もし見てくださってる方がいるなら、ほんとに嬉しい限りです。
1話1話はなるべく短く区切って投稿するつもりです、もしもっと長くしてほしいとかあれば、感想と一緒にお願いします。(もちろん感想無しでそういう意見のみでも大丈夫です。)
慧の家
「ふんふふ〜ん♪」
あっどうも。
慧です。本名は「八霧 慧」って言います。
傘下の人達に集めてもらってた情報を聞いてたら亜人の人達に襲われたのでとりあえず気絶させて家に連れてきました。
今は飯作ってます。
「…よし!美味しく出来た!」
襲われましたけど根は良い奴みたい(鷹?の亜人から聞きました)なので、客人として扱いますよー。
「ルイさーん、こよりさーん、手伝ってくださーい。」
「「はっ、はーい!」」
そうやって2人を呼んだ。
鳥の羽が頭にある亜人が、「鷹嶺 ルイ」さん。
犬耳が着いてる亜人が「博衣 こより」さん。
後は…まだ復活してません。
まぁすぐに復活するでしょう。
「これが総帥さんのやつ。」
「これが侍さんのやつ。」
「これが掃除屋さんのやつ。」
「これがルイさんのやつ。」
「これがこよりさんのやつですね。」
「持って行って頂けますか?何こかに分けていただいても構わないので。」
そう伝えると
「「分かりました!」」
とかしこまって言われました。別に緊張しなくてもいいのに…
さて、行きますかー。
侍side
「…んぅ…はっ!」
ここは!?アジト…では無い…
「あ、目、覚めましたね」
目を覚ましたときにかけられた声は、風真が倒そうとして一瞬にして沈められた相手ダッタでござる。
こいつに風真は捕まったでござるか!
…でも特に縛られてもいない…
いや、そんなことはどうでもいい!
「覚…ご!?」
風真のちゃき丸どこに行ったでござるか!?
「あ、刀なら回収しましたよー。」
と言って目の前の敵は風真のちゃき丸を取り出したでござる。
「なっ…返せ!」
徒手もある程度はできるでござるが、殺る域にまでは達してないため、ちゃき丸は必須!
取り返さないと!
「あぁ、いいですよー。」
「…え?」
そう言って敵は風真にちゃき丸を投げ渡した。
反射的に受け取っちゃったでござるが…これなら殺れる!
「あぁでも、その刀で俺の皮膚切ると」
何か言ってる…でも関係ないでござる!
任務遂行が第一!
「やぁ!」
そう気合を入れながら敵の首にチャキ丸を振るったでござる。
その時、
パキン。
と嫌な音がしたでござる。
そして、風真の目下には、折れたチャキ丸が落ちていたでござる。
「折れますよ…ってもうやっちゃいましたか。」
その敵が呆れるようにそう言ったでござる。
「か、風真のちゃき丸がぁ…。」
なんでござるかこいつ…なんで刀で斬れないんでござるかぁ…
「とりあえず…ご飯食べませんか?好物を作ってありますよ。」
いきなり、その敵はそう風真に言ってきたでござる。
なんでこいつ風真の好物知ってるでござるか!?
しかも毒入りも考えられ
「そうだよー美味しいよー。」
「いろは〜早くおいでー。」
「なんでふたりはそんなにくつろいでるでござるか!」
一体何が起きてるでござるか…。
「あのー食べましょ?美味しく出来てるので!」
…もう考えるのやめたでござる。
「…そうさせていただくでござる。」
慧side
そういえば、起きたなら名前を聞いておきましょうかね。
「侍さんは名前はなんて言うんですか?」
そう侍さんに聞くと、
「風真は風真いろはって名前でござる」
と自己紹介されました。
「ならいろはさんって呼ばせていただきますね。」
僕はそう話を切りました。
他2人は…お?
「あ、目、覚めましたね。」
「総帥さんと掃除屋さん…ですよね?」
「名前を聞いてもいいですか?」
僕はそう総帥さんと掃除屋さんにそう声をかけました。
やっぱり、名前は聞いておかないと後々面倒ですからねー。
すると総帥さんに、
「ほかのみんなをどこにやった!」
と言われました。
「え?」
他のみんな…あぁ、ルイさんとかの事か。
「あの人たちはそこでご飯食べてますよー。」
「「…はい?」」
あっそういう反応?
「あのーご飯作ったんですよ。」
「食べません?毒とか気にしてるかもしれませんけど何も入れてないので…。」
そう俺が2人に言うと、
「信用出来るか!」
「そーだそーだ!」
と2人に言い返されました。
あーそうなっちゃうのかぁ…。
どうしようか悩んでいると、
「ラプークロヱーこっちおいでー。」
と声が聞こえました。
あ、ルイさんが呼んでるっぽい。
「2人ともー美味しいよー。」
とまた声が。
こよりさんも声掛けてくれてる。
「ラプ殿ー沙花叉ーこれ美味しいでござるよー!」
と3回目の声が。
いろはさんも声掛けてくれてる。
「3人ともあっちにいるのであっちに行ってご飯食べましょ?」
俺がもう一度そう言うと、
「「…はい」」
と大人しく聞いてくれました。
なんか無視されてたけどもう一度名前聞いときますか。
「お二人の名前ってなんですか?」
俺がそう聞くと
「吾輩はラプラスダークネスだ!」
「沙花叉は沙花叉クロヱだよー。」
と2人に自己紹介されました。
ラプラスさんにクロヱさん…よし。覚えた。
「じゃあご飯食べましょうか。」
そう2人に言うと、
ガチャ。と音がした。
あ、あいつ降りてくるか。
「お二人は先に席に着いて食べててください。」
と伝えると
「分かった。」
「はーい。」
と2人とも返事をしてくれました。
さて、あいつを迎えに行くか。
プロローグと変わってて不思議でした?
今後はこういう感じで視点を変えながら物語を進めていこうと思います。
よかったら次も読んでくださいね。