透き通る世界に転生したシン陰流の呪術師   作:ニワちゃん

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アクセス数多すぎてびっくり
こんな駄文を愛してくれて…ありがとう…!


転生 四

「おっはよー!ホシノちゃん!

刹くんと仲良くしてた…って刹くんなんで顔腫れてるの?」

 

「前が見えねえ」

 

「聞いてくださいよユメ先輩…こいつ私の布団に入ってきたんですよ」

 

「刹くん…」

 

「ちょっと待ってください誤解なんです本当に間違って入っちゃっただけなんですだからユメさん蔑むような目をやめて!?」

 

「はぁ…今度から入らないでくださいよ」

 

「肝に銘じます…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「刹くん刹くん、私と一緒にチラシ配りに行かない?」

 

「いいですよ、住ませてもらっている立場だし断る訳にもいかないでしょうし」

 

「ホシノちゃんも一緒に行く?」

 

「私は残って外壁の修理でもしておきます

…そいつと一緒に居たくないですし」

 

「一晩過ごした仲じゃねーか、一緒の布団で寝…」

 

「それ以上言ったらどうなるかわかってますよね」

 

「すいませんでした」

 

「あはは…とりあえずチラシ配りに行こうか…

それじゃあホシノちゃん、外壁修理よろしくね〜」

 

「いってらっしゃいユメ先輩…それと変態も」

 

「扱い酷くない?」

 

「妥当です」

 

「妥当だね…」

 

「とほほ…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユメ先輩と変態がチラシを配りに外に出た後

私は一人で外壁整理をしていた

 

「全く…あの変態は…

ユメ先輩も打ち解けすぎですよ…」

外に出ている二人への不満を漏らしつつ作業を続けていた時

 

「っっ…!」

何かに肩を掴まれる感覚がした

 

「誰!?」

すぐに後ろを振り向いたが誰もいない

私はすぐさまその場から逃げた

姿が見えないのは分が悪い

一回引いて体勢を立て直そうと

だが肩を掴まれる感覚は無くならず

それどころか私の体に触れている何かが増えていた

不安でたまらなかった

不気味さでどうにかなりそうだった

ユメ先輩に助けを求めるわけには行かない…私は私の問題に先輩を巻き込みたくない

あの変態は…いや、あいつに頼るのはもっと良くない

自分一人で対処しなければ

そうこう考えてるうちに私の体に触れる何かの本数が増えていた

足、腕、首

力も強くなっており、私の力ではどうにもならなかった

実質的な金縛り状態だ

もう動けない

抵抗したら死んでしまう

私は今までのことを思い出していた

これが走馬灯って奴なのかもしれない

「死にたく…ないなぁ…」

いつもだったら絶対に吐かない弱音も出てきた

「最後は…一人か…」

何かの引っ張る力が強くなる

そのまま私の四肢は引っこ抜かれ死んでしまう…と思っていた

そうはならなかった

私を引っ張っていたものの感覚が消えたのだ

なにがどうなってるのかと周りを見渡すと

私の布団に入ってきた変態…葛川刹がそこにいた

「危なかったなホシノ」

 

「なんで…?ユメ先輩と一緒にチラシ配りに行ったはずじゃ…」

 

「いやー…チラシ配りのために都会の方に出ようと思ったんだけど今日の電車もう来ないらしいから戻ってきたんだよ

そしたらびっくり、ホシノが呪霊に襲われていたと

いやー間に合ってよかったぁ…てかこの世界に呪霊っているんだね」

呪霊?この世界?

私は彼がなにを言ってるのかわからなかった

まるで別の世界の住人みたいな…

「あなた本当に何者なんです?」

 

「…とりあえずユメ先輩が来るまで待ってよう

揃ったら俺のことを話すよ」

 

「そうですか…」

その言葉を発した直後、私の意識は途絶えた

 

 

 

 




文才が無さすぎてつらいっすねぇ
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