圭祐side
未来達と再会をした俺達と言った方がいいな、SONG基地に連れていきガングニールなどをもらったのを見ていた。
一応調整をしておりLINKERなどは必要ないようにしている状態だ、まぁ流石フィーネ事了子さんと言った方がいいな。
現在に戻り、俺は蒼那と共に生徒会へとやってきたが、もう一人眼鏡をかけた人物がいることに気づいた。
「・・・・・・圭祐、どうしました?」
「あ、いや・・・・・・その子はいったい?」
「申し訳ありません、私の名前は真羅 椿姫と申します。」
椿姫?聞いたことがあるけど、だが彼女から感じるこの力・・・・・・いったいどこで感じた?転生悪魔と言った方がいいかもしれないが・・・・・・なるほど、彼女の眷族ってことだな?
一緒のクラスみたいだが、一緒にいることがないからすっかり忘れていたよ。
(バディ、それは失礼じゃないか?)
仕方がないよフィルス、俺も最近は色々と動いているのを知っているだろう?
(その通りだったよ、失礼した)
それから仕事を終えた俺は家の方へと歩いていく。はぐれ悪魔などもリアス達に任せているが、もちろん俺自身も・・・・・・と思っていた時期があったよ。
「人間だ!」
「クワセロ!」
うわー、二体のはぐれ悪魔が目の前に現れたか、さてどうしたものか?ってあら?結界までご丁寧に張ってくれたものだ。
なら遠慮なく、お前達を倒すことが・・・・・・
「渡辺君?」
「・・・・・・え?」
振り返ると椿姫ちゃんが長刀を持っているのを見て、俺はデスティニードライバーを持ったまま固まってしまう。
圭祐side終了
圭祐が変身をする前、椿姫は一人で帰っていていた。主である蒼那が用事でいないのもあり、彼女はゆっくりと歩いていると圭祐の姿を見つけた。
そして彼がはぐれ悪魔達に襲われそうとなったのを見て長刀を構えて突撃をしようとした時に、彼がドライバーを装着をしようとしているのを見てしまう。
「渡辺君?」
「・・・・・・え?」
はぐれ悪魔達はその隙をついて二人に襲い掛かろうとしたが、圭祐はそれに気づいてデスティニードライバーを腰に装着をしてカードをインストールさせる。
【仮面ライダーデスティニー!!】
背部のウイングを展開をして、椿姫を抱えて回避をしてゆっくりと降ろす。
「渡辺君が・・・・・・仮面ライダー・・・・・・」
彼は立ちあがり、バックパックの大剣を抜いて構え直す。背中の翼を開いてデスティニーは飛びあがり大剣を振り下ろしてはぐれ悪魔の一体を一撃で切り裂いた。
もう一体はデスティニーに対して攻撃をしてこようとしたが、彼は反転をして左側の緑色の砲身を構えて発砲をして胴体を貫いた。
椿姫は主である支取 蒼那から聞いたことがあった。
「仮面ライダーですか?」
「えぇ、私も仮面ライダーに助けてもらったのです。」
「ご存知なのですか?仮面ライダーの正体などは・・・・・・」
「・・・・・・いいえ、私も正体は知らないわ。私達悪魔のように夜に紛れて人を助けるって感じかしら?」
そして現在、椿姫の前で仮面ライダーは現れて・・・・・・その正体は自分と同じクラスの渡辺 圭祐だからだ。
彼は振り返り変身を解除をする。
「渡辺君が・・・・・・仮面ライダー・・・・・・」
「去年も同じようなことを聞いたな。なるほど・・・・・・真羅 椿姫・・・・・・思いだしたよ。その苗字なども含めて、五大宗家の一つってことか。」
「・・・・・・渡辺君があの方を助けてくれた人・・・・・・」
「あの方?もしかして、蒼那のことか?」
「まさか知っていたの?」
「本人から聞いている。以前に転生悪魔達に襲われた時にな・・・・・・そうか、やはり違和感が感じていたのは俺だけか、一般の人もいれば悪魔や転生悪魔はいるってね。」
「驚かないの?」
「驚くほどじゃないってことだよ。(以前に比べたらまだマシの方さ。)」
圭祐は前世のことを思いだしながら、結界が消えたので家の方へと帰ろうとしたが流石に女の子をほっておくわけにはいかないので彼女の家まで送ることにした。
『ドラゴンジェッター!』
スマホからドラゴンジェッターが現れたのを見て、彼女は驚いているが彼は気にせずにヘルメットを渡す。
「乗りな、送っていくよ。」
「えっとはい」
ドラゴンジェッターに乗り、圭祐が先に乗り彼女もお邪魔しますと後ろに乗り彼の体に抱き付く。
彼は大きいなと思いながらも運転に集中をするため飛ばす。
そして彼女を家の方へと送った後家の方へと向かい立ち去るのであった。
次回 次の日から椿姫も話しかけるようになってしまい、朱乃達からじーっと睨まれてしまう圭祐、彼は授業を受けながらはぐれ悪魔のことの原因が何かを調べようとする。
次回「はぐれ悪魔について調べる」