ソードアート・オンライン STRビルドで行くRTA 作:ペペロンチーノ4号
「どうも! おはよう、こんにちは、こんばんわ。本日プレイしていくのは大人気ソードアート・オンラインフルダイブです」
「なんとこのゲーム、SAOの世界の住人になってSAOシリーズを全て遊べるフルボリュームパッケージになっております。ゲーム内で現実とゲーム内を行き来できる上、AIにより自分の行動がストーリーに多大な影響を与えるため無限に遊べる仕様!」
「素敵ですね。残念ながらこのゲームオートセーブの機能上、やり直しが効かないことが唯一のネック! 仕様の都合上、フラグを回収しないまま進んでしまうとそのままフラグが消滅、進行不能になると言った不具合も報告されていたりしますが、非常に面白いゲームになっています」
「今回は、アインクラッド編をプレイしていこうと思います」
「と、言うことで今回のRTAの条件は以下になります」
「1つ目、ネームドキャラ全員生存。最初の犠牲者であるディアベルも含めるので難易度が高くてやりがいがありますね。ただし、ラフコフテメーはダメだ。ちなみに、この条件を達成することで、アインクラッド編の称号『コードオブイレギュラー』を入手可能です。」
「2つ目、ヒロインの一人を攻略。こちらはそのままですね。こちらの称号は『◯◯との絆』です。捻りがない! 実はキリトくんも攻略できたりします。男性キャラ、女性キャラどちらでもいけてしまうあたり時代ですかね」
「3つ目、ユニークスキルを二つ以上入手すること。こちらはネームドキャラ全員生存よりは難易度が下がるもののそれでも運がすごく絡む要素になります。称号『ユニークスキルズリベレーター』を入手可能です」
「さて、今回はどんな冒険になるのでしょうか! では、リンクスタート」
「このゲームはオープニングムービーよりも先にキャラクリからスタートします。タイムはキャラクリ後のストーリー開始のオープニングムービーから計測していきます」
「年齢、性別、リアルネーム、アバターネームを入力していきます。年齢に関しては7歳から最長100歳まで選べますが、今回はキリトくんと同じく14歳の設定で進めていきます」
「身長、体重はそこそこ細身にしていきましょう。実はこのゲーム初期パラメータが存在しており、身体的特徴が反映されてしまいます。取扱説明書などには書いてないので注意しましょう」
「細身にすることでAGIが上がります。本来はSTRを上げていきたいのですが、序盤のデスゲームが始まるまでにレベルを上げる都合上AGI優先になります」
「序盤終了後はSTR、AGI型のビルドを使っていきます。理由一つ目RTAはボス攻略におけるボス撃破の速度が非常に重要になるためですね。そのためにボスのHPをゴリゴリに削れるようにしていく必要があります。あと、既定タイムを変えてしまうことで、死亡するネームドがいること」
「理由二つ目は防御力はある程度装備で賄えるからですね」
「アインクラッド編はここで作ったキャラクターの見た目が反映されるためとても重要ですね。性別は男性でいきます。ここだけはヒロインを攻略するにあたり男性の方がやりやすいからですね」
「顔の見た目と髪色、リアルネーム、アバターネームはランダム生成で、はじめていきます」
「それでは、決定ボタンを押してタイム計測含めてスタートしていきましょう!」
「みなさんご一緒に! リンクスタート!」
「最初のオープニングムービーを含め、このゲームスキップができない仕様になっています。最初のオープニングムービーは固定なので、この間にざっくりと解説していきますね」
「最初はキャラの情報が前日譚としてオープニングの後に流れます。これもAIで毎回ランダムに生成されてますので、まずおんなじものは見られません」
「たとえば主要キャラの親族だったら、敵方の仲間だったらします。ここで前提条件があって苗字を揃えてやることでその人物の親族になる可能性が高まります。あくまで可能性であって絶対じゃないので注意です。成功率はまあ6割くらい」
「ベータテスターになる可能性がランダムで3割、超レアで初期からユニークスキルを持ってる場合もありますが、これは1割を切っていて0.001%くらいの確率らしいです。まだ自分は見たことないですが」
「あとは、前日譚が流れないレアパターンもあります。この場合は過去を持たない存在=AIに自我が目覚めてしまったパターンですね」
「AIになると反応速度が人間の限界を超える代わりにユニークスキルが一切手に入らないので今回このシチュエーションになったら、再スタートする予定です」
「そうこう言っている間にオープニングが終わりました。画面暗転から現れるのは……」
「どうやら、普通の家庭のようですね。六畳間くらいの部屋……おっと、誰かに電話をしているようだ……相手はキリトくんこと桐ヶ谷和人くんのようですね」
「どうやら、幼馴染のようですね。このパターンだと最初にキリトくんがクラインと一緒にチュートリアルを引き受けてくれますね。ベータテスターじゃなければ」
「ベータテスターの場合はキリトくんがクラインのチュートリアルを押し付けようとしてきます」
「時間はどうやら午前9時の様子、パソコンモニターの右下に表示があります。おっと、前日譚にしては少し早い時間ですね。お、ここで母親からの呼び出しだ」
「ふむ、どうやら母親が姉に会いにいくから一緒に着いてこいとのこと……まだここでは主人公くんの名前が明かされてないので主人公くんと呼ばせてもらいます」
「断る選択肢もでてこないので、ムービーの成り行きに合わせて見守るしかありません。実に歯痒い」
「母親に連れてこられたのはなんと豪邸……あれ、これアスナさんの家では?」
「出迎えてくれるアスナ母こと京子さん。家に来るなり京子さんにお土産を渡す主人公母、ってことはアスナさんの従兄弟になったわけですね」
「ここでアスナさん登場。どうやら主人公くんの名前はミライくんらしいです。どうやらお兄さんとゲームの話をしたかったらしくて残念がっていますが、アスナさんに私じゃ不満なのかと言われて慌てています」
「どうやら、母親の用事も終わったらしくここで解散のようですね。リビングの時計が11時になっているので、ここが終わればゲーム開始になりそうです」
「え?そうは問屋が卸さない?まさかのキリトくんの家に上がり込んでるミライくん、リーファこと直葉ちゃんにお土産渡してキリトくんの部屋へとズカズカ入っていきました」
「キリトくんにパーティの申請をしているようですが、秒で却下されています」
「え?ベータテスターなら、教える必要もないから好きにやれ?任せろください」
「つまんなさそうなミライくんは早々にキリトくんのベットに横になり漫画を読みはじめました。早く自宅に帰ってゲームの準備をしてくれ!」
「これはゲームであってゲームじゃないんだRTAだけに」
「はい、12時55分まで居座った挙句キリトくんに散々文句言われて帰路につきました。近っ、家正面じゃねーか」
「そのまま、ベットにダイブからのナーヴギア装着が華麗に決まりました。さあ、ここから操作権が戻ってきます」
「キャラメイクのお時間でーすーが、皆さん知っての通りここでのキャラクリはマジで何の意味もないんですよね。当然と言えば当然ですが、なのでここは必殺のランダム生成!」
「はい、終了です。キャラクター名は一番最初のキャラクリで作った時にランダム生成されてます。ミライくんアバターネームはノーツです」
「と、言うことでミライくん、改めノーツくんの冒険がスタートです」
「ランダム生成でできたキャラが普通にかっこいい件について、なんか目に傷あるし歴戦の傭兵感半端じゃないな……初期装備だけど」
「さて、実はこのゲーム初心者にはチュートリアル機能があるんですね、先ほど少しお話ししたキリトくんによるチュートリアルですが、これ実は避ける方法があります」
「答えはアニメ版と同じキリトくんが路地を曲がるところにクラインがいるので、話しかけるとチュートリアルをしてくれるんですがそれは歴戦のプレイヤーには必要ないのでそそくさと、正面の門へ……はいきません。今回の趣旨はRTAですので、フレンジーボアをちまちま狩っていては普通の攻略。なので今回は最初しか使えないバグ技を使っていきます」
「まず用意するものは投擲武器とスタン属性の付いた結晶、燃えやすい素材と爆発を起こす鉱石の以上四点です」
「で、なにをするかと言うと。この全てをまとめたものを地下迷宮に行って敵にぶち当たるだけのお手軽作戦なんです」
「現状地下迷宮の入り口には案内人がいないので通常は入れません。しかし、ある動作をいれることでワープが起き転移します。これ、デスゲームが始まった瞬間に使えなくなるので今しか使えません。バグ対策完璧すぎかよ」
「まず教会いきます。裏手に回り込み裏口にいるNPCに話しかけます。そしたら正面に周り3回教会の中に入って出てを繰り返した後、もう一度裏手のNPCに話かけたら、NPCの半歩右隣をSAO内時間できっかり5分裏口に向かって歩き、教会に入り直すとこの通り地下迷宮に入れます」
「発見したやつはイカれてますね。で、ここからはフレンジーボアよりも数段強いモンスターが出てくるのでひたすら投げます。これを18時半まで繰り返すだけです」
「武器の貯蔵は十分ですので、18時半までは余裕ですね」
「ちなみに、このバグ技ですが投擲武器と爆発がスタンにやって継続ダメージが入る仕様ですね、スタンが継続するので敵が動かないままダメージだけ入ります」