ソードアート・オンライン STRビルドで行くRTA   作:ペペロンチーノ4号

2 / 5
第2話

強制転移が発生しました。さて、ここからですがまず、隣にいるミトに声をかけます。運が良ければ彼女がつけていた仮面が手に入ります。

 

「ノーツ……久しぶりね」

 

隣にいるアスナには気づかない振りを選択して、ミトとのイベントを進めていきます。

ここでミトちゃんと仲良くしておくことで後半イベントでミトちゃんがつけていた仮面が入手可能になりますね。この仮面が今回非常に重要な役割を持つことになるのです。

 

まだ茅場のデスゲーム宣言が入っていないので、お互いアバター状態です。まだ美少女ではなく、可愛い声をした外見おじさんです。

 

「え?なに?声が違うって?あっ……」

 

ここでようやく現在の状況に気がついたようです。ベータテスターかつキリトの幼馴染になった場合大抵顔見知りになってるか、知らなくても見たことはあるという扱いになります。

 

ごく稀に名前も顔も知られてない場合もありますが。

 

「失礼した。本サービスでも負けないわ」

 

ふむ、ノーツくんはミトちゃんには勝てないレベルだったようですねβテストでは。まあ、今回は圧勝させてもらいます。すみませんね。

 

「フレンド登録?構わないわよ」

 

後半イベントのためにここでフレンド登録をしておきましょう。フレンド登録をしておかないと後半イベの発生条件を満たさないためです。

 

よし、これでミトちゃんとフレンドになりました。ついでに未来の閃光様とも……と、思うかもしれませんが閃光様とはボス戦前以降でないとフレンド登録できませんので悪しからず。

 

一応、アスナとも会話をしておきましょう。

 

「私が知り合いに似てる?」

 

「ナンパは遠慮してもらおう」

 

ミトちゃんに言われ、しばしば引き下がります。ナンパじゃないし、従兄弟ですぅ!失礼、取り乱してしまいました。

 

そのままこちらを怪しげな目で見つめるアスナとミトに手を振って壮年のアバターとのお別れをするために広場の中央のあたりまで進んでいきます。

 

ここで強制イベントのデスゲーム宣言が入ります。

 

と、言うことで18時半になりました。ここでレベルは13です流石バグ技。早速、茅場が現れましたがここでステ振りを行っておきます。ステはSTRに全振りしたいところですが、STR8割とAGIに2割にステ振りします。ここでステ振りを行うのは時間短縮のためですね

 

強制イベント中にもメニューウィンドウを操作できるのはありがたいですねRTAがやりやすいぞぅ!

 

そうこうしている間にアイテムの配布のお時間ですね、もちろん貰えるのはあの手鏡、はいアイテムストレージから取り出しましょう

 

あっという間にリアルアバターに早変わりですね。はい、ここからやることは誰と行動するかを選ぶパートですね。ソロでもいいですが、今回はSAO最強のキリトくんと途中まで行動します。

 

はいではキリトくんを探しながら移動してる間に今回使用する武器と取得する予定のユニークスキルについて説明しておきます。今回STRに多く振っているのは両手剣を片手で操作できるようになるユニークスキル『巨大剣使い』を獲得する予定のためです。

 

このユニークスキルの獲得条件は1層の段階でSTR8割型のステ振りでレベル15まで上げておくことです。

 

あとレベル2で獲得可能です。ちなみにこのユニークスキルはボスが使用するレベルの大剣を片手で操作できる非常に強力なユニークスキルですがボスを倒す際に使用するとキリトくんではなくこちら側がビーター扱いになるので注意です。

今回はビーターになるつもりはありません。

 

現在の基本装備はレベリングのみを行なっていたため初期装備ですが、ドロップアイテムがいくつかありますね。今回は素材は必要ないので次の村で全て売却します。幸いなことにバスターブレードという名の両手剣が運良くドロップして手に入れてるので、それを主軸武器としていきます。

 

防具はRTAのため初期装備を続投します。本来は次の街で防具を買い揃えた方が良いのですが、そんな時間も金もないのが理由です。

 

あ、いましたキリトくんですね。クラインを説得しております。どうやら話終わったようで振り返らずに走っていってしまいました。

 

ここから追いかけるパートですがその前にクラインに話しかけておきます。

 

「あぁ、少しな。今生の別れみたいなツラァしやがって……アンタはどうなんだいだって?」

 

「そりゃ、あいつが誘ってくれたのは嬉しいが俺にも仲間がいるからな……アイツらを見捨てるようなことはできねぇ」

 

「そっか、見ず知らずの俺に話しかけてくれるとは案外アンタもお節介だな」

 

「元気でやれよ、か……アンタもな」

 

これで、クラインと顔見知りになりました。後の攻略組とは伝手を作っておきましょう。コミュニケーションは大事です。

 

クラインに手を振りかえしたところでキリトくんを追いかけます。現在のAGIであれば多少の時間ロスをしたところでなんともありません。

 

キリトくんを追いかけながら、この先の展望についても軽くお伝えしておきます。

 

まず、しばらくキリトくんとレベリングをした後にミトとアスナがゴブリンに襲われMPKされるプレーヤーを目撃する場面にでくわします。そのまま、ゴブリン討伐を行いますが、ここで正体を露見するとおそらく今後に響くので顔を隠すアイテムが必要になります。

 

さすがにキリトくんの正妻を攻略するのは気が引けるのもありますが、従姉妹と恋愛関係になるのは法律上大丈夫であってもやる気になりませんので今回のヒロイン攻略からアスナさんは除外します。

 

顔を隠す目的はアスナに依存されようにすると言う点と、人助けをしてる仮面の人間を作るためです。これ、今回非常に重要になるので攻略される方は覚えておいてください。

 

そりゃ、死と隣り合わせの現状で親族いたら頼りたくなるもんね。

 

仮面にもいろいろありますが、今回はミトちゃんからもらいます。理由は効果が付随すると言う一点だけですね。一層では仮面はミトちゃんからもらうか、フードを被るしかありませんので。

 

次の街まで半分くらいの段階でキリトくんに追いつきました。さて、ここで選択肢、声をかける飛び蹴りをかますができますね。飛び蹴り一択です。リア充爆発しろキッーーーク!

失礼、心の声が漏れました。

 

「未来……」

 

こちらを振り向いたキリトくんが少し目に涙を浮かべています。こいつ女の子だったら美少女だよなGGOみたいな。

 

「泣きそうな顔をするなって、お前も似たような顔してるだろ」

 

とりあえず幼馴染として再開できて何よりですが、ここからキリトくんとパーティを組んでやっていきます。

 

「パーティを組めって?良いけど、分前はどうするんだ?」

 

ここで選べる選択肢はお前のものは俺のもの俺のものは俺のものというジャイアニズムかお金は均等割、ドロップ品はドロップさせた人のもののどちらかですね。とりあえず、ジャイアニズムで攻めていきましょう。

 

「冗談キツすぎるだろ。ドロップ品は各々で、資金は均等割だ」

 

少し好感度が下がった気がしますが、まあ良いでしょう。

 

「さっきより顔がマシになったな?うるさいぞミラ……ノーツ」

 

さっそく次の村に進むんですが、ここでキリトくんが装備するためのアニールブレードを入手します。確か100体に1体がレアドロするレベルなのに良くやりますね、確率0.01%ですよ。

 

一応、キリトをMPKしようとしたコペルも1プレーヤーなので助けなくてはいけません。面倒ですが今回はそう言う縛りです。

 

さて、次の村であるホルンカ村に向かいます。キリトくんに提案しておきましょう。

 

「次の街で買いたいものがある?何を買うんだよ?」

 

ここで主軸とする武器を伝えます。大剣と言うのは伏せて片手剣と伝えると、アニールブレードのクエストに同行できます。

 

「それなれアニールブレードを取りに行こう。俺も行くところだったしな」

 

さて、これで本来の目的は達成しました。では、一旦村へ入り必要なものを買い揃えた後、クエストを受諾します。

 

ちなみに、ミトとアスナもホルンカ村に来るのでミトにどうしてるかとメッセージを入れておきます。こうすることで明日にはお会いできます。

 

ちなみに四つのスキルスロットが解放されたので、『両手剣使い』『片手剣使い』『索敵』『隠蔽』をスキルスロットにセットしておきます。

 

ちなみに、パーティでもレベルは相手には表示されないので現在のレベルが高くても怪しまれる心配はありません。

 

両手剣と片手剣をスロットに入れたのは万が一の時にすぐに両手剣にシフトできるためですね。

 

そもそも、リトルネペントなんてものの数ではないレベルなのでキリトくんに付き合いながらちまちまやっていきます。ちなみに、両手剣は範囲が片手剣よりも広いので楽に倒せます。もちろんレベル次第ですが。

 

今回のクエストはリトルネペントの花付きを倒すこと、誤って実をつけた敵を倒すと大惨事になります。

 

ちなみに、リトルネペント沢山狩ってもたいした経験値にならないんですよね。数だけ多いのが厄介ですが、これもRTAのためにやらなくてはいけないのでちまちまプチプチしていきます。

 

キリトくんのレベルが上がった音が聞こえたので、親指を立てておきます。ここで、コペルくん登場イベント。

 

しばらく見つめておきましょう。隠蔽で、こっそりと隠れます。常に隠蔽状態になっておくことで隠蔽スキルの熟練度を上げましょう。超重要なので。

 

リトルネペントを狩る二人を近くで見ながらこちらもサクサクとやっていくと、ついに花つきがでた。さて、ここでキリトくんが花付きを倒すと強制イベント発動でリトルネペントの実つきをコペルが倒します。ふざけんなっと、普通ならなるところですが、流石にレベル13だとものの数ではありません。すまんな、バグ技使ってしまって。

 

ごめんと呟いたコペルが隠蔽で消えていくのを見ますが、常に索敵スキルを使用し熟練度を上げていたため私には見えていますがね!

 

隠蔽スキルを私が使用していたのはこの時のためですね。隠蔽スキルの弱点を説明呟いているキリトくん。

 

諦め切ったキリトくんを横目にコペルの方に向かうリトルネペントたちを屠るために装備を持ち替えます。ようやく登場バスターブレードです。片刃の両手剣大きさは片手剣よりも長いですが、STR値が低いと硬直が長引きます。

 

隠蔽スキルはリトルネペントには意味ないですが、コペルには意味があります。今、まさにHPゲージが尽きようとしている瞬間に割って入ります。一刀のもとに7体がエフェクトになって消失しました。レベル差による暴力って気持ちいいよね!

 

そのままポーションを飲ませて、首根っこを捕まえて引きずります。途中でリトルネペントが襲ってきますがそこはもう斬り捨て御免。

 

コペル視点では急にリトルネペントが消失し、HPが回復、いきなり引き摺られている状態。超怖いですね。私だったら漏らしちゃいそうです。

 

どうやら自分も花付きを倒せていたようでアイテムを二つ回収していますね。

 

必死に戦っているキリトくんの元へ帰りましょう。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。