某剣客浪漫世界で私は物書きをする。 作:SUN'S
1561 / 1561
怪人の夢 序
ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!
「っ、ひゃあ!?」
突然のしとりの声にビックリして、飛び起きると私の真横にしとりはいます。おかしい、剣路君と一緒に寝るとしとりは約束していたはずなのに。
ああ、そういえば夢の中ではなく、精神世界に入ってきたんでしたね。しとりは何になろうとしているのか、本当に怪しいですね。
「ん、おはよう」
「えぇ、おはようございます」
「母様、また部屋にいれてね」
「それは、構いませんけど。起こすのに、あんなに動くのはやめてほしいですね」
「分かるわ。私の身体なのに疲れるわ」
トヨウケビメの言葉に嫌そうにするしとりにクスクスと笑いながら、やっぱり左之助さんにそっくりなんですねと笑ってしまいます。
「ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!」
「な、なんで、す、か?」
後ろに振り返ると妖怪大魔王がいました。
「ふむ、一時的に身体を抜け出せることは出来るようになったわけか。トヨウケビメ、貴様の羽衣は確かに使い勝手は良さそうだ」
「あら、盗んだのね」
「借りただけだ」
それは泥棒の常套句なのでは?
いえ、なんでもないです
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