三内丸山縄文ジャパン殺人旅行   作:新庄雄太郎

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そして、次の日。

南と高山と小海は、三内丸山遺跡へ観光した。


第2章 三内丸山遺跡

南と高山と小海が、青森に到着したのは午後16時頃である。

 

「やっと、青森か。」

 

「しかし、特急「はつかり11号」には車内盗は乗っていなかったみたいよ。」

 

「うーむ、別の列車に乗っいいる可能性が高いな。」

 

「とにかく、高杉班長に報告しておきましょう。」

 

高山は、さっそく高杉班長に報告した。

 

「そうか、犯人は乗っていなかったのか。」

 

「はい、警乗してみたんですが、車内盗らしき犯人は乗っていませんでした。」

 

「そうか、やはり乗っていなかったのか。」

 

と、高杉は高山に言った。

 

「はい、どうやら見当違いでした。」

 

「そうか、じゃあ引き続き捜査を続けてくれ。」

 

「わかりました。」

 

と、高山は電話を切った。

 

「どうだった。」

 

「班長に報告しておきました。」

 

「そうか、やはり乗っていなかったな。」

 

「何処へ、行方をくらましたんでしょうか。」

 

「ああ、どうもおかしいなぁ、確かに列車に乗るとは限らないし、他の「はつかり」に乗ったって事も考えられるな。」

 

と、そんなことを考えていたのである。

 

「やはり、他の「はつかり」に乗ったか、あるいは別の列車に乗ったって事も考えられるわ。」

 

「ああ、それも考えられるな。」

 

「じゃあ、明日は丸山遺跡を見物をしますか。」

 

「ああ、いいですね。」

 

「高山君、よく計画していますね。」

 

そして、次の日。

 

南と高山と小海は、三内丸山遺跡へやって来た。

 

「ここが、丸山遺跡ね。」

 

「そうだよ、凄いところだよ。」

 

「まさに、縄文ジャパンだよ。」

 

「そこからは、びゅうバスに乗ろうか。」

 

「ええ。」

 

あことリリィは青森駅から「びゅうばす」に乗って三内丸山遺跡へ向かった。

 

「うわー、凄いわ。」

 

「これは幻だわ。」

 

「ええ。」

 

三内丸山遺跡は、今から約5900年前~4200年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました。

 

 平成4年からの発掘調査で、竪穴建物跡、大型竪穴建物跡、大人の墓、子どもの墓、盛土、掘立柱建物跡、大型掘立柱建物跡、貯蔵穴、粘土採掘坑、捨て場、道路跡などが見つかり、集落全体の様子や当時の自然環境などが具体的にわかりました。

また、膨大な量の縄文土器、石器、土偶、土・石の装身具、木器(掘り棒、袋状編み物、編布、漆器など)、骨角器、他の地域から運ばれたヒスイや黒曜石なども出土しています。

 

 ヒョウタン、ゴボウ、マメなどの栽培植物が出土し、DNA分析によりクリの栽培が明らかになるなど、数多くの発見が縄文文化のイメージを大きく変えました。

 

「結構、昔から伝統なんだね。」

 

「知ってるか、縄文自体の人はねクッキーを食べていたんだよ。」

 

「えっ、それ本当なのか高山。」

 

「うん、調べたことがあるんだよ。」

 

「なるほどね。」

 

そう言って、南と高山と小海は三内丸山遺跡を観光した。




そして、翌日事件が起きるのだ。
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