なんだこれはたまげたなぁ…
「そういえばずっと気になっていたんだが…あんたらの頭の上にある天使の輪みたいなのはなんだ?」
「ん?ヘイローのこと?」
「ヘイロー?」
「本当に何にも知らないんですね…」
「いやだって気づいたらこの学校の前で寝ていたんだもの…」
「刹くんって家ないんだよね?」
「ないですね」
「お金も?」
「ないですね…」
「よし!ホシノちゃん!」
「なんですかユメ先輩?…まさかここに住ませるつもりですか!?」
「そのまさかだよホシノちゃん!刹くん、住ませる代わりと言ってはなんだけど…アビドスの生徒になってくれない?」
住ませてくれる上に学歴もくれるの!?神じゃん!!
「住みます」
「それじゃあ、これからよろしくね!」
「よろしくお願いしm「っっっっっ!!私は認めませんから!」…」
そう言ってホシノは俺たちが話している教室を飛び出していった
「もう…ホシノちゃんったら…」
「ユメさん、ホシノのことを任せてくれませんか?」
「刹くんに?わかった、任せるよ!ホシノちゃんのことをよろしくね!」
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「全く…ユメ先輩もどうかしている…あんな得体の知れない奴を住ませるだなんて…」
「得体の知れない奴とはひでー言われようだな…」
「ひゃあ!?ってあなたですか…何のようですかできれば早めに終わらせてほしいです」
「ホシノも女らしい声出すんだね」
「撃ちますよ」
「おっと危ねえ!ほんとに撃ってくる奴がいるか!…って銃?!なんでそんな物騒なもん持ってんだよ!?銃刀法違反とかないの!?」
「…?あなたが言っている銃刀法違反って言うのがわかりませんが、キヴォトスでは銃の携帯は許可されてますよ」
「えっ…じゃあ街に出たら銃持ってる奴がめちゃんこいるってこと?」
「キヴォトスの学生だったら大体持ってますね」
物騒すぎだろこの世界、怖、生き残る自信がないんだけど
「で、本題はなんですか?」
「ん?あーそうだった、ホシノと話しようと思ってきたんだ」
「話?」
「そそ、一緒に行動するのに不仲だったら困るだろ?」
「私はあなたをアビドスの生徒だと認めたくないし、一緒に行動する気もありません」
「泣くぞ」
「勝手に泣いててどうぞ」
「んだとロリオッドアイ…」
「今決めましたあなたをここで殺します」
「やれるもんならな」
その刹那、携帯している銃を抜き一発目の弾を撃った
その銃弾を彼が避けた瞬間
ホシノは勝ちを確信した
その銃弾と同じスピードで彼の後ろに回りもう一発撃ったからだ
もちろん、殺す気などなかった
撃った弾がゴム弾だったからだ
同時にホシノはこう思った
これでアビドスを諦めてくれるだろうと
だが…現実はホシノが求めていた結果とは違っていた
撃った弾が撃ち落とされていたのだ
「危ねえ…俺が本当に一般人だったら死んでたぞ」
「…まじで何者ですかあなた…」
「少し体と力が強い一般人です」
「ぷっ…それもう普通の一般人じゃないですか」
「お、やっと笑ったね」
「!?まさかあなたこれが目的で…!」
「やっぱ人間笑顔じゃないとな!いやーホシノのいい顔も見れたことだし、帰るか!」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!まだ私は…」
「まあまあそんなこと言わずにさぁ〜仲良くしようぜホシノ!せっかく可愛い顔してるのに怒ってたら台無しになるぞ!」
「それナンパですかガチで気持ち悪いからやめた方がいいですよ」
「言葉のナイフが鋭すぎるっっっっっ!」
戦闘描写下手下手三郎です
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