みなさんやっぱり球磨川は最弱であってほしいのか4級が多いんですね。
なんとなく予想していた通りです。
呼び方ですが、五条が球磨川を呼ぶときはお前や球磨川、テメエなど敬称を付けずに。
逆に夏油は球磨川くんと敬称をつけて話させるようにしてます。
時間が戻り、現在。教室の中にあるテレビから音が聞こえる。
《続いて、昨日、静岡県浜松市で起きた爆発事故、原因h》
「この中に帳は自分で下ろすからと補助監督を置き去りにしたヤツがいるな、そして帳を忘れた。名乗り出ろ。」
五条は元気よく答えた。
「センセー、犯人捜しは止めませんかぁ?」
「悟だな」バチコーン‼
悟の頭に大きなたんこぶが一つできた。
「それに球磨川、昨日はなぜ五条たちと現場に来なかった?」
『僕は時間通りに行こうとはしましたよ。ただ現場に行く途中でカワイイ女の子に話しかけられちゃって。』
『もちろん惚れっぽい僕は、話を聞こうとついていったんですよ。』
『けどその子、美人局で。有り金を全部取られそうになっちゃって。』
『まあ、何が言いたいって』
『僕は悪くn』バチコーン‼
球磨川の頭にもたんこぶが一つできた。
また場面は切り替わる。体育館で4人はバスケをしながら話し合う。
「そもそもさぁ、帳ってそこまで必要?別にパンピーに見られたってよくねぇ?呪霊も呪術も見えねぇんだし。」
「ダメに決まってるだろ。呪霊の発生を抑制するのは何より人々の心の平穏だ。そのためにも目に見えない脅威は極力秘匿しなければならない。それだけじゃn」
「分かった分かった。弱い奴に気を遣うのは疲れるよ。ホント」
五条は話を遮り、うんざりした表情で言う。
「『弱者生存』それがあるべき社会の姿さ。弱きを助け、強きを挫く。いいかい悟、呪術は非術師を守るためにある」
「それ正論?俺正論嫌いなんだよね。」
「何?」
「に~げろ~」
2人の間に険悪な空気が流れ始め、急いで家入は抜け出した。
「力に責任とか理由を乗っけるのはよ、それこそ弱者のやることだ。」
「ポジショントークで気持ち良くなってんじゃーねーよ。オッエー」
「外に出ようか、悟。」
「さびしんぼか?球磨川と行ったらどうだ?」
『僕?』
体育館のコートのシールを剥がしていた球磨川がこちらを向く。
「球磨川くんはどう思う?」
『うーん、僕は争いが起こったとき、僕は善悪問わず1番弱い子の味方をするって。』
「「じゃあ」」
『うん、もちろん間違ったことしか言っていない夏油ちゃんの味方さ。』
「「は?」」
『だってそうだろ?弱者生存とか言ってるけど、この社会のどこを見たって弱者を救う強者なんていない。』
『争いはいつだって強者が起こすし、それによって割を食うのも弱者だ。所詮、この世は弱肉強食ってコト。』
『それに弱者代表として言わせてもらうけど、弱者が強者に助けられてもみじめになるだけだよ。』
球磨川はそう言い切ったが、五条と夏油は2人そろって納得のいかない様子だ。
「弱者を救う強者がいないからこそ、我々術師が非術師という弱者を助けるんだよ。それに弱者を救う為に起こす争いだってあるだろう。」
「とゆうか、オマエが弱者代表?なにいってんだ?」
『そりゃあそうでしょ。僕ほど弱者代表が似合う男はいないよ。』
すると夜蛾が体育館に入り、こう言った。
「お前たち、いつまで遊んでいる。硝子はどうした?」
「さぁ?」
「便所でしょ。」
「まぁいい。この任務はお前たち2人に行ってもらう。
」
「2人?球磨川は?」
「球磨川は4級だ。この依頼には実力不足として連れてはいけない。」
「「4級⁉」コイツが⁉」
「呪術界上層部は球磨川の天与呪縛によるデメリットをそれだけ深く考えているということだ。」
「たしかにコイツは呪力も身体能力もザコ中のザコだけど、あのイミフメイな術式があるでしょ。」
「それが、上層部はその術式について何も把握できてないそうだ。」
『ね?弱者だっていったでしょ?』
2人は球磨川の階級に驚きを隠せずにいると。
「話を戻すが、正直2人にも荷が重い任務になると思っている。なにせあの天元様からのご指名だ。依頼は2つだ。星漿体の護衛とその抹消だ。」
「ガキンチョの護衛と抹消⁉ついにボケたか。」
「春だしねぇ。次期学長が近いから浮かれてるんだよ。」
「まぁ冗談はさておき。」
「冗談で済ますかはおr」
「天元さまの術式の初期化ですか。」
「ん?なにそれ...なんだよ。」
『テトリスで4列同時に消すときに、ラスト1つがIミノならいいけど、Lミノとかが来てごちゃつくのは嫌だからリセットするっていうことだよ。』
どうやら五条だけが分かってないようだ。
原作と変わらないところは飛ばそうと思ってます。