ViVidstrike フーカが好みのタイプだなんて言えない   作:古明地こいしさん

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孤児院援助してたら女の子に崇められた

今日も母さん達から頼まれた仕事をしてきた。孤児院が沢山あるこの世界、回って援助金などの話をしてきている

うちの会社が凄いのは知っている。薬品会社で魔法ばかりの世界の中、魔法では手が届かない所を治したりする薬を販売している

そしてその金額も一般人が買えるほどの安さ

それで倒産しないかって?いや、買い手が多すぎて余り余ってるとの事、それを俺は援助金として使いたいと話したら母さんと父さんからOKが出て、代わりにその営業関係は俺がする事になった

ナカジマジムの回復魔導師のボランティアをしながらだから忙しいと言えば忙しい。

それに学校もある

高等部に上がったばかりだが今は経営関係も学んでいる

将来的には回復魔導師として局に入るとは思うのだがまだそこら辺の将来的なものは決まってない

 

そして今日、連絡では覇王っ娘のアインハルトが気になる少女を拾ってきたとの事。怪我人だったから俺が見るべきだったのだがいかんせんその時は孤児院にいた

自分で言い出したことを投げ出す訳にもいかず、病院の方へ任せた。その代わり病院は良い病院にツテを使って頼んでおいたので今は回復仕切ってるだろう

 

「おーっす。なんか言い争いみたいなの聞こえたが喧嘩か?怪我してないだろうな?」

 

「デュークさん、こちらは大丈夫です。それよりお仕事の方は大丈夫なのですか?」

 

「ああ、終わってこっち来たって感じ。それでどういう状況?見知らぬ子がいるが新しい友達か?」

 

また女の子だ。茶髪のポニテ...可愛いのはもうみんなそうなんだが...なんかこの子に関しては突き動かされるものがある

 

「俺はデューク・ゴーティスだ。ここでは唯一の男で狭い思いしてる回復魔導師。怪我人は任せろって言いたいんだが怪我すんなってのが本音」

 

「ゴーティスってあのゴーティス薬品会社の!?」

 

「そんな反応しなくてもいい気が...」

 

すると階段から降りて広いところで土下座してきた

みんなからは俺をドン引きする目で見てきた。いや、俺何もしてないやん

 

「ワシはフーカ・レヴェントンです!院を助けてくれてありがとうございました!」

 

「話が見えないんだが...」

 

「ワシが住んどった孤児院に援助金を出して、助けてくれた言う話、覚えてませんか?」

 

突然援助金の話になった。後ろのみんなも驚いた顔をしている。特にノーヴェ会長がだ

 

「色んな孤児院に援助金出してるし...でも助けたい気持ちはあったし、お金のない人からしたら金持ちがするただの自己満足とか道楽とか思うだろうけど、そう思われても文句は言わないよ。それでも俺は手を伸ばす。それが回復魔導師としての生き様かな」

 

「デュークさんは人としてええ人なんですね...ワシが出会ってきた人達の仲で一番優しさのあるお方かもしれんです」

 

おーい、後ろの覇王様がプルプルしてるぞ

私も助けたのですがと言いたげな顔だ

 

「それより立ってくれない?俺が女の子に土下座させてるみたいで流石に...ね?」

 

「す、すいません!」

 

凄い礼儀正しい子だな。聞いた中じゃ喧嘩騒動を起こしたって...怖いイメージがあったが、最初新しいメンバーかと思ったのだがこの子がね...

 

「それじゃ俺は表の方行ってきますね、会長さん」

 

「ああ。頼んだ」

 

表とは他にトレーニングしてる人達で怪我人が出た場合の対処をする処置室だ

簡単に言うと保健室みたいなもんだな

カルテもあるから選手やトレーニングに来てる人達のバイタルなど確認する

 

「にしてもフーカか...めちゃくちゃ好みで好きなんだが...どうしよう...」

 

「それはまた、面白いことを言いますね。デュークさんは」

 

...この声は、アインハルト。首をゆっくりと回して確認する

やっぱり。こいつ俺の事好いてるんだよな...

 

「私のことは何も思わないのに...おしおきが必要ですね」

 

「ちょ待て!!お前たちの攻撃に対処が「覇王断空拳!!」ぐはっ!!?」

 

咄嗟に痛覚遮断の魔法をかけたが打ち込まれた場所のせいで呼吸ができない。この...覇王っ子は俺の事本当に好きなのか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハルさんの大きな声が聞こえましたが」

 

「あれは気にしないで♩強いて言えばデュークくんが悪いかな?」

 

「?」




フーカめちゃくちゃ好きなんだけど喋らし方難しいわ!!!
Re学院のお気に入りスポットで昼寝してたら他所様の告白を見てしまったで出すフーカの練習がてらに書いてます
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