チートな人外、ホロメンと世界を救う。   作:Kei0503

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バトルシーン頑張った…!やっぱりむずい…。
バレンタインは知らないです。


13話 ゲーマーズvsholoX。彼女らの刀と彼らの関係。

「ふむ…。初っ端正面衝突か。」

 

俺がコインを上に投げた瞬間こより、ラプラス、谷郷、Aを転移させ、俺自身も移動した。

さすが、戦闘訓練をずっとしているまであるというか。

全員のスピードにちゃんとついて行っている。

そして、役割分担でもしたのか、ルイにおかゆところね、いろはにフブキ、クロヱにミオが付いている。

遠距離を2人で包囲するのはいい作戦だ。

 

「な、なぁ、あいつらは大丈夫なのか?」

 

そうラプラスが聞いてくる。

 

「…安心しろ、俺が鍛えたんだ。高々数十年の野郎とは知識の深さが違う。」

 

俺がそうラプラスに言った時、それを証明するかのようにゲーマーズの4人が押され始めた。

ただなぁ…。

 

「最初は小手調べのつもりって言ってたがどんな武器を出してくるんだ…?」

「2人とも刀な気がするが…。」

 

俺はそう呟いて、試合に集中した。

 

フブキside

 

「ふむ。」

 

いろはちゃん(この子)、強い。

師匠やあやめより強いんじゃないかな?

白上がそう考えながら攻撃を受け流していると

 

「フブキ殿には申し訳ないでござるが、風真、勝たせてもらうでござる。」

 

と言いながら目の前からいろはちゃんが消えた。

縮地!?ってことは後ろ!!

そう瞬時に考えて攻撃を防ぐ。

あ、危なぁ…。首持っていかれるところだった…。

 

「いろはちゃん、縮地使えるんだね。すごい時間訓練しないと出来ないのに。」

「流石に武器を出さないと危なかったよ…。」

「まぁ、いいでしょう。」

「ここからは本気で行きますよ。」

 

そう言って、白上は白上の刀、「狐月刀 白狐」を握る。

師匠から頂いた刀。

まだ使いこなせてないけど…。

やりますよ!!

そう覚悟を決めると

 

「風真も本気。出させていただくでござる。」

 

といろはちゃんも言ってきた。

…今まで本気じゃなかったってことかぁ…。

これ、白上勝てるかな…?

そう相手がどう動くか警戒しながら考えていると、いきなり刀の切っ先を上に向け、祈りを捧げ始めた。

え、ど、どゆこと!?

そしていろはちゃんが

 

「力を貸して。チャキ丸…いや、『クトネシリカ』。」

 

そうつぶやくと

 

「…!?」

 

そう絶句するほどに雰囲気が一気に変わった。なにこれ!?なにこれぇ!?

そう内心慌てていると

 

「ルイ姉!」

 

といろはちゃんがルイちゃんに声をかけた時

 

「今!?私も大変なんだ…よっ!」

 

と、ルイちゃんがリロードして、いろはちゃんに銃弾を撃ち込んだ。

 

「え!?」

 

な、仲間割れ!?

そう白上は最初に思ったけど…。さらに雰囲気が変わって、この世のものとは思えない、強者の雰囲気が出た。

 

「これ、白上勝てるかな…w」

 

なんか、やばそうなんだけど…。

そう思っていると

 

「フブキ先輩から、いいでござるよ。」

 

と、姿勢を崩した状態でいろはちゃんが言ってきた。

…余裕を持ってるんだ。白上の前で。

白上は負けず嫌いなんだ。少しでも、食らいついて見せる!!

 

「なら、遠慮なく!」

 

そう言いながら、白上は一気にいろはちゃんの首を狙って刀を振り、そこから連撃を続けた。

でも、全部防がれる…。

いろはちゃん、こんなに強いんだ…。

そう考えていると

 

「…次はこっちから行くでござるよ。」

 

そういろはちゃんが言ってきた。

その瞬間警戒態勢に変えたけど、既にいろはちゃんは後ろに回っていた。

そして

 

「はい、終わりでござる。」

 

といういろはちゃんの声に

え?

という声を発しようとすると声が出ず、視界が逆さまになった。

あれ。なんで?…あ。首落とされちゃったのか。

その考えに至ったのも束の間、意識が暗転した…。

 

「フブキさん、大丈夫でした?」

 

と思ったら、横からAちゃんの声が聞こえた。

 

「え?」

 

驚いて目を開けると、普通に目は開き、そこはフィールドの上だった。

あれ、Aちゃん?

なんで?

白上がそんな風に疑問に思っていると

 

「言っただろ?死んだら観戦席で復活するって。」

 

と、男の声がした。

 

「あ、零さん。」

 

てことは、白上は…。

 

「そう、いろはに殺された。」

 

白上が質問する前に、そう答えられました。

え?今心の中読まれた?

 

「読んでるぞ~。」

 

そう、悪びれもなく言ってくるその人に

ちょ、プライバシーの侵害ですよ!

と心の中で言い返すが

 

「いいじゃねぇかよ。すでに別のやつに見られてんだから。」

 

と、その人は言い出しました。

 

「え?」

 

別のやつ…?

白上がそう考えようとすると

 

「おっと、考えたら精神が壊れるぜ?」

 

と、忠告してきました。

…なんですかそのYABEなやつ。

どういうことですか。考えたら精神壊れるって。

そう心の中でツッコミを入れると

 

「だから考えんなって言っただろ?」

「記憶消そうか?」

 

と言ってきました。

…何でもできるじゃないですかこの人。

 

「まぁ何でもできる能力だからなぁ…。」

 

…もういいや。

白上はそう諦めました。もう相手にしない方がいい。

 

「あ、やっと諦めたか。相手にしないほうがいいってのは些か酷いとは思うがな。」

「さて、もうそろそろ終わるぜ。」

 

そう零さんのアナウンスが入った後

 

「私、もっとできた気がする…。」

 

そう言いながら、ルイちゃんが横に出現した。

 

「おっと?お前か。」

 

そう零さんが返した。

てことは…。

 

「おかころとミオが残ってるのかな?」

 

と白上が言うと

 

「あ?あぁ、いまおかころは死んだぞ。」

 

と、零さんに言われた。

え。嘘。

 

「いや~強かった~。」

「まさかおがゆとこぉね同時に斬られると思わなかったよねぇ…。」

 

えっ。もしかして…。いろはちゃんが、一気に?

そう考えた直後

 

「…おかゆ先輩ところね先輩を斬ったときはいけると思ったんでござるが…。」

 

と言う、いろはちゃんの声とその姿が見えた。

いろはちゃんまで死んでる!?

なんで!?

そう白上が驚いているのをよそに

 

「侍、お疲れ。」

「いろはお疲れ~。」

「いろはちゃんお疲れ様!」

 

とholoXの3人がいろはちゃんに言い

 

「おういろは。かなり善戦したみたいだな。」

 

という零さんの言葉に

 

「ラプ殿、ルイ姉、こよちゃんもお疲れでござる~。」

「でも零殿、あれ善戦って言えるんでござるか?」

 

と言い出した。

 

「おいおい…あれで善戦って仮に言わなかったらルイの立場どうなんだよ…。」

 

と零さんが代弁した。

その言葉に

 

「冗談でござるよ。」

「改善点とかあったでござるか?」

 

と笑いながらいろはちゃんが聞いていた。

え…。あるの?逆に。

 

「そうだなぁ…。」

「いろはは隙を気にするべきじゃないか?」

「今回死んだのはおかころを殺した喜びで気が緩んだのかもしれないが、その一瞬の隙をつかれて殺されてる。」

「今後その隙を作らないようにしたら大丈夫じゃないか?」

 

と零さんが言い出した。

…3人斬ってるのにまだ上達するの。

恐ろしい子…!

 

「フブキは心の中でどっかの少女漫画みたいなこと言ってないでいいから応援しな。」

「最後の一対一だ。」

 

と零さんにツッコまれた。

…そうだ。

まだミオがいる!

そう思って白上が下を見た時…。

 

「えっ。」

 

ミオの姿が変わってた。

髪や尻尾は金色に。背中に炎の輪を付けて。

なにあの姿!

白上見たことないよ!?

 

「…覚醒させたか。」

 

え!?覚醒!?

ミオの家系が大神の力を扱えるって言うのは知ってましたけど、覚醒ってどういうこと!?

 

「あ?フブキ聞かされてねぇのか?」

 

そう零さんに聞かれた。

 

「聞かされてませんよ!」

 

というか、そもそもミオが大神の力を扱えることだって最近知ったのに!

そう思って強く言い返すと

 

「黒上からもか?」

 

と言われた。

 

「え。」

 

なんで黒ちゃんの事を?というか、なんで黒ちゃんが知ってると思ったの?

 

「心覗けんだから2重人格なことぐらい分かるっての。あと、黒上なら知ってるかもしれねぇなぁぐらいの感じで聞いただけだ。」

 

そう呆れたような顔で見ながら言ってきた。

 

「プライバシーの侵害だって言ってるじゃないですか!」

 

そう怒鳴ると

 

「言ってねぇけどな。」

 

と、普通にスルーされた。

 

「まぁ、とりあえず説明するわ。」

「あれはミオに『大神』が憑依した状態だ。」

 

と零さんは簡潔に言った。

 

「え?」

 

憑依?そんなこと出来たの?

そんな疑問を浮かべていると

 

「…続けるぞ。」

 

と、少し間を開けて零さんが言った。

 

「大神の家系は『大神の力』を扱える。」

「それを極めた形があれだ。」

「大神そのものを憑依させその力を限りなく100%に近い状態で使用する。」

「どんな技名かは知らねぇけどな。」

 

と、零さんは説明を終わらせた。

まさか、そんな技があったなんて…。

 

「というか、なんで零さんはそんなことまで知ってるんですか?」

 

それが気になって聞くと

 

「ん?まぁ大神とは知り合いだからな。」

 

と言い放った。

…え?

神と知り合い?

神様と??

 

「…え?」

 

抑えきれず、そう口にすると

 

「…ま、今終わったみたいだし、あいつら連れて来る。」

 

と、もう説明する気がないかのようにフィールドに降りていった。

 

少し巻き戻り、沙花叉side

 

「なっ…!」

 

そこで沙花叉が見たのは、光の粒を纏って、髪の色とかも変わったミオ先輩が、いろはちゃんをものすごいスピードで斬ったところ。

なにあのスピード!

いろはちゃんが、斬られちゃった…!

 

「くっ…!」

 

沙花叉は怒って突撃しようと思ったけど、その時

(お前の悪い所は仲間が倒れた時に激昂することだ。落ち着いて相手を殺れ。)

って、昨日零さんに言われたことを思い出した。

…そうだ。前はそれで慧さんに負けたんだった。

 

「すぅ…。ふぅ…。」

 

落ち着いて、確実に、殺る。

そう考えて目の前の人を。ミオ先輩を見た。

すると、ミオ先輩から

 

「さて、と。あとはクロヱだけだね。他の人達は皆、上に行っちゃったし。」

 

と言ってきた。

 

「そう、ですね。」

 

と警戒しながら答えると

 

「ウチもこの模擬戦でここに至る事が出来ると思ってなかったよ。ありがとう。」

 

と、いきなりお礼を言われた。

 

「…え?ど、どういたしまして?」

 

と、反射的に返すけど、どういうこと?元々この力はミオさんになかったってこと?

 

「お礼として…本気で行かせてもらうね。」

 

そう、ミオさんが言うと同時に、光の粒が一気に増え、オーラみたいに見えるようになった。

これは、ヤバそー…。

 

「…沙花叉もそうさせてもらいますよ。」

 

そう言って、沙花叉も冥ちゃんを構えた。

負けたら、零さんの訓練がさらに厳しいものになるって言われてるし…。

負けられない…!

 

「じゃ、うちから行くね。」

 

その言葉が聞こえた瞬間、刀の切っ先が右の端に見えた。

瞬時に冥ちゃんを右に構えて、その刀を防ぐ。

 

「あっぶな!」

 

早い!

あのボスぐらい早いよ!!

 

「へぇ。防がれちゃうか。」

「でも、続けたら疲れてくるんじゃないかな?」

 

そう言いながらミオ先輩は連撃を沙花叉に繰り出してくる。

…確かに、続けられたらこっちも疲れる。

なら、所々に挟まってる突きのタイミングで…!

 

「よし!ってあれ!?抜けない!?」

 

ミオ先輩の刀を肩に刺させて、そのままミオ先輩を殺る!

 

「ガハッ…応えて、『冥海流』!」

 

そう言いながら沙花叉はミオ先輩の心臓に冥ちゃんを刺した。

殺った!!

 

「あは、は…負けちゃった…か。」

 

そう言いながら、ミオ先輩は意識を失って倒れた。

 

「か、勝った…。」

 

あれ…意識、が…。

 

零side

「これで、証明完了だな。」

「スペルカード発動。」

神回復(ゴッドヒール)。」

 

俺はそう唱えて、2人の魂を回復させ、形状を元に戻した。

さすがに魂の損傷は回復させないと復活できねぇからな。

すると、回復した直後にミオが体を起こし、

 

「…あれ。うち死ななかった?なんでフィールドに?」

 

と、質問してきた。

…起きた瞬間ココまで頭働くのすごいな…。

 

「後でまた教えっから、とりあえず上に行くぞ。」

 

そう言ってミオとクロヱを腕に抱えて、上に浮遊した。

その時

 

「後で教える案件多いね…。」

 

と、ミオにつぶやかれた。

まぁ話すと長くなるからなぁ…。

 

観戦席

 

「お疲れ様!」

「惜しがったねぇ…。」

「ミオちゃん勝ったと思ったんだけどね〜。」

「うちも勝ったと思ったよ…。」

「油断大敵ってこういうことなんだね。」

「そうだね…。さすがに後輩たちだからって舐めてかかりすぎちゃったかな?」

「おがゆとこぉねなんて、同時に斬られちゃったもん。」

「6期生ってもしかして僕達より強いんじゃない?」

 

というゲーマーズの話を聞きながら、フィールドの変形をしていると

 

「ねぇねぇ、零さん。」

 

そうおかゆが声をかけてくる。

 

「あ?どうした?」

 

そう聞き返すと

 

「どんな訓練してるの〜?」

 

と聞いてきた。

あぁ…。説明面倒だな。

しかも、ミオとフブキの刀…。こりゃ、「あいつ」が師匠だな。

 

「ああ、見せるか。」

「ついでだし、お前さんらの武器も強化しようかね。」

 

そう俺がゲーマーズに言うと

 

「「え?」」

 

と、フブキとミオが戸惑いの声を上げる。

いや、だってなぁ…。

 

「お前らの師匠、俺が知ってる輩だぞ。」

 

俺がそう言うと

 

『…はぁ!?』

 

と俺以外の全員が驚きの声を出してきた。

 

「そこ全員でハモらないで…。」

 

威圧感がすげぇ…。

 

「ひとまず、その説明もするから、1回慧の所行くか。」

 

俺がそう言うと

 

『…はーい。』

 

と、全員が怪訝な声を出しながら同意した。

そんな怪しそうな声出さないで…。

 

リビング

 

「それで?僕を呼ぶって事は、なにか協力して欲しいの?」

 

そう、慧に聞かれる。

 

「いや、お前を呼んだのはただの紹介だ。」

「てことで、ホロの皆さん、自己紹介頼む。」

 

と6に…。あぁ、谷郷はいいのか。

 

「谷郷はしなくていいぞ。」

 

俺がそう付け加えると

 

「分かってるよ。」

 

と、返事が来る。

まぁ、谷郷は元々の知人だしなぁ…。

 

「じゃあうちから。」

「ホロライブゲーマーズの大神ミオです!」

「次は私ですね。」

「ホロライブ1期生兼ゲーマーズ、白上フブキです!」

「じゃ、僕かな?」

「ホロライブゲーマーズ、猫又おかゆだよー。」

「最後はこぉね!」

「ホロライブゲーマーズ、戌神ころねだよ!」

「…あ、私か。えっと、ホロライブプロダクション、スタッフリーダーをやっています。友人Aです。Aとでもお呼びください。」

 

とそれぞれが自己紹介をした。

 

「えっと、ミオさん、フブキさん、おかゆさん、ころねさん、Aさんですね。」

「よろしくお願いします!」

 

という慧に

 

『よろしくお願いします!』

 

と、5人が返した。

さて、自己紹介も終わったことだし。

 

「説明…するかぁ。」

 

俺はそうつぶやいた。

説明苦手なんだけどな…。

そのつぶやきが聞こえていたのか

 

「そうだよ零さん。一体どういうこと?」

「ウチたちの師匠が零さん達が知ってる人って。」

 

と、ミオが聞いてきた。

そのミオの言葉に

 

「…は?」

 

そう、慧が戸惑いの声を上げた。

あぁ、こいつ模擬戦見てなかったんだったな。

 

「フブキとミオ、お前らの刀。出してくれるか?」

 

俺がそう頼むと

 

「わ、分かった…?」

「?いいですよー。」

 

 

そう戸惑いながら素直に刀を出してくれた。

その刀を見て、慧は

 

「…なるほど。そういう事か。」

「これは確かに僕たちの知人が作ったものですね。」

 

と発言した。

この刀たち、狐月刀「白狐」と明獣刀「陽牙氷狼」はあの世界じゃないと簡単には作れないシロモンだからな...。

白狐はもう一つ対で存在する「黒狐」って刀があるが…。黒上に持たせればいいか。白狐自体はかなり強い武器だし。

問題は陽牙氷狼だが…。

どうせなら新しく刀を鍛造するのがいいかもな。

レシピ作成ならこっちのもんだし。

ま、ひとまずそんなのはどうでもいいとして。

 

「最後に確実にしておきたいから聞くんだが…。お前らの師匠の名前は?」

 

俺がそう聞くと

 

「えっと、それは…。」

 

と、フブキが口ごもり、

 

「ウチたちからは言えないかな…。」

 

と、ミオが言い出した。そして、それを聞き、おかゆところねも頷いた。

…口止めされてる感じか?

なら心を読んでっと…。

すると

 

(零さんとかは心を読めるのであの人の名前を唱えるわけには...!)

 

と、フブキが考えていた。

う。フブキには種明かししちまってっから効かないか…。

ならミオは?

そう思って、ミオのほうに集中すると

 

(心さん、怒ると怖いからなぁ…。)

 

と考えていた。

やったぜ。

ただ、下手ににやつくとバレるからな。冷静に行こう。

 

「…なるほど。よーくわかった。」

「名前は言えないんだな?」

「じゃ、どこにいるか教えてくれ。」

 

俺がそういうと横から慧が

 

「え?名前わ」

 

と言いかけたので足にビームをぶち込んどいた。穴空くだろうけど、どうせすぐ修復するだろ。

その痛みに慧は

 

「いったぁ!!」

 

と叫んだ。そのタイミングで

 

「余計なこと言うなや!ちったぁもの考えろ!」

 

と俺は慧に怒鳴った。

その言葉にフブキといろは以外は

 

『???』

 

と、疑問を浮かべた顔をしていたが、フブキは

「…プライバシーの侵害。」

 

と、俺に言ってき、いろはは

 

「読んでまで知りたい名前…。居場所…。そんなに重要な人物…。」

 

と考え込んでいた。

…。ひとまず、フブキの口止めはしないとな。

そう思ってフブキに

 

「今度なんか好きな物作ってやっから、な?」

 

と、声をかけた。

すると、フブキはジト目をしながら

 

「…約束ですよ。」

 

と言ってきた。

一応能力にも制限はあるんだけどなぁ…。

おっと、話がズレてた。

 

「それで、場所は教えてくれない感じか?」

 

と、改めて聞くと

 

「まぁ…場所ならいい…ですかね?」

「うちたちじゃ判断付かないしね…。」

 

とフブキとミオが言い出し、

 

「なら、場所には案内するね〜。」

 

とおかゆが言ってきた。

 

「助かる。」

 

これであいつのとこにやっと行ける…。

つっても、まずは強化が先かな。

そう考えて

 

「今からフブキとミオの刀を強化したい。問題ないか?」

 

そう聞くと

 

「白上は大丈夫ですよ。」

「うちも大丈夫…かな。」

 

と2人から許可をもらった。

よしよし。ならあの世界に行かないとな。

おっと、他の人達の動きを伝えとかないとな。

 

「あ、ほかは自由にしててもいいし、ついてきてもいいぞ。」

 

そう俺が言うと

 

『はーい。』

 

と全員が返事をし、

 

「風真はついていくでござる。」

「僕も行こうかな。」

「僕は…強制だよね。僕の部屋にあるし。」

「私も行きますよ。」

「僕も〜。」

「おヵゆがいくならこぉねも!」

「吾輩は部屋にいる。」

「私は処理しないといけない書類が。」

「こよは研究に移るね〜。」

「沙花叉、ごろごろしたーい。」

 

と、全員の結論的に、ゲーマーズといろは、谷郷とAが一緒に行くことになった。

 

「はいよ。」

 

そいじゃ、行きますか。マイクラの世界に。




後ほどキャラクター設定は書き換えておきますね〜。
受験やだなぁ…。
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