「お召し替えもお済みのご様子。それでは、汚れた服はこちらで洗濯しておきますのでお預かりいたします」
「うむ。頼む」
汚れた服を村長へ渡すとそのまま後ろに控えていたおばさんに回す。
受け取ったおばさんは洗濯に行くのだろう。それを持って部屋を出ていった。
「それから戦利品を集め終わりましたのでご確認をお願いしたく存じます」
「ああ、すぐに行こう」
ここだ!
盗賊のバンダナが盗まれているか否か。ここがとても重要な分岐点となる。
しかもその分岐を選ぶことができるのは俺ではなく、ちんけなコソ泥だ。
マジで頼むぞコソ泥くん! 君にかかっているんだ!
家を出て村長の案内で歩き出す。
「アユム様は十九名もの盗賊を倒しておりました。単独でこのようなことができる方など聞いたこともございません。故郷ではさぞかしご活躍だったのではないでしょうか?」
「活躍していたのかはわからないがこれでも腕にはそれなりの自信を持っているつもりだ」
もうどうにでもなれー!
このままブラフをかまし続けてやるわー!
「なるほど。ひとかどの人物とは自らの功績を誇ることがないものなのですね」
貰い物の能力とハッタリを褒め称えられ、さすがに羞恥心が湧いてくる。
いや、これは恥ずかしい方がいい。それを感じられている方がいいんだ。
称賛を当然のこととして受け取り承認欲求や自己顕示欲を拗らせるほうがよっぽどまずい。
そうなると虚栄心を満たすため目立つ行動を取るようになるだろう。
俺には秘密にしなければならないことが数多くあるんだ。そうなってしまえば秘密もクソもない。
権力者に目をつけられ利用されてしまうか、最悪消されてしまうことも考えられる。
調子に乗らないよう自分を戒めておかなければ。
「こちらにまとめてございます」
村はずれの小屋まで来ると村長は振り返りそう言った。
そして、開けっ放しだったドアから男が出てくる。
ビッカー 男 31歳
商人Lv6
装備 木の鎧 皮の靴
おお! ビッカー! ビッカーじゃないか!
「アユム様、こちらはわたくしどもの村でただ一人の商人。ビッカーでございます」
「ビッカーと申します。村の窮地をお救いいただき誠にありがとうございます」
「なに、自分のできることをしたまでだ。気にするほどのことではない」
俺の言葉に村長と商人は感激した様子でこちらを見つめ、再度感謝の言葉を述べてきた。
これは稼いだよな? 功績ポイントを稼いだよな?
アランに伝えてくれよ?
「実は此度の件で大怪我をした者がおります。その者は元冒険者だったのですが薬を買うため冒険者時代に使用していた装備品を売りたいとのこと。それをアユム様に確認していただきたく……」
村長が気兼ねしているようにそう伝えてくる。
あー、あの男か。命は助かっても薬が必要になるほどの怪我はしていたんだな。
「うむ。そういうことなら見てみよう」
「ありがとうございます。それでは、早速準備をさせましょう」
そう言い残し村長は立ち去っていく。
中に入ると装備品を前にビッカーが問いかけてきた。
「アユム様、アイテムボックスに空きはございますか?」
「すまんな。今は空いていないのだ。旅の途中ゆえ、どうしてもな」
「そうでございましたか。であれば私は明朝ベイルの町へ買い出しにまいります。装備品を荷馬車に載せてお送りいたしますので、そこでお売りになればよろしいかと」
「悪いな。そうさせてもらおう」
我ながら息をするように嘘を吐きよる。
「それからこちらが盗賊のインテリジェンスカードです。懸賞金が懸けられているかもしれません。明日ベイルの騎士団へ提出するとよいでしょう」
「十八枚。確かに受け取った」
しかし、倒した数が十九名なのにインテリジェンスカードは十八枚か……。
等量交換で爆散してしまったやつのカードが回収できなかったのだろうか?
手足は切り離していたがそちらも一緒に弾けたのか、それとも切り落としていた手から出てこなかったのか。
作中では倒した盗賊の中で懸賞金がかかっていたのは二人だった。
レベル1だったのだから懸賞金が懸かっている可能性はないだろう。回収できていなかったとしても問題はあるまい。
目の前には装備品が種類ごとに分けて置かれていた。
手に取り検めている風を装いながら鑑定で確認すると鉄の剣が一本、銅の剣が十八本、鉄の鎧が一個、皮の鎧が三個、皮の靴が八個、そして……。
……バンダナが一個。
イェス! イェス! やった!
よくやったコソ泥野郎!
ナイスシーフ! グッジョブシーフ!
おっと、いかん。ここで笑顔はまずい。
バンダナを手に取り気分を害したふりをしながら問いただす。
「これはどういうことだ?」
「何かございましたか?」
俺が声をかけるとビッカーは狼狽えたように問い返してくる。
「あの頭目がつけていたのは盗賊のバンダナだ。このただのバンダナではない」
彼は驚きに顔を強張らせ絶句してしまった。
そこへ村長が元冒険者の妻であるティリヒを伴い戻ってくる。
ビッカーは焦った様子で村長へ説明を行う。
伝えられた村長は見る見るうちに顔色が変わり俺の方を向いて口を開く。
「アユム様、調べてまいりますので少々お待ちください。ビッカーここを頼む」
そう言い残すと村長は慌てた様子で再び部屋から飛び出して行った。
「不手際があり大変申し訳ございませんでした。他の戦利品については問題ないでしょうか?」
「うむ。他は特に問題ないようだ。皮の鎧と皮の靴だけは俺が使うので一つずつ受け取っておこう」
鎧と靴は全てスロットなしだ。どれを選んでも性能差はないだろう。
原作ではスロット付きの銅の剣があったはずだがここには見当たらない。
おそらく、原作とまんま同じ世界ではないのだろう。
というか原作だってウェブ版、書籍版、コミック版で違いがあるしな。
とりあえず一番汚れが少ないものを選び、鎧をその場で着込んでみる。
おー。体にぴったりフィットした。
これはすごい。
続けてウォーキングシューズを脱いで皮の靴を履くと同じようにサイズが変わる。
武器は必要ないだろう。
スキルのついていない武器はカスダメしか出ない。
そんなものを頼りにしないといけなくなった時点でもう詰んでいる。
威嚇用に一本持っておくがそれは明日でいい。
俺が装備を整えている間、剣を三本持ち気まずそうに立っていたティリヒがビッカーへ話しかけた。
彼は一頻り話を聞くとそれを伝えてくれる。
「この者は先ほど村長が申した怪我をした冒険者の妻なのですが、夫の命を救っていただいたことに大変感謝をしております」
「なに、気にするな。命を救うことができたのなら助太刀の甲斐があったというものだ」
ティリヒのことを十七歳のミチオはおばさんといっていたが中年の俺からすると三十一歳なんて全然若い。
しかも顔もなかなかの美人さんで普通にありよりのあり。
もっともロクサーヌを手に入れられる可能性があるんだ。他の女に靡くはずもない。
四十五年間守り通した俺の童貞。そんなに安くはないぞ!
剣を受け取って眺めながら品定めを行っているフリをする。
ほむらのレイピア 片手剣
スキル 火炎剣
「スキル付きの剣か。これは良い武器だな」
「おわかりになるのですか?」
「ああ。間違いない」
「こちらをアユム様に買っていただくことは可能でしょうか?」
「いや、どの程度の値段が付くかわからないのだ。一度武器屋に見てもらったほうがいい。提示された金額によっては俺が買い取ろう」
ごめんな。俺おけらなのよ。
そして、レベル1のMPでスキルを使うわけにはいかない。火炎剣を発動するのはナシだ。
ビッカーがティリヒに伝えると彼女は深く頭を下げた。
ほむらのレイピアを返して次の剣を受け取る。
「これは怪我をした男が特に大切に扱っていたとのことです」
シミター 片手剣
スキル 空き 空き
「うむ。これは普通のシミターだ。こちらも一度武器屋に見せるべきだろう」
すまんがスキルスロットを認識できる人間がいない以上こう言うしかないんや。堪忍してつかぁさい。
シミターを返し三本目の剣を受け取った。
ダガー 片手剣
「これはありふれたダガーだな。たいした値はつかないだろうからもしものときの備えとして家に置いてはどうだ」
ダガーを返すと商人がティリヒに説明をしている。
ビッカーから話を聞き終わるとこちらに何度も頭を下げ、剣を抱えながら帰っていった。
ティリヒが帰るのと入れ替わりに数人の男を伴い村長が戻ってくる。
「アユム様、大変申し訳ございません。この男が盗みを働いておりました。こちらが正しい戦利品となります」
そう言うと村長はバンダナを差し出してくる。
盗賊のバンダナ 頭装備
よし。間違いない。
「確かに。盗賊のバンダナで間違いない」
「それでこの男の処遇についてなのですが……」
寛大な措置を求めているのだろうがこの男を奴隷に落とさないという選択肢はあり得ない。
『異世界迷宮でハーレムを』という物語の中でロクサーヌを手に入れることができた一番重要な要素は間違いなくこいつだ。
こいつのおかげでベイルの奴隷商アランの下に紹介状付きで行くことができ、それによりアランはロクサーヌを見せる気になったのだろう。
おまけに購入金額も割とギリギリだったのだ。受け取る売却金も見過ごせない。
「それなのだがな。この男が盗んだ盗賊のバンダナとただのバンダナは防具商人か俺のように目利きができる者でもない限り普通は区別がつかん。それなのにこの男はそれを狙ってすり替えを行なっている。あの頭目が盗賊のバンダナをしていることをあらかじめ知っていたという事だ」
「なんと……」
ブラヒム語がわかる村長とビッカーが驚愕した。
推理を続けるぜー。
まあ、カンニングしてるんだけどな。
「そして、盗賊のバンダナは盗賊が身に着けることで身体能力を向上させる装備品。普通の村人には縁がない物だ。それを狙うということは本人が盗賊になっている自覚があり使用するつもりだったのか、もしくはそれを売る伝手があるかのどちらか、いやもしかしたら両方かもしれん」
「まさか……」
顔を強張らせながら呟きを漏らす村長へ結論を告げる。
「そう、この村に盗賊を引き込んだのは間違いなくこの男だ」
たった一つの真実見抜く、見た目は青年、頭脳は中年、その名は、名探偵アユム!
「あれだけの数の盗賊を引き入れているんだ。その男が単独でやっているとは考えにくい。共犯者が村にいるのかは分からんが家族やこの男と親しくしていた者を確認しておいたほうがいい」
共犯者は間違いなくいるだろう。
作中では盗賊がこいつを購入した上で共謀してベイルの奴隷商襲撃を企てる。
奴隷としてあそこに売られたことを告げた者がいるはずだ。
この世界では罪を犯すと盗賊系のジョブが発生する。
盗みぐらいでは強制的にジョブチェンジとはならないらしいが変更可能ジョブとしてストックされてしまう。
そして、村に盗賊を引き込むなんて真似をした時点で強制ジョブチェンジの対象になるのは間違いないだろう。
村長さんや。容疑者たちのインテリジェンスカードを頑張って確認してくださいな。
俺の話を聞いた村長は男を睨みつけながら近づき詠唱を始める。
「滔々流るる霊の意思、脈々息づく知の調べ、インテリジェンスカード、オープン」
おー。インテリジェンスカードが出た!
そして、出現したカードに向かい村長がさらにブツブツ呟く。
「奴隷に落としたか」
「はい。村の規定では盗みがあったとき働き手が犯人だった場合は奴隷に落として売却し、その売却金の半分を被害者へ、残りの半分は働き手を失った家族へ渡すこととなっております」
よし。これでベイルの奴隷商に行くことが確定だ!
明日だ。明日ロクサーヌに会える!
脳内でロクサーヌとの出会いを妄想しそうになっていると村長が言葉を続けた。
「しかし、今回ばかりは事情が異なります。この男は盗みを働いたばかりか村に盗賊を引き入れており、本人のジョブも盗賊へと変わっておりました。もしアユム様にお教えいただけなかった場合、再度襲撃を受け村は全滅していたでしょう。それにアユム様は身代わりのミサンガという貴重な品を失っております」
マジ? 展開が変わってるんだけど……。
「仮にこの男が単独で行なっていたのだとしても今後家族は白い目で見られこの村では生活できないでしょう。家族は村を追放とし売却金は全てアユム様へお渡しいたします」
なんか得した。……でいいのかこれ?
村を追放となると家族には恨まれるだろう。
復讐を企てられると厄介だ。
「そして、他に共謀した者がいた場合、そちらも奴隷に落とし売却するものとします。そしてその売却金もこの度の謀を暴いていただいたアユム様へ謝礼として全額お渡しいたします」
うーん……。
まあ、俺に損なことはないはずだ。
……考えてもしょうがない。流れに身を任せるさ。
「この度は村の住民がご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」
村長が頭を下げると続けてビッカーも頭を下げた。
「いや、犯人は捕まり物も戻ったのだ。それ以上気にする必要はない」
村長は再度頭を下げると犯人を捕まえている男たちに向かって何やら指示を出し始めた。
そして、ビッカーが話しかけてくる。
「では、明日の明け方にベイルへまいりますのでよろしくお願いいたします」
「こちらこそ頼む」
村長が指示を出していた男たちは犯人を連行していった。
「装備品も検め終えたご様子。そろそろ妻が朝食の準備を終えたところでしょう。わたくしの家へ戻りましょう」
「うむ。世話になる」
皮の靴と盗賊のバンダナでくるんだインテリジェンスカードを両手に持ち、家へと歩き出した村長の後に続く。
出された朝食は原作通りオートミールとサラダ、それにチーズだ。
ミチオも言っていたが別に不味いということもない。
それに俺は元々チーズが好きだしな。
白米を食えないのはきついがこのくらいの食事を維持できる稼ぎがあれば我慢できないということはないだろう。
ゆくゆくは普通の物より美味いらしい迷宮産の食材を手に入れるさ。
「夕食も当家で準備させていただきます」
「すまんな。世話になる」
「明日はビッカーがベイルまで馬車を出します。出発は早朝となりますので今夜は早めにお休みください」
「ああ。そうさせてもらおう」
さて、飯も食った。そろそろレベル上げを開始しよう。
部屋に戻ったところでついてきていた村長に尋ねる。
「この辺りに魔物は出るか?」
「はい。森の奥にスローラビットが出ます」
よし。原作と同じスローラビットでよかった。ノンアクティブじゃない魔物だと事情が変わってくる。
「スローラビットか。では問題ないな。このあと森の奥まで行ってくる」
「さすがアユム様です。お一人でスローラビットを狩りに行くとは」
いや、クーラタルの迷宮でラピッドラビットにやられた男もスローラビットはソロで狩っていたはずだぞ。
「まあ、スローラビットくらいならな」
「そうでございますか。この機会に村の若者にもスローラビット狩りを体験させておきたいのですが、ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?」
いや、無理。俺色々するし。
「すまんがそれは無理だ。俺は一人で自由に動いて戦うのが性に合っている。他の者がいると動きに支障が出てしまうだろう」
「申し訳ございません。厚かましいことを申しました」
「すまないな。こちらこそ厚かましいことを言うがリュックサックのような荷物入れをもらえないか。今持っているものは荷物がいっぱいでその上アイテムボックスにも空きがないのだ」
何匹狩れるかはわからんが絶対必要になる。
日本にいたころにはこんな厚かましい真似はとてもできなかったが郷に入っては郷に従えというしな。図太くいこう、図太く。
「おお。これは気が利きませんで。お持ちしますので先ほどの部屋でお待ちください」
村長が荷物入れを持ってくるまでキャラクター再設定の続きだ。
ミチオは帰りの時間を心配してウェブ版では昼過ぎで、書籍版では夕方までに村に戻れるように狩りを切り上げたが俺はワープがあることを知っている。
森の中で夕方になるまで狩りを続けることが可能だ。
ワープを使うのは帰る直前だから後回しでいいとして今付けるべきは経験値系。
フラガラッハ分のボーナスポイント31を確保した上で設定できるのは必要経験値減少十分の一と獲得経験値十倍。
キャラクター再設定を開き両方にポイントを振る。
ボーナスポイント33
フラガラッハの分を引くと残り2か。
あっ。どうせ博徒を狙うんだ。今から盗賊のレベルを上げておこう。
それに盗賊のバンダナの効果も試しておきたい。
サードジョブを設定すると盗賊が自動でそこに収まった。
よし。設定完了だ。村長が来るまで荷物の整理でもしていよう。
ウォーキングシューズの汚れを拭きタオルにくるんでリュックに入れる。
インテリジェンスカードをくるんでいた盗賊のバンダナを外して、カードもその中へ入れておく。
「お待たせいたしました。こちらのリュックサックをお使いください」
荷物の整理を終え考え事をしていると村長がリュックを持って部屋に入ってきた。
「すまんな。では準備を整えたら出発するがその前に少々言いづらいことを伝えておきたい」
「はい。なんでしょうか」
「魔物を狩りに行く間ここに荷物を置かせてもらいたいのだがこれに手を触れないでもらいたい。故郷の思い出の品が入っているのでな。ないとは思うがもし盗まれるようなことがあったら自力救済の権利を行使しなくてはならなくなる」
俺の言葉を聞いた村長は驚いたように返事をする。
「もちろんでございます。あんなことがあったので信用していただけないでしょうが、わたくしは絶対に触れませんし妻にも触れないよう伝えておきます」
ごめんな。世話になったのにマジでごめんな。
でも保険をかけておかないと本当に心配なんだ。
疑っているうえに脅しまでかけて我ながら最低だとは思うがやらずにはいられない。
「もちろん村長のことは信用している。ただ念のために言っておいただけなのだ。さて、俺は準備を続けよう」
「左様でございましたか。アユム様の信頼に応えられるようにいたします」
村長は頭を下げると部屋を出て行った。
「ふう」
なんかどんどん性格が悪くなっていってんな。
いや、大量殺人をやらかしている時点で今更か。
準備を再開しよう。
日本から持ち込んだリュックからタオルを巻きつけたままのおにぎりとペットボトル二本を取り出しもらったほうのリュックに移し替える。
そして、盗賊のバンダナもそこに入れた。
森の中では何があるかわからない。フラガラッハはここで出しておこう。
武器五を設定し現れた武器を取る。
フラガラッハ 両手剣
攻撃力五倍 HP吸収 詠唱中断 レベル補正無視 防御力無視
さて、準備はこんなもんか。
よし。行こう。
田川 歩 男 18歳
村人Lv1 英雄Lv1 盗賊Lv1
装備 フラガラッハ 皮の鎧 皮の靴
BP振分 残BP:0
キャラクター再設定:1
鑑定:1
サードジョブ:3
ジョブ設定:1
必要経験値十分の一:31
獲得経験値十倍:31
フラガラッハ:31
所持金:0ナール
春の1日目