ソードアート・オンライン STRビルドで行くRTA   作:ペペロンチーノ4号

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第4話

やってまいりました翌日!

 

やっていくのはスキルの熟練度を上げていきます。やることは簡単。ひたすら連打するだけです。オプションボタンに設定した索敵と隠蔽のスキルをひたすらに連打しながら空けられる宝箱やら家の鍵やらをひたすら開けていく作業になります。

 

わー、簡単。キリトくんはレベリングで不在なのでさくさくやっていきましょう。何はともあれ民家の鍵開けからですね。

 

隠蔽スキルの熟練度がかなり上がっているため、鍵を開けてもNPCに気が付かれないことが最大の利点。索敵スキルもかなり上がってきているので、民家内部にいるNPCの情報も筒抜けです。

 

さて、索敵と隠蔽のスキルを上げることを急ぎすぎでは?と、思われる方も多いかもしれませんが、これは特殊スキルを獲得するために必要なんです。

 

発生条件も獲得条件もわかっていますが、やることは簡単でも労力は半端じゃないんですね。

 

スキル説明は獲得した時にさせていただくとして、まずは鍵開けについてです。ひたすら鍵を開けると言っても鍵は一度開けてしまったらそこで終わりでは?と思われるかもしれません。しかし、ここはアインクラッド。一度開けた鍵は再び閉めて貰えば良いのです。

 

誰に?もちろん家主にです。

 

さて、鍵が開きましたね。だいたい60秒くらいでしょうか。ここで、隠蔽スキルを使用したまま家のドアをノックします。すると部屋の中から住民が出てきますので扉から右に退きます。

 

そうして辺りを見回すNPCを見ながらしばらくすると不思議がって部屋の中へ帰っていきました。はい、ここで扉をチェックすると再び施錠された状態に戻っているっていう寸法です。

 

これ、残念ながらNPCの家専用なのでプレーヤーの家では実行できません。まあ、できたら大問題になるんですけどね。

 

さくさくと家の鍵を開けて熟練度を上げていきます。

 

さて色々な民家の鍵を開け50回を超えたところで数えるのはやめました。実際にいたら傍迷惑なやつですよね。

 

これで鍵開けの熟練度が200を超えました。一層ではこれくらいで十分なのでここまででやめておきます。

 

それではちょうど良いくらいの時間なので、モンスタートラップに引っかかっているプレイヤーを助けに行きましょう。

 

ここはミトちゃんとアスナさんが劇場版で冒険していた場所ですね。さてさて、これは劇場版で出てきた放置されていた宝箱ですね。

 

ふむ……。流石に鍵開けスキルの熟練度は十分ですね。何が出るんでしょう。実は宝箱の中身は完全ランダムなので何が出るかは開けてみるまでお楽しみなんですね。

 

今回は『スローイングダガー』を手に入れました。これは良いアイテム。投擲武器ですね、使えるやつぅ!

 

ちょうど広間の入り口でミトちゃんとアスナさんがいますね。忘れないように画面をつけてローブフードを被ります。

 

収納していたラージシールドも左手に、バスターブレードを右手にセットします。

 

さあ、ではみなさんご一緒に!

 

突撃ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

 

二人を横目にゴブリンの群れへと突っ込みます。あとは簡単、両手剣による切り払い!

 

わー!まるで熱したナイフでバターを切るように鮮やかに切断されていくゴブリンの群れたち。さすがにレベル差の暴力。

 

さくさく続けていきましょう。他のプレーヤーに当てないようにだけ気をつけて振ればいいだけなので、簡単ですね。

 

隠蔽スキルは現在は使っておりません。

 

突撃した際にミトちゃんの「無茶よ」という声を聞きましたが、それはそれ無茶も無謀もありません。くっそ雑魚がいくら来ようと私の敵ではないのだわ!

 

大掛かりな戦闘は一層ではもうほぼほぼないので、ここが1番の見せ場かな?

 

ゴブリンの群れを一層し終えたところで、レベルが追加で1上がりました。やったね!

 

あとは倒れて死にかけていたプレーヤーくんたちにポーションを渡してこの任務は完了です。あとは隠蔽スキルを使用して、二人の横を通ってキリトくんの待つ街へと帰りましょう。

 

このイベントを行うことでアスナさんの精神的な負担を軽減する効果があります。今後のイベント進行がやりやすくなるので、やっておいた方がお得ですね。

 

あとは劇場版と同様の内容でストーリー進行を眺めつつ、レベリングをしてボス戦でディアベルを助ければ一層の任務は完了になります。

 

その前にローブと仮面は外して、武器も変更しておきます。

 

そのためには最低でもレベルをあと10は上げなければなりません。なぜって?ボスの攻撃を真正面から受け止めないといけないからです。野太刀の攻撃をパリィするのってだいぶしんどいので、両手盾で受け止めようと思います。

 

片手盾のように扱いますがね。

 

キリトくんのレベリングに付き合っている最中に襲われているアスナさん。ここは劇場版と同じ流れなので、キリトくんにここは任せたをして周りの敵を倒していきましょう。

 

アスナさん攻略するわけではないので、会話するだけ時間の無駄です。RTAなので、無駄な時間は省いていきましょう。

 

さくさくやっているうちにアインクラッド内部でそこそこの時間が経ちました。ミトちゃんからのメッセージが来ていたので、一旦キリトくんとのパーティを解散してミトちゃんに会いに行きましょう。

 

場所はトールバーナーです。目的の場所に着くとミトちゃんが憂鬱な顔をしながら立っていました。どうしたんだい?話聞こうか?

 

ふむふむ、劇場版と同じくアスナさんを見殺しにしてしまったと……。死んでないが、ここで教えるのは野暮だというもの。

 

とりあえずボス攻略会議が開かれる情報を得ました。

 

ここでフラグが立ったので、情報を買いに情報屋の元へ行きましょう。

 

「なんダ久しぶりじゃねーカ、ノッチ」

 

ノッチって原型ないじゃんアルゴお姉さん!みんなの愛しき情報屋アルゴお姉さんに会いに来ました。トールバーナーに来ると商店の並びの陰に立っていてくれます。

 

「ベータ以来だナ、元気そうで何よりダ。オイラ?オイラは元気だゼ?」

 

どうやらアルゴお姉さんとノーツくんはベータの時の知り合いのようですね。これは期待できる。

 

「今日はどうしたんダ?」

 

ここで元ベータテスターについて質問をしておきましょう。

 

「悪いがその情報は売ってやれねえナ。そもそもなんに使うんだ?そんな情報」

 

訝しんだ顔のアルゴお姉さん。可愛いかよ。

 

「え?ボスの使用スキルが変わってる可能性があるから、万が一を考えて先行しないように注意しておきたイ?うーん……」

 

一旦考える素振りをするアルゴお姉さんですが、怪訝な表情は変わっていません。あ、これ無理なやつー!

 

「悪いがそういうことだとしても売れねーヨ。いつ、誰の耳に入ってPKに発展しそうなことは売らないって決めてンだ」

 

さすが、情報に関しては筋を通しているアルゴお姉さん。ちんまいけど、そこが良い。

 

「攻略会議の主催者についてカ?……早いなノッチ」

 

今回は行けそうな気配がしたので即金積みました。

 

「攻略会議の主催者はディアベル。片手剣、片手盾の剣士だ。レベルなんかはこのスクロールに書いてある、後で読んでおきナ」

 

アルゴお姉さんからもらったスクロールをアイテムボックスにしまい、もう一度話しかけましょう。

 

「おれっちはボス攻略には行かないゼ。戦闘向けビルドじゃねーからナ。それよりもノッチは聞いたカ?仮面の剣士の話」

 

イベントきました!このためにミトちゃんから仮面もらってやってきた甲斐がありました。

 

「なんでも数多くのプレーヤーのピンチに駆けつけて、去っていく仮面にローブの剣士らしい。相当隠蔽スキルが高いのか、プレーヤーがお礼を言う前に去っていくらしいから名前も声もわからねーらしいんダ」

 

ここの選択肢は知らない一択ですね。

 

「そっカ、情報があったら買い取るからその時は声かけてくレ」

 

ここでフラグを立てておくことで、称号【仮面のヒーロー】を入手できます。今回、獲得予定では紹介しておりませんでしたが、後ほど役に立つので獲得を進めておきます。

 

アルゴお姉さんとお別れをして、トールバーナーで本日はお休みと行きたいところですがまだレベルが足りなさそうなので、ボス部屋近くでレベリングを行います。ソロでの基本戦闘は本来ならばハイドアタックです。

 

隠れる。認識される前に斬りつける。そして隠れる。そうしてちまちま削るとようやくレベルが上がりました。ちょっと時間がかかってしまいました。

 

さて、宿屋で休んだら攻略会議に参加しましょう。翌日にレイド組んでのボス攻略になるはずです。

 

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