アイシールド21 Reset the game   作:アリスとウサギ

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アイシールド21vs進清十郎

 フィールドに脚を踏み入れる。王城の士気は過去に類を見ないほど、失意の底を彷徨っていた。

 しかし、戦場に降り立った(自分)の姿を見て、その気勢に僅かながら希望を見いだす。

 

「……進、出てきたか」

 

 最初に話しかけてきたのは大田原さん。どうにか気持ちを切らさないよう努めているが、その表情からはいつもの豪胆さが影を薄めていた。

 

「待たせてしまい、申し訳ありません」

 

 チームの面々に一言だけ謝罪の言葉を述べる。泥門を相手にここまで苦しい展開を強いられるようになったのは、自分がスタメン落ちするという不甲斐なさを見せてしまったからだ。

 だが……

 

「ばっはっはっ! 気にするな! お前が悪いわけじゃない。だが、あの21番が厄介でな……」

「何も問題はありません。点差はまだ12点のみ。王城(うち)であれば、十分に取り返すことは可能です。そして……これ以上点差が開くことはない」

 

 断言した。その眼に赤の21番を捉えながら。

 

「アイシールドは、自分が止めます」

 

 朗々とした声域で言い放つ。するとそれを聞いた王城の面々から期待の眼差しが向けられ、全員の顔にいつもの生気が蘇ってきた。

 

「ああ、進なら何も心配はいらないな」

「そうだ! 進さんはオレたちのエースだ! アイシールドにだって負けやしねぇ!」

 

 その称賛に、進は毅然とした態度で応える。腕から指先に力を入れた。本番はここからだ。

 泥門が攻撃の陣形を取り、王城はそれに合わせて守備の体制を取る。進の参戦によりチームから浮ついた空気が消え、地に足をつけた普段通りのディフェンスがその真価を見せ始めた。

 

「SET! HUT !」

 

 栗田からのスナップで、両陣営が一斉に飛び出した。しかし進は一呼吸の間動きを止め、冷静な瞳で観察に徹する。

 泥門の陣形、一見するとアイシールドに大外を回り込ませるよう見せているが、栗田を筆頭に壁を中央に集中させていた。ベンチで観察していても読み取れたが、向こうのクォーターバック、蛭魔妖一はこの試合、ここぞという場面では必ず栗田とアイシールドの二人を起用している。にもかかわらず、その栗田が中央にいて、アイシールドだけが大外に向かおうとしていた。

 

「──方向転換(カウンター)か」

 

 アイシールドが大外から中央に切り返す直前、相手の作戦を看破した進が動き出す。泥門のブロッカーを薙ぎ払い、ボールを保持する21番、アイシールドを潰さんと手を突き出した──瞬間。奴が加速する。

 しかし、それでは一歩遅い。泥門の作戦を先読みしていた進は、アイシールドより半歩早く中央に向かって動き出していた。指先が標的を捕らえる。が、進が捕らえたと確信した──瞬間。その指先はあっさりと弾かれた。

 

「……!」

 

 回転(スピン)。アイシールドはこちらが奴の身体を完全に捕らえきる直前、全身をコマのように円運動させ、迫り来る進のタックルから強引に抜け出してきたのだ。

 マズい! 奴のスピードで縦に抜かれれば、それを止める術はない。間に合うか!?

 

「オォォオオ!!」

 

 気づけば思考より早く手を動かしていた。弾かれた手とは反対の手で、強引にタックルを繰り出す。

 

「1ヤード前進(ゲイン)!」

「「「おおおおおおおお!!」」」

 

 周囲から歓喜の叫びが上がる。

 

「よくやった! さすがだな、進!」

「すげえ!! アイシールドを止めた!」

 

 仲間たちから感嘆の嵐が降り注ぐ中、進は己の手のひらを見つめていた。

 危なかった。もし自分が泥門の作戦を先読みできなければ、もしアイシールドの体格に人並み程度の筋肉がついていれば、抜かれていたのは自分の方だったかもしれない。

 ふと視線を前に向ける。薄く煌めくアイシールドに隠れてはいるが、それでも尚、隠しきれない奴の闘志が伝わってきた。

 

 ──今度こそ。

 

 こめかみから、冷や汗が流れる(つたう)のがわかった。

 だが……

 

「面白い」

 

 たった一回。たったワンプレーの邂逅だが、理屈も根拠も関係なく、進はそれを理解した。

 アイシールド21。彼こそが、自分の生涯のライバルなのだと。

 

▪︎

 

「アイシールドさんが止められるの、初めて見た……」

 

 泥門の助っ人メンバーが驚きの声を発する。

 いやいやいやいや。僕なんて、しょっちゅう止められているから。むしろ、これまでが上手くいきすぎていたぐらいだから。

 

「……ケッ、ま、そう楽はさせちゃくれねぇか」

「……やっぱり進くんは強いね」

「問題は進だけじゃねぇ。奴が入ったことにより、王城のディフェンスが完全に息を吹き返しやがった」

 

 ヒル魔さんの意見に、僕も同意する。単純に、進さんひとり抜けばいいなんて話じゃない。王城全体が、ようやく本来の力を取り戻したのだ。

 

「行けっか、糞チビ?」

「はい。次も(ラン)で行かせてください」

「ケッ、あの(バケモン)を相手に、自ら突っ込んでいくか」

 

 楽しそうな顔でヒル魔さんが笑う。そうだ。確かに進さんは強いけど、強すぎるけど、でも、やっと同じ戦場に立つことができたんだ。

 過去の一戦(あのとき)はほとんど向き合うことすらできなかったけど、今は違う。自分からぶつかって行くんだ、進さんに!

 

「SET! HUT!」

 

 栗田さんからヒル魔さんへ。ヒル魔さんから僕にボールが手渡される。密集地帯の中央からじゃ、やっぱり厳しい。セオリー通り外へのルートを選択する。しかし。

 

「がっ……!」

 

 止められた。進さんの片腕を伸ばすタックル、スピアタックルで。

 

「「「進ーーッ!!」」」

 

 王城の選手が進さんの周りに集まる。ダメだ、やっぱり一筋縄じゃいかない。でも。

 

「そうだ、これが進さんなんだ」

 

 無意識に心が高揚する。僕がアメフトにのめり込むことになったきっかけ。進さんとの闘いがあったからこそ、進さんに勝ちたいと心の底から願ったからこそ、今の僕があるんだ。負けられない。

 もう一度(ラン)で攻撃する。が、やはり抜くことはできず、泥門は四度目の攻撃にキックを選択。

 孤を描くキックが、泥門陣地から王城陣地へ。

 

「チッ」

 

 しかし、当然のように泥門の選択を読んでいた王城が、そのボールをキャッチする。走る選手(リターナー)は、猫山くんだ。

 

「糞猫を潰せーー!!」

 

 泥門が相手のリターンを阻止しに動く。

 

「させるかーー!!」

 

 それを王城が防ぐ。ボールとの間に無理やり身体をねじ込み、猫山くんの走行ルートを切り拓いていく。

 

「行かせないっ!」

「負けんぞ栗田ァ! 東京最強ラインマンがどちらなのか、はっきりとわからせてやる!」

 

 栗田さんをブロックした大田原さんの背後から、猫山くんが素早い身のこなしでフィールドを駆け抜ける。

 その真横から、今度は石丸さんが止めにかかるも、王城のブロッカーに捕まり動きを封じられてしまった。

 

「糞チビ! テメーが最終防衛線だァ!」

「はい!」

 

 ヒル魔さんの指示より早く、僕は脚を動かしていた。僕が止めなきゃ。けれど、それを通すほど王城は甘いチームではない。

 

「お前の相手はこのオレだ。アイシールド21!」

 

 進さんだ。最強のラインバッカー、進さんが猫山くんをリードブロックして、僕の(ラン)を食い止める。もう、止められない。

 駆け寄った審判が、両手を上に掲げた。

 

「タッチダーゥゥン!!」

「ああああああああああ!!」

 

 先ほど、僕との(ラン)合戦で自信をなくしていた猫山くんが、その場でヘルメットを脱ぎ捨て、目尻に涙を貯めるほど激情を乗せた雄叫びをあげた。

 

「「「猫山ぁぁーー!!」」」

 

 王城チームから歓喜の声が飛び交う。

 その後、ボーナスゲーム(トライフォーポイント)まで決められ、点差は12対7にまで詰め寄られた。

 

「王城が初得点を決めました! ここからついに逆転劇が始まるのか!?」

 

 実況にも熱が戻る。猫山くんのタッチダウンは、それほどまでに場の空気を変えたのだ。

 第一クォーターが終了し、第二クォーターは泥門の攻撃から開始する。だけど、勢いを取り戻した王城には、僕の(ラン)も、意表を突いた石丸さんの(ラン)も、助っ人へのパスも、その全てが通用しなかった。

 攻撃権は泥門から王城へ。そこからの展開はあまりにも一方的なものだった。ただ走って、短いパスを投げる。ただそれだけのなんの変哲もないプレーに圧倒され、泥門は王城の攻撃を止めることができず、点差は12対14。

 試合も中盤戦に差しかかったところで、逆転劇を許してしまった。

 

「あああ〜〜。どうしよう、ヒル魔!?」

 

 スコアボードに刻まれた数字を見ながら、栗田さんが目を泳がせる。

 

「安心しろ、まだ試合は終わっちゃいねえ。泥門にも勝ちの目は残ってる」

「え? 本当?」

「ああ、2%ほどだがな」

「「に、2%……」」

 

 あまりの確率の低さに、僕と栗田さんは肩を落とした。けれど、ヒル魔さんの顔に敗北の文字は記されていなかった。

 

「十分よ。素人の寄せ合わせチームで、王城相手に勝機があるんだ。0%でなきゃ、勝負捨てんのはまだ早え」

 

 そうだ、まだ勝負を捨てるには早すぎる。勝てる可能性だって0じゃないんだ。

 攻撃ターンは再び泥門に回り、全員が配置につく。

 

「SET! HUT HUT!」

 

 ボールがヒル魔さんから手渡され、僕は石丸さんとともに大外を回る。

 しかし、それを一瞬で察知した進さんが、盾の石丸さんを押し退け、僕の(ラン)を最小限の被害で潰した。

 

「…………」

 

 寡黙な進さんは、何も告げずに王城陣地に戻っていく。

 だけど、僕を徹底的にマークしているのは、これまでのプレーでも感じていた。

 

「さすがのテメーも、この状況で進の相手は厳しいか?」

 

 珍しくヒル魔さんがそんなことを訊いてきた。僕はすぐさま否定する。

 

「いえ、行けます! 次も……」

 

 「(ラン)で行かせてください」と言おうとして、ヒル魔さんの表情に気づく。今まで何度も見てきたその風骨は、何かとんでもない手を隠している時のそれだった。

 

「なら、次は練習したあのプレーで行くぞ」

「……あ、はい!」

 

 僕はうなずき、すぐさま攻撃の陣形についた。栗田さんがどっしりと構えた瞬間、ヒル魔さんが合図を出す。

 

「SET! HUT!」

 

 途端、僕は飛び出した。横に向かって。

 

「…………!」

 

 しかし、ボールは未だにヒル魔さんの手の中にある。わざと視界に映るよう高々と掲げられたボールに、王城の選手たちが目を釘付けにされた、その瞬間。ボールはアイシールド()の方へ投げつけられた。

 今まで、散々ランプレーの印象を植えつけてからのパスプレー。

 

「誰も、泥門(うち)にパスがねえと言った覚えはねぇ」

 

 いける! 僕とヒル魔さんはそう確信した。

 初めて披露する戦術な上、王城は完全に僕の走りを警戒した中寄りの守備陣形を敷いていた。

 これなら通る! そうだ、本来なら間違いなく通っていた。

 が──

 

「うおおおおおおお!!」

 

 そのボールはあと数cmのところで、進さんの手によって弾き飛ばされた。

 ボールは一時的にフィールドの外へ。パス不成功(パスインコンプリート)

 

「このォ、糞バケモンがッ」

 

 うめくようにヒル魔さんが漏らした。

 止められた。未来ですら身につけていなかった、正真正銘、過去(ここ)で新たに身につけたパスプレーを、最初の一回で。

 

「言ったはずだ、アイシールド21。お前の相手はこのオレだと」

「……進さん」

 

 それだけを告げて、進さんは自身の仲間のもとへと戻っていく。

 打つ手のなくなった泥門は、もう一度僕の(ラン)で攻めるも、焼き回しのように進さんに止められ、距離(ゲイン)を稼ぐことはできなかった。

 

「抜かせはしない、試合終了の笛が鳴るその時まで。アイシールド21、お前はオレが全力で止める」

 

 全力で止める。そんなの僕だって一緒だ。だって相手は進さんなんだ。全力を出したって足りないぐらいなのに……

 

「全力を出したって……」

 

 全力? 僕は今のプレー、本当に全力だったか? 待てる力の全てを使っていたのか?

 

「時間がもったいねえ。すぐパント(キック)すんぞ」

 

 ヒル魔さんの号令に、泥門が陣形を取り始める。

 そうだ。今負けてるのは泥門なんだ。逆転するには時間が必要なんだ。だから、早くプレーを再開しなくちゃいけない。なのに、僕は叫んでいた。

 

「もう一度、(ラン)で行かせてください!」

 

 ほとんど無意識のうちに叫んでいた。この会話は王城にも筒抜けだ。それでも止められない、止まるわけにはいかない。

 

「? 聞いていなかったのか糞チビ。泥門(うち)は既に三回攻撃を失敗してる。ここでミスったら……」

 

 が、それを遮って。

 

「進さんを抜きます!」

「────」

 

 時間が止まる。それは秒にも満たない時間だった。

 そして、時計の針は動き出す。

 

「全員突撃! 作戦名は掃除(スイープ)だ! 完全に止める必要はねえ! “進以外”の奴を足止めしろォ!!」

「「「おう!!」」」

 

 僕と、ヒル魔さんと、栗田さん以外、泥門デビルバッツのメンバーはみんなただの助っ人だ。本当なら試合に出る必要すらないのに、全員が僕たちのために身体を張ってくれているんだ。なら、せめて僕もプレーで応えなくちゃいけない。

 だって、僕は──

 

「ばっはっはっ! 正気か貴様ら? 王城ホワイトナイツ相手に、バカ正直に正面から挑むつもりか?」

「セナく……じゃない。アイシールドくんがやる気なんだ。だったら僕たちがその道を作らなくちゃ!」

 

 だって、僕は──

 

「SET! HUT!!」

 

 小細工なし、宣言通りに僕にボールが手渡される。

 

「アイシールドさんに道を作れっ!」

「一秒でも長く足止めするんだ!」

 

 仲間たちが最強守備を誇る王城を相手に、捨て身のブロックを作る。狭いけど、本当に僅かな間だけだけど、僕が通れる走行ルートが拓いていく。

 しかしこの程度の状況は、王城側も織り込みであった。

 

「策に溺れたな、ヒル魔。確かに栗田に大田原を止めさせ、進以外にターゲットを絞れば、一瞬なら素人ディフェンスでも足止めぐらいはできるかもしれない。だが、肝心のその進がフリーだ」

 

 眼鏡をくいっと上げながら、ベンチに座る高見さんが論説を語る。

 

「ケケケケ、言っただろ糞メガネ。アイシールド21をなめた時、テメーら王城が死ぬ時だ」

 

 続けざま、会場全体を震わせる威勢を纏わせた弾丸が、ヒル魔さんの口から放たれた。

 

「行けっ、アイシールド21!! 凋落の王家を、玉座の間から引きずり降ろしてやれ!!」

 

 走る。走る。走る。

 心のどこかで思っていた。未来で得てきた力を使うのは卑怯だって。時間をさかのぼってやり直すのはズルだって。

 でも、もうそんなのは関係ない。アメフトに卑怯なんて言葉は存在しない。

 ──勝つ、それだけだ。

 手を抜いちゃいけなかった。ヒル魔さんも、栗田さんも、石丸さんも、助っ人のみんなも、王城の選手も、そして進さんだって。みんなみんな今できることを全力でやってるんだ。ひたすらに前だけを見て走ってるんだ。だったら、僕も手なんか抜いていられない。

 加速する。正面から進さんが来る。みんなが決死の覚悟でブロックしてくれたおかげで、スペースが空いた。

 進さんと真っ向からの一騎打ち。ここで使うしかない。

 刹那、身体を大きく前に倒した。身体は覚えていなくとも、心が、魂に刻ませた強敵たちとの闘いの記憶が覚えている。スピードを落とさないブレーキで、一歩でジグザグに踏み切る。

 

「抜かせん!」

 

 進さんの片腕(スピア)タックルが迫ってくる。

 が、一瞬。進さんのスピアタックルが、こちらに届くより一瞬だけ速く、アイシールドの姿が球場から──消えた。

 

「……ッ!」

 

 40ヤード走4秒2のスピードから繰り出される、まったく減速しないクロスオーバーステップ。

 アイシールド21(小早川瀬那)の必殺技。

 

 ──デビルバットゴースト。

 

 正面から進さんのスピアタックルを完全に回避して、左に作り出したステップ(ゴースト)を囮に、右サイドから走り抜ける。

 

「そんな、バカな……進のスピアタックルが!?」

「YAーーHAーー!!」

 

 王城からは激震が、泥門からは奮起の咆哮が。

 だが……

 

「まだだ!」

 

 進さんが来る! まだだ。まだ脚を止めるわけにはいかない。このまま光速の世界(トップスピード)を維持し続けたまま走り抜けるんだ!

 

「…………」

 

 実況が止まる。客席から応援の声が消える。この球場にいる全ての人間が、アイシールド21と進清十郎。二人の起こす世紀の(ラン)合戦に目を奪われていた。

 

「行かせはしない、アイシールド21!」

 

 超高校級のスピードで、進さんが追いかけてくる。でも負けるわけにはいかない。スピード勝負なら、相手が進さんでも負けることは許されない。

 だって僕は、僕が──アイシールド21(時代の最強ランナー)なんだから。

 

「…………」

 

 次の瞬間。僕は進さんを引き離す。

 触れもしないスピードには、どんなパワーも通じない。

 

「「「…………」」」

 

 球場全体が沈黙と熱気に覆われる中、審判が両手を上にして告げた。

 

「タッチダーーゥゥンン!!」

 




 アメフトクリニック。
Q.試合で選手たちが動く前にクォーターバックが叫ぶ「セット、ハット」って、どんな意味?
A. SET! HUT!とは「位置につけ、注目しろ!」ってな感じの意味だぜ。チームによってかけ声を変えるところもあるが、日本だとこれが一番有名なかけ声かもな?
 作戦会議で何度目のハットコールで動き出すかを予め決めておいて、相手のリズムを狂わせるなんて使い方もできるんだぜ! あと稀にハットコールのかけ方で作戦を伝えたりするトリッキーなチームもプロの世界にはいるんだ。有利な状況を作り出せ! Yaーhaー!
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