…先生、私、色々酷いこと言ったのに…」
「ランニングのときのか。…あんなの、暴言の類には入らん。というか、突然知らない奴が『助けてやる』なんて言ってきて、素直に信じるなんてできないだろ。お前の反応は極めて常識的だ」
あのときのセリカが吐いた暴言は、ゼウスからすれば極めて細やかな女子高生による反抗に過ぎない。それを今でも気にしている辺り、やはりセリカは善性の塊のような少女である。
「鬼」「外道」「この世に存在してはいけない生き物」等々、敵対してきた者から投げかけられてきた暴言に比べれば可愛いものだ。
「それに、泣いている生徒を放っておく先生なんていない。…動けないなら背負ってやるぞ?」
「…!?う、うっさい!泣いてないし!一人で歩けるから邪魔しないで!」
セリカは顔を赤くし、目元を拭いながらドカドカと荷台の床を踏み鳴らし、外へと降りる。
"ブルーシャーク"からはホシノ以下アビドス生徒、ジオルジョとエヴァが降りてきており、怪我もなく自分の足で降りてきたセリカの姿を認識するや、総じて安堵の表情を浮かべた。
「うへ~。セリカちゃん、無事で何よりだよ~」
「よかった…私、セリカちゃんに何かあったらって…」
「泣かないでくださいセリカちゃん!その涙、私たちが拭いて差し上げますから!」
「総帥、まるで囚われのお姫様を助ける勇者じゃんかよ!様になってんなぁ…」
「…は、はぁ!?だから泣いてないし!しかもお、お姫様って何よ!?もう、私帰るからっ!!」
恥ずかしさで居ても立ってもいられないのだろう、連れ去られたところを助け出された直後なのにも拘わらず、自分で歩いて帰ろうと全員の間を走り抜ける。
「あ、ちょ、セリカちゃん!?」
「セリカ、まだここは敵地…!」
呼び止めるアヤネとシロコの言う通り、ここはヘルメット団のアジトから程近い場所だ。
車両を破壊する様も目撃されているだろうし、直ぐに増援がやってくる。セリカ単独で行動させるわけにはいかない。
それに、拐われた際に取り上げられたのか、セリカは武器を持っていない完全な丸腰である。
「くそぉ…!逃がすか…!」
「あ…!?」
破壊されたラーテルの残骸。そのひしゃげた兵員室のドアを無理やりこじ開け、各々武器を持ったヘルメット団がよろめきながら降りてきて、孤立したセリカへ銃を向けた。やはりキヴォトス人…特に生徒は頑丈だ。
セリカを逃せば、折角受けたであろう依頼の報酬がパーになる。必死になるのも当然だろう。
「セリカちゃんっ!!」
盾を構えたホシノが突貫し、セリカの前に出ようとするが、さしもの彼女とて間に合う距離ではない。
ヘルメット団たちが構えるアサルトライフルの銃口へマズルフラッシュが閃いた…その直後、疾走するホシノの横を黒い影が追い抜いた。
刹那、咄嗟に手を前に翳して顔を背けるセリカの前方に、人影が立ち塞がって背を向けるや、セリカを守るように片手で抱いた。
――ダダダダダダダダッ!!
「ーーーー!!」
セリカは恐怖のあまり、自身を守るよう包み込む存在に気付かず、目をギュッと瞑りながら絶叫に等しい悲鳴を上げる。
しかし、如何にキヴォトス人とて気絶は免れない程の銃弾の嵐に晒されているにも関わらず、いつまで経っても被弾に伴う激痛は襲ってこない。
「え…あ…?せ、先生…何して…?」
足を止めたホシノが、呆然とその言葉を漏らした。シロコとノノミも同様に呆然と立ち尽くし、アヤネに至っては余程目の前の光景が衝撃的だったのか、口元を抑えて震えている。
「え……?」
目を瞑っていたセリカが、違和感に気付いて顔を上げる。
自分の腹をホールドする黒く長い腕と、背中に密着している暖かい何か。
後ろ上方に顔を向けると…。
「先生…?」
ゼウスが、セリカと迫る弾丸の間に割って入り、彼女を後ろから抱擁するような形で守っていた。
当然、無数の凶弾はゼウスの背中を直撃したことになる。
「え、あ…?嘘でしょ先sきゃあっ!?」
自分を庇って先生が大量の銃弾を浴びた…と認識し、顔を青くするセリカだったが、唐突にゼウスはセリカの襟首を掴み、ホシノのいる方へ投げ飛ばした。
少々乱暴だが、手っ取り早く安全圏へセリカを移動させた格好である。
「おっと…!セリカちゃん大丈夫!?」
「ぜ、全然…でも先生…」
盾を捨ててセリカを受け止めたホシノ。近くにシロコとノノミが駆け寄ってくる。アヤネは"ブルーシャーク"で待機しているようだ。
セリカ共々、無数の弾丸を受けたであろうゼウスの安否を確認するが、当の彼は堪えた様子もなく、銃撃を加えてきたヘルメット団員と相対していた。
背中を見ても、弾丸の跡すらない。衣服にも穴が開いていないことから、相当な防弾性能を持ったコートを着ていると思われる。
それでもヘイローのない普通の人間なら、防弾素材の服を着たところで、被弾の衝撃で骨や内臓にダメージを負うところだ。しかし、ゼウスの動きは健常者そのものである。
「これより、ヘルメット団の殲滅行動に移る。…セリカは大人しくしていろ、いいな?」
「そ、そんな!あいつらにしてやられてばっかり…!」
「はいはい、セリカちゃんは車内で待っててください☆」
「ひゃっ!?ちょ、ちょっと!ノノミ先輩!?」
「アヤネちゃん、ちゃんと見張っててね~」
《勿論です!一歩も出してあげませんから!》
ゼウスの指示に不満気なセリカだったが、ついさっきまで囚われの身であり、しかも丸腰の状態の彼女を戦場に立たせるわけにはいかない。
なすすべもなく、ノノミに担ぎ上げられて"ブルーシャーク"の兵員室に放り込まれた。重量100キロ以上のM134を立射するノノミの前では、セリカの抵抗など児戯も同然だ。
アヤネは皆のことをよく見ている。オペレーターをしつつも、セリカから目を離すことはないだろう。
「え、あ、う、撃っちゃったよ!?」
「え!?何で効いてないんだ!?」
「ヘイローがないのに!?何で!?」
「ば、化け物…ッ!?」
ゼウスの頑強さに茫然としていたヘルメット団員に向け、彼は右手のK4自動擲弾銃――ピストルグリップが追加され、立射できるように改造してある。実質ゼウス他人外幹部専用カスタマイズ――を向ける。
「…お前等。生徒指導の時間だ」
団員たちに向けてその言葉を投げた瞬間、ゼウスはK4の引き金を引いた。
マジで鍛えまくった武術家ってスピリチュアルなものを感じられるらしいですよ。嘗て人が戦死した戦場とか、曰くつきのスポットとか、そこに宿る"何か"の訴えが聞こえるらしいです。
一流の武術家は一流の術士でもあるみたいですね。