Z/X~青の世界のガンダムパイロット~   作:Z/Xプレイヤー26

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カレーだよ~


第9話~カレーの魔力!!

監視の監視を任された俺…

 

『あれが監視をするエンジェル?』

 

『そうよ…誇りのフィエリテ…かなり高位のエンジェルのようね…』

 

『へえ…で?今は学校の寮に居るんだよな?』

 

『ええ…確か、天王寺 飛鳥とか言う男の所に居るわよ…』

 

『なんと!!いきなり学生が天使と同棲ですと!?』

 

『かなり食い付いたわね…』

 

『そりゃもちろん…男ならいきなり美女と同棲なんて…誰でも憧れますよ!!』

 

『神崎さんも…憧れてるの?』

 

『あづみちゃん…そいつは愚問ですな……羨ましいくらい憧れますよ!!リア充爆発しろ!』

 

『そうなんだ…でも、神崎さんもベガさんと一緒に居るよね?』

 

『ベガ様とは、結構一緒に居るけど…一緒には暮らしてないよ…』

 

『そうなんだ…結構噂になってるよ?』

 

『ずっとベガ様と一緒は…心臓が…持たないな…緊張で…』

 

『ベガさん綺麗だもんね…』

 

『いや…ドキドキとは別の緊張だけどね…』

 

『無駄話の時間は無くなったみたいよ?』

 

(あれがエンジェルキラーか…黒豹のZ/Xか…って…あれって…)

 

『エンジェルキラーって…上柚木!?』

 

『エンジェルキラーのことを知っているの!?』

 

『前に…少しね…そう言えば…前もエンジェルを追っていたな…成る程…エンジェルキラーだったわけだ…』

 

『どうするつもりよ?』

 

『どうもしないさ…別に関係無いし…』

 

『あら…案外冷たいのね…』

 

『別に…上柚木の事情が事情だし…止めないよ?』

 

『事情?』

 

『話さないよ?プライバシーは守りますよ…』

 

『そう…私たちには関係無いし…別に良いわよ…』

 

『おっと…場所を変えるみたいだね…行こうか』

 

『そうね…』

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸のビルの上

 

 

『あらら…エンジェル少し押されてないか?』

 

『あれはパートナーの問題ね…』

 

『そうなんだ…俺には分からないな…』

 

『まあ、エンジェルのパートナーはZ/X使いになって日も浅いから、仕方ないわね…』

 

『リゲル…あのエンジェルを助けて…』

 

『あづみ…今我々の存在がバレるのは問題だわ…』

 

『監視対象が死んじゃったら…意味がない…』

 

『そりゃそうだ…よしっ!!助けよう!!』

 

Hi-νガンダムを展開する零

 

『ちょっと!?勝手な真似は…』

 

『リゲル…お願い…』

 

『わかったわよ…あづみがそう言うなら…』

 

『じゃあ…行きますか!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸上空

 

『くっ!!飛鳥!!もっとリソースを!!』

 

ビルの上に飛鳥が居る

 

『ええ!?リソースってこのカードが勝手に出してくれるんとちゃうの!?』

 

『そのリソース供給量では、このクラスの相手をするのは無理です!!』

 

『そんな事ゆうたって…』

 

『どうした!!もう終わりか!?もっと楽しませろよ!!』

 

フィエリテとズィーガーの間にビームが飛んでくる

 

『何だ?てめえは!!』

 

『青の世界のバトルドレス!?』

 

『貴方は…パートナー失格…』

 

『誰や嬢ちゃん?』

 

『私は各務原あづみ…あの人はパートナーのリゲル…パートナーはZ/Xと離れていても繋がっている…前線で戦っているZ/Xに力を与えるために…』

 

『あづみ!!』

 

『了解…リソース…リブート…』

 

リゲルにリソースが送られる

 

『はあっ!!

 

 

『調子に乗んな!!』

 

神戸の電波塔の上

 

『おー…相変わらずリゲルさんは強いな…』

 

『貴方!?零!?何でここに!?』

 

『説明しよう!!実は我々は…あのエンジェルを監視していたのだ!!』

 

『監視?青の世界が何故エンジェルを監視するの?』

 

『実は…』

 

『実は?』

 

『わかりませ~ん!!』

 

『何でよ!?任務なんでしょう!!』

 

『任務なんだけど…分からないんだ…もしかして…俺って上司に嫌われてる!?』

 

『知らないわよ!!何で貴方は毎回私に聞いてくるのよ!!』

 

『何でだろうね?』

 

『だから知らないわよ!!』

 

『でさ…俺って上司に嫌われてると思う?』

 

『何で改めて私に聞くのよ…………でも、情報をいつも知らされてないなら…嫌われてるんじゃないかしら?』

 

『たまにあるな…マジで?俺って嫌われてる!?嘘だと言ってよバーニィ!!』

 

『バーニィ?誰よ…それ?』

 

『いや…何でもない…それよりもさ…とりあえず、今回は退いてくれないかな?リゲルさんは強いし…かなり不利でしょ?』

 

『確かにそうね…ズィーガー!!』

 

『何だよ嬢ちゃん…良いところで…』

 

『退くわよ…』

 

『何でだよ!?まだまだやれるぜ!?』

 

『いいから…退くわよ…二度も言わせないで…』

 

『ヘイヘイ…我儘な嬢ちゃんだぜ…』

 

電波塔の上から飛び降りる綾瀬

 

『飛び降りた!?』

 

『大丈夫よ…ズィーガー!!』

 

『分かってるって…』

 

ズィーガーの背中に乗る綾瀬

 

『じゃあね…零…』

 

『おう!!また連絡するぜ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸のビルの上

 

『あづみ!!あづみ!!』

 

『その子…どうしたんや!!』

 

『発作よ…薬よあづみ…ゆっくりと飲んで…』

 

『苦しそうやないか!!どこかで安静にさせなあかん!』

 

『五月蝿い!!お前には関係無い!!』

 

『こんなに苦しそうやないか!!』

 

あづみを抱える飛鳥

 

『何をする!!』

 

『安静にさせなあかん!』

 

リゲルと飛鳥の間にフィエリテが降りてくる

 

『飛鳥を信じてください…悪いようにはしません…』

 

『くっ…』

 

『リゲルさん!!』

 

Hi-νガンダムで、降りてくる零

 

『俺達も付いていきましょう!!』

 

『言われなくても分かってる!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェに着く

 

『貴方たちは…青の世界の者ですね…何故あんなところに居たのですか?』

 

『私たちは…逃げてきたの…』

 

(ここで話すつもりか!?)

 

『戦いに疲れたの…』

 

(成る程…監視をバレないようにするための嘘か…でも、逃げたいのは事実なんだよな…)

 

『戦いたく無い…と言って何故我々を助けたのですか?』

 

『困っている人がおれば誰でも助けるやろ!!』

 

(飛鳥君…そんなお人好しは少ないよ…)

 

『そんなお人好しは貴方だけです!!』

 

(パートナーにも突っ込まれてる…残念なイケメンだな…)

 

あづみのお腹が鳴る音

 

『え?』

 

 

 

 

 

 

 

 

あづみがカレーを食べ続ける

 

『凄い…』

 

『リゲルさん…あづみちゃんって…こんなに食べるんですね…』

 

『知らなかったの?』

 

『はい…』

 

『支払いは飛鳥君で良いのかな?』

 

『大丈夫…』

 

ブラックカードを取り出すあづみ…って…何でだよ!?俺は持ってないよ!?未だに現金だよ!?

 

『でもうちはカード使えないよね』

 

『ぐっ…』

 

『エプロン下さい…』

 

『お嬢ちゃん…働いて返すって言うのかい?』

 

『うん…』

 

『俺が払いますよ?』

 

『そう言えば…あんたは誰なん?』

 

『ちょ…酷くね!?ずっと居たよね!?』

 

『すまんすまん…俺は天王寺 飛鳥や!!宜しく!!』

 

『俺は神崎 零…宜しく…』

 

『帰るわよ!!あづみ!!世話になったな…』

 

あづみを連れていくリゲル

 

『じゃあ俺も行きますか…じゃあね~今度は俺もカレー食べに来ますから~!』

 

『ちょっと待った!!』

 

『何だよ?』

 

『これ持って行きい!!』

 

『ケーキ?良いのか?』

 

『ああ!!ケーキに乗っとるサンタさんを願いを込めながら食べると、その願いが叶うんやと!!マスターが言っとった!!』

 

『ふーん…ありがとう!!それじゃあ…しからば御免!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルのあづみの部屋

 

『てな訳で…ケーキ貰いました!!』

 

『わざわざ届けてくれたの?ありがとう神崎さん…』

 

『じゃあ俺も部屋に戻るね!!』

 

『うん…また明日…お休みなさい…』

 

『お休み~』

 

零が部屋を出る

 

『リゲル…これあげるね?』

 

サンタをリゲルに渡す

 

『いらないわ…』

 

『いつもありがとう…リゲル…』

 

『しょうがないわね…』

 

サンタを食べるリゲル

 

『何をお願いしたの?』

 

『あづみが…元気に…なりますようにって…』

 

『ありがとう!!リゲル!!』

 

 

 

こうしてあづみとリゲルの絆は強くなった…次回に続く!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




カレー食いたい…
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