ソリテール様結婚しましょう…貴方が旦那様です。   作:ごすろじ

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▼第5.25話▶葬儀

 

 

聖都の大聖堂に、荘厳な鐘の音が響き渡る。

 

幾重にも重なる音色は、天へと昇りゆく魂を導くかのように、澄んだ青空へ溶けていく。

白い石造りの聖堂には、王都から集った貴族たち、かつて勇者パーティーに救われた人々、各地から駆けつけた要人たちが静かに頭を垂れ、勇者の死を悼んでいる。

 

 

蝋燭の蝋が焦げる匂いと、祭壇を囲む白い花の甘い香り。

それらが混ざり合い、聖堂の空気を重く満たしていた。

 

フリーレンは、聖堂の最前列に立ち、その様子を見守っていた。

 

 

喪服は、気づけば誰かが用意してくれた。

人間の葬式の作法など、いくら歳月を重ねても、まだよくわからない。

ただ、周りの人々と同じように、じっと前を見つめていた。

 

 

祭壇の上には、白い花に囲まれた棺が安置されている。

 

 

――ヒンメルが、あの中にいる。

 

 

その事実を、何度も頭の中で繰り返す。

繰り返すたびに、言葉の意味が遠ざかっていく。

 

 

つい先日――エーラ流星を一緒に見たばかりなのに。

 

 

あの夜の記憶が、鮮明に蘇る。

降り注ぐ星々の光。白く染まる吐息。そして、かつてより随分と低くなった視線の位置から、真っ直ぐにこちらを見上げる老いた勇者の姿。

 

 

『フリーレン……君に、伝えたい言葉があるんだ』

 

 

背後でハイターとアイゼンが気配を消すように離れていくのを、どこか他人事のように感じていた。

彼の声は掠れていた。老いて細くなった体が、夜気の中で小さく揺れる。

 

 

『フリーレン、君がずっと好きだった』

 

 

夜風が、彼の白い髪を優しく撫でる。

ヒンメルの顔は、これまで見たこともないくらいに真剣で、真っ直ぐな眼をしていた。

瞳の奥で、流れ落ちる星々の光が幾重にも重なり、濡れているようにも見えた。

 

 

『悪いね。だけど、これだけは言わせて貰うよ、フリーレン。僕は君を――今も、昔も、この旅路で過ごした一瞬一瞬も、ずっと、愛していたんだ』

 

 

ただ呆然と立ち尽くしていた。

真剣に答えを出さなければならない――そう感じたのだ。

 

だが、返事はできなかった。

エルフの自分に、人間の「愛」という感情を理解することができるのだろうか。

その重さを、その深さを、本当に受け止め、返すことができるのだろうか。

 

沈黙が降りた。

 

星が一つ、また一つと夜空を横切っていく。

その光が消えるまでの刹那のような時間が、永遠に引き伸ばされたかのようだった。

草の匂いと、冷えた夜気の匂いが鼻腔を満たす。

 

 

『……真剣に告白する僕も、イケメンだっただろう?』

 

 

精一杯の強がりで、ヒンメルはいつものように笑ってみせた。

 

あの時、自分の中で何かが強く揺さぶられた。

言葉にできない何かが。でも、それを形にすることはできなかった。

 

 

 

 

ハイターが祭壇に上がり、祈りの言葉を紡ぎ始める。

老いてなお凛とした声が、聖堂の石壁に反響した。

 

 

「勇者ヒンメルは、常に人々のために生きました」

 

 

ハイターの声が微かに途切れる。

幼馴染として、共に旅をした仲間として、その想いは誰よりも深いはずだ。

 

 

「彼は言っていました。『僕は、みんなが笑顔でいられる世界を作りたいんだ』と」

 

 

フリーレンの意識が、さらに遠い過去へと遡る。

 

 

薄暗い森の中、泣きそうな顔で立ち尽くしていた小さな男の子。

木々の隙間から差し込む月明かりが、その頬を青白く照らしていた。

フリーレンは何も言わず、ただ出口の方角を指差した。それだけで立ち去るつもりだったのに、気まぐれで花畑の魔法を見せてしまった。

 

 

暗闇に咲き乱れる色とりどりの花。それを見上げる少年の瞳が、花々の色を映してきらきらと輝く。

恐怖に強張っていた小さな肩から、ゆっくりと力が抜けていくのが見えた。

 

 

あの少年が後の勇者ヒンメルだったと知ったのは、旅の最中のこと。

言葉少なに語られたその話を聞いた瞬間、深い記憶の底から、あの夜の光景が色鮮やかに蘇ってきた。

 

 

『生まれて初めて魔法が綺麗だと思った』

 

 

ヒンメルは懐かしそうに語った。

夜空を見上げる横顔には、あの頃と変わらない純粋な光が宿っている。

 

 

『君は何も言わずに、ただ森の出口を教えてくれた。そして、花畑の魔法を見せてくれた。あの瞬間から、僕は君が持つ魔法の美しさに魅せられたんだよ』

 

 

 

ハイターの祈りが続く中、フリーレンの隣でアイゼンが小さく鼻をすすった。

岩のように頑強な体が、僅かに揺れている。固く握りしめた拳が、微かに白い。

 

 

ふと、アイゼンとの会話を思い出す。

それもまた、魔王を討伐しようと旅をしていた頃のこと。

 

 

夜営の焚き火。揺れる炎が、アイゼンの厳めしい顔に深い影を刻んでいた。

薪の爆ぜる音と、遠くで鳴く夜鳥の声。彼は低い声で切り出した。

 

 

『フリーレン、お前は気づいているか』

 

炎に照らされた横顔は、いつになく真剣だった。

 

『何を?』

 

『ヒンメルの、お前への想いを』

 

 

アイゼンの言葉に、フリーレンは首を傾げた。

焚き火の熱が頬を温め、背中には夜の冷気が忍び寄る。

 

 

『ヒンメルは私たち全員を大切に思っている、でしょ?』

 

『違う。そういうことじゃない』

 

 

アイゼンは深くため息をついた。

その視線が、少し離れた場所で毛布に包まって眠るヒンメルの方へ向けられる。

焚き火の明かりが、眠る勇者の穏やかな寝顔を照らしていた。

 

 

『あいつは、ずっとお前のことを……――まあいい。いつか、お前にもわかる時が来るだろう』

 

 

――あの時のアイゼンの言葉が、今になって痛いほどわかる。

 

 

なぜだろう。

フリーレンは、自分の頬を伝う何かに気づいた。

指で触れると、濡れている。それが涙だと認識するまで、数秒を要した。

 

 

幾星霜を経た記憶の中でも、自分の顔がこんなにも濡れたことがあっただろうか。

拭おうとして、また新しい雫が頬を伝う。拭っても拭っても、止まらない。

 

 

たった10年しか、一緒に旅をしていないのに。

永い生の中で、10年など瞬きほどの時間だ。

 

 

それなのに、なんでこんなにも――。

 

 

参列者たちの間から、小さな囁き声が聞こえてくる。

 

 

「あの方が、伝説の魔法使いフリーレン様か」

「勇者様がずっと想いを寄せていたという……」

「50年も待ち続けたそうよ」

「エルフと人間では、時の流れが違うのに……」

 

 

その声が、耳の奥で反響する。

50年。人間にとってどれほど長い時間だったか。

子供が生まれ、育ち、また子を成すほどの歳月。その全てを、彼は待ち続けた。

 

 

ハイターの声が、フリーレンの意識を現実に引き戻した。

 

 

「ヒンメルは、私たちに多くのものを残してくれました。勇気、希望、そして――」

 

 

ハイターが一瞬、フリーレンを見る。

その瞳には、悲しみと、そして何かを託すような光が宿っていた。

老いた司祭の目尻に、光るものが滲む。

 

 

「変わらぬ愛を」

 

 

また別の記憶が蘇る。

ある時、魔物に襲われた村で、フリーレンが窮地に陥ったことがあった。

強大な魔物の攻撃を受け、防御魔法が破られそうになった瞬間――。

 

 

『フリーレンッ!』

 

 

ヒンメルが、自分の体を盾にして飛び込んできた。

魔物の爪が、彼の背中を深く裂く。肉を断つ鈍い音。鮮血が飛び散り、フリーレンの頬を濡らす。生温かい感触と、鉄錆びた匂い。それが今でも鮮明に蘇ってくる。

 

 

『どうして、そんな無茶を』

 

 

喉の奥で詰まる声で問いかけた。

彼の背中から流れ出る血が、足元の土を赤く染めていく。見る間に朱に染まっていく。

 

 

『君を失うくらいなら、僕の命なんて安いものさ。あ、今のセリフ格好良くなかったかい?フリーレン』

 

 

血を流しながらも、ヒンメルは笑っていた。

痛みに顔を歪めながらも、その瞳だけは真っ直ぐにこちらを見つめている。額に浮かぶ脂汗、青ざめた唇。それでも、笑みを絶やさない。

 

 

『でも、まだ死ぬつもりはないよ。君と一緒に、もっとたくさんの景色を見たいからね』

 

 

あの時の傷跡は、最期まで彼の背中に残っていた。

 

 

祈りの言葉が止む。

聖堂に、深い静寂が降り、石の床から這い上がってくる冷気が、薄い靴底を通して足裏に染みる。

 

 

「フリーレン」

 

 

アイゼンの低い声に、フリーレンは我に返った。

いつの間にか、自分の両手に力が入らなくなっている。

 

呼吸を忘れていた。

息を吸おうとして、肺が軋む。記憶を探っても、この感覚に名前を与えることができない。

 

 

「別れの時間だ」

 

 

アイゼンの大きな手が、そっとフリーレンの肩に置かれる。

岩のように硬い掌の重みと温かさが、今は何よりも心強かった。

 

棺の前に立つ。

足が重い。一歩進むごとに、石の床が足を引きずり込もうとしているかのようだった。

 

 

白い花々に囲まれて、ヒンメルは穏やかな顔で眠っているように見えた。

 

皺の刻まれた頬、白くなった髪。

だけど、その顔には、あの旅の日々と変わらない優しさが宿っている。

まるで、良い夢を見ているかのような、安らかな表情。唇の端が、僅かに上がっているようにも見える。最期まで、笑っていたのだろうか。

 

 

「フリーレン」

 

 

ハイターの声は、いつもより少し枯れている。

 

 

「実は、ヒンメルから預かっているものがあります」

 

 

懐から、小さな箱を取り出す。

蓋を開けると、中には銀色の指輪。細やかな細工が施されたその指輪は、聖堂に差し込む光を受けて、静かに輝いている。

小さな宝石が一つ、中央に嵌め込まれていた。澄んだ青。空の色。

 

 

「これは、なに……」

 

 

言葉が続かない。

喉の奥が詰まって、声が出ない。指先が冷たくなっていく。

 

 

「『自分が逝った後、フリーレンに渡してほしい』と、先日預かりました。ですが、『重荷になりそうなら、渡さなくてもいい』とも、言っていました」

 

 

指輪には、小さな文字が刻まれていた。

内側に、丁寧に彫り込まれた文字。職人の手によるものではない。

不揃いで、少し歪んでいる。彼自身が、一文字一文字刻んだのだろう。

 

 

『永遠に君を想う — H』

 

 

フリーレンの手から力が抜けていく。

指輪を受け取ろうとして、何度も取り落としそうになった。

ようやく掌に収めた銀の輪は、驚くほど軽い。こんなにも軽いものに、彼は生涯の想いを託したのだ。

 

 

「ヒンメルは、最期の日まで、あなたのことを……」

 

 

ハイターは、それ以上言葉を続けなかった。彼の声もまた、途切れる。

棺の中のヒンメルの顔がぼやけていく。輪郭が溶けて、光の中に消えてしまいそうだった。

 

 

「ヒンメル」

 

 

掠れた声で、その名を呼ぶ。

返事はない。もう二度と、あの優しい声で答えてくれることはない。

 

 

フリーレンは、棺に眠るヒンメルの頬に掌を添えた。

冷たい。蝋のような、冷たい感触。かつて、あの夜に魔物から庇ってくれた時に触れた彼の手は、こんなにも冷たくはなかった。

あの時の彼の手は熱を持ち、血が通い、生きていた。

 

 

もっと、話したかった。もっと、知りたかった。もっと――。

 

 

『君を愛した男がいたことを、どうか、どうか忘れないでいて欲しい』

 

 

あの夜、ヒンメルの瞳に宿っていた想いが、今になってようやく理解できる。

それは、生涯という時間の重みと、それでも変わらなかった愛の深さだった。

 

 

指先から血の気が引いていく。

立っているのがやっとだった。風が吹けば倒れてしまいそうなほど力が入らない。膝が折れそうになるのを、必死に堪える。冷たい石の床が、足元から体温を奪っていく。

 

 

「時間です」

 

 

ハイターの声に促されて、フリーレンはゆっくりと棺から手を離した。

指先が彼の頬から離れていく。その感触が指に残る。冷たさだけが、いつまでも消えない。

 

 

外では、鐘の音がまた響き始めた。

葬儀が終わり、人々が去っていく。人の波が、聖堂の出口へと流れていく。

足音と衣擦れの音が、ゆっくりと遠ざかっていった。

 

 

フリーレンは、まだその場に立ち尽くしていた。

 

 

やがて、重い足取りで聖堂の外へと向かう。

外に出ると、雲一つない青空が広がっていた。何事もなかったかのように晴れ渡った空が、目に痛い。

 

ヒンメルならきっと、「今日は気持ちのいい天気だね」と笑っただろう。

そして、「こんな日に僕の葬儀だなんて、イケメンである僕に相応しい。そう思わないかい?フリーレン」とでも軽口を言ったに違いない。

 

 

もう、一緒に流星を見ることはできない。その単純な事実が、改めて胸を抉る。

 

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 

夜になった。

宿の部屋で、フリーレンは一人、窓辺に座っていた。

ヒンメルから受け取った指輪を、じっと見つめる。

月明かりが銀の輪を照らし、刻まれた文字を浮かび上がらせていた。

不揃いな文字。彼の指先が、一画一画を刻んでいく姿が目に浮かぶ。

 

 

『永遠に君を想う』

 

 

エルフの自分には、永遠という言葉の重さがわからない。

それほどに永い生が約束されている。

 

でも、人間のヒンメルにとっての永遠は、たった数十年でしかなかった。

その短い永遠を、彼は全て自分への想いに捧げてくれた。

 

 

扉を叩く音がして、ハイターが入ってくる。

手には、湯気の立つカップが二つ。温かい香草茶の甘い香りが、部屋に漂う。窓から入り込む夜風が、その湯気を揺らしている。

 

 

「眠れませんか」

 

「……そうだね」

 

 

ハイターは、フリーレンの隣に腰を下ろした。

 

 

「ヒンメルは、よく言っていました。『フリーレンは、自分が特別だってことに気づいていない』っと」

 

「特別?」

 

「ええ。千年以上生きて、数え切れないほどの人と出会ってきた貴女が、それでも私たちと10年も旅をしてくれた。それがどれほど特別なことか」

 

 

手の中の指輪を、無意識に握りしめる。

銀の輪が掌に食い込む。その僅かな痛みだけが、今の自分を現実に繋ぎ止めていた。

 

 

「……ですが、ヒンメルにとっての『特別』は、それだけじゃなかった。あなたは彼が人生で唯一、男として愛した人だったんです」

 

 

月明かりが、指輪を照らす。

銀色の輝きが、滲んだ視界の中で星のように瞬く。

 

 

「私……ヒンメルのこと、何も知らなかった」

 

「いいえ、フリーレン。ヒンメルは言っていました。『フリーレンは、僕のことをちゃんと見てくれている。それだけで十分なんだ』と」

 

 

でも、それでは足りなかった。

フリーレンは今、痛いほどそれを感じている。

見ているだけでは、何も伝わらない。何も返せない。

彼が差し出してくれた手を、自分は一度も握り返さなかった。

 

 

「人間を、知りたい」

 

 

ぽつりと、フリーレンが呟く。

その言葉は、自分自身への誓いのようだった。

窓の外の月を見つめたまま、静かに続ける。

 

 

「ヒンメルが見ていた世界を、感じていた時間を、理解したい」

 

 

ハイターは、優しく微笑んだ。

その笑顔には、悲しみと希望が入り混じっている。目尻の皺が深くなり、涙の跡が月明かりに光る。

 

 

「それは、素晴らしい旅になるでしょう」

 

 

窓の外では、星が瞬いている。

あの日、ヒンメルと見た流星群ほど華やかではないけれど、それでも美しい夜空だった。

一つ一つの星が、静かに光を放っている。

 

 

私は旅に出る。

ヒンメルが愛したものを、理解するために。

 

 

そして、いつか――。

その想いに、本当の意味で応えられる自分になるために。

 

 

指輪を、そっと胸に抱く。

冷たかった金属が、体温を受けて少しずつ温まっていく。

彼の想いが、自分の中に溶け込んでいくような気がした。

 

ハイターが部屋を出た後も、フリーレンは窓辺に座り続けた。

 

頬を伝うものを拭う気力もなかった。

拭っても拭っても、新しい雫が溢れてくる。

 

 

その一粒一粒に、ヒンメルとの思い出が宿っていた。

くだらない冗談を言い合った日々。

彼の自慢話に呆れながらも、つい聞き入ってしまった夜。

危険な戦いを共に乗り越えた瞬間。

背中を預け合い、互いの息遣いを感じながら戦った記憶。

満天の星の下で語り合った夢。

 

彼が描く未来は、いつも眩しかった。

何気ない朝食の時間。焼きたてのパンの香り、彼が淹れてくれた少し濃すぎる紅茶の味。

 

 

もう二度と手に入らないものばかりだった。

 

 

『終わった後にくだらなかったと笑い飛ばせるような楽しい旅がしたい』

 

 

ヒンメルの願いは、確かに叶えられた。

 

 

だが、それは決してくだらない旅ではなかった。

人生で最も大切な、最も美しい10年間だった。

そのことに気づくのに、50年もかかってしまった。

 

 

明日から、新しい旅が始まる。

 

 

人間を知る旅。ヒンメルを理解する旅。

そして、自分自身と向き合う旅。

彼がくれた愛を、真に理解するために。

 

 

フリーレンは、窓辺から見える星空をずっと見上げていた。

どこかで、ヒンメルが見守ってくれているような気がして。

 

 

夜が更けていく。

月が傾き、星座が少しずつ位置を変えていく。

 

 

指輪は、胸元で静かに温もりを保っている。

彼の想いを宿したまま、これからの永い旅路を共にするだろう。

 

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