そして、次の日。
高山と小海は、この日東京駅から東北新幹線に乗って警乗することになった。
「じゃあ、行ってきます。」
「行ってきます。」
と、2人は出かけて行った。
「うん、ご苦労さん頼むよ。」
「はい。」
高山と小海は、東京駅から東北新幹線「やまびこ」に乗って盛岡まで警乗することにした。
「ご苦労様です。」
と、高山は車掌に敬礼した。
「ではこれから、盛岡まで警乗しますので。」
「はい、よろしくお願いします。」
高山と小海は、東北新幹線「やまびこ」に乗り込んで盛岡まで向かっていった。
ファーン!
そして、高山と小海が乗った東北新幹線「やまびこ」は東京駅を発車した。
東京から青森へ行くには、東京から仙台と盛岡までは東北新幹線「やまびこ」に乗り、盛岡駅で新幹線と連絡しているのだ、盛岡で新幹線と特急列車と接続している、盛岡駅では青森と函館を結ぶ「はつかり」と秋田まで結ぶ「秋田リレー号」と新幹線と接続しているのだ。
「じゃあ、青森まで行ってみますか。」
「ああ、車内盗の捜査ね。」
「うん。」
そして、高山と小海は盛岡から青森へ行くため、特急「はつかり」に乗り込んで青森へ向かった。
ファーン!
と、警笛を鳴らして高山と小海が乗った特急「はつかり」は盛岡を発車して、青森へ向かった。
盛岡から青森と函館を結ぶ、特急「はつかり」は485系で運転されている、96年のダイヤ改正で485系1000番台が新たに導入された、特急「はつかり」の由来は皇室の荘園であった「波加利(はかり)」が「はつかり」に変わったと言われている。 建久4年(1193)年5月、源頼朝が那須の狩りを終えて富士の巻狩の折り、この地の富士見沢(藤沢)から狩りをはじめたことから「はつかり」という土地の名称に「初狩」という字をあてたという言い伝えもある。
高山と小海が乗った特急「はつかり」は定刻通り、青森駅に到着した。
「やっと、青森ね。」
「新幹線と特急で行くと東北へ行くのは便利になって来たな。」
そして、2人は三内丸山遺跡へ向かっていった、だが、殺人事件が起きるとは予想もしなかった。
「ん、何あれ。」
「何かな。」
あことリリィは、何かを見つけた。
近づいてみると、それは女性の絞殺死体であった。
「こ、この人死んでるわ。」
「えっ。」
そして、2人は悲鳴を上げた。
キャーッ!
「ん、何だ今のは。」
「どうしたの、高山君。」
高山と小海は、さっそく駆けつけてきた。
「あっ、確か東北新幹線に乗っていた人だ。」
「本当だわ。」
暫くして、パトカーが現場に到着した。
そこへ、あことリリィに1人の男に話をかけてきた。
「どうも、青森県警の佐藤です。あなたがこの死体の第一発見者ですね。」
「いいえ、発見したのはこの2人の女の子なんです。」
「ほう、あのーあなた。」
「僕は鉄道公安隊の高山直人です。」
「同じく、小海春香です。」
と、高山と小海は手帳を見せた。
「おう、鉄道公安隊でしたか。」
「ええ。」
「でも、なんで三内丸山遺跡に来ていたんだね。」
「はい、実は盛岡から青森と函館を走る特急「はつかり」で車内盗の捜査で警乗していたところ、青森まで来て時間があったので、そこから観光できました。」
「なるほど、その女の子が死体を発見して現場に居合わせたところ、あなたが通報したんだね。」
「ええ、そうです。」
「その女性に会ったのはいつです?。」
と、佐藤警部は言った。
「僕と小海さんが東北新幹線に乗った時、確か個室グリーン車に乗っていた時です。」
「という事は、東北新幹線に乗っていた時ですか。」
「はい。」
「確か盛岡まで行く「やまびこ」だったと思います。」
「それで、警乗していた時は何もなかったんですね。」
「はい。」
「つまり、犯人は遺跡に来た床に誰かに絞殺されたと。」
そこへ、鑑識がやって来た。
「警部、現場に針金のロープのようなものがありました。」
「おう、それ本当か。」
「凶器はこの針金のロープのようですね、高山君。」
「つまり、犯人は子のロープで絞殺したって事か。」
「そのようですね。」
と、小海は言った。
「警部、被害者の身元が分かりました。」
「おう、分かったのか。」
「はい、被害者は東京在住の風見綾子とわかりました。」
「そうか。」
「高山君、すぐに高杉班長に報告しておきましょう。」
と、高山はすぐに高杉班長と南主任に報告した。
「えっ、何だって三内丸山遺跡で女性の絞殺死体!。」
「はい、被害者は東京在住の風見綾子と判明しました。」
「そうか、高山は今どこにいるんだ。」
「三内丸山遺跡です。」
「三内丸山って事は、青森県か。」
「そうです、我々は車内盗を追っていたところ偶然現場へ来ていたんですよ。」
「そうか、じゃあ青森県警と協力て捜査してくれ。」
と、高杉は言った。
「わかりました。」
そして、犯人は誰なのか?