色々原作からかけ離れましたけどね!
織斑千冬サイド
私の弟がISを動かした
いや、可能性は元々あったレイヴンも動かしたのだからその弟だって可能性がある
だが、そうそうISに触れる機会などないのだから、油断していたのだろう
「、、、、」
「、、、、」
「な、なぁ二人ともなんとか言ってほしいんだが、、」
「「はぁ」」
「でっかいため息!!」
「とりあえずほら」
「え、制服?」
「IS学園の制服だ、そこに通わないと各国がお前を狙って解剖するぞ」
「えぇ!!」
「マドカ、すまないが」
「致し方あるまい、私が教えてやろう」
「な、何をマドカ?」
「アホかお前、ISの勉強に決まっているだろう、元から通うつもりの高校より何倍も偏差値高い学校だぞ、勉強しないでどうする!」
「う、、そうだな、、、うん頼みます」
私達は、平穏には過ごせないようだよレイヴン、、、これも束の仕業か、レイヴンとの関わりはバレてない筈だが、彼らからしたら二人目の男性操縦者、絶対に何かしてくる、、それまでIS学園で匿って3年後どうにかして一夏を守る算段を考えないと、、くそ、時間稼ぎやっとか
一夏が寝た後マドカと二人で話す時間を作った
「可能性は考えていた、兄さんが使っていたからな」
「あぁ、私も考えてはいた、そうそう触れる物じゃないとたかを括っていたが」
「あのバカ、余計な事を、、、」
「、、、マドカ、きっと一夏は」
「、、、わかってる、世間では初の男性操縦者と言われているが、各国の国の上層部からしたら二人目、片方は色々問題があるが、もう片方世間的には一般家庭、ブリュンヒルデといえどな、どんな無理な手段をとって一夏を攫うかわからないどう守るか考えないとな」
「、、、本当にすまない」
「?、、ああ」
「恐らく一夏問題なく学園に合格する、試験なんてフリーパスだ、私一人で守れるかと言うと少し厳しい、マドカお前は」
「だだだ、大丈夫のはず!」
「大丈夫なのか、、」
念の為裏口入学させるか?
「まぁ、お前の適正値はSだし、代表候補生にも選ばれているからISに関してお前に不満はないんだがな」
「ふん、ブリュンヒルデ候補など言われて嫌になるがな」
「そうか?」
「どうせならレイヴンと言われたい」
「、、それは」
「わかってる広められない理由もな」
「わかってるならいいか、、」
「兄さん、、」
腕は代表と遜色ないんだがな、、近接も射撃も、近接はまだ私が分があるが射撃はもはや私は敵わないし、まだ私ほどじゃないが現代表とならいい勝負する
少しこちらで色々手を回すか
暫くして
「ふぅ、、、」
マドカめ、ヒヤヒヤさせて、、ギリギリ筆記は合格だった
まぁ、実技は圧倒的だったが
クラス分けもどうにかなったし問題、暫くは問題ないか
「織斑先生」
「なんです?山田先生?」
「校長が呼んでますよ」
校長が?、クラス分け強引にしすぎたか?
「わかった今行く」
「織斑君、今年はとても大変だね、君の弟さん」
「えぇはい」
「校長の私としても、若い少年少女が国の薄暗い奴らに好き勝手されるのは嫌でね」
「は、はぁ」
「少々、お節介をさせて貰ったよ」
「お節介、、ですか?」
「あぁ、もしもの事があったらとね、入りたまえハンドラー君」
ガチャ
「!?お前」
「ハンドラーウォルターだ、この度織斑一夏、及びこの学園の生徒を外部から守る依頼を受託した、期限は無期限という内容だ」
「れ、、レイヴン」
「おや知っていたのかね」
「校長!」
「ふふ、何やらつもる話があるようだね、暫く私は外に出よう、ここで語るといい」
校長は部屋を出た
「レイヴン!!」
私はレイヴンを抱きしめた
「千冬、苦しい」
「うっさい!死んだと聞いたぞ!この馬鹿」
「成程死んだふり作戦は成功したのか」
「は?死んだふり作戦だと?」
話しを聞いた
「篠ノ之束とかいう奴が洒落にならない物量で攻撃を仕掛けてきて解剖させろと何度も襲ってきたんだ、国家間で連合つくって俺の討伐隊も編成しているしでな、稼いでもそのせいで弾代が飛ぶ」
「お前はやりすぎなんだよ!」
「ま、そんな事があって、どうにか死んだふりでも暫くは傭兵活動を自粛する予定だった」
「だった?」
「3回目の連合が結成されてわざとやられて行方をくらまそうとしたら、篠ノ之束が出てきてな、死んだふりするつもりが本当に死ぬかと思ったぞ」
「馬鹿野郎、、心配したんだ」
「千冬が知ってるという事は、マドカも」
「言えるか馬鹿」
「そうか、そのすまない心労酷かったろ」
「全くだ、一杯奢ってもらうぞ」
「わかった」
「それで、なんで校長がお前を?」
「死んだふりして雲隠れしていたんだが、自爆の傷があってなフラフラ飛んで近くの隠れられそうな所を探して着いた所がここだった隠れていんだが、校長に見つかって、怪我が治るまで保護されていたんだ」
「ちょっとまて、、、それだと私が教職に就いてからお前はここにいたのか?」
「そうなるな」
「、、、はぁ、、アホらしくなってきた」
「まさか弟がISを動かくなんてな」
「お前が動かしてるんだわかるだろ」
「確かに」
「でもお前がいるなら百人力だ、誰が襲って来ても怖くないな」
「ブリュンヒルデがいて」
「レイヴンもいる」
「マドカ、、お前に会うためにISの操縦者になったぞ」
「そうか」
「代表候補生でな、今の代表とも張り合えるぐらいだ」
「流石、レイヴンの妹」
「ふん、育てのは私だブリュンヒルデの妹だよ」
「確かに」
「久しぶりにマドカに会いたいだろ、マドカもずっとお前の事を待っていた」
「いや、まだダメだ」
「、、どうして」
「このまま俺が死んだ事にする、今回千冬に顔を見せたのは必要だからだ」
「、、束の問題か」
「正直、国がいくら徒党を組んでもどうとでもなる、問題はそいつだからな」
「わかった、なぁ、、レイヴン」
「?」
「ハンドラーウォルターなんて似合わない、私はお前にいい名前を思い着いたんだ、、平穏に暮らせる日が来たら受け取ってくれるか?」
「、、、仕事中にレイヴンなんて呼ぶなよ、、それとその依頼承ったよ」
「無論、無期限だ、私が満足するまでだ」
「、、、横暴な依頼主だ」
「ふ、姉だからな」
「俺の妹や弟が、今の一言で苦労させてられてるのはわかった」
「何を」
「そんな事より弟の部屋割りを教えてくれいつでも助け出せるように工事とか必要だから」
「む、そそうか」
そして家に帰り
マドカと話しあう
「姉さん、、、」
「ん?どうしたマドカ?」
「機嫌がいいな」
「そうか?」
「全く、これから大変な時に」
「ふ、お前を裏口入学させずに済んで喜んでいるのさ」
「んな!?」
「さて、一夏守る為に色々対策を整えたんだ」
「聞こう」
「マドカと一夏は同じだ」
「ふむ」
「少し強引だったがラウラも同じクラス入れる事が出来た」
「ラウラも!」
「とはいえ、相手も国家代表候補、それも軍属だあまり当てにするのもな」
「ラウラなら国より姉さんをとるでしょ」
「まぁ、そうかもだが」
「それと部屋割りだが、一夏と同じだ」
「まぁそれは別に、あいつに裸を見られてもなんとも無いしな」
「マドカ、、せめて下着はつけろ」
「ふん、襲われても蹴り倒してやる」
「はぁ、それと気をつけて欲しいのがいる」
「?」
「更織だ」
「あぁ日本代表候補生にいるな、そいつはそんなに気をつける奴か?」
「いや、お前が言っているのは妹の方だろう」
「姉がいるのか?」
「あぁロシア代表のな」
「何故ロシア?」
「それは知らんがな、奴の家は暗部組織、本当なら一夏の件は彼らに協力を仰ぐのだがレイヴンの件もある慎重に扱うべきだ」
「ふむ、わかった」
「代表に迫るお前なら更織相手にも勝てなくとも負けない事もできるだろ」
「ふ!まかせろ」
「それと、その妹の方だが四組だ」
「他にも代表がいるのか?」
「そうだな、四組もう一人、オランダ代表候補生のロランツィーネ・ローランディフィルネィ、三組にフランス代表候補のデュノア社の娘シャルロット・デュノアとタイ代表候補生の肉体凶器の異名の母もつヴィシュヌ・イサ・ギャラクシー、二組にイギリスの代表候補セシリア・オルコットがいる」
「ふむ、、多いな」
「それと遅れて編入する奴がいる」
「?」
「お前も知ってる、鈴だ」
「あぁ、あのツンデレ、中国に帰ったと聞いたがどうして?」
「なんでも中国の代表候補になったらしい、愚弟の元に馳せ参じた感じだろうよ」
「あれの何がいいのやら」
「まぁ、女心がわからない以外はいい所あるんだがな、、鈴は恐らく2組だ」
「もうわかるのか?」
「一組はお前含めて代表候補生が二人いるさ専用機持ちも既に3人、そこへ新たに加える理由が無いし均等に分けるならそこしか空きがないだろ」
「鈴、、運がないな」
「一夏の思い人でな」
「まだいるのか!?」
「あぁ、一夏が言うにはファースト幼馴染呼んでいるんたがら篠ノ之箒が同じクラスにいる」
「東雲って」
「あぁ、束の妹だ、昔東雲道場でお世話になっていた事もある、まぁ、その束の妹と言う事もあって他の教員じゃ手に負えないんだ」
「なんだ、鈴のように暴走癖があるのか?」
「かなりある」
「あいつ、地雷系ばかりゾッコンにさせていないか?」
「否定できない」
「兄さん、せめてあいつのようにはならないでくれ、、、」
あいつは、、どうだろうか
マドカサイド
愚かな方の兄が情けないこの上ない
何やらファースト幼馴染と席を外したので姉さんに私とラウラが呼ばれた
「ラウラ、このクラスでマドカと同じにしたのは」
「教官、理解しています、その色々と」
「、、、すまない」
「私は国と教官なら教官ですので!」
「ラウラ」
「マドカ、私も全力を尽くす」
私とラウラで更織に対して情報共有を行なった
「ふ、レイヴンより弱いなら問題ないさ」
「兄さんとまた戦ったの?」
「、、、まぁ、な」
少し戸惑った雰囲気だった
そしてクラス代表を決める際
私ラウラ一夏の3人が選ばれた
「いや!俺がマドカに勝てる分けないだろ!」
「お前、私に勝てるつもりでいるのか?」
「いや、そのよく知らないけどマドカ並みなんだろ?代表候補ってかなり狭き門じゃん」
その夜姉さんとラウラ3人で集まった
「馬鹿をどうする?」
「ふむ、ラウラ、クラス代表はやらなくてもいいのか?」
「国からは何も言われてないです」
「マドカは?」
「馬鹿に譲れと言われたよ、白式の稼働データが欲しいんだと」
「ふむ、そうだな、じゃあ一夏になって貰うか」
「私達に負けろって?」
「いや、コテンパンに一夏を負かせばいいさ」
「それでどうするんです?」
「二人はそのあと自体すればいい」
「わかりました」
「力があるのに使えませんじゃ意味がない、学園の内で安全に強くなれるならその方がいい筈だ」
「成程」
「でも姉さん、、、馬鹿は篠ノ之の妹に教えて貰ってるけど?」
「あの馬鹿、、箒に聞いても意味ないだろ」
「剣道、、してましたね」
「あいつに必要なのは知識だろうに、、、まあいいこの際だ初めは好きにさせてやろう」
「箒に対してサービスか?」
「サービス?なんのだ?」
「東雲妹は馬鹿に惚れてるんだと、んで東雲は姉さんが昔お世話になった剣道道場、だから多少気を使っているのんだよ」
「あぁ成程」
「、、、、」
「馬鹿の反応じゃ、あれは脈なさそうだけどね」
「む、確かに、」
そしてクラス代表決め
ファーストシフトしたり零落白夜を発動させたりとしたが
ラウラのAIC止められレールガンにトドメを刺されたり
私の打鉄真のブレード同士で切り負けた
向こうは銃があって狡いと言っていたがその様子を見て姉さんが言った
「馬鹿者」
「げ!」
「ふん、お前一ついい事を教えてやろう、とある伝説のIS操縦者の事を」
「伝説って、ち、織斑先生のことだろ?」
「残念だが、違う、知る人ぞ知る伝説だ」
「へ、そんな人いるのか」
「その名はな、レイヴンという」
「レイヴン、、、」
「国のプライドで情報規制されているがな50機のISを1機の第一世代が完封した話だ」
「え?50対1って事か!?」
「いや、正確には、通常兵器もあったから実際はもっとさ」
「いや、流石にデマだろぉ、そんなの勝てるわけがない」
「本当にそうだと思うか?」
「え、いや」
「少しは自分で調べるんだな」
「、、、マドカレイヴンってしってるか?」
「知ってるぞ、、だが貴様には教えてやらん」
「な、なんで!?」
「ふん、先に戻るぞ」
兄さん、、今頃何をしているんだろうか?
織斑一夏サイド
千冬姉に自分で調べろと言われたので調べてみる事にした、レイヴンの事を
「うーん、、ヒットしないなぁ」
「一夏何を調べているんだ」
「いやぁ千冬姉にレイヴンについて聞いてさ、ありえない事を言うんだよ」
「ありえない事?」
千冬姉に教えてもらった事をいった
「千冬さんがそんな事を?でも嘘はいうと人じゃないしな」
「うーん、ISでレイヴンなんて出ないんだけどなぁ」
「国のプライドで情報規制されていると言っていたんだろ?ならネットには出ないんじゃないか?」
「んじゃどうやって調べるんだ?」
「知る人ぞ知るって事はIS関係者じゃないか?代表候補生とか家に二人いるだろ?」
「マドカは教えてやらんって言ってたしな、、ラウラって方に聞いてみるか」
ラウラに会いに行った
「なんだ私も暇じゃないんだがな」
「すまん、どうしても聞きたい事があって」
「?なんだ手短にな」
「レイヴンの事なんだが」
一瞬驚いたように目を見開いた
「レイヴン、、、その名を何処で?」
「千冬姉からだけど、、自分で調べろって」
「レイヴンの事をどこまで知ってる?」
「50対1でのISの戦いで勝ったとか、そんな嘘みたいな事を」
「あぁ、ほんと嘘みたいだったな」
「へ?」
「その50人のうちの一人が私だ」
「嘘だろ!?」
「ちょっとまてボーデヴィッヒ」
「なんだ篠ノ之」
「じゃあ千冬さんが言ってたレイヴンって本当に」
「いたぞ、この学園に私以外会敵したのはいないみたいだが、各国は代表者候補生なら聞いてるぐらいはしてる筈だ」
「そうなのか!?」
「まぁ、第三世代のISはレイヴンを倒す為に開発を行なっていたようなものだ」
「まじかよ」
「、、、、この勲章を見ろ」
「これは?」
その勲章は武装した女性が持つ槍が鴉のような鳥に突き刺すような造形の凝った勲章だった
「鳥殺し勲章だ、あの日作戦に参加したIS操縦者全員に連合から授与された勲章だ」
「鳥殺しって、、、レイヴンは負けたのか?」
「負けたのは我々連合だ、、誰一人これを目立つ場所につける奴はいないこんな屈辱な勲章、、投げ捨てられるなら捨てたいさ」
「レイヴンはその」
「死んだよ、殺したのは、お前の姉だ篠ノ之」
「!?姉さんが、、、」
「ちょっとまてそんな筈は」
「私達ドイツ軍IS部隊は!秘密裏にレイヴンを匿う手筈だった!」
「え」
「理由は告げられないが、あの戦闘から助けるつもりだったんだ、私達2機を除いたIS18機をレイヴンは撃墜、通常兵器も壊滅に追い込んだ」
「まて、50機だろ?残り30機はなんだよ」
「篠ノ之束が作り出した無人のISだ」
「ねぇ、、さんが」
「その30機もレイヴンは全て撃破したが最後にISを纏った篠ノ之束がやってきた」
「!?」
「全ての武装が弾切を起こしたレイヴンは近接武器で篠ノ之束の激突、、最後は、、、」
「最後は?」
「レイヴンが篠ノ之束と一緒に自爆した、篠ノ之束は爆発後失踪したのを確認、、レイヴンは爆発で遺体も残らなかった」
「そんな事が、、、」
「マドカにこの事喋らないでくれ」
「ど、どうしてだ?」
「マドカはレイヴンによって助けられている、とても慕っている、教官もこの情報はマドカの耳に入らないように日本に圧力かけている、だからこんな話しを聞かせたくない」
「わかった、、」
「姉さんが、、、すまない」
「もう、行ってくれ、、一人になりたい」
俺たちは離れる事にした
「織斑一夏」
「、?」
「この話はおいそれと流していい話じゃない、最初に聞いたのが私でよかったな、他のクラスの候補生に聞いたら不味い事になる、これ以上聞き回るなよ?」
「あぁ、」
俺は箒共に千冬姉の所へいった
「なんだ話とは?」
「調べてきたよ」
「、、、、そうか」
「レイヴンって人すげぇ人なんだな」
「あぁ」
「でも国が敵に回るような事をしたんだ?」
「、、、不器用な奴なんだよ」
「、、お知り合いですが千冬さん」
「ドイツにいた時にな、会った事がある」
「どんな人だったんだ千冬姉」
「妹思いの、私と同じ家族思いの奴だ」
「レイヴンの妹さん、、大丈夫なのか?」
「心配なのか?」
「そりぁこんな話を聞かせられたらな」
「心配しなくても元気さ、少し困るぐらいにはな」
「そうか、それならよかった」
「でだ、わかったか?」
「え?何が?」
「お前が銃を使えるのが狡いというからこの話を出したんだろ!」
「あ、そういえば、つまり千冬姉はめっちゃ頑張れば剣一本で十分やれるって事だな」
「そうだ!」
「少し強引では、、、」
「俺、頑張るよ!」
「励めよ、可哀想だが、お前には時間が限られている」
「千冬それってどういうことです、それじゃ一夏が近い未来何かあるみたいな言い方じゃ」
「当たり前だろ、一夏、お前何ま残せないまま卒業したらお前解剖されるぞ」
「ぇ?じょ冗談だろ!?」
「これも本当だ、どうにかそこから助ける為に色々策を講じてるが、手取り速いのはお前に功績を積ませる事だ」
「んな無茶な」
「馬鹿者なんの為のクラス代表だ、ラウラもマドカも在学中お前に危険が無いようにボディガードの為に私がクラスに引き入れたんだからな」
「そうなのか!?」
「当たり前だろ、代表迫るほど強い私の可愛い妹、私の愛弟子のラウラそして姉の私が担任、頼りになる後輩の真耶が副担任として無理言って所属してるんだ」
「お、俺のために」
「本来なら真耶は私と比べたら教諭としてとっくに自立してる」
「うぅ」
「情けなく思うなら、まずは努力だ、努力をせず結果はでないぞ」
「努力っていっても」
「ふん、お前には出来すぎた妹がいるだろ」
「いや、妹に学ぶなんて兄としてな」
「ほう、あんだけボロクソまけて同級生に庇われてたお前がほざくじゃないか」
「え、いや」
「そんなに妹に教えてもらうのが嫌なら私がやってやろう、なに安心しろ泣いても辞めん笑っても辞めんからな」
「あ、いや、マドカにの所に行ってきます!!!」
「まて、一夏!」
俺はその場から逃走した
織斑千冬サイド
「やれやれ変なプライドばかり持つ」
「楽しそうだな」
「お前も混ざるか?ウォルター」
「見知らぬ人が急に来たら困惑するだろ」
「それで、そんな変装か?」
「変装といえば変装だがな、一応これも業務内容だ」
「はぁ、、これの何処が世界大戦の覇者、人類史上の叛逆なんだかな」
「そう見えていないのならこの変装は成功だな」
「はぁ」
「言い忘れてたがこの服の時はラスティと呼んでくれ」
「いちいち使い分けられるか!」
「あ、ラスティさん」
「はいなんですか山田さん」
「その高い所手が届かなくて」
「わかりました今行きます」
「、、お前、真耶と仲がいいのか?」
「え、いや、普通に雑用頼まれてるだけだぞ?」
「はぁ、、」
「なんだ?」
「いやいい早く行ってこい」
「?」
「うちの男共は朴念仁しかいないのか?」
そんなある日の酒の席の出来事
「あの先輩」
「ん、なんだ真耶、改まって」
「ラスティさんとどういう関係なんですか?」
「は?関係」
「はい、ラスティさんと話す所をよく見る気がするんです!もしかしてラスティさんのこと」
「いやないから」
血の繋がった弟と恋愛できるか!
「本当ですか!?」
「はぁ、真耶お前がレ、、あいやハ、と違うなラスティに気があるのは私も知っているが私は別に相手もそんな事ないぞ」
「、、、、」
「それに話しているのは警備関連の話だし、この前の馬鹿騒ぎでドアの取り替えの話とかしてたりするだけだ」
「ドアの取り替えは分かりますが警備関連ですか?」
「用務員とはいえ、不用意に近寄って欲しくない重要施設とかあるだろうちは」
「あ、そうですね、でへへすみません変な勘違いして」
「はぁ、応援しているぞ」
「わーい!」
「で?」
「で?」
「変な嫌疑をかけられたんだ、あいつのいい所を根掘り葉掘り聞かせてもらおうか」
「え、それは、、、」
ちょっとストレス発散になった
織斑一夏サイド
セカンド幼馴染が二組に転入し、すったもんだあってクラス代表対抗戦が起きた
怒ってる理由を聞き出す為に鈴を倒すぞ
因みにマドカからは
「まぁ、、、前提はお前が悪いが鈴も悪いと言っていた」
箒からは
「死ねと」
ラウラからは何故か箒に口を押さえられていたから聞けなかったが
がそんな時頭上からISが降ってきた
俺たちの攻撃が当たらす、無効は高威力のビームを放ってくる
皆んなを巻き込まない為にどうすればと考えていたが
通信が入った
「織斑一夏、凰鈴音聞こえているか?」
機械音声が流れてきた
「こんな時誰よ!」
「ええどちら様で?」
「ハンドラー・ウォルターだ」
「ふん、もしかして目の前の奴からかしら?」
「え!?」
「残念ながらその推理はハズレだ、私は校長から織斑一夏並びに学園生徒を守るように雇われた傭兵だ」
「傭兵?レイヴン気取りかしら?」
「ウォルターさんはこの状況どうにか出来るのか?」
「私の存在は基本的に機密でな、今回やむなし通信をしている、他言無用で頼む」
「それはいいけどレイヴン気取りさん、アリーナのシールドに閉じ込められてるのに何をどうするってのよ?」
「シールドをぶち抜く」
「はぁ!?そんな事したら生徒に被害が」
「問題ない、織斑教諭から許可はもらった」
「千冬姉とは知り合い?」
「私の事は彼女も知っている、教えていないのは敵に所持戦力知られない為だ」
「話すなって言うけど、この会話プライベートチャンネルとはいえ記録されてるわよ?」
「問題ない、記録データ証拠はこちらで消す」
「どうやって」
「企業秘密だ、それよりだがら奴を大ダメージを与えられる武装はあるがトドメを二人に頼みたい、出来るか?」
「やってやろうじゃない」
「任せてくれ!」
「奴は会話中動かないでくれているようだ、そのまま動かないでくれ、二秒後攻撃をする」
1、2と心で数えると
目の前のやつより高出力の赤いビームがアリーナのシールドをぶち抜き、敵に直撃した。そして何かが発射される音が2回鳴り
敵を貫き放電した
「やはりな、奴は無人機だ、今だやれ」
「うぉぉぉぉ!!!」
俺は零落白夜で
鈴は龍砲で攻撃した
完全に相手は破壊され動く事はなかった
その後鈴からは怒ってた理由は教えてもらえなかったが許してもらえたそうだ
「それにしてもあのウォルターって奴何者かしら?」
「俺やクラスメイトの護衛だろ?秘密の」
「にしてもよ、記録データが改竄の後なくすっぽり消されてるし、、あんな強烈な武装、どう考えても競技用じゃありえないわ」
「言われてみれば」
「にしてもあのレイヴン気取り、鼻に付くわね」
「鈴もレイヴンの事しってるのか?」
「あ、やば」
「情報規制されているんだろ?」
「そ、そうなのよ、、、てかなんであんたも知ってるのよ」
「いや、千冬姉教えてもらってな」
「千冬さんか、、知ってそうね」
「なんでレイヴン気取りなんだ?」
「はぁ?そんなのISの操縦者でフリーランスなんているわけないじゃない」
「?」
「ISは数が限られているのよ!?国で分け合っているのだし個人で持てる分けないでしょう」
「あ、成程、だからISの傭兵なんて存在しないのか」
「そうよ、あの武器を見る限り、後ろ暗い国か企業がお金で雇われているんでしょよりにもよって傭兵名乗るなんて、、レイヴン気取りよそんなの」
「、、なぁ鈴」
「何よ」
「それなら本物レイヴンはISは何処から来たんだ?」
「それは、、、んな事私が知る分けないでしょ!!」
「うるさいぞ!馬鹿共!」
「げ千冬さん」
「叫ぶ元気があるならさっさと保健室から出てけ!」
「「は、はい!!」」
織斑千冬サイド
「騒々しいやつらだ全く」
「、、、、」
「んで、お前は天井裏でコソコソ何してるハンドラーウォルター?いやラスティか今は」
「護衛だからなこうやって天井裏の点検しながら守っている」
「はぁ、所で馬鹿共が言っていた話なんだがな、答えは聞けるか?」
「ん?俺のISの話か?それなら知らんぞ、俺が水槽の中でいた時に施設奴が待ってきて俺に埋め込んだ奴だからな」
「そうか、、あの無人機、、ゴーレムという名称になったんだがな、、見覚えは?」
「レイヴンとして最後の戦い時、奴が送り込んだものと似てるな」
「そうかなら、犯人は確定か、、、奴は一夏を」
「いや、多分違うな」
「なに?」
「奴の動きを止める為ハッキングしたんだがな、プログラムには殺意を感じなかった」
「殺意がない?」
「奴は攻撃されたら行動を起こすようにプログラムされていた」
「何を考えている、、奴は」
「織斑一夏の英雄計画って所だな」
「何?」
「奴も一夏が殺されるのは不味いと感じたから、業績を積ませようとした思ったんだ」
「何のために?」
「守る物を失ったお前が自分に突撃しない為とか、、後は妹の恋心の応援とか?」
「奴ならやるな」
「参考になった」
「事後処理頑張ってな」
「許可はしたがな、、、大変なんだぞ、始末書」
「逃げたか」
織斑マドカサイド
馬鹿が鈴に怒鳴られていた
なんでも毎日酢豚を作る約束したとかなんとかで馬鹿は毎日酢豚を奢ってくれると思い、鈴からは毎日味噌汁を〜という意味で言ったそうだ
「なぁ、マドカ」
「ん、どしたラウラ」
「これは、、守った方がいいのか?」
先程箒が暴走し竹刀を防具なしの鈴に叩きつけようとしていたが鈴が自衛をした
が今度は鈴が暴走しそうだった
「、、武器を持ってからだな、話の内容的にどっちも馬鹿だ」
「私には一夏の何が悪いかわからないんだが?」
「あぁ、日本には毎日味噌汁を作らせてという女性からの結婚のアプローチがある」
「そうなのか?」
「家庭にもよるが昔の大体の家庭は日に一度は味噌汁が出るんだ」
「あぁ、成程だから、結婚のアプローチになるのか」
「鈴はそこを自分流アレンジして酢豚を毎日作ると言ったらしい」
「、、、、中国は毎日酢豚出るのか?」
「知らないが出ないだろうな」
「そんなの普通にわからないだろ?」
「私もさっぱりだ、、馬鹿が女心を理解しないのは昔から悪い所の一端なのは知ってたし女性のいざこざで悪いは一夏だと思うだが、今回はなぁ、、、」
「普通に好意を伝えればいいだろうに」
「恥ずかしいんだと」
「面倒くさいな」
「だそうだ面倒くさい一号」
「わ、私は反省している!」
「ふん、武道経験者がやってならぬことを怒りで我を忘れてやっておいて、反省してるとは面白い事を言う」
「あれは下手したら死んでるぞ」
「う、」
「普通に殺人未遂だ」
「かは!」
「うちの副官から聞いたぞ、こういう奴が将来、お相手を殺してニュースでそんなつもりはなかった反省や後悔をしてます、あの日に戻りたいとかいうそうだな」
「、、、、、」
箒はラウラの言葉で沈んだ
あ、終わったぞ
「ん、やっと終わったか」
数週間後
脅しとはいえ部分展開した鈴が馬鹿の近くに拳で殴ったのでラウラのAICで動きを止め私はブレード展開し、いつでも首を刎ねられる状態にした
「!?」
「動くな、と言ってももう動けないだろうがな」
「な、マドカ、ラウラこんな事は」
「馬鹿、今のお前はこのような事をされてもいい立場じゃないんだよ!さっさと姉さんを呼べ」
「わ、わかったよ」
「さて、鈴、古馴染みだからな寸止めで許してやっているがな本来なら死なない程度には怪我をさせる所だぞ」
「これは、どういう事よマドカ」
「一夏も馬鹿だが、お前も馬鹿なのか?、今の一夏は何処の誰にいつ襲われるかわからない最重要人物だ、簡単に言えば学園で今一番守らないといけない人間だ、つまりだ当てるつもりもない威嚇だろうがなこのような事が起きれば馬鹿を守る立場にいる私やラウラがこうやって拘束しなければならないわかるか?」
「あんた、薄情ね」
「ふん、お前には同情するがな仕事なんでな」
「マドカ、ラウラもういい拘束を解いてやれ」
「、、よかった姉さんが優しくて」
「く、」
「ラウラ、ここは姉さんに任せよう、あの馬鹿が私達の目を盗んでまた面倒起こすのはうんざりだ」
「あぁ、教官失礼します!」
「ここでは先生だ」
セカンド幼馴染サイド
私、凰鈴音が一夏と別れ中国へ帰国した時両親が別れた
そのイライラをぶつける場所がISの訓練だった
自分が適正値が高い事を知っていろんな感情をぶつけるように訓練にのめり込み
気づいたら代表候補生になった
私の努力もあるが前の代表がPTSDになりISを降りる事になった、次に代表になると言われていた人も同じ理由で辞めた
クリア上げで私の一つ上が代表になり四番目の私が候補生に、よし!あの人なら抜かせる!
そんな遠くないうちにね!
にしても情けないISの訓練でPTSDとはそれも二人揃って
それを聞いていたのが私の目標は顔を青くしていた
そしてすぐ後ろで聞いていた教官が
そこまで言うなら見せてやろうと私を別室に連れて行った
「今から見せるのは君の中では二度しか起きていない世界大戦だ」
そう言われた
第三次世界大戦、レイヴン討伐戦
8機のIS相手に完封した
「な、何よこれ」
「次は第四次世界大戦、、第二次レイヴン討伐戦だな」
今度は15機のISそして、先程よりも倍以上の通常戦力
「そんな、こんな事を出来るなんて」
「これが最後だ」
最後の映像は語る事もない
圧倒的だったのだ何もかもが
そしてその最後も
「レイヴンはもういないんですよね?」
「我が国は奴戦いを仕掛けたIS操縦の殆どがPTSDいや、レイヴン呪いを患ってな」
「レイヴンの呪い?」
「レイヴンの会敵したIS操縦者は空を恐れるようになる、そしてやがて鳥に恐怖を覚えて引き篭もるようになるのだ」
「そんなうそでしょ?」
「鳥が、烏がやってくる私を飲み込もうとする、やめて私は芋虫じゃない、そう何度も呟くのだ」
「そして最後は錯乱し、自分がレイヴンだと叫び出す」
「な、何よそれ」
「いいか、我が国のメンツの為に他言無用だぞ」
そう強く言われた
そしてIS学園に転入し一夏といろいろあり
そして襲撃事件
レイヴン気取りと邂逅した
私はなんとなくだが中国の教官に連絡をした
「どうした?襲撃の報告はしっかり届いてるぞ」
「いえ、その気になったのですけど」
「ふむ」
「もしレイヴンが生きていたらどうなります?」
「、、いたのか?」
「いや、授業中なんとなく考えただけです」
「ふ、そうか、そうだな、、、どの国ももうごめんだろうな、私達国が束になってもあの領域に踏み込めない、それこそ天災の領域だ」
「そ、そうですか」
「まぁ、生きているなんてあり得ない、全ての国が必死に生きている証拠を集めていたのだから」
「そうですよね、すみません忙しい所、失礼します」
私の勘が告げる、本当にそうか?と
クラス代表から蹴落としたイギリスの代表候補生に話をかけた
「なんです?凰鈴音さん」
「ちょっとあんたに聞きたいのよ」
「私も忙しいのです、貴女からクラス代表を奪うのにね」
「レイヴンについてよ」
「、、、その名、、私たちの業界では不用意に口に出す事は禁じられていますわよね?お互いの国のプライドで」
「場所を変えましょう」
「下らなければ代表返してもらいますわよ?」
「いいわよ」
私達は場所を変えた
「それでレイヴンについてとは」
「私はレイヴンについてとある件でどうも生きてるんじゃないかと考えているの」
「、、それは最後の映像を見ていってますこと?」
「勿論よ」
「あの自爆から脱出して今も生きていると?」
「ええ」
「根拠は?」
「勘よ」
「馬鹿にしてますの!?」
「とある件からって言ったでしょ」
「その件から何か確信めいたと?その件とは」
「私と一夏、あ、男性操縦者ね、の対抗戦を覚えてる?」
「襲撃者が来たという話でしたわね?」
「そうよ」
「確か貴女とその男性がどうにか討伐したと聞き及んでいますが?」
「トドメはね」
「トドメは?つまり共闘したと」
「そうよ、ISでもわからないほどの遠距離から狙撃し、相手を瀕死の状態するお膳立てをしてもらったのよ」
「それがレイヴンだと?」
「だと思うわ」
「その方の素性はわかりまして?」
「ハンドラー・ウォルター、学園の校長に雇われた傭兵と言っていたわ」
「ではそうなのでしょ、なにを阿呆らしいことを」
「傭兵よ?私達の業界で傭兵なんて名乗る馬鹿が何処にいるのよ」
「、、確かに」
「それにISでも何処にいたかわからない距離からの狙撃よ?私はその専門じゃないけど、専門の意見を聞きたいのよ」
「、、、話が本当なら、そんなの狙撃は無理ですわよ、もし撃ったのなら成層圏から撃ったと思われますわ」
「6メートルぐらいの物体が包み隠されるぐらいのビームを撃つような兵器なんてある?」
「ISがそんなのを持てるわけないでございましょう!、そんなの衛星兵器ですわよ!」
「そうよね、うーん」
「これからどうするんですの?」
「探すのよハンドラーって人」
「、、雇い主に聞けばよろしいんじゃなくて?」
「秘密裏でね、話すなって言われたのよね」
「、、、、それって私に話すのはいけないのでは?」
「そうね」
「巻き込もうとしてます?」
「そうね」
「貴女!そう言うの秘密裏な事は漏れがバレたら暗殺されますのよ!いやですわよ!私!」
「一蓮托生ね」
「んな!、目的はなんですの」
「うーんそうね、レイヴンを撃ち落とすかしら」
「本気ですの?」
「冗談よ、そうねなんで死んだフリしたのか聞きたいかしら」
「下らない理由ですわね」
「それに暇つぶしよ」
「暇つぶし?」
「一夏と過ごそうと思ったけど、、、振られちゃったし」
「え?男性操縦者とはお知り合いで?」
「そうよ、幼馴染ってやつでね、わざわざ転入までしたけど、、別れ間際にしたプロポーズも理解してもらえなかったし」
「ちなみになんと?」
「日本には毎日味噌汁〜っていう女性の決まり文句のプロポーズがあるの」
「は、はぁ」
「私風にアレンジして毎日酢豚を〜と言ったんだけど理解されてなかったわ」
「、、、(そりぁそうでしょうね私も日本の殿方にもし言うにしてもイギリス風にアレンジはしませんわよ)」
「だから、どうせなら訓練の合間にその謎の人物を追っかける事にしたの」
「巻き込まないでくれまし」
「あとクラス代表、あんたに返すわ」
「はい?」
「元々一夏にけりをつける為に欲しかっただけだし、もう必要ないから」
「ふざけないでくださいます!?」
「ふざけてないわよ、誰がこんな面倒な事をやりたがると思ってるのよ」
「くぅ、、貴女と言う人は」
「んじゃまたねぇ」
「待ってくださいまし!!私一人はもういられませんわ!」
「ビビりすぎよあんた」
主人公、空気ですわ
死んでる事になっているからね仕方ないね