あーくないつ   作:上殻 点景

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前回の後編。
メフィスト&ファウスト編、終了


6話

 龍門 近衛局ビル 中間部

 

 「アンタ、どうして俺をかばったんだ?近衛局の連中だろ」

 「残念ながら、ムサシはロドスの連中です」

 

 彼女の腕を見ると、ロドスのマーク。

 ロドス、あのスカルシュレッターを倒した......

 

 「そうか......ロドスの。腕をかせ、後ろぐらいには引っぱってやる」

 「いいや、結構。どうせ、前を、どうにかしないといけませんから......」

 「どうって......」

 

 目前のロドスの女――――ムサシを見る。

 

 服はボロボロ、体にはいくらかの破片が刺さっており

 到底、戦える状態ではなかった。

 

 それに、後方の竜――――メフィスト......と思われるもの

 その攻撃は苛烈であり、攻撃のたびにビルが揺れている。

 

 現在も近衛局の盾女と隊長が戦っているが、防戦が一方。

 到底、勝ち目があるとは思えない。

 

 だが、もしあれがメフィストというのであれば......

 

 「全員、ここから負傷者を連れて退避しろ。ついでに、こいつを後ろに頼む」

 

 同胞に、意識が飛びかけているムサシを託す。

 敵同士だが、助けられた恩ぐらいは返してやる。 

 

 「ファウスト、お前は......」

 「俺は......アイツに挑む。メフィストのミスは、俺がどうにかする」

 

 今も暴れる竜を見据えて、そう発言する。

 

 「どうにかするって......化け物を見てみろ、剣すら通じないんだぞ。お前の矢が通じるわけがないッ!」

 「全くもって正論だ。だが目にでも当てれば......奴の気は引ける」

 「気を引いて、どうするんだよ......」

 「俺を囮にして、このビルから、奴を落とす」

 

 あの巨体だ。落ちればダメージぐらいは負うだろ。

 後は、流れで何とかするしかない。

 

 「そうか、ならば、俺は、その案には反対だッ」

 「ッ!?」

 「いいか、俺達には、ファウスト、アンタが必要だ。

  必要なのはメフィストじゃない」

 

 仮面の下に見える目は、俺だけを見ていた。

 周囲の連中も、俺だけを、見ていた。

 

 「だが、それでも、俺は―――――――」

 「―――――――だから、この案は、()()()()()()。文句はいわせん。

  おい、グライダーの準備をしろ。まともに動ける奴は、武器の準備だッ!」

 

 そう言うと、目の前の同胞はいなくなった。

 周囲は、せわしなく動いている。

 

 「馬鹿ばっかだろ......」

 

 その呟きは周囲の騒音にかき消されるのであった。

 

 ◇◆◇

 

 「ホシグマ」

 「チェン、大丈夫だ」

 

 ―――――――状況を判断する。

 目前の竜には数十発はくれているが、未だ衰える気配はなく。

 ホシグマの方は、奴の攻撃を数十発と耐え、正直、限界が近い。

 

 ヤツの、数度目のブレス予兆

 

 赤霄を抜刀し、特攻も視野に入れるべきか――――――

 そんな考えが頭をよぎった瞬間

 

 ―――――――、矢が、竜の目に当たった。

 

 「「!?」」

 「これよりレユニオン、ファウスト部隊。戦線に参加させてもらう!」

 

 竜は、ブレスを止め、周囲を警戒する。

 

 「どういうつもりだ?」

 「何、自分たちのツケを払いに来ただけだ」

 「そうか......ならば、他の滞納分まで払ってもらうぞ。それで、名案でもあるのか?」

 

 この状況での、共闘の申し出だ。

 何かがなければ、狂人か、死にたがりのどちらかだ。

 

 「奴をの注意を引き付け、ビルから落とす」

 「ビルから......いいだろう、囮役は私たちがやるッ!」

 「その足で、か......?」

 

 ファウストの視線が、私の足元に注目する。

 

 そこには、赤く染まったブーツ。

 瓦礫の破片も刺さっており、すでに靴として機能していない。

 

 既に足は、動くならまだしも、化け物から逃げるためには役に立ちそうにない。

 

 それはホシグマも同じ。

 故に動けず、防戦に徹していたが......

 

 「こちらの準備が整うまで、耐えてくれ。その後は、俺らがやる」

 「だそうだ、ホシグマ」

 「お任せをッ!」

 

 ホシグマが攻撃を防ぎ、私が切りつけ注意を引く。

 

 そんな攻防が、数分。

 

 こちらの疲労によりこちらの攻撃が下がったのか、

 数度も目に攻撃を当てられてイラつきが限界に来たのか、

 

 ターゲットが弓兵共に―――――――――

 

 「まずい、ブレスが飛ぶぞッ!」

 

 その声、むなしく、弓兵共は対応できず。

 

 ―――――――――今、再びブレスが放たれる。

 

 

 一瞬の静寂を経て、戦場は彩色を取り戻す。

 

 ◇◆◇

 

 竜は、不思議だった。

 

 なぜ虫が倒れていないのか。

 なぜ虫を庇っている虫共がいるのか。

 

 その虫は、鬱陶しいことに盾を構え

 

 その構える盾の文字は、

 近衛局―――――()()()()()であった。

 

 「ア、アンタたちは......」

 

 「全く、うちの隊長が命かけてんだ、俺たちが命張らないでどうするッ」

 「生憎、誰かの訓練のおかげで耐久だけはあるからな」

 「子供のころから、龍を退治する英雄にはあこがれてんだよ!」

 

 誰一人、無事なものはおらず、持つ盾が震えている者もいる。

 それでも、彼らは、前に出た。

 

 「後ろに、下がっとけと言ったはずだが......全員後で、始末書ものだッ!」 

 「「「はっ、了解であります!」」」

 

 近衛局隊員、参戦す。

 

 ◇◆◇

 

 メフィストはもう救えないのだろうか、

俺たちはもう二度と――――――

 

 「ファウスト、グライダーの準備ができたぞ」

 「こっちもだ」

 

 そんな、声を受け思考を再び現実に戻す。

 近衛局隊員のおかげで、弓兵に対するヘイトは十分たまった。

 

 後は、やるだけ。

 

 「全員につげる。これから奴をビルの外に落とす。走れるものだけ参加してくれ」

 

 通話を切り、武器を構える。

 目前の竜は、未だ健在。

 

 「待ってろよ、メフィスト」

 

 放った矢は、奴の目に命中した。

 

 奴の目が、俺を射抜く。

 その眼に、友好はなく、在るのは殺意のみ。

 

 「「「来るぞッ!」」」

 

 周囲の同胞に、激を飛ばす。

 

 数度にわたるブレスを防がれてから、俺たちを殺すために、

 ヤツは質量による突進を選択したようだ。

 あの巨体、初速は遅くても、加速が乗れば、殺人的な威力だ。

 

 「奴を落とすためにも、ギリギリまで引きつけながら、逃げるぞ」

 「安心しろ、必死に逃げてこの様だ」

 「そうか、なら心配はいらないな」

 

 瓦礫の山を通り抜け、俺たちは、ビルの窓に走る。

 そこには、用意された無数のグライダー

 

 グライダーを掴み、窓から飛び降りる。

 

 竜は、俺らの狙いに気づいたようだ。

 ギリギリで止まろうとするがもう遅い。

 

 「コレは逃げるようだったんだが。こんな所で使うとは

  ―――――――起爆しろ」

 

 刹那、轟音とともに窓が火を噴いた。

 圧倒的な爆風にて、竜の巨体が、外に飛び出す。

 

 轟音にて、暫しの沈黙。

 

 「やったかッ?」

 

 そんな隊員の声が届く。

 

 ヤツは確かに地面に落ちた。だが、落ちただけ。

 まだ、ヤツは、動いている。

 

 馬鹿な、あの高さから落下したんだぞ。

 ―――――――本当に、本当に生物なのかッ

 

 「予想通り、イかれた生命力め、ホシグマッ!」

 

 そんな声とともに、空中に飛び込む。

 

 青と緑の人影

 

『龍に合うては龍を斬り、

  竜に合うては竜を斬る、

 

  ―――――――赤霄、抜刀ッ!』

 

 空に赤が弾けた。

 

 

 ◇◆◇

 

 「流石に、倒れてほしいところなんだが......」

 「ですが、小官の目にはいまだに動いているように見えますが」

 「冗談であってほしいんだが、ホシグマ」

 「冗談が言える状況ですか、チェン」

 

 目前の竜は、あの状態から、

 不完全とはいえ、赤霄の一撃を防ぎ切ったというのか

 

 否、防いだというよりは

 

 「外殻を捨てることで、直撃を避けたようですね」

 

 そこには、原石ではなく、純白に覆われた竜がいた。

 

 そして、再度動き出す竜

 それは、幾度なく見たブレスの構え

 

 「いやはや、それは冗談にしてくれないか」

 

 二度に亙る抜剣により、体は悲鳴を上げている

 これは、流石に死んだか―――――― 

 

 「――――――――ボイリングバーストッ!」 

 

 再三迎えた死の予兆は、天からの炎によって、

 消え去った。

 

 炎の跡に落ちるは、黒髪のフェリーン

 

 「災難だったわね。でも、もう大丈夫。ロドスの強襲オペレーター"ブレイズ"に後は任せて」

 

 その異常な大きさのチェーンソーがうなりを上げた。

 

 ◇◆◇

 

 爆発に次ぐ、爆発

 グライダーで地上に降りていくまでに、爆音を何度聞いただろうか。

 

 さらには、降下中に再び黒い人影が落ちていったのだが、

 奴らは、自殺集団の集まりなのか

 

 ―――――そんな考えが頭をよぎる。

 

 着地した地上は、砂煙にまみれており

 いたるところ穴だらけ。

 

 ようやく煙が晴れてきた場所には

 

 燃えているフェリーン、

 そして、純白を赤く染める竜

 

 その姿は、竜というにはあまりにも幼く、

 その姿は、まるで赤子のようであった。

 

 チェーンソーの音が響き渡る。

 

 「ちょっと、かったーいケド、エリートオペレーターから教わった切断術を見せてあげる!」

 

 竜の叫び声が響き渡る。

 チェーンソーの音が響き渡る。

 

 「やるね。でも、私の鮮血が武器を染め、戦場を沸き立たせる!」

 

 竜の叫び声が―――――――

 

 「もうッ、やめてくれ!」

 「ヘッ!?

  ―――――――悪いケド、今取り込み中なので、ごめんね」

 

 そんな、俺の声は、むなしく

 彼女の戦闘の前に、かき消されてしまった。

 

 「俺は、オレはァ!」

 

 背中からホールドしておいた愛銃に手をかける

 矢を仕込み、

 照準を彼女の背中に―――――――

 

 「やめておけ、それが一番愚かということを、貴様が一番理解しているだろう」

 

 クロスボウの矢は放たれることなく、

 弦は無音を貫くのみ。

 

 「近衛局の隊長さんよ。オレは、オレは、どうしたらよかったんだ」

 「......」

 「オレは、ただメフィストに夢をかなえてほしかった、幸せになって欲しかった」

 「......」

 「だから、努力した、自分にできることは何でもやった」

 「......」

 「その結果が、コレかよ。オレは、何のために、何のためにィ!」

 

 嗚咽が、悲嘆が、口から洩れる。

 地面を、雨が濡らす。

 

 「......生きる努力をした万人が、全てが、救われるわけではない。

  だが、だがな、その努力は決して.......

  決して、無駄ではないんだッ!チェン・フェイゼ!」

 

 彼女のセリフは、

 オレではなく、

 まるで......自分に言い聞かせるように聞こえた。

 

 テラの大地は過酷だ。

 そんなこと、昔から分かっていた

 

 だが、メフィスト―――――いや、イーノ

 お前となら、きっと生きていけるって

 そう、そう思ったんだ。

 思ったんだ

 

 落ちたクロスボウを拾いなおす。

 

 「......なんのつもりだ」

 「挑みにいく」

 「やめておけ、死ぬぞ」

 「結構だ」

 

 彼女に胸倉をつかまれる。

 その手は、震えていた。

 

 「どうして、あきらめない。貴様が、キサマが、

  アイツの分も生きればいいじゃないかッ......

  それが、生き残った者の、務めだろッ!」

 

 正論だ、どうしようもないぐらいの正論だ。

 ここで、ヤツに挑みに行く理由なんてない。

 理由なんて、ないんだ

 

 「でもよォ、誰もが、そんな賢い生き方が、できるわけないんだよ......」

 

 ああまた、雨が降ってきやがった。

 クソったれ......

 

 急に地面に投げ出される。

 

 「もう......好きにしろ」

 「......すまない」

 「だがな、一つ言っておく。起きないから奇跡というんだ、縋るぐらいならやめておけ」

 

 知っている。この世界に、

 縋るのはもう飽きた――――――――

 

 「いや、違いますよ、チェンちゃん。起こすからこそ奇跡というんですよ。

  みんなのムサシちゃん、遅れて参上です」

 

 そこには、近衛局の隊員に担がれながらも、笑顔で笑うサムライ

 ――――――ミヤモト ムサシがいた。

 

 ◇◆◇

 

 「聞いていましたとも、あなたの悲鳴を、慟哭を。だからこそ、進めますか、そこから」

 

 担がれたムサシに威厳はなく、

 質問は、どこまでも抽象的で、具体性に欠けていた。

 だが......その姿は、神秘的に感じた。

 

 「進める。オレは、この先に進める」

 

 もう、立ち止まることは止めた。

 この行為に意味はなくとも、

 俺は、最後までアイツといる

 

 「うーん、気合いは十分。ならば、後は武器です」

 「武器?、武器ならここにあるが」

 

 手元の愛銃を見る。

 幾度の戦闘を超え、ボロボロにはなっているが、まだ動く。

 

 竜は屠れずとも、最後に使う武器としては上々である。

 

 「いや、そうではなく。今を、打ち破る武器ってことです」

 「現実を打ち破る......?」

 

 彼女は、何を言っているんだろうか 

  

 「限界を穿つ刀......いや今回は、矢の方がいいですネ」

 

 そう言うと、淡い輝きとともに、

 彼女の手には、漆黒の矢が握られていた。

 

 それには、矢じりもなければ、矢羽根もない

 矢というには、あまりにもお粗末な棒であった。

 

 だが、コレを矢としか思えなかった。

 

 「コイツは......」

 「望めば叶いますよ、少年。このムサシちゃんが、保証します」

 

 そういうと、再びムサシは気絶した。

 まったくもって、意味不明である。

 

 しかし、ないよりはマシか。

 クロスボウの矢を外し、

 漆黒の矢を据える。

 

 体は限界だが、もう少しは動いてくれるだろう。

 

 「はぁ......ホシグマ、手伝え」

 『......小官もですか!?』

 『当然だ、キサマ以外に誰が私の背中を守ってくれるんだ』

 『......今度おごりで』

 『当然だ、一番いい飲み屋を予約しておく』

 『仕方ないですね。先に、へばらないでくださいよ』

 『こちらのセリフだ』

 

 「というわけで、援護はしてやる。その飛ばなそうな棒を至近距離で当ててこい」

 「感謝する」

 「なに、奇跡とやらを見てみたくなっただけだ。二度はない」

 

 そう言う、近衛局の隊長の顔は、

 先とはうって変わり、晴れやかであった。

 

 「そっちの、爆裂フェリーンもだ、聞こえたな!援護しろッ!」

 「あー、聞こえてますよ。でも、早くしてよね。じゃないと倒しちゃうから」

 

 近衛局の隊長の一声により、戦闘中のロドスの兵士も加わる。

 

 時間は残り僅か、だがやるしかない。

 勇気を振り絞り、体を奮い立たせる

 

 「俺が突撃したら援護を頼む」

 

 「安心しろ、いつでも行ける」

 「了解だ」

 「あれぇ、チェーンソーの唸り声が聞こえないのかな?」

 

 「そうか、なら行くぞッ!」

 

 穴だらけの地面を、駆ける。

 竜が飛ばした岩を、近衛局隊長が斬る。

 

 龍門を、駆ける。

 竜のブレスを、近衛局の盾女が防ぐ。

 

 テラの大地を、駆ける。

 目前で振り下ろされる爪を、ロドスのフェリーンが弾く。

 

 「帰って来い、メフィスト」

 

 ―――――――矢が竜に届く

 

 ◇◆◇

 

 「てなことがあったんだ、スワイヤー」

 「大丈夫、チェン。あなた小説の読みすぎよ......とは言えないわね」

 

 あの後、ロドス本隊が救援に駆け付け、近衛局ビルの後方は、仮設テントであふれていた。

 ケガ人は、近衛局の人員、レユニオンの兵士と見境なく治療を受けている。

 

 「まだ、小説の方が現実的だな」

 「まったくよ。まあ何はともあれ、アンタが無事でよかったわ。見かけは無事じゃないけど」

 

 その結果、無茶をしまくった私、ホシグマは、包帯、点滴と

 無事なところを見つける方が難しいレベルで、

 治療を受ける羽目になっている。

 

 絶対に、安静なのだが、こうして話せるのは私の立場故か

 

 「医師曰く、3日は絶対安静だそうだ」

 「そいつは結構なことで、お見舞いは何がいいかしら」

 「今回の後始末とかでどうだ」

 「なら今回の被害額は特別督察隊に請求することになるわね」

 

 病人に働かせるつもりか。

 正直、薬のせいか、疲れのせいか、早く眠りたいんだが

 

 「冗談よ。ある程度はこちらでやっておくわ。それより――――――――」

 「起こった奇跡についてか。残念ながらそれについては、ロドスから緘口令が出た」

 「......正気?」

 「事実だ。起こった事がことなのでな」

 

 あの後、竜となったレユニオンの幹部、メフィストは再び人に戻った。

 その姿は、まるでアーツの影響などないかのように

 

 だが、本人の意識は不明。身元もロドスに回収される始末

 

 「まあ、しいて言うなら。ムサシのヤツが腕を負傷していたな。

  アイツも私と同じように無茶をしすぎたというわけだ」

 「何よそれ......もう少し、有益な情報をよこしなさい。チェン フェイゼ!」

 「残念ながら、これ以上は自分で調べるんだな。スーお嬢様」

 

 「「......」」

 

 「「龍門スラング!!」」

 

 近衛局は、今日も平常運転である。

 

 




 ここまで、読んでくださりありがとうございます。
 どうも作者です。今回のお話は、ゲームのアプデ前に投稿できればなぁと思いながら書いた結果、このざまとなります。どうして、5行ぐらいの話が2分割の文量になっているんですかね。世の神秘です。

 さて、私語となんですが、エチエチなお姉さんを引きに行った結果、エチエチなお姉さんは引けました。これでシナリオが読めると、安心して読破した深夜2時。私は、コンビニに行き、財布から諭吉2人が消えました。奴は、諭吉四天王の中では最弱です。
 あの話、読んで、ミュルジス引きに行かない奴はいねえよなぁ(血涙)。運営の卑怯な策略により、暫し朝は缶コーヒーのみになりそうです。
 皆さんは、アークナイツの使用、処方には気を付けましょう。
 
 前回も感想くれた人、ありがとうございます。その感想は、作者のモチベにつながってます。
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