ハイスクールD×D 仮面ライダーフィス   作:桐野 ユウ

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どこかの場所へ

圭祐side

 

はぐれ悪魔討伐後、マリアに誘われて車の場所に着いた俺が見たのは、緒川さんだった。まさか彼も同じ世界に転生をするなんて思ってもいなかったよ。

そして現在、俺は母さんに遅くなることを連絡をして車に乗りこんで向かっている。どこかの場所に連れてこられるのかちらっと窓を見てもわからない。

 

「そんなに緊張をしなくても大丈夫健介。」

 

「圭祐・・・・・・と言いたいが、まぁ今はいいかな?」

 

そう呟きながら車はどこかの地下の方へと入りこんでいき、やがて車は到着をして俺は降りて緒川さん達についてエレベーターに乗りこんで地下に降りていく。

扉が開くとクラッカーの音が聞こえてきたので、俺は驚いてしまう。

 

「「「「お帰りなさい、相田 健介君!!」」」」

 

「「健介えええええええええええ!!」」

 

「うご!!」

 

弾丸のように受け止めようとしたが、あまりの一撃に俺は後ろの方へと倒れてしまう。小さくなったが懐かしい感じがするな・・・・・・

 

「調、切歌、小さくなったな(笑)」

 

「それは健介だけには言われたくない。」

 

「てか健介とマリアだけずるいデース!!」

 

「大丈夫ですか健介さん?」

 

「久しぶりだなセレナ、ってかありがとうな?」

 

「いえいえ。」

 

「健介さん、学校以来です。」

 

「あぁ翼、ってことは?」

 

「久しぶりだな健介君。」

 

やはりこの人がいると思ったよ、風鳴 弦十郎さん・・・・・・俺が尊敬をしている人物で強い人物、俺は立ちあがりSONGが作られているなんて思ってもいなかった。

 

「しかし、SONGが再び作られるなんて思ってもいませんでしたよ。」

 

「それは私がいるからよーーーー」

 

「あなたは・・・・・・えっと?」

 

「櫻井 了子君だ。」

 

「私の中に入っていたフィーネって人、なぜかこの世界で体を新たなに得て復活をしたみたい。」

 

「まぁ心配するな、この世界を壊すことなどしないつもりだ。」

 

「それだったら止めるからね?全力でさ。」

 

「冗談だ。」

 

「現在、シンフォギアシステムは完成をしてアメノハバキリ、シュルシャガナ、イガリマ、ガングニール、シェンショウジン、アガートラーム、イチイバルが完成をしている。すでに調君たちに適応はさせているんだ。」

 

「はぐれ悪魔もあるけど、天使、悪魔、堕天使って本当色々と驚かされる世界ね。まぁノイズがいないのが幸いね。」

 

「いずれにしてもおじさま、我々も力になりたいのです。」

 

「その通りデース!」

 

「ってか俺はいいのだが、調や切歌、お前達親は?」

 

「それについては私が説明をするわ。言ってしまえば彼女達は孤児だったのよ。そして私とセレナ、マムと共に過ごしているから平気よ。」

 

「・・・・・・・・・」

 

いずれにしても現在五人の装者か・・・・・・見つかっていないのが、響、未来、奏、クリスの四人・・・・・・そういえば・・・・・・

 

「キャロルやサンジェルマン達は?」

 

「彼女達もすでに見つかってこちらで保護をしている。」

 

「現在は研究室に籠っているわね。自分たちの装備を復元するためって言ってね?」

 

なるほどな、そして俺は場所を覚えて彼女達と一緒に帰るため久しぶりにライオントレインを召還をする。

 

「「「「「ライオントレイン!!」」」」」

 

『お!?嬢ちゃん達久しぶりだな!!ってことは?』

 

「彼女達を乗せて走ってくれライオントレイン!」

 

『あいよ!任せなってそれじゃあ乗りな!!』

 

全員が乗りこんでライオントレインは出発をする。五人だけでも再会をしたのはいいが・・・・・・まさかシンフォギアまで作り直されているなんてな、未来・・・か。

 

「健介、未来さんのこと?」

 

「・・・・・・かつては兄妹として生まれたのが、この世界では別の存在になってしまったからな、少し寂しい思いはあるけどな。」

 

だが、あの子が巻き込まれないようにしないとダメだよな、クリスや奏だってこの世界で幸せに過ごしているならな?

 

「確かにデース。」

 

「そうね。」

 

「あぁ、健介さん明日から頑張りましょう。」

 

「明日からね・・・・・・ならチームシンフォギア、再びってね?」

 

「「「「「はい!!(デース)」」」」」

 

こうして俺達は新たなチームシンフォギアとして頑張っていくことになった。朱乃や蒼那のことを考えるとな・・・・・・はぁ・・・・・・

 

圭祐side終了

 

ライオントレインで彼女達を送った後、圭祐は家の方へと帰りベットに転がるとちらっとLINEが光っているのに気づいた。いやLINEじゃない電話のマークが光っているので押してみると名前を見て目を見開いている。

 

「小日向 未来・・・・・・なんで未来が?フィルス、いつから連絡が入っていた?」

 

『すまない、その時サイレントマナーモードにしていたから気づかなかった。だがなぜ彼女が?』

 

彼はじーっと見た後に決意を固めて電話のボタンを押す。ぷるるるるるるとなりがちゃっと音が聞こえる。

 

『もしもし・・・・・・』

 

「・・・・・・未来か。」

 

『・・・・・・兄さん?声が違うけど私にはわかる、健介兄さんだよね?』

 

「・・・・・・あぁそうだよ。今は渡辺 圭祐って名前なのだがな。久しぶりだね未来。」

 

『うん、兄さんの連絡先があったのに気づいたのさっきだったの。兄さんは今どこなの?』

 

「駒王町で駒王学園に通っているんだ、未来は?」

 

『私は響やクリス、奏さんらと同じ学校を通っているよ?』

 

「そうか・・・・・・未来、明日メンバーを集めることは可能か?駒王町から遠いか?」

 

『駒王町だけど学校が違うって感じかな?ならフィルスに送った方がいい?』

 

「そうしてもらうと助かる。」

 

未来に頼み、圭祐はフィルスにデータが送られて明日迎えに行くと連絡を切った。

 

「そうか、響達は別の学校だから会わないわけだ。」

 

そして健介はLINEで未来達を見つけたと連絡をするのであった。




次回 学校が終わり圭祐は彼女たちを迎えに行くためどうしたものか?と考えていると緒川さんが来たので車に乗りこんで向かっていく。

次回「再会その二」
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