一発芸でレベル7になった男。   作:ひつまぶし太郎

38 / 48
お気に入り登録、評価、感想、ここすき、誤字報告本当にありがとうございます。

今回は後日談的な短編です。
実はナズナのスキルはアークナイツの重装オペレーターを参考にしていたりします。
だからなんだって話ですが。


第十話。色々に祟り目

 

 

●狐の花

 

 

ナズナ・スカディ

Lv.7

 

力  B 702→708

耐久 S 928→936

器用 H 121→123

敏捷 E 473→479

魔力 B 711→720

 

魔防 E

耐異常 E

堅守 F

治力 G

精癒 H

 

 

《魔法》

 

・マド・ドール

付与魔法。

土属性。

付与される岩の強度はすべての補正を含めた『耐久』を参照し、物理・魔法のダメージを大きく減少させる。

鎧を形成するとき、発動速度と防御力に補正。

鎧は精神汚染、呪詛、異常魔法を遮断。

詠唱式【エメス】

爆散鍵【バースト】

 

 

《スキル》

 

土霊血統(ノーム・ブラッド)

土精霊の魔法が使えるようになる。

精神力消費の効率化。

『耐久』に超高補正。

幼子の姿から成長しなくなる。

 

番犬注意(ハウンド・エルフ)

任意発動。

自身へ敵意を集中させる。

階位が高い相手ほど効果減少。

精神力を消費することで効果増大。

『耐久』に超高補正。

 

鉱石細胞(グルメ・ヒール)

鉱石を食べることで体力と精神力を回復する。

回復量は鉱石の質に依存。

『耐久』に超高補正。

 

家族愛鎖(サルビア・ハート)

デコイスキル発動中に同恩恵を持つ者の遠距離攻撃によって傷付かない。

スキルの効果範囲内にいる同恩恵を持つ者に対するあらゆる攻撃の威力を減衰させる。

『耐久』に超高補正。

 

怨狐華灯(マンジュシャゲ)

任意発動。

精神力を消費することで狐火を纏い、その間攻撃を受ける度にダメージに応じた火傷を相手の身体に直接生み出す。

この火傷によるダメージはあらゆる防御と耐性を貫通し、一定時間毒のように蝕み続ける。

遠距離攻撃の場合火傷ダメージ増加。

同恩恵を持つ者には無効。

常時発動効果として失われた光を取り戻すが、殺生石に込められた怨念を受け止めなくてはいけない。

 

 

 

「「………」」

 

深層から帰ってきた翌日にステータス更新してから一月も立っていない今日。

ロキとナズナは二人揃って無言で、更新されたステータスが記された紙を覗き込んでいた。

 

メレンでは格下をボコボコにしただけで大したことなかった筈なので、やはり歓楽街での一件はかなり経験値が美味しかったのだろう。

普段伸びの悪い敏捷がオッタルとの追いかけっこで遠征時と同じくらい伸びてるし、魔力も耐久より伸びている。

そして、何より。

 

「えぐない?」

 

「ふ、ふふふ…」

 

ロキは改めてステータスに増えている新スキルの内容を読み返して、呻く。

 

この新スキルによって、ナズナは攻撃しなくてもモンスターの群れを全滅させることが出来る自爆以外の擬似的な範囲攻撃を手に入れ、さらには敵対する魔法使いは迂闊に攻撃できなくなった。

魔法の威力が高い者ほど、一撃で行動不能に成りかねないからだ。

遠距離攻撃を拒否して近接を強要する魔法使い殺し…ナズナの過去を考えるとエルフ殺しの方が正しいだろうか。

そんな殺意マシマシなスキルを前に、やはりロキの顔は引きつりっぱなしだ。

 

ただでさえ突破が無理ゲーとまで言われる硬さを誇っていた要塞が、さらに凶悪になった。

物理魔法ともに半減するダメージ吸収バリアあり、デバフ無効、回復スキル、デコイスキル持ちだったタンクが、反射ダメージまで覚えてしまえば誰が止められるというのか。

殺生石を食べた直後にあったという素のオッタル並の攻撃力とやらはないが、それでも十分すぎる性能だろう。

 

しかも炎を纏うということは、隠し立ても難しいのですぐに他の神たちにバレるだろう。

間違いなく壊れスキルであり、今後のことを考えると頼もしい限りなのだが、同時に新たな火種を巻き起こす可能性も秘めたよくも悪くも火薬庫のようなスキルだった。

 

「ふえーっへっへっへっへっへっへっへ!俺ちょっとフィンたちにも自慢してくる!」

 

そんなロキの頭痛はさておき、新スキルだ。

念願の攻撃系。

しかも名前にもきちんと華があるやつだ。

殺生石万歳!

 

「ぃやったぁぁぁぁぁあああああああ!」

 

浮かれるナズナは、目が治ったことよりも喜びながら半裸のままロキの部屋を飛び出した。

 

殺生石に込められた怨念?

そんなもの、ナズナは『お前も親を名乗る他人にひどい目に合わされたんだな。お揃いじゃねーかよろしくな!俺ナズナ。俺はこれからお前と旅に出るぜ!スカートの中とか是非行こう!』とあっさり受け止めて終わっている。

ナズナ以外なら確実に1クールくらい使う闇落ち不可避の怨念も、命を落としていないだけで似たような(もっとえぐい)経験をしているナズナからすれば、乗り越えた過去でしかない。

 

他人の痛みに寄り添える善性と、悪への暴虐性を両立させるイカれたナズナの精神世界に降り立った殺生石に込められた怨念は思った。

なんだこいつ怖…下手に逆らわんとこ…と。 

 

 

 

●ロキ・ファミリアの日常的な後日談

 

 

 

「はぁ…どうしたもんかな」

 

一方その頃、フィンは自身の執務室で頭を抱えていた。

歓楽街を支配していた大派閥【イシュタル・ファミリア】の壊滅。

歓楽街の完全消滅はあらゆる者に多大なる影響を及ぼしていた。

冒険者、ファミリア、商人、ギルド、神々と例を挙げれば枚挙に暇がない。

歓楽街がなくなったことへの男たちの憤怒(苦情)、そこで働いていた娼婦たちのナズナの貞操を求める苦情?、都市の区画の復旧に駆り出されるギルド職員(社畜)たちの悲鳴、それら全てを今回の一件で発覚したイシュタル・ファミリアの悪行をあげつらい、牢屋にぶち込まれた神イシュタルに罪を全て擦り付けるという業務を無心でこなしていたところ、ようやく終りが見えてきていた。

 

例えば、イシュタル・ファミリアが保有していた穢れた精霊だとか。

例えば、ダイダロス通りの下に張り巡らされた人工のダンジョンだとか。

例えば、推定黒幕のエニュオとやらの存在だとか。

例えば、都市を滅ぼす計画の断片だとか。

 

ナズナがいなければ、秘密裏にイシュタル・ファミリアとそこにつながる闇派閥たちの企みが進行していた可能性もあるために、ナズナに関しては厳重注意で済ますことになっていた。

それでも苦情は来るわけだが。

 

犠牲者0。

そして都市滅亡の企みが明るみになったことを考えれば、むしろ功績として称えられてもいいくらいかもしれないが。

方法があまりにもあんまりだった。

 

とりあえず派閥のトップとして、そして都市に住む冒険者としてこの計画は見過ごせない。

どうにかして対策を考えなくてはならないが、見つかった人工ダンジョンのカギはまだ見つかっていない。

捜索しようにも、まだ少し情報と準備が必要だった。

 

「フィンー!見てくれー!俺の新しいスキルだー!」

 

「な、ナズナ!まずは服を着ろ!服は私の部屋にあるから!そう、だから!私の部屋に来い!」

 

「なにが『だから』?順接が複雑骨折しすぎじゃね?」

 

慌ただしく入ってきた二人を、フィンは親指のうずきを見て見ぬふりしながら迎え入れる。

 

「ああ二人共、特にナズナはオッタルと二人がかりで一晩で歓楽街の瓦礫を撤去してくれて助かったよ。ずいぶん食べたみたいだけど、食あたりは?」

 

「ねーよ。レベル7の胃袋なめんな」

 

「ふむ、そうなってくると以前の酒場で倒れたあの料理が気になるところだけど…」

 

「ダイス振って致命的失敗(ファンブル)でも出したんだろーよ知らんけど」

 

「…さて、聞きたくないけど聞こうか。新スキル?」

 

「ふっふっふ、刮目せよ!俺の新スキル!」

 

疲れたフィンは、弾ける笑顔のナズナと鼻血を出すリヴェリアによって見せられたステータスを見て、血を吐いた。

そして。

 

「団長報告っす!ラキア王国が攻めてきたとのことで、その指揮を団長に任せたいとの辞令が…!」

 

「…僕の名前は小人仮面!オラリオで名高い勇者とはまったくの無関係な小人族の冒険者さ!ハハッ☆」

 

「あーやば、フィンが壊れた」

 

「な、なぁナズナ。一つ気になったんだがもしかしてまた狐耳を出せるのか?」

 

「だ、団長?」

 

「小人仮面はラキア王国ぶっ殺してくるよ!さらばだ!」

 

愛用の槍とともに窓をぶち破って外へ飛び出していくフィンの後ろ姿を呆然と見送るラウルの肩を、ナズナは叩く。

 

「ナズナさん…」

 

「トドメ刺したのお前だからお前が責任取れよ?」

 

「ならナズナは私の部屋で大人の責任を取るべきそうすべき」

 

「兄さん見てください!ベートさんがアマゾネスの女の子に告白されてます!」

 

「ああああ!どうして!ナズナさん!あなたというものがいながらベートさんに悪い虫がよってきているのですか!」

 

「お前ら大変じゃ!色々あって倉庫が爆発した!でもどれもこれもエニュオってやつが悪いんじゃ!決して儂が他の団員たちと賭け麻雀しながら飲み会してたのが原因ではないぞ!これも都市滅亡のシナリオのひとつなんじゃ!」

 

「うるせえええええ!お前ら全員うるせえよ!一斉に喋んな!順番に聞くから!でもその前に俺の新スキルを見ろ!頭を垂れろ!祝え、最強の誕生を!」

 

「さぁ、ナズナ。脱げ」

 

このあと『あかん、このままじゃボケの大渋滞でまともなうちが過労死してまう!』と慌てたロキの奮闘によってひとまず全員過落ち着きを取り戻し、同時にフィンは1日の休息を得て、ラキア王国は戦争に負けた。

 

あと1日の休みで婚活したフィンは、ナズナの影響で恋に前向きになっていたリリに普通に振られた。

 

「だんちょう?」

 

「ち、違うんだよティオネ。というかいつからそこに?」

 

「団長、いまのことば、どーいうことですか?けっこんする?およめさん?はーれむ?…やっぱりナズナのあくえいきょう…?」

 

「彼の悪影響っぷりを否定するつもりはないけどね…とりあえずどうしてここがわかったのかな…!?」

 

「においを…においをたどりました」

 

「獣かい君は…!」

 

「そして俺がナビをした。どうも一般通過ガチタンエルフです。最近リヴェリアが発情期になったので隠蔽のローブを被ってます。フィン、お前俺の家族を振るとか許されると思ってんの?」

 

「僕も家族だろう?」

 

「そうだな、俺は許そう。でもティオネが許すかな?」

 

「待っ「団長ォォ────────────ッ!!」落ち着けティオネ!?」

 

「ようベル。あのぽんこつ狐元気?」

 

「あ、はい。神様たちとも仲良くやってます」

 

「ベル様!?この状況で平然と会話するのはだいぶ毒されてますよ!?」

 

「ごめんリリ。でもナズナさんの周りっていつもこうだから…」

 

「手遅れだった!うわーんベル様がクソガキレベル7の毒牙に!」

 

「うるせーメスガキ!誰のおかげでこないだデートできたと思ってんだ!」

 

「ナズナぁ!修羅場を起こしといて自分は安全圏にいるなんて許されるはずないだろう!?一緒に地獄に落ちよう!」

 

「ちょ、お前…!なにやってんだぁぁぁああああ!このローブ取ったら都市のどこいてもあいつ飛んでくんだよ!」

 

「ナズナァァァァァァ!」

 

「お前らいい加減にしろ!俺の店を壊すなこれ以上!」

 

 

●心の強えフリュネ

 

 

「ゲゲゲ、あんたらサボってないでキリキリ働きなあ!」

 

台詞だけ聞けば、まるで悪代官のようなそれを言い放つフリュネ。

だが、その周りには案外笑顔が溢れていた。

 

「はい、ヒキガエル様!」

 

「ヒキガエル様ちーっす」

 

「ヒキガエル様邪魔なんすけど!その巨体小さくしてください!」

 

「うるさいよ!イシュタル様がいない間アタイらが生きてくためにも店の一つもないと話になんないんだよ!無駄口叩いてないで働きなァ!誰のおかげで襲われてないと思ってんだい!?」

 

「「「さーせんヒキガエル様」」」

 

「女王様と呼びなァ!」

 

フリュネは現在、崩壊し、さらにはナズナとオッタルによって瓦礫一つ無い更地に変えられてしまったイシュタル・ファミリアの本拠地の復興のため、行く当てのない娼婦たちを集め、働かせていた。

都市崩壊を招きかねない悪事に加担したとあって世間の目は厳しく、同時に投獄された神イシュタルの眷属である自分たちはステータスが封印されている。

故に、元からイシュタル・ファミリアを抜けたがっていた連中はこぞって別のファミリアへと移籍していたが、簡単に生き方を変えられる者たちばかりではない。

 

自分は司法取引によってステータスの封印を免れたのもあって、フリュネはそうした娼婦たちを庇護する代わりに労働させるという契約を結んでいた。

 

あと、かつて闇派閥としてロキ・ファミリアに手を出してフリュネに転売されていたイケメンたちも、娼婦たちとは違って無償で働かされていた。

 

「ふ、案外形になってきたじゃないか…ちょっと前から考えていたアタイ考案の(神々からアイデアをパクった)美容えすて、とやらは…!」

 

フリュネは、看板を見上げてそのだらしない体を喜悦で揺らす。

 

「成金女王に…アタイはなる!見てろ朝ドラ展開!」

 

後に『最高に汚いワンピース』『人類史上最低のシンデレラ』『朝ドラに土下座しろ』『ど根性ガエルの低質なタイトルだけのパロ』などと神々の中でも語り草になる、フリュネの伝説が始まったり始まらなかったりしていた。

 

 

●ドブカスコンビ

 

「ぷ、くふふふふふふふふ!あはははははは!見なさいオッタル!女神が牢屋に入れられてるわ!なにこれなにこれ!最高の見世物ね!」

 

「フレイヤ様…」

 

「な…」

 

牢屋の中央で暇そうにしていたイシュタルは、呆然とした表情で神フレイヤを見上げていた。

その後ろで、怒りの落ち着いていたオッタルは思わず同情する。

 

「て、てめえフレイヤ、笑ってんじゃねえ!私がこうなってんのは一体誰のせいだと思ってやがる…!」

 

「あなたの自業自得でしょう?それかナズナ」

 

なぜフレイヤがわざわざギルドの地下牢なぞに顔を出したのか。

それはもちろん、愉悦のため…ではない。

イシュタルは腐っても美の女神。

尋問官が魅了されて脱獄されましたでは話にならないのだ。

故に同じく美の女神であるフレイヤが尋問に立ち会うようにギルド側から打診されていた。

今回はその下見だった。

 

「おいおいなんでも人のせいはよくねーよ。よく考えてみてくれ。ほんとに俺のせいか?ほんとに俺のせいならしゃーないけどよ」

 

「お前のせいだろうな」

 

「ならしゃーない」

 

ついでにナズナもいた。

ナズナはニヤニヤと笑いながら、イシュタルの前に立つとソーセージを取り出した。

無論、下ネタではない。

そこら辺の屋台で売ってる熱々のご立派様だ。

 

「あれだ、詫びにこれやるよ。囚人だとろくな飯ももらえないんだろ?さぁお食べ」

 

「ば、馬鹿にするな、誰がお前なんかの施しを…!……くっ、この野郎!寄越すならとっとと寄越せよ!てめえぶっ殺す!」

 

「あはははは!楽しい!楽しいわオッタル!地上に降りてきてよかった!」

 

後日、尋問が執り行われひとしきりの情報収集が終わったあとであってもナズナとフレイヤが遊びに来るようになる。

禁固刑百万年とかいうギャグみたいな罪が言い渡されたイシュタルは逃げることもできず、やがて考えるのをやめた。

あとイシュタルからもたらされた情報は特に信用されてなかったので、この尋問は特にフレイヤのストレス発散以外には役に立たなかった。

 

 

 

●精霊の血のファーストコンタクトにしてワーストコンタクト

 

 

「なんで…」

 

その金髪の少女は、目の前の人物が自分とこれから暮らしていく存在だということに、派閥に入って初めて後悔の念を抱いていた。

危うさを醸し出す普段の雰囲気は鳴りを潜め、そこにあるのは純粋な驚愕だ。

 

「なんで…石、食べてるの…!」

 

「食うか?」

 

「食うか───!?」

 

だが、数日後。

割とあっさり2人は打ち解ける。

 

「ヒャッハー!モンスターは殺戮だー!」

 

「だー!」

 

「ナズナ、アイズ!突っ込むんじゃない!ああもうこうなると思ったからナズナをウィーシェの森のクエストに行かせてたのに!」

 

「うっせーババア!俺は誰の指図も受けねぇぜ!」

 

「このクソガキアイズの教育に悪すぎる!」

 

「…邪魔しないで、おばさん」

 

ぶち、という音が聞こえた二人がやべ、という顔になるがもう遅い。

ゆらり、と漆黒の怒気を纏うリヴェリアを前に、クソガキ二人は逆らう術を持たない。

 

「よし、お前らそこに正座しろ」

 

「おいおめーのせいで怒られたじゃねぇか、突撃しか脳のねぇバカ剣女がよ」

 

「そもそもドワーフみたいに下品で小人みたいなチビのでしゃばりタンクのせいでしょ?」

 

「は?」

 

「なに?」

 

「お ま え た ち ?」

 

そんなかつての話。

 

 

 

●悪巧み未満の愚痴

 

 

「え、ねぇこれどうすんのさ」

 

「さぁな…」

 

「俺たち詰んでない?レベル7のふたりのどっちかがいなきゃねーほんと。やってらんないよ」

 

『管ヲ巻イテイルトコロ悪イガ、働イテモラウゾ。安心シロ、策ハアル。全テハ(エニュオ)ノ神意ノママニ』

 

 

 




今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

次回からようやくナズナの出生の秘密とかいう設定だけはあったけど特に読者の皆様にとっては興味のそそられないエピソードをやるための、異端児編が始まります。
たぶん。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。