曇らせ好きTS少女の自業自得   作:すっごい性癖

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夏休みも終わったので練習がてら性癖解消です。


本編
オレ、モル


「ねぇモル?どっちの方が私にぴったりだと思う?」

 

片方の手にはシックな黒いワンピース、もう片方の手には情熱を思い起こさせる真っ赤なワンピース。それらを持ちながら目の前の女、ベネはにっこりと満面の笑みを浮かべながらオレに聞いてきた。

 

「自分で選べよ、それくらい。」

 

ボソッと聞こえないくらいの音量で呟いたつもりだったが、目の前の女にはバッチリと聞こえていたようだ。さっきまでの笑顔が消え失せ真顔になりながらこちらに向かって歩いてくる。

 

距離にして2メートルほどの距離。そんなものは一瞬で消え失せる。

 

「カハッ!!」

 

オレの目の前まで来たベネは容赦なくオレの腹を思いっきり殴った。その結果オレは息も絶え絶えになりながら、腹を抑えその場にうずくまる。

 

視界はぼやけながらも部屋の床を収めている。

 

グイッ

 

何とか息を整えようとするが、その前に髪を乱雑に掴まれながら正面を向けさせられた。

 

「ヒッ、嫌っ!!」

 

顔を振り髪を掴む腕を振りほどこうとするが、相手の力が強く、思い通りにいかない。

 

彼女はもう片方の手で暴れるオレの顔を掴み固定する。これでもう逃げられなくなった。

 

「ねぇ?」

 

彼女は話しだす。

 

「私が聞いてるのはモルなの。お前じゃないんだよ、クソ野郎。このやり取り、もう何回目?」

 

「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!」

 

必死に許してもらおうと謝り続けるオレ。しかし、その態度も彼女の癪に障ったのか、声を荒げながらまくし立てる。

 

「だからさぁ!お前じゃないんだって!さっさとモルになれよ!モルは私にごめんなさいなんて言わないの!ごめんねベネって申し訳なさそうに笑いながら言うの!そんなことも忘れたの?!」

 

顎を掴んでいた腕は徐々に下に向かい、オレの首を絞めだす。

 

「ごめっ、ん、っね!……ゴホッ、ベネ!」

 

酸欠気味になり、涙を流しながら必死に笑顔を作ってそう言った。

 

それを聞いた彼女は、パッ、と手を放し

 

「全然気にしてないわよ!そんなことよりモル、今日の夕飯は何がいい?」

 

とさっきまでの満面の笑みに戻りながら、そんな何の変哲もない質問をしてきた。

 

夕飯、夕飯。

 

必死に頭を回転させて彼女が、モルが好きだったという設定の食べ物を思い出そうとする。オレの作ったモルの設定。彼女が好きな食べ物はハンバーグ、オムライス、スパゲッティの三つにしていた。この中で夕飯の献立の回答として合っているのはハンバーグのみだ。ほかの二つはどちらかというと昼飯向きな印象がある。回答を決めたオレは殴られないためにもと、急いで答えようとする。

 

「夕飯はハ「遅い。」えっ?」

 

ベネはまたも真顔になりながら今度は両手で首を絞めだしてきた。

 

「なんなの貴方?モルの演技もできないの?違うわよね?これまで何年も私を騙してきたのは貴方でしょう?できないはずがないじゃない。いい加減にしないと……。」

 

そっと耳元にかをを寄せてゆっくりと言い聞かせるように告げる。

 

「あなたの人格、消しちゃうわよ?その首輪で。」

 

首輪というワードで嫌でも意識してしまう、自身の首に取り付けられた、武骨な金属の輪。

 

 

隷属の輪、と一般に呼ばれる基本奴隷にしか付けられない首輪。

 

どこからか用意したのか、オレは彼女にそれを取り付けられている。

 

「貴方が自分で言ったのでしょう?精一杯モルになりきるから、人格は消さないでくれって。それなのに……舐めてんの?」

 

首にかけられている力がますます大きくなっていってる。

 

視界はもはや真っ白。

 

このまま死んでしまえたら楽なのに。

 

 

でもそれは彼女が許さない。

 

 

 

目の前の女は死ぬギリギリまで首絞めを続行するだろう。でもそれまでだ。あの世に行くことは決してできないだろう。

 

 

 

 

どうしてこうなった?オレの計画は完璧だったハズだ。

 

 

 

 

 

意識を朦朧とさせながらすべての発端を、12年前のあの日を想起する。

 

 

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オレは生まれ変わったらしい。

 

突然オレは自覚した。

赤ん坊として乳を飲まされているときにパッ、と前世の記憶が蘇ったのだ。

 

何故、とかそんなどうでもいいことも一瞬は頭に過ったが、すぐに別の思惑を抱きだした。

 

即ち

 

”美少女を思いっきり、曇らせてぇなぁ”

 

前世からのオレの性癖。前世ではこの衝動を自覚したのは社会人になってからだったから、曇らせる目当てもなく鬱憤を晴らせなかったオレだったが、今世は違う。赤ん坊からのやり直しだ。いくらでも時間はあるし、女に生まれ変わったみたいだから懐に入り込むのだって前世の比にならないほどに容易だろう。

 

ならば決まった。今世の目標。命題と言い切ってもいい。

前世ではついぞ果たせなかったが、今世こそ絶対に美少女を曇らせ顔を拝んでやる。

 

前世でオレは一度死んだのだ。社会人、常識にとらわれる生は一度過ごしきった。ならば今世はそのボーナスタイムということで、常識も法律も、すべてを投げ捨てて全力で我が命題を達成してみせる!

 

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幸運なことに俺がいるのはとある孤児院だった。

周りにはいろいろな子供がより取り見取りである。まるでバーゲンセールだ。曇らせには深い関係が必要だとおもうので、この環境は正にオレにとっては天国そのものだ。

とはいっても、美少女なんてそう簡単にはいない。100人ほどの幼児の中で、顔が整っている少女なんてほんの一握りだ。

 

候補は三人ほど目をつけている。

 

一人は気の強い金髪少女のマリアンヌ。あのツンとした彼女の号泣顔なんかは想像だけでも、ご飯5杯はいけるが、あまり精神が強そうには見えないので曇らせている途中で勝手に折れてしまいそうだ。それは困る。途中で自殺でもされたら激萎えモノだ。

ちなみに我が孤児院の主食はパンである。

 

二人目は陰気でテンパ気味の黒髪と、野暮ったい眼鏡が特徴のベルだ。彼女は曇らせには結構向いていそうな精神性だが、いかんせん、あまりタイプじゃない。言ってしまえば、いつも卑屈な彼女の曇り顔、泣き顔なんて全然レアじゃない。オレはカタルシスを曇らせに求めるのだ。食指が全然働かないね。

 

 

最後は赤髪とそばかすが特徴的なみんなの姉貴分のマリエッタ。見た目通りの溌溂な彼女は途中で折れることもなさそうだし、あの溌溂とした彼女の曇らせ顔なんて相当のレアモノだろう。一番の有力候補だ。唯一気になる点としては、彼女のオレを見る目が普通じゃない点。まぁ、気があるのだろう、オレに。普段は優しく元気なモルを演じるオレの姿が彼女に刺さったのだろう。最近なんて視線だけでなく、ボディタッチだってどさくさに紛れてやってくる。曇らせ難易度は激高だろう。下手に刺激したら襲ってきそうだし。それで理性のタガが振り切られたら、曇らせなんて不可能になるだろう。だが逆に、短所は長所にもなる。彼女が襲ってくれる前にオレが身体を彼女に許せば、こちらに依存させることも可能だろうし、逆に思わせぶりな態度を取り続けた最後に彼女の前で他人に抱かれる姿を見せたらそれはもう、最高に曇ってくれるだろう。

 

この三人の中から対象を一人選ぶわけだが、さて、どうしよう。

 

有力候補はマリエッタだが、残りの二人も負けず劣らずに魅力的だ。これだという最後の一押しが欲しい。

 

そんなことを考えるようになって半年がたつ。そろそろ決めてしまいたい。やはりマリエッタにするか、と考えを決めようとしたとき孤児院の人が一人の少女を連れてきた。

 

赤い髪色のショートヘアー、他者を寄り付かせない冷やかな瞳、何にも期待していないと言わんばかりの表情。

 

オレの心は一瞬で射抜かれた。

 

彼女だ。彼女こそオレが探し求めていた人材だ。

 

 

心の中のマリエッタ曇らせ計画を抹消し、彼女の曇らせ計画を一から構築しだす。

 

難易度はおそらく最高レベル。ならば達成時のカタルシスはどれほどのモノだろう。

 

 

 

オレはその日、自身の運命の相手に出会った。

 

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それからは彼女、ベネとの仲を深めることに注力した。

 

当初の推論通り、彼女は他人との関わりを持とうとはしなかった。そのため彼女の懐に潜り込むのには苦労し、日常会話ができるくらいになったのは実にあの日から5年もの年月が過ぎていた。

 

最初の3年ほどは、いくら話しかけても無視するのみ。初めて返事をしたと思ったら、

 

『馬鹿じゃないの?いい加減、鬱陶しいんだけど。こっちは無言という返しをしているんだから、いい加減、私の意を汲み取りなさい』

 

と心底蔑んだ瞳で言ってきやがった。

 

そこからは方向転換。孤児院の人に、半年ほどかけ彼女の過去を聞き出した。ここまで他者を否定するのには理由があると思ったからだ。

 

 

結果はビンゴ。

 

彼女は親友であった女の子に裏切られ孤児院に流れ着いたらしい。詳しい詳細はわからないが、彼女とその親友ちゃんはとある町に住んでいたのだそうだ。それがある時、幼児趣味の変態貴族が町で偶然見かけた2人を気に入り、私兵を使って無理矢理屋敷に連れて行った。当然両親の抵抗もあったらしいが、今では物言わぬ体にされてしまったらしい。

 

半年ほどその変態は2人で楽しんだらしいが、飽きてしまったのか少し刺激が欲しくなったみたいだ。俗にいうマンネリ化だ。

 

そこでその変態は思いついたのだ。新しい楽しみ方を。

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「ベネちゃん、私たち、一生このままなの?もう、お外で遊べないの?」

 

不安そうにアーネが聞いてくる。

 

「そんなはずないじゃない。こんな非道なこと、許されるはずがない、きっと憲兵たちが助けに来てくれる。あの男もすぐに捕まるわ」

 

アーネを慰めるように抱き着き、背中をさする。

 

そう、きっとそうだ。

 

私たちはきっと助かるはずだ。

だって、何も悪いことをしていないのだから。罰を受ける必要なんてない。お母さんが語ってくれた女神さまだって不正は絶対にお赦しにならないって言っていた。こんな日々もきっと終わるはずなんだ。

 

「強いね、ベネちゃんは。……いいなぁ、私はそんなに強くなれないよ」

 

「アーネ、楽しいことを考えましょう?ここから出た後のことを考えるの。二人で自由になって、そうね。まずはいつもの花畑に行きましょう?それから演劇を見に行くの、もちろん、二人でよ?あなた、演劇大好きだものね?」

 

彼女は細々とした声ながらも答える。

 

「……うん、一緒に。アーネとベネちゃんは親友だからいつだって一緒。一緒にここから自由になる。それからいっぱい遊ぶの」

 

良かった、さっきまでの不安いっぱいの顔じゃなくなった。

 

「ええ、2人一緒に」

 

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「今日は良いニュースを持ってきたよ?」

 

一通り満足したのか、ベッドに腰かけながら床に倒れこむ私たちにクズは話しだした。

 

「君たちのご両親は不幸にも亡くなられたという話はしたね?君たちは孤児になった。そこで我が家で面倒を見ようと思っているのだが……生憎の不景気でね、厳しいこともあり、どちらか1人だけになってしまうんだ。もう片方には心苦しいが南区の孤児院に行ってもらおうと考えている。

条件は簡単だ、我が家の子になりたいという子は直接私に言うだけだ。私の子になりたいと。ただ、受け入れるのは片方のみが言ってきた場合のみ。両方が養子になりたいと言ってきたときは2人仲良く孤児院に行ってもらおう。あそこの孤児院は評判最悪、奴隷以下の生活だと聞いてはいるが」

 

何を言い出すんだこのクズは。

 

「仲のいい2人の仲を裂くのはこちらとしても心苦しくてね。互いに話し合ってくれ。片方を信愛から裕福な暮らしに送り出し、自身は底辺に落ちる慈愛の選択を取るか、それとも仲良くこの世の地獄に落ちる選択をするのか。君たち2人で決めなさい。期限は3日後の夜。それ以降の進言は受け付けない」

 

話は終わったとばかりに部屋から出ていく豚のような男。誰が好んでゴミの娘になるか。

私たちは親友なんだ。

ずっと一緒に居る約束だってした。地獄、いいじゃない。この娘とならどこだって天国よ。

 

「あんな話、誰が……アーネ?」

 

「養子になればこんな目にも……それに、いや、でも」

 

一人でうつむきながらブツブツと独り言を言っているアーネ。心ここにあらずといった様相で、いつもと全く異なる姿に若干不安を感じつつも両肩を掴んで揺すり、名前を呼びかける。

 

「アーネ!しっかりなさい!」

 

しばらくするとアーネは普段通りに戻り、意思疎通ができるようになった。

 

「ごめんね、ベネちゃん。急なことで……その、びっくりしちゃって」

 

「気にしてないわ。それよりもあのクズは本当にこんな話に私たちが引っかかるとでも思ってるのかしらね?」

 

「えっ?!……うん、そうだよね。……そっか」

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時間がたつのは早いもので、もう3日目の夜だ。

あのゴミが今日の夕方ごろに

 

『結果発表は明日の朝頃だから。今日までだから、よく考えておいてね。』

 

だなんて言っていたが、その手には乗らない。商売でよくある手法。『期間限定』の4文字で気の迷いでも呼び起こそうとでもしているのだろうが、私たちの間には強固な絆があるのだから、そんなものでは惑わされない。

 

あぁ、楽しみだ。明日からの日々は確かに醜悪で、苦悩に満ちた日々になるのだろう。

 

それでも自由だ。彼女と一緒に。

 

「ねぇ、アーネ?明日から私たちは自由なのよ?まずは花畑に行きましょう?孤児院が外出許可をくれないのなら一緒に抜け出してしまえばいい。冒険よ、これも半年ぶり。今夜は興奮して寝れないかも」

 

隣で寝ているアーネに話しかける。生憎、彼女は私に背中を向けているのであのかわいらしい顔こそ見れないが、その温もりだけでも彼女を感じることができて幸せだ。

 

「……そうだね、ベネちゃん。グスッ……、私も今夜は……眠れない。……っヒグ」

 

どうやら彼女は泣いているようだ。無理もない、半年にもわたる軟禁だったのだ。

落ち着かせるために後ろから抱きしめる。

 

「大丈夫。私とあなたはいつまでも一緒。それこそ何年も、何十年も。……くらい半年だなんてその中の1%にも満たなくなるわ。」

 

彼女がその晩泣き止むことはなかった。

 

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「は?」

 

何を言われたのか理解できない。

 

目の前のカスはなんといったのだったか。

 

「孤児院に行くのはベネ。君だけだよ。アーネは1日目に養子になりたいと言ってきてね。……ほら、お別れの挨拶だ。」

 

ああ。確かついさっきもそのようなことを言ってはいた。しかし、何度聞いても理解ができない。

 

アーネが自分から養子になりたいと言った?

 

嘘よ、嘘っ!!

 

だって私たち

 

「親友じゃ……」

 

「ごめんね、ベネちゃん。……でも私、やっぱりベネちゃんみたいに強くなれない。奴隷以下の生活なんて、絶対嫌なの!こんな苦しいの耐えられない!」

 

そうか。

 

親友だなんて言っても結局は赤の他人。

 

信じすぎた。絆なんてものがあるだなんて考えた私のほうがどうかしていた。

 

 

その日、私の半身はもぎ取られ、1人地底に墜落した。

 

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おおざっぱに言うとこんな感じになるらしい。多少情報を継ぎはぎしたり、推測を混ぜたりしているが、大まかな流れはこんなものだろう。

 

それにしてもその変態貴族。多分オレの同業者だろう。おそらく新人かな?

 

囚人たちのジレンマ。前世では有名な話だが、なかなかにえげつない。どんなに犯しても絶望しないベネの姿にやきもきしたその男は、彼女の唯一の弱点、アーネを抉ろうとしたのだ。

 

だがその計画も失敗だったんだろう。

 

彼女の精神は強固だったのだ。無傷とは言わないまでも罅が入った程度で折れてなんかいない。むしろこの件を通してより強固になったのだろう。新人の曇らせ性癖持ちの粗雑なアイデアでは罅を入れるのが限界だった。

 

賢い彼女は内心のどこかで気づいていたのだろう。そもそも片方を養子にだなんて不自然すぎる。何が目的かまではわからないまでも、誰が狙いであるか。

 

まぁ彼女の過去についてはここまででいい。

 

重要なのは強固な鎧で覆われた彼女の精神をオレに依存させる方法。

 

この件で仲間、取り立てて親友という関係に大きな壁を取るようになった彼女。

 

しかし新人が入れた唯一の罅もそこにあるのだ。

 

硬すぎるものは、時に軟なモノより脆くなる。そこに罅が入っているのならなおさらだ。

 

方針決定。オレは彼女と親友になり、依存させる。

 

まずはそのための第一ステップ。これまでのモルに少し調整を加える。

 

少し頭が軽そうな、フワフワとした少女。もちろんアーネの模倣だ。

 

ああ、楽しくなってきた。これまでは攻略法すら思い浮かばなかったが、彼女を知った今、オレの頭にあるのは無数の選択肢。

 

さて、曇らせ新人にはなしえなかった最高難易度の曇らせ。

 

ベテランとしての格の違いを示すとするか。

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