【転生者は】多次元式転生掲示板【助け合いでしょ!!】 作:DestinyImpulse
今回で三人目のテイマーが登場します。
パートナーは懐かしさと王道のあのデジモンです!
「はっ…!はっ…!」
木々が生い茂った森の中を少女が駆ける。青いフードを被り少し露出の多い身軽な格好で何故か“背中が膨らんでいる”。
彼女はまるで何かから逃げ出す様に走り後ろを振り返る。
その時だった……彼女の進行方向に青い白い光が出現しその光と入れ替わる様に茶髪の少年が現れる。
「「なっ!」」
少年と少女が気づいた時は衝突は避けられずお互いに弾き飛ばされた。
「くっ……はぁぁぁあ!」
されと少女はすぐに体勢を立て直し少年………カナタに向かって短剣を振り下ろした。
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38:SAOテイマー
ちょ!待ってぇぇぇぇえ!?
39:屋根裏ジョーカー
おい、大丈夫か!
40:対魔忍リバイ
おおおお、ギリギリ剣で短剣を防いだな……しかし急展開過ぎるだろ!
41:炎のヒロアカセイバー
茅場晶彦との決闘から数日休んでいたテイマーニキが復帰した初日にいきなり転移させられ、気づけば見知らぬ地でいきなり謎の少女に襲われる確かに急展開ですね。
42:仮面ライダーニケワン
おい!彼女の頭上の上を見ろ!
43:OCGトマト
アイコンがオレンジ……て事はオレンジプレイヤーか!
44:ありふれナインギーツ
オレンジプレイヤー?
45:極み主任
オレンジプレイヤーとは盗みや傷害、あるいはプレイヤーキル(PK)といったシステム上の犯罪を行ったプレイヤーの通称だ。犯罪を行ったプレイヤーはカーソルが緑からオレンジに変化し見分けは簡単だ。
46:SAOテイマー
くっ!この娘強い!
『アンタ……誰?』
「それは…こっちのーー「フィリアから離れなさい!!」ーーっ!」
新手……って!?
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俺は茅場晶彦との決闘からみんなに勧められて休息を取っていた。しかしスレ仲間の抜刀斎ニキの戦いを見て、言葉を聞いてこれ以上じっとする事はできずに76層の攻略を開始した。
復帰のリハビリとして近くのダンジョンの攻略中に謎の光に包まれて、見知らぬエリアに転移させられ、間髪入れずにオレンジプレイヤーに襲われる……
しかもこの娘、結構強い。攻略組にいてもおかしくない実力だが、見た事ない……
「フィリアから離れなさい!!」
彼女の短剣を剣で受け止め鍔迫り合いをしていると、彼女の背中から何かが飛び出してくる。咄嗟に回避し新手の存在を確かめようと視線を向けて驚愕した……
其処に居たのは緑色の身体と背中の大きな赤いヒレが大きな特徴のまるでカエルの様な“デジモン”……ベタモンが居た。
「ベタモン!」
「アンタ達みたいなならず者にフィリアを手出しさせないんだらね!」
様子を見るに彼女……フィリアとベタモンの関係は良好の様だ。テイマーである俺やコハル。親しい仲であるキリト達の他にデジモンと友好的なプレイヤーが居たなんて……それもオレンジプレイヤーが?
「……アンタ達?なぁ、何か勘違いをしてないか?」
「問答無用!電撃ビリリン!」
話を聞く気はなくて、ベタモンは電撃を放ってくる。
「ヘビーフレイム!」
しかし電撃が俺に届く事はなかった、俺の後方から放たれた火球が電撃とぶつかり合い中央で弾ける。
「カナター!良かった!無事だったんだね!」
「ああ!お前もなアグモン」
放ったのは俺の相棒であるアグモン。アグモンも俺と同じくダンジョン攻略の途中で転移させられ少し離れた場所に飛ばされていた様だ。
「……アナタ…アグモンじゃない!」
「え!君はベタモンじゃないか!?」
この状況をどうしようか考えていると相手のベタモンがアグモンに語りかけてきた。俺の時の様な敵対ではなく旧友に語りかける様な雰囲気だ。
「………ベタモン。あの黄色のトカゲと知り合いなの?」
「ええ、彼はアグモン。昔からの知り合いよ」
「そうなのかアグモン?」
「うん、彼女はベタモン。デジタルワールドで同じ村に住んでたんだ」
デジモンは人間と同じ知的生命体。各々の組織を作ったり、村や街を作って生活するデジモンも多数居る。どうやらアグモンとあのベタモンは同じ村の出身で面識があるみたいだ。
「……ねぇアグモン。その人間はアナタのパートナーなの?」
「うん!カナタは僕の相棒さ!」
俺に疑いの視線を向けながらアグモンに問いかけるが、アグモンは一切の迷いなく言ってくれた。そんな俺達をベタモンは数秒見て……
「………フィリア。彼等は違うみたい」
矛を納めてくれた。
「……そうなの?」
「ええ、アグモンがあそこまで信頼してるし。アイツ等とは違うみたい」
「…………どうやらそうみたいね」
ベタモンの言葉を聞いてフィリアと呼ばれた少女も短剣を納める。
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55:炎のヒロアカセイバー
どうやらこの場は納まった様ですね。
56:仮面ライダーニケワン
しかし、デジモンを連れたプレイヤーが居るとはな。
57:対魔忍リバイ
しかも、ベタモンとは良いセンスだ。
アグモンとも面識があるのも納得だ。
58:ありふれナインギーツ
?、なんでですか?
59:極み主任
アニメやオメガモンの影響でアグモンの対の存在はガブモンのイメージが強いがベタモンはアグモンと並ぶ初代成長期の一角なんだ。故に意外とメディア露出も多い。
60:OCGトマト
へぇーそうなんだ。
61:屋根裏ジョーカー
と言うかデジモンと一緒に居るって事はあのフィリアって子、もしかしたら……
62:SAOテイマー
ええ、俺も考えいました。
「なぁ君。一つ聞きたい事があーー『カナタ!何か来る!?』ーー…ッ!?」
63:仮面ライダーニケワン
……おいおい、いきなりなんだ!?
64:対魔忍リバイ
っ!アレ見ろ!?
65:極み主任
アレは… スカル・リーパー!?
66:炎のヒロアカセイバー
それって本来なら75層のフロアボスの!?
67:SAOテイマー
『くっ、なんとか撒いたと思ったんだけど……やるしかないか。ベタモン!』
『ええ、やるわよフィリア!』
……やっぱり彼女も持っていたのかーー
ーーデジヴァイスを!!
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デジヴァイス。
それはテイマーとパートナーデジモンを繋ぐデバイス。それを持ちパートナーデジモンも持った者をテイマーと呼ぶ。
このアインクラッドでテイマーは俺と、この前茅場晶彦からデジヴァイスとプニモンを託されたコハルの二人だけだった。
だけど今、此処に三人目のテイマーが居た。
フィリアが取り出したデジヴァイスとベタモンが眩い光を放ち……
「ベタモン進化ーー!!
光の中でベタモンの身体が分解され、再構築される。蛇の様に細長い体に鋭利なヒレを持つ水棲型デジモン。
「――――シードラモン!!」
シードラモンに進化した。
「俺等も行くぞ!アグモン!!」
「うん!アグモン進化ーー!!
ーーーーーグレイモン!!」
俺もデジヴァイスを取り出してアグモンをグレイモンに進化させる。スカル・リーパーが振り下ろした鎌を強固な頭部の角で受け止める。
「コイツの鎌は俺とグレイモンが受け止める!君とシードラモンは側面から攻撃してくれ!!」
「な、何故?裏切られるかもしれないのに?」
「安易に逃がしてくれる相手じゃない、戦う以外道はない!」
フィリアを見て分かった事が一つある……彼女は今、疑心暗鬼だ。何があったかは分からないが彼女はパートナーであるベタモン以外を信じられない。
「……フィリア」
「………分かった、今だけ協力してあげる。シードラモン!!」
「ええ!アイスアロー!!」
シードラモンが長くしなやかな体を活かしてスカル・リーパーに巻きつき、口から氷の矢を放つ。
「キシャァァアッッ!!」
「させるか!!」
雄叫びをあげながらシードラモンを振り下ろそうとするスカル・リーパーにグレイモンが組み付き動きを封じる。
「今だ!」
「分かってる!!」
動きを封じられたスカル・リーパーに俺とフィリアが容赦なくソードスキルを叩き込む。俺は片手剣のバーチカル・スクエアを奴の頭部に叩き込む。すると奴のHPが大きく減った。
(ダメージがデカい……て事は本来よりもステータスが低く設定してあるのか!)
もしこれが本来のステータスならダメージはもっと低い筈だ。視線をずらせばフィリアも短剣のソードスキルを奴の側面に連続で叩き込んでおりダメージを多く稼いでいる。
シードラモンも休む事なくアイスアローを叩き込んでおり既にスカル・リーパーはボロボロだった。
「これで終わらせる!グレイモン!!」
「ホーンインパルス!!」
「キッ……キッシャァァ…………!」
グレイモンが頭部の角をスカル・リーパーに突き刺した。骨の体を貫かれ掠れた金切り声を発しながら大量のポリゴン片を撒き散らして消滅した。
「……シードラモン」
「ええ」
するとシードラモンが消滅するスカル・リーパーに近づき撒き散らすポリゴン片…データを喰らう。
「何を…?」
「何って……データを吸収してるのよ。少しでも強さの足しにしないと此処じゃ生き残れないから。アンタはやってこなかったの?」
「俺はカナタと一緒に強くなってきたから」
「……アンタらしいわね」
データを吸収して強くなる。確かにアインクラッドに迷い込んだデジモンがNPCやモンスターのデータを食べる事があったが……アレも一つの強化手段だったのか。
「で、どうする?俺としては話がしたいんだが?」
「………アンタがアイツ等とは違う事は理解した。でも、見えてるでしょ?私のカーソル」
このエリアの事やデジヴァイスについて話がしたいんだが……フィリアの目は疑いを宿した鋭いモノだった。
「……ああ、オレンジだな」
「…それを見てなんとも思わない?なんで、普通に話しかけてこれるの?」
「………レッドならともかくオレンジは軽いモノもあるだろ?」
オレンジは「このままだとレッドプレイヤーになるぞ!」って注意や反省を促すラインだ。
「………軽くなんかない。私は…人を殺したの」
しかしフィリアの言葉は俺の予想を超えていた。
「……ッ」
「……そう言う事。たがら私に関わらない方がいい。助けてくれてありがとう、さようーー「唯の殺人者にベタモンみたいなテイマー思いなデジモンが懐くとは思えないが」ーー…っ!」
「俺もテイマーだ。君とベタモンに強い信頼関係があるのは分かる。君が故意で殺人をやる奴ならベタモンと信頼なんて作れるものか」
「そうよ!フィリアは悪人じゃないわ!」
そんな俺に賛同してシードラモンから元に戻ったベタモンがアグモンと一緒に此方に戻ってくる。
「ベタモン……」
「貴方よく分かってるじゃない!流石アグモンのテイマーね!」
「そりゃどうも」
そんな時だった。
【《ホロウ・エリア》データ。アクセス制限が解除されました】
75層で茅場晶彦との決戦の時に聞こえたシステム音声が聞こえてきた。内容は短く、すぐに終わったが……
「アンタ…その手に浮かんでる紋章は?」
「え?」
フィリアに言われ俺は自分の手を見ると…金色に輝く紋章が浮かんでいた。……手の甲だったらグラマスの令呪のパクリだったな。
「っ!さっきまでなかった……あの音声がトリガーか?」
「………ねぇフィリア。この紋章…」
「……うん。同じ」
「知ってるのか?」
「これと同じ紋章がある場所を知ってる」
……手がかりがあるとしたら其処か……
「他に何もないし…其処に行くか。君達はどうする?道案内してくれるなら助かるけど……」
「……別に構わない。けれどそんなにオレンジ……いえ、レッドを信用していいの?」
「さっきも言ったけど俺も君と同じテイマーだ、人を見る目はある。それに本当に悪人だったらそんなあからさまな言葉は言わないよ」
「……アンタってよっぽどのお人よしね」
「それがカナタなんだよ!」
アグモンにそう言われて、このまま言っても無駄だと感じたのだろう、ようやく笑みを浮かべてくれた。
「……ふふ…分かった。一緒に行こう。もう知ってると思うけど私はフィリア」
「私はベタモン!よろしくね!」
「俺はカナタ。こっちは相棒のアグモン」
「よろしく!!」
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125:対魔忍リバイ
さて、どうにかフィリアとベタモンとの協力を取り付けたな。
126:ありふれナインギーツ
あのフィリアって人……色々抱えてそうで心配ですね。
127:屋根裏ジョーカー
それも見過ごせないが、まずはこのエリアだ。
128:極み主任
彼女の話によると此処は【ホロウ・エリア】と呼ばれる場所で彼女は一ヶ月前に此処に迷い込んでしまった。
あのデジヴァイスはその時に偶然見つけた物でその後、同じくデジタルワールドから迷い込んだベタモンとコンビを組んで、敵のデータを喰らいベタモンを強化させて、どうにか今日まで生き残った。
彼女もテイマーニキと同様に転移されたが、テイマーニキの様な令呪のパチモンみたいな紋章はない。(紋章を持つプレイヤーは彼女の知る限りテイマーニキ以外いないらしい)
129:炎のヒロアカセイバー
それに適正テストや承認フェイズとかもありますし、普通のエリアじゃないですね。
130:仮面ライダーニケワン
ああ……おそらく其処は……
131:SAOテイマー
『着いたわ』
目的の場所に着きました。
「……確かに同じ紋章だ」
『やっぱり私達の見間違いじゃなかったのね!』
132:OCGトマト
如何にも此処に紋章を翳せば開きますよ〜!な、雰囲気ですね。
133:SAOテイマー
『ねぇ、試してみてくれる』
「ああ…」
………………どうやらフィリアの考えが当たっていたみたいです。
134:対魔忍リバイ
十中八九、この先にホロウ・エリアの秘密がある筈だ。
135:仮面ライダーニケワン
見るからに怪しそうだしな。
136:SAOテイマー
「………中に何があるか分からない。もしもの時は頼むぞ、アグモン、ベタモン」
『勿論だよ!』
『ええ、任せない!』
それじゃ……行きます。
137:炎のヒロアカセイバー
………中は…まるでプラネタリウムの様にですね。
138:屋根裏ジョーカー
さっきまでの自然溢れる雰囲気とは真逆だな。
139:ありふれナインギーツ
敵の姿はありませんね……
140:SAOテイマー
っ、コンソールを見つけました。
何かのリストか…?実装……エレメント?
「此処は管理区と呼ばれているのか……」
【アクセス権限者を確認しました。管理区への転移オブジェクトを解放します。《ホロウ・エリア》に転移オブジェクトが出現しました】
やっぱり此処は……
141:極み主任
ああ、大体の予想はできるな。
142:SAOテイマー
『ねぇ、カナタ!ちょっとこっちに来て!』
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「どうした?」
カナタが、ホロウ・エリアの大体の予想がついた時、フィリアに手分けしていたフィリアが何かを見つけた様だ。
「これって転移門………かも。ちょっと見た目は違うけど」
確かにフィリアの視線の先には多少の見た目は違うが、アインクラッドで層と層の移動に使われる転移門が其処にあった。
「確かに転移門だな」
「これで此処から出られる!やったね!」
「………よかったね」
ホロウ・エリアからの脱出の目処が立ち喜ぶアグモンに対してフィリアの表情は沈んでいた。
「?、フィリアは嬉しくないの?」
「………そう見える?」
「……フィリアとベタモンは一緒に来ないのか?俺の仲間にもう一人テイマーが居るから会って損はないと思うが?」
「……せっかくのお誘いだけど遠慮するわ。…アンタ達は帰りなよ。だから此処でさよなら。…アンタ達と一緒で結構楽しかった」
「……そうね。私も久しぶりにアグモンの顔が見れて満足よ。カナタもいい人間だし悪くなかったわ」
どうやらフィリアとベタモンは帰るつもりはなく、それを悟ったカナタは一歩引き下がる事にした。
「そうか、なら俺達は一度帰るよ。……まぁ、アクティベートすればいつでも此処に来れるだろうし。その時はよろしく頼む」
「…………」
「このホロウ・エリアには不可解な点が多い。特殊なモンスターや、徘徊するデジモン。どの層にも必ずある筈の迷宮区塔がない。不思議な事だらけだ」
「そう……不思議だよね」
もしかすれば強力なスキルやアイテムがあり攻略の助けになるかもしれない。探索する価値はある。
「それにこのエリアを知ってるのは俺達だけだ……俺達しか知らない未知の世界の謎を解き明かす……それって凄くワクワクしないか?」
「ふふ……その気持ちなんとなくわかるかな」
さっきまで沈んでいたフィリアの表情は少しだけ明るくなりカナタにメッセージを飛ばした。
「…….もし来る事があったら、私にメッセージを頂戴。此処に来る様にするから」
どうやらカナタの紋章がなくても一度開通したら出入りだけはできる様だ。ならば待ち合わせに困る事はない。
「分かった。来る時は必ず連絡する」
「……期待しないで待ってる」
相変わらずなフィリアだが決して悪い奴じゃない事を理解したカナタは笑みを浮かべる。
「またなフィリア」
「ベタモンもまた会おうねー!」
そうして二人は青白い光に包まれて転移していった。残されたフィリアとベタモンはさっきまでカナタとアグモンが居た場所をじっと見ていた。
「………またな…か」
フィリアは静かに先程までカナタが立っていた場所に移動し…
「……転移」
静かに呟く。カナタ達と同じ様に青白い光と共にフィリアも転移する……
【システムエラーです。《ホロウ・エリア》からは転移できません】
…事はなく現実を突きつける様なシステム音声が無慈悲に鳴り響いた。
「私って……なんなんだろう」
「フィリア……」
何もかも諦めた様にポツリと呟くフィリアをベタモンは心配そうに見つめる事しかできなかった。
次回予告からも分かったいたと思いますが、三人目のテイマーはゲームオリジナルヒロインのフィリアでパートナーはベタモンです。
カナタの居る世界はゲーム軸の世界でカナタはゲーム版主人公とも言える立ち位置です。
次回は戻った後の話でコハルのパートナーも登場します。(予想はついてるだろうけど)