ハイスクールD×D 仮面ライダーフィス   作:桐野 ユウ

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圭祐引っ越し

スマホ型変身アイテム「フィルス」を使って久しぶりに仮面ライダーフィスに変身をして朱乃達を襲おうとしていた人達を無力化させた圭祐、彼は家の方へと帰るため歩いていた。

 

『流石とだけ言っておくよバディ。』

 

「急だなフィルス。」

 

『何、君が私を使って変身をしたのはいつぶりかな?っと思っただけだよ。私も色々とバージョンアップをしたからね。』

 

圭祐はそうだなと思いながら、家の方へと帰ってきた。

 

「ただいまーーーーってあれ?父さん?母さん?」

 

家が静かだったので、彼は首をかしげながら家の中へと入ると二人は椅子に座っていたので声をかける。

 

「あらけいちゃんお帰り。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「どうしたの?」

 

「圭祐、椅子に座ってくれ、大事な話があるんだ。」

 

彼は言われた通りに椅子に座ると、懐から紙を一枚とりだした。一体何の紙だろうか?

 

「圭祐、よーく聞いてくれ・・・・・・あと一ヶ月でここを離れることになったんだ。」

 

「え?じゃあ朱乃達と一緒に遊ぶことができないってことなの?」

 

「あぁ、すまない。だが上からの命令で駒王町から離れることになったんだ。」

 

「そ、そうですか・・・・・・」

 

引っ越しをする子となるなんて思ってもいなかったので、彼は明日朱乃に遊べなくなることを言わないといけないなーと部屋の方へと戻りフィルスに声をかける。

 

『そうか、引っ越しか・・・・・・だが相田 健介の時にはいろんな国を回っていたのにね。』

 

「あれは相田 健介の時だよフィルス、今の俺は渡辺 圭祐さ。」

 

彼はご飯ができたので1階に降りてご飯を食べてお風呂に入りベットに眠ることにした。

 

朱乃side

 

・・・・・・私は、啓介君のことが好き、一緒に遊んで、そしてお母様を助けてくれた圭祐君、助けてくれた次の日、私は圭祐君を待っていると彼が上がってきた。

 

「圭祐くん!」

 

「朱乃か・・・」

 

あれ?いつもよりも元気がない気がするだけどどうしたんだろう?そしていつも通りに遊んで帰ろうとした時圭祐君が声をかけてきた。

 

「朱乃、よーく聞いてほしいんだ。」

 

「どうしたの?」

 

「・・・・・・あと1ヶ月で、僕は朱乃とあそぶことができなくなるんだ。」

 

「え?」

 

1ヶ月ってどういうこと?なんで?どうして?

 

「実は、父さんの都合でここを離れることになった。あと1ヶ月しかこっちにいないんだよ。」

 

そんな・・・・・・どうして神様は私達の仲を引き裂こうとするの?1ヶ月したら彼はこの街から去ってしまうので寂しくなる。でもやっぱり離れたくないな・・・・・・

 

朱乃side終了

 

それから1ヶ月はあっという間に経ち、圭祐達は引っ越しをするため姫島家の面々がお別れを言うため来ていた。

そして朱乃は?

 

「ぐす・・・えぐ・・・・・・」

 

彼に抱き付いて泣いていた。彼自身もいつかはこの街へ戻る約束をするが彼女はそれでも納得をしていない、すると彼女は彼をじーっと見てキスをしてきた。

彼自身驚いてしまうが、彼女は離れた後ふふふふと笑う。

 

(うわー妖絶な笑みをしている。こりゃあ美人さんになるな。)

 

「じゃあ圭祐君、また会おうね?」

 

「あぁ、じゃあな朱乃。」

 

こうして二人は一旦離れることとなり、彼は振り返ると朱乃が手を振っているので彼自身も手を振り車は走っていく。

こうして相田 健介改めて渡辺 圭祐は一度駒王町から離れるのであった。




次回 それから時が経ち、朱乃は親友であるリアス・グレモリーの眷族となり転生悪魔として女王の駒をもらい過ごしていたが、彼のことを思うとため息をついてしまう。

いつも通りに学校へ通うと自分たちのクラスに転校性が来るというので彼女は今日見なさそうにしていると先生が連れてきた人物を見て目を見開く。

次回「転校生」
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