色々な能力を持って原神の世界に転生したら煌黒龍でした。 作:XIYON
ではどうぞ。
ミラ「というわけで、これからよろしく頼むぞ!ナヴィア、クロリンデ!ヒュドール!」
一同「……」
アルバ「えぇと…」
3人「アルバ
ナヴィアとクロリンデ、そして眞に振り回されたヒュドールにつまみ出された俺は尋問を受けた。
ナヴィア「アナタなんてものを連れてきたのよっ!」
クロリンデ「ミラボレアスだぞ!厄災の!黒龍!」
ヒュドール「お前の力はまだいい!だが、ミラボレアスは状況的にマズイだろ!」
ナヴィア「影の神たちが頭を抱えるわよ!どーしてくれるのよ!」
アルバ「んなこと言われても…スカークがあんなことを言い出すんだから…」
真「まぁ、いいんじゃない?せっかく伝説の黒龍が仲間になってくれるんだもの。」
ヒュドール「お前なぁ…」
スカークの隣にはいつの間にか召使、アルレッキーノがいた。
召使「よくもまぁ、あんなものを拾えたな?」
スカーク「たまたま落ちて気絶していたところを拾っただけだ。人間態にさせようとヤツに促したのはアルバのせいだ。」
召使「ウワサには聞いていたが、まさかあのような存在がいるとはな…」
スカーク「それよりもペルヴェーレ。お前はナド・クライに向かわなくても大丈夫なのか?」
召使「子供たちが心配でね?それに勝手な妄想ではあるが、何やら嫌な予感がしてな?」
スカーク「奇遇だな…私もフォンテーヌに来ない方が正解だった気もするが…」
そう言った途端、空からワープホールに似た緑色の空間が現れる。そこから何かが大量に落ちてくるのを確認した。
「「いやあああああああああああああ!?」」
複数の断末魔と共に…
ヒュドール「い、今のは…( ;・∀・)」
ナヴィア「あれってスフィアホール?」
クロリンデ「妙だな…勝手にあの空間が現れるのはあまりないと思うが…」
アルバ「とにかく行ってみよう。」
そう言った俺たちはスフィアホールから落下した何かを見に行った。そしてそこにいたのは…
「「……」」
ナヴィア「こ、これは…」
アルバ「なんだコイツら…」
流石の俺も困惑していてワケが分からない状態になっていた。それもそうだ。明らかに原神の世界にいなさそうなヤツらがフォンテーヌにいたのだ。
ヒロミ「はぁ、随分とやらかしたみたいだな?」
キャロル「おいヒロミ!オレたちを土台にして呑気に座ってるんじゃねーよ!」
折紙「お、重たい…」
一海「0(:3 _ )~」
龍我「おい一海!起きろ!起きろー!」
戦兎「最悪だ…スフィアホールでこんな場所に飛ばされるなんて…」
ヴィオレ「随分と分からない場所に来てしまったみたいだ…いや、分からなくはないが…」
溪我「英澄…これどうなってるの?」
英澄「さぁな?でも、どうやら俺たちは化かされたみたいだ。」
なんか見覚えのあるヤツや、見覚えがないヤツが何人かいた。てか、こんな複数な人間がスフィアホールを通して来るなんて有り得るのか?
陽斗「純牙…僕たち…」
純牙「あぁ、紛れもなく別世界に来たみたいだ。」
リヒト「変なとこにきたな…色々なヤツがいるみたいだが…」
フローヴァ「はぁ……頭が痛い。」
ナヴィア「あ、アルバ…」
アルバ「ミラのことで話し合うどころじゃないな。まずはみんなをホテル・ドゥボールに連れて行かないと…ペルヴィ、ヌヴィレットさんをドゥボールに来るようにお願いして来てくれるか?」
召使「任せたまえ。」
スカーク「私も行こう。」
この異世界の戦士たちの邂逅でフォンテーヌ、そしてテイワットとスフィア・リムを揺るがす敵に遭遇することをこの時、俺たちは知らなかった。
次回
・異世界の戦士たちの邂逅