死んだ自分をこの世界へ転生をした人物、如月 戦兎と再会をした圭祐、彼は苦笑いをしながらもお礼を言い彼はふっと笑いながら世界から去った。
そして彼もまた、この世界で改めて過ごすという運命を感じながらも戦う決意を固めて拳を握りしめ、家の方へと帰っていく。
「おかえりけいちゃん!」
「ただいま母さん。」
彼は母親と挨拶をしてから自分の部屋へと入り、デスティニードライバーが光っているのに気づいて彼は一体何が?と思い見ているとドライバーから光が発生をして新しいカードを生成をした。
「新しいカード?」
【ナイトウィザード!】
「ナイトウィザード?もしかして、魔法剣士みたいな感じかな?」
彼はカードを収納場所にしまい、ベットに寝転がる。フィルスを充電場所に置いた。
『バディ、君が何を考えているのか私はわからない、君の最後を私は見ているからね。』
「だったな、調たちよりも先に死んでしまった自分がいて、あいつらも後を追った感じか?」
『性格には君が死んだ一か月後とかだな。最後に亡くなったのは調だったな。』
「そうだったのか。」
フィルスからほかのメンバーの最後を聞いて、彼は目を閉じた。次の日学校があり彼は朱乃と共に登校をする。
「ふああああああ・・・・・・」
「あらあら随分と眠そうね圭祐君(笑)」
朱乃が笑いながら言うので彼女のおでこにでこピンをする。
「いた!」
「笑うんじゃないよ。全く・・・・・・」
「でこぴんすることないじゃない!」
「やかましいわ!お前が笑うからだろうが!」
「何やっているのあんたたち。」
リアスは教室に入って喧嘩をしている二人を見てため息をつきながら頭を抑える。
(朱乃が明るくなったのはいいけど、どうも気が緩んでいる気がするわね。でも仕事はちゃんとしているから、何とも言えないわ。はぁ・・・・・・それにしても眷族が増えないのは痛いわね・・・・・・私が頑張るしかないか・・・・・・)
そしていつも通り授業が始まり圭祐達は授業を受けて昼休憩となり彼は母親が作ってくれたお弁当を食べている。
「もしかして舞さんが作ったのかしら?」
「あぁそうだね。」
圭祐はご飯を食べて午後の授業を受けた放課後、朱乃達はオカルト研究部という名の悪魔の仕事をするってこともあり圭祐は帰ることにした。
「は、離してください!!」
「ん?」
彼は声がしたので見ると自分と同じ制服を着ている人物が男たちに絡まれているのを見て、助けることにした。
「おい、その子を離してもらおうか?」
???side
私の名前は支取 蒼那、しかしその正体はソーナ・シトリー、シトリー家の次期当主になるため人間界で過ごしています。
私はいつも通りに、学校が終わったので帰ろうとした時に男の人達に絡まれてしまった。
何度も帰ろうとしても彼らは、私を逃がさないようにしているためどうしたらいいのだろうと悩んでいる時に。
「おい、その子を離してもらおうか?」
声がした方を見ると、確か彼はリアスと同じクラスの渡辺 圭祐君です。どうしてかれが?
「なんだてめぇ、俺達はこの子と遊ぶんだよ。」
「悪いがそうは見えなくてね。彼女は怖がっているので助けることにした。」
「んだと!!やっちまえええええええええええ!!」
いけない!けど彼は・・・・・・
「ふん!」
一瞬で彼らを鎮圧をしたのを見て、目を見開いてしまった。
「くそ!覚えてやがれ!!逃げろおおおおおおおおおおおおおお!!」
「「「うわあああああああああああ!!」」」
男たちは逃げだしたの見てから、彼は私のところへと来た。
「大丈夫か?」
安心をした私は・・・・・・涙をこぼしながら彼に抱き付いてしまう。
蒼那side終了
「うああああああああああああああああああん!」
「ええええええ・・・・・・・・・」
助けた人物に涙を流しながら抱き付かれたので圭祐は驚いてしまう。彼はすぐに男たちに囲まれて何をされるのかわからないからなと思い彼女の頭を撫でてしまう。
「あ、すまん。」
「ぐす・・・えぐ・・・・・・」
そして彼女を落ち着かせるため、どこかの喫茶店に入り彼女にジュースを奢ることにした。
「ぐす、ごめんな・・・さい。」
「あー気にするなって、男にあんなに囲まれたのを見てほっとけるわけにはいかないからな。おっと自己紹介がまだだったな、俺の名前は渡辺 圭祐だ。」
「支取 蒼那です。助けてくださりありがとうございます。」
「別に感謝をされたくて助けたわけじゃないさ、蒼那さんは俺と同級生だからさ。気にしないでくれよ。」
「なら蒼那と呼んでほしいわ。」
「・・・・・・なら俺のことは圭祐でいい。」
「圭祐・・・・・・わかりました。ありがとうございます圭祐。」
そしてお互いに別れた後、彼女は家の方へと帰ってからも彼のことが頭の中から消えなかった。
「渡辺・・・・・・圭祐、わ、私、どうしたのだろう?彼を思うと・・・・・・ドキドキしてしまう。こ、これってまさか恋!?うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
彼女は顔を真っ赤にしてベットに飛び乗り転がっている頃、圭祐はリアス達と共にはぐれ悪魔を倒す為来ていた。
「ふあああああ・・・・・・眠い。」
『まぁ仕方があるまい、奴らは主に夜に動くからね。さてバディ?』
「あぁ行くぜフィルス。」
『仮面ライダーMODEREADY?』
「変身!」
『昆虫の王者!ビートルモード!』
ヘラクレスカブトムシの幻影が飛びながら装甲へと分離をしてフィスに装着されて行く。
右手にビートルアックスが装備された、仮面ライダーフィスビートルモードへと変身をする。
「また変わった・・・・・・」
「いったいどれだけの姿を持っているのよ。」
「えっと一、二・・・・・・とりあえず扉を壊すぞ?せい!!」
ビートルアックスを振るい扉を切り裂くと、全員で進んでいきはぐれ悪魔達がいたのを見つける。
祐斗と小猫が先行をして交戦をする中、フィスは辺りを警戒をしながらビートルアックスを持ち変えてガンモードにして発砲をする。
「ぐお!」
「もう一体いたの!?」
「こっちは俺に任せてもらうか、リアスさん達はあっちを頼む。」
「OKよ。」
二体の方はリアス眷族達に任せて、はぐれ悪魔の一体を引き受けたフィス。彼は頭部の角にエネルギーをためている。
「ビートルサンダー!!」
雷のビートルサンダーが放たれてはぐれ悪魔は回避をしているが当たって痺れてしまったところを一瞬で間合いを詰めてビートルアックスで切りつける。
「どあ!」
「さーて必殺「「うわ!!」」なんだ?」
「今だ逃げろ!!」
「待て!」
はぐれ悪魔が逃亡をしたので、彼は振り返るとリアス達が苦戦をしているのを見てはぐれ悪魔?と思いながら見ていた。
「ぐふふふふふふふふふふふふ」
「大丈夫か?一体何があった。」
「いきなりあいつが現れて祐斗と小猫を吹き飛ばしたのよ。はぐれ悪魔にしては何か変なのよ。」
フィスは見ているが、はぐれ悪魔にしては何か変なやつだな?と思いながらフィスの姿を見て叫びだす。
「仮面ライダああああああああああああああああ!ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
すると相手は化け物に変貌をしたのを見て、こいつの相手は自分がした方がいいなと判断をして構える。
「ここは俺に任せてくれ、奴の狙いは俺みたいだからな。」
「仮面ライダー・・・・・・仮面ライダーああああああああああああああ!!」
次回「フィス対謎の化け物」