色々な能力を持って原神の世界に転生したら煌黒龍でした。   作:XIYON

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以前に投稿したアルバトリオンのリメイクです。


・改変:モンド編
・目が覚めたら煌黒龍でした。


 

ある日の休み。俺は友人と原神の野外イベントに来ていた。しかしその帰り道に俺は通り魔に何の理由もなく殺されてしまったのだ。意識が朦朧とした俺はその場で目を閉じてしまったのだ…

 

???『あぁマジで死んだなぁ…ていうかここはどこだ?』

 

ていうか…なんか身体が重い…体重が増えたか?いや……んなわけ…というかここは…海?まだ目を閉じているから分からないや…

 

とりあえず目を開けてみるか…

 

???『う、うーん…』

 

まるで深いところに堕ちたかのような色合いをした漆黒の体… 全身が逆鱗で覆われており、頭には天を貫くような角、尻尾には鋭利な棘が付いていてかなり禍々しかった。そう、俺が海に写る自分の顔を見て絶句したのだ。

 

アルバ『えぇ…』

 

そう、俺はアルバトリオンに転生したのだ。アルバトリオン…別名は煌黒龍。龍の伝承を伝える詩人『赤衣の男』にて、『神をも恐れさせる最強の古龍』と呼ばれているモンスターハンター界最強のドラゴン軍、黒龍の一角。

 

他にも、『黒き太陽』や『闇夜に輝く幽冥の星』など、様々な異名を持っている。

 

体の形や行動がクシャルダオラやテオ・テスカトルなどと類似しているが、その体長は二回り近く大きい。普段の近接武器では脚や尻尾しか届かない。

 

MH3で初登場し、そこでのオンラインで、ハンターランク60になるための緊急クエストのラスボスだ。ちなみに俺は3をやったことはない。4からなんだ。許してくれ。

 

なんで俺は〇ネ夫になったんだ?

 

アルバ『おかしい…俺は何を犯したって言うんだ?神様…通り魔に殺されただけだよね?』

 

そんなことを考えていたら近くの浜辺で動きがあった。その場所を見つめると…

 

パイモン「アアアアアアアア!?助けてくれぇーーー!?」

 

アルバ『(この声は……確かパイモンだったか?……ん?パイモン?)』

 

おい待てよ?この世界はまさか原神なのか!?おいおいおい!なんて世界に転生しちまったんだよ!『通り魔に殺されてアルバトリオンに転生した世界は原神だった件』じゃねーんだよ!

 

アルバ『(ま、とりあえずパイモン助けるか。)』

 

そう言った俺はパイモンを口で咥えて溺れているコイツを助けた。

 

アルバ『怪我してないか?』

 

「『……』」

 

パイモン「ひやぁああああ!?なんだお前えええええ!?」

 

パイモンは助けた俺の姿を見て驚愕。口で咥えた状態でジタバタと暴れだした。

 

アルバ『あ!おい!?動くな!俺が離したらお前また溺れるぞ!?』

 

パイモン「え!?」

 

アルバ『助けてやったんだからあまり騒ぐな。』

 

パイモン「お、おう。」

 

まずパイモンを解放してあげたあとに俺はその場で座り込む。うむ…ドス古龍の身体はなれないなぁ…

 

パイモン「オイラはパイモン!お前は?」

 

アルバ『俺はアルバトリオン。気軽にアルバと呼んでくれ。』

 

パイモン「おう!よろしくなアルバ!…ところで…お前、ここの怪物じゃないよな?どこから来たんだ?」

 

アルバ『あぁ…話せば長くなるんだけど…』

 

俺はこの世界に来た経緯をバカなパイモンでも分かるように説明した。

 

パイモン「つまり…お前はこことは別の世界に来て…本来なら天理によって引き裂かれた兄妹のどれかにオイラが会うってことになってたんだな?」

 

アルバ『あぁ…んでもう片方はアビスに加担して、王子かお姫様なんて呼ばれているんだ。俺がお前を拾ったことでどっちがアビスに加担しているのかが分からなくなってきた…』

 

パイモン「実に不思議な話だな…」

 

アルバ『とにかく…まずは風神に会いに行こう。』

 

パイモン「あぁそうだな!というかお前…その姿でどうやってモンド城に行くんだよ?」

 

アルバ『あぁ、言われて見ればそうだな?』

 

そう言った俺は紫色の光を放ちながら、人間態へと変わっていった。しかもイケメンだ…やったぜ。

 

パイモン「うわぁ!?人間になったぞ!?」

 

アルバ「元素力を使ったちょっとしたトリックさ。さ、モンド城に向かって冒険者登録でもしよう。」

 

パイモン「おう!あ、その前に七天神像にも行かないとな!」

 

こうして厄災の龍に転生してテイワット大陸に降り立った俺はまずはモンド城を目指すのであった。

 




次回

・モンドの風の様子がおかしい。
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