透き通る世界に転生したシン陰流の呪術師   作:ニワちゃん

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なんだこれはたまげたなぁ…


転生 弐

「そういえばずっと気になっていたんだが…あんたらの頭の上にある天使の輪みたいなのはなんだ?」

 

「ん?ヘイローのこと?」

 

「ヘイロー?」

 

「本当に何にも知らないんですね…」

 

「いやだって気づいたらこの学校の前で寝ていたんだもの…」

 

「刹くんって家ないんだよね?」

 

「ないですね」

 

「お金も?」

 

「ないですね…」

 

「よし!ホシノちゃん!」

 

「なんですかユメ先輩?…まさかここに住ませるつもりですか!?」

 

「そのまさかだよホシノちゃん!刹くん、住ませる代わりと言ってはなんだけど…アビドスの生徒になってくれない?」

住ませてくれる上に学歴もくれるの!?神じゃん!!

 

「住みます」

 

「それじゃあ、これからよろしくね!」

 

「よろしくお願いしm「っっっっっ!!私は認めませんから!」…」

そう言ってホシノは俺たちが話している教室を飛び出していった

 

「もう…ホシノちゃんったら…」

 

「ユメさん、ホシノのことを任せてくれませんか?」

 

「刹くんに?わかった、任せるよ!ホシノちゃんのことをよろしくね!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「全く…ユメ先輩もどうかしている…あんな得体の知れない奴を住ませるだなんて…」

 

「得体の知れない奴とはひでー言われようだな…」

 

「ひゃあ!?ってあなたですか…何のようですかできれば早めに終わらせてほしいです」

 

「ホシノも女らしい声出すんだね」

 

「撃ちますよ」

 

「おっと危ねえ!ほんとに撃ってくる奴がいるか!…って銃?!なんでそんな物騒なもん持ってんだよ!?銃刀法違反とかないの!?」

 

「…?あなたが言っている銃刀法違反って言うのがわかりませんが、キヴォトスでは銃の携帯は許可されてますよ」

 

「えっ…じゃあ街に出たら銃持ってる奴がめちゃんこいるってこと?」

 

「キヴォトスの学生だったら大体持ってますね」

物騒すぎだろこの世界、怖、生き残る自信がないんだけど

 

「で、本題はなんですか?」

 

「ん?あーそうだった、ホシノと話しようと思ってきたんだ」

 

「話?」

 

「そそ、一緒に行動するのに不仲だったら困るだろ?」

 

「私はあなたをアビドスの生徒だと認めたくないし、一緒に行動する気もありません」

 

「泣くぞ」

 

「勝手に泣いててどうぞ」

 

「んだとロリオッドアイ…」

 

「今決めましたあなたをここで殺します」

 

「やれるもんならな」

その刹那、携帯している銃を抜き一発目の弾を撃った

その銃弾を彼が避けた瞬間

ホシノは勝ちを確信した

その銃弾と同じスピードで彼の後ろに回りもう一発撃ったからだ

もちろん、殺す気などなかった

撃った弾がゴム弾だったからだ

同時にホシノはこう思った

これでアビドスを諦めてくれるだろうと

だが…現実はホシノが求めていた結果とは違っていた

撃った弾が撃ち落とされていたのだ

「危ねえ…俺が本当に一般人だったら死んでたぞ」

 

「…まじで何者ですかあなた…」

 

「少し体と力が強い一般人です」

 

「ぷっ…それもう普通の一般人じゃないですか」

 

「お、やっと笑ったね」

 

「!?まさかあなたこれが目的で…!」

 

「やっぱ人間笑顔じゃないとな!いやーホシノのいい顔も見れたことだし、帰るか!」

 

「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!まだ私は…」

 

「まあまあそんなこと言わずにさぁ〜仲良くしようぜホシノ!せっかく可愛い顔してるのに怒ってたら台無しになるぞ!」

 

「それナンパですかガチで気持ち悪いからやめた方がいいですよ」

 

「言葉のナイフが鋭すぎるっっっっっ!」




戦闘描写下手下手三郎です
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