色々な能力を持って原神の世界に転生したら煌黒龍でした。 作:XIYON
ではどうぞ。
・往生堂の堂主と並行同位体の十六夜
モンドで食料などを調達した俺たちはモンドの隣国、璃月に向かっていた。
パイモン「うぅアルバ〜、おいらお腹空いたぞ〜…」
アルバ「お前昨日の夜あんなに沢山と食べただろ?食ったヤツどこいった?」
パイモン「もう腹の中だぞ…」
アルバ「食べるの早いなおい。」
エウルア「もう少しで望舒旅館に着くみたいだから、少しそこで休憩しましょう。」
そう言った俺たちはしばらく歩いて望舒旅館へと着いた。そしてそこで何品か食事を頼んで食すことにした。
パイモン「ふぅ…腹いっぱいだぜ…」
エウルア「ふぅ…望舒旅館がまさか蒲公英酒を売っているとはね…」
アルバ「璃月の酒は美味しくないって有名らしいからな…わざわざアカツキワイナリーから仕入れているんじゃないか?」
エウルア「そうね…あ、知ってた?蒲公英酒って本来は熟成した物を銀の盃で使うべきなの。12分間冷ました後に氷を入れて、氷の6分目のところにお酒がくるように調整するのよ?」
アルバ「へぇ…お酒にそんな飲み方があるんだな?」
エウルア「でも私はこんな回りくどいのはめんどくさいからやらないのよね?そういえば、アルバはお酒を飲まないの?」
アルバ「俺は前世からずっと酒を飲んでないからな…一度飲んで辞めちまったよ。」
エウルア「飲んだことがあるの?」
アルバ「あぁ…一缶飲んでダメだったよ…」
エウルア「残念、テイワットは美味しいお酒と美味しい料理で溢れてるのに…」
アルバ「……」
エウルア「どうしたの?」
アルバ「視線を感じる。パイモンの後ろだ。」
パイモン「がぁああああ……」
アルバ「行儀が悪すぎだろ。」
エウルア「うぅ…ごめんなさい。私は少し寝てくるわ。」
そう言ったエウルアはその場から立ち去った。そして後ろにコソコソと隠れている人物に声をかける。
アルバ「いい加減俺の椅子の背もたれから出てくれないか?驚かしても何も起きないぞ?」
???「あちゃー……驚かせようとしたんだけどねぇ…無理だったみたい…」
茶色のツインテールの女性で帽子を被っており、その帽子の飾りに彼岸花が付いていた。胡桃、璃月にある葬儀屋『往生堂』の七十七代目堂主。若くして璃月の葬儀を仕切っており、責任を持ってそれを執り行っている人物だ。
普段は顔を見せないが、謎のお化けと一緒になることもある。
胡桃「ねぇねぇお兄さん、もしかして璃月に向かおうとしてる?もしよかったらうちのサービスを買ってみない?」
アルバ「いらねーよ。死んでもねぇのになんで葬儀屋でモラを払わなきゃいけないんだよ。」
胡桃「そこを何とか!」
アルバ「俺の力を覗こうとしても無駄だぞ。お前も感じて既にヤバイ空気なのは分かってるだろ。」
胡桃「あぁそうだった…すごい元素力の持ち主だね?璃月には何しに向かうの?」
アルバ「あぁ…話せば長くなるんだけど…ーーーおっと…どうやらもう1人俺のことを睨みつけてる奴がいるみたいだ。」
そう言って現れたのは胡桃と同じ身長の少年。いやそのオーラから実年齢は何歳も超えているだろう。「降魔大聖」「護法夜叉」…璃月を守る三眼五顕仙人」の一人、魈であった。
アルバ「降魔大聖、アンタも俺の元素力を警戒して監視してたのか?」
魈「一理ある。が、お前には悪意を感じるとは思わない。」
アルバ「となると、俺とアンタが感じてるのは別の奴か。」
魈「それと、我は魈で構わない。」
アルバ「あぁ、よろしく魈、胡桃も…俺はアルバ。そっちの腹いっぱいで爆睡している非常食はパイモンだ。」
パイモン「おい!聞こえてるぞアルバ!」
アルバ「んじゃフォンテーヌでできたドレッシングでもかけて洋菜にしてやろうか?」
パイモン「おい!オイラをサラダにするな!」
胡桃「ふっははははは!魈、このおチビさんがサラダだってwwwww」
魈「笑っている場合ではないぞ胡桃。」
アルバ「あぁ、エウルアが危ない…!」
急いでエウルアを連れ去った奴を追うために急いでモラを払い、碧水の原の野原へと急ぎ、彼女を連れ去った謎の黒いフードの人物に向かう。
胡桃「あれ?アルバ速くない!?」
アルバ「置いてくぞ胡桃!」
以前にクシャルから貰った風の剣の力で走力をアップし、エウルアを攫った痴漢に近づいた。そして…
アルバ「エウルア!踏ん張れよ!」
そう言って俺はエウルアの手を繋いで引っ張り出し、そのままお姫様抱っこをしたあとにそのまま置いたあとに黒いフードの人物に火球を発射。そのあとに魈が彼に向けて槍術で攻撃を放つがそれを全て避けられてしまう。
魈「我の攻撃を意図も簡単に?」
アルバ「怪我してないかエウルア?」
エウルア「うぅ……うぅ…お酒ぇ…」
アルバ「(あぁ…連れ去られてると知らずに酔っ払ってそのまま寝込んでやがる…)」
パイモン「お前!エウルアを殺そうするだなんてどういうつもりだ!」
???「いやいや…綺麗なお嬢さんが酒に酔っ払って寝てたから静かなところに寝かせてやろうと思ってな?」
アルバ「そのついでに殺人まで犯そうとするなんて…お前、頭のマシナリーのネジ1本は取れてるんじゃないのか?」
???「あっははははwwwお前面白いやつだな?頭のネジをマシナリーのネジと言うなんてな!」
アルバ「うるせぇ痴漢が…エウルアのおっぱいとおしりを触って変なことしようとしてるんだろ?」
エウルア「( ˇωˇ ) zzZZZZ」
胡桃「う…うわぁ、蒲公英酒の匂いがする。この人、めちゃくちゃ酒飲んだあとだよ?しかも酔っ払ってるよスゴい!」
アルバ「そりゃあんな大量の蒲公英酒を飲んだからな?」
キャラ崩壊もいいところだ。大量の酒を飲んでウェンティなみに酔っ払ってる。
エウルア「私が……復讐…してあげるぅ…♪」
パイモン「おい…」
エウルア「この恨みぃ…覚えておくわぁ…ふぅ…蒲公英酒、もう1杯…」
胡桃「うわぁ…これじゃお薬確定だな…」
魈「ふん…貴様、女性を攫って殺そうとしたな?何者だ。」
煉「名前を知りたいか?ふふっ、いいぜ?特別に教えてやる。俺は十六夜煉。酒風呂が大好きな殺し屋だ。」
アルバ「殺し屋?」
胡桃「その名前…君、稲妻の出身かしら?」
煉「おぉいい線を言ってるねぇお嬢さん。でも、その答えが正しいとは思うなよ!」
そう言った十六夜煉はコンバットナイフ(エターナルエッジが1番近い見た目をしている。)を取り出して、それを使って氷球を投げてきた。それを俺は素手で壊すが、その氷球はなんと活性化して俺を凍らせてきたのだ。
アルバ「(なるほど…アイツはコンバットナイフを使った氷元素使いってところか、片手剣とあまり変わらない気がするが…)」
煉「ほぉー…凍らされても動じないなんて…お前、面白い奴だな!」
煉は俺に接近してエウルアたちごと吹き飛ばそうとした。他のみんなはギリギリ避けるが、俺は左腕で防ぐ。そして同じようにまた凍らせられるが…
アルバ「はぁあああ!」
凍らされた両腕から蒸気が出始める。そしてそのままの勢いで凍らされた両腕に炎を纏って解放し、煉の顔面をその炎の拳で殴る。
煉「イッタ……君、なかなかやるじゃん!」
アルバ「そっちが本気を出してないからな?お前の戦い方さえ分かればこれぐらいの凍結拘束なんて簡単に壊せる。」
パイモン「たったのこれだけですぐにアイツの戦い方が分かったのか!?」
煉「へぇ〜…なら、こっちも本気を出しちゃおうかなっ!」
と煉が自身の力を使って本気を出したその時だった。
???『ギャオオオオオオオオン!』
「「!?」」
胡桃「な、何!?今の鳴き声!?」
魈「普通の妖魔の鳴き声ではない…なんなんだこれは?」
煉「どうやら何かを起こしちゃったみたいだねぇ…まぁ、いいや。今回はこの辺にしておくよ。またね?煌黒龍さん。」
そう言って十六夜煉は冷気を発して生成した霧を使って姿を消していったのだった…
アルバ「十六夜煉…アイツは何者なんだ?」
エウルア「うぅ…身体が重い…眠い…それに寒い…」
パイモン「あ!エウルア!」
胡桃「マズイ!身体が大変なことになってる!」
アルバ「たく!酒を飲み過ぎるからこうなったんだ!」
胡桃「急いで璃月港に行こう!そこに行けば病気を治してくれる人がいるから!……私がちょっと苦手な人だけど。」
魈「我はここを離れられない。急いで璃月港へ向かえ。」
アルバ「あぁ、ありがとう魈。」
胡桃「急ごう!走れば早く璃月港に着くよ!」
こうして俺たちは体調が悪くなったエウルアを治すために、胡桃と一緒に璃月港へと向かうのであった。その後ろで監視している人物がいると知らずに…
ナヴィア「ターゲット見っーけ。さて、彼とも交渉を始めるとしますか。」
十六夜煉(IF) CV:宮野真守
性別:男
誕生日:1月31日
身長:190cm
身長:86kg
一人称:俺
二人称:お前/名前
利き手:左手
趣味・特技:舞踊、殺人、証拠隠滅
好きなもの:酒風呂、水煙管(煙草)、舞踊、殺人
嫌いなもの:無し
原初神メルクリウスの息子にして神ディザスターである煉とは違い、純粋な人間として産まれ、別の人生を生きた十六夜煉。
風貌はなかなかの美青年だが、白雪色の長髪は一部が返り血を帯びたような赤に染まり、メガネをかけているのが特徴。
また、雪の結晶の絵が刻まれたコンバットナイフ(一番近い見た目はエターナルエッジ)を愛用している。
表面上は常に柔らかな笑みを浮かべる気さくな好青年に思えるが、その言動の節々には人間性がすっぽり抜け落ちたような歪な印象があり、掴みどころのない男。
屈託なくヘラヘラ笑って飄々とした態度を取り、穏やかな優しい口調で、気さくに話しかけるなど、フレンドリーで陽気な性格で、おまけにノリも非常に軽い。というより、終始ノリと勢いで生きており、やることなすこと行き当たりばったり……に見える。
誰に対しても優しく穏やかなに振る舞うが、感情が無いゆえか、相手の神経を逆撫でするような発言が目立ち、他者からの罵詈雑言に対しても何も感じないのか、飄々とした態度を崩さない。
喫煙・飲酒者であり、いくら煙草の煙を肺に入れようと後述の能力の影響で病になる心配が無く、数十年吸い続け病で死ぬ通常の人間よりよっぽど向いていると言える。
その本性は殺人に快楽を見出す破綻者であり、共感性はおろか、感情や情緒が完全に欠落した何か。もはやサイコパスですらない。
夜の街では女の子にモテていたが、そうして彼に惹かれた女性は血みどろの肉塊にされている。 サファリパークや動物番組などを好むなど、意外にも動物好きの一面もある。 一方残虐行為の対象はあくまでもヒトに限定されるらしく、自分なりのこだわりがある模様。
喜怒哀楽の感情や心を揺さぶる感動といった情緒が全く存在せず、彼が心を動かされるのは生理的に快不快を味わった時のみ。
そのため基本的にあらゆる物事に対して何も感じることがなく、生まれつき持つ高い知性により人間や他の種族のように喜怒哀楽があるように振舞っていた。
加えて神や仏、極楽などのあの世の概念そのものを「人間が妄想して創作したお伽話」「人間は死んだら腐って無になるだけ」と根本から全否定するリアリスト。
そういったあの世の概念を信じている人間は等しく「精神の弱い人たち」「気の毒だよねぇ」と見下して冷笑する。
IF煉のある意味最大の特徴。 上記の通り共感性が壊滅的なのと、
・無邪気と言うより不躾に他者の神経を逆撫でする言動と挙動
・天然なのかわざとなのか敢えて相手の逆鱗を削るような煽り
・笑顔かつ素で煽る上に無駄に馴れ馴れしくフレンドリーに絡む行為
・高い知性を持つが故の、賢しらに他人を馬鹿にして見下す上から目線思考
これらが相互作用し合い、結果として強烈な煽りスキルを有している。
とにかく人を見下すことに関しては一切ブレないため、孤立するのが必然とも言える。
戦闘能力
瞬間移動じみた高速移動が可能な敏捷性など持ち前の身体能力の高さもさる事ながら、ナイフによる接近戦でも七神やファデュイ執行官と互角以上に打ち合える。
当然ながら再生能力も完備しており、身体の一部が損壊しようと何の痛痒も感じていない。
おまけに毒や薬物に対する高い適応力、免疫獲得能力をも併せ持つ。
だが、この煉の真価は後述の能力による凶悪かつ多彩な攻撃力の数々。
あらゆるものを凍結させる「凍気放出能力」で、シンプルで分かりやすいからこそ隙が無いという非常に強力な能力になっている。
また非常に抜け目のない側面も持ち、例え明確に格下であっても自身の見たことが無い技術・技能を持つ者を相手にした時は「情報は有益」と判断。
敢えて全力を出さずその者が持つ手札を全て切らせてから殺して今後の糧にしようとする冷徹な態度を取るが、その油断のなさが裏目となり舐めプになりやすい点は煉の欠点の1つ。
しかし、殺人に関しては天才的な証拠隠滅・捜査撹乱の技術を持っており、過去30人以上もの人間を場当たり的に殺してきたにもかかわらず、前述の「快楽の為の殺しなので被害者の金品に関心を示さない」という行動傾向と相俟って、一度も彼に捜査の手が及んでいない。
主なターゲットは女性であり、ハンサムな容姿と気さくな性格、得意とする軽妙なトークで警戒心を解いて誘い出し、人気の無いところで仕留めるのが常套手段となっている。
能力
『零氷結晶(クリスタル・ゼロ)』
あらゆるものを凍結させる「凍気放出能力」。
シンプルで分かりやすいからこそ隙が無いという非常に強力な能力。 多方面の性質に優れているため、どのような場面でも高い戦闘能力を発揮できる。
最も恐ろしいのは、その攻撃範囲の広さであり、氷河期の如き空間を造り出す
それには安全圏が存在しない。 無尽蔵に次々と生えてくる樹氷が周囲を凍てつかせ、降り注ぐ氷杭は着弾点から氷華を花咲かせる。
絶対零度に等しい氷気を周囲に纏っており、煉に近づくという行動自体が自殺行為に等しく、動きが少しでも止まればそれだけで四方八方からの串刺しにあう。 彼を中心に展開される絶対零度の現象は獲物から体温を奪い、相対するだけでも動きを減退させられるなど、副次効果も優秀。
さらに完全発動状態においては無作為に展開していた冷気を凝縮して片腕に砲身を形成、結晶の魔弾を放つ。 超長距離から放たれた氷弾は爆発解放後、直撃地点から四方十数メートルを巨大な氷の華で侵食支配する。
世界を喰らっているかのように広がる凍気は、地球環境そのものを魔の氷河期へ突き落とす。
技一覧
《凍気放出》
絶対零度の凍気を全方位に放つ。
近付けば体温低下に伴う運動能力の低下が襲い、呼吸すれば肺まで凍りつく。
多方面に優れた性質を有しているため隙がなく、どのような場面でも高い戦闘性能を発揮可能。展開される絶対零度の現象は獲物から体温を奪い、相対するだけで動きを減退できるなど副次効果も優秀である。
《氷界弾》
絶対零度の凍気を弾丸にして放つ。
着弾地点に凍気を発生させる。
普段は無作為に周囲へ展開しているが、全力を放つ際は氷の砲身を片腕に形成。己が力を一点に凝縮させた氷界弾を叩き込み、敵対象を絶対零度で包み込む。
《連鎖凍結》
拡散性と維持性と干渉性の高さを利用した攻撃の永続化。氷の棘を破壊されて防がれても破片に干渉してそこから氷の棘や枝を生成する。
一度の攻撃から無数の攻撃に連鎖可能。
回避されても刺さった大地が凍結して回避可能な範囲を奪う。
最低でも一撃から三手、四手は派生しながら続行するのは当たり前。七手で終わればまだいい方だ。酷い時には十数回、砕いたはずの氷柱が棘となり枝となり砲弾となり活性化して、執念深く相手へ牙を剥く。
サンプルセリフ
「俺は十六夜煉、よろしく」
「そんな硬いこと言うなよ、俺とお前の仲じゃねえか」
「どうしたどうした?可哀想に、俺は優しいから放っておけないぜ」
次回
・お前、来るの早くないか?