Z/X~青の世界のガンダムパイロット~ 作:Z/Xプレイヤー26
零は白い空間に居た…
『ここは…あの時の…てことは…成功かな?』
神が出てくる
『そうだな…成功だな…で?何の用だ?』
『おお!!聞きたいことがあるんだ!!』
『誰かに転生の事を話す気か?』
『お、おう…心を読むなよ…』
『話しても…別に良いぞ?』
『へ?そうなのか?』
『別に困らないしな?』
『何か…意外だな…そう言うのって禁止されてると思っていた…』
『そんなに言うなら…制限を付けよう…』
『へ?制限?』
『そうだな…転生の事を話しても良いのは…5人までだ…そいつが転生の事を信じても、信じなくても、5人までだ…良いな?』
『分かった…後は…』
『他のガンダムの事だな?』
『だから心を読むなよ…』
『あのガンダムは、お前の予想通りだ…』
『なら、何で黒のZ/X使いが…』
『それは自分でなんとかしろ…』
『相変わらず…』
『冷たくない…』
『だから…』
『心を読むさ…』
『もう…良いや…』
『そうか…じゃあな…』
『いつも俺の事を見てるのか?』
『そんなに暇じゃないからな…たまにだよ…』
『あ、そう…』
『さて…起きろよ?』
『ぐあっ!!』
『上から来るぞ!!気を付けろ!!』の声と共に零に向かって金だらいが落とされる
『おはよう…ございます…』
『おはよう…って…貴方…大丈夫?』
『大丈夫だ…問題ない…』
『本当に?顔色が悪いわよ?』
『神は言っている…ここで死ぬ定めではないと…』
『本当に………大丈夫……?』
『それよりも…話すよ…俺の事を…』
『え、ええ…』
別荘のリビング
『まず…俺はこの世界の人間じゃない…』
『つまり…貴方はやっぱりZ/Xなの?』
『そうじゃなくてだな…俗に言う…転生者って奴だな…』
『転生者?あの死んでから別の生き物に生まれ変わる奴?』
『そうだよ?』
『信じられないわね…』
『うん…それが普通だよ…』
『でも…信じられないのは…少し前だったらの話ね…』
『何故に?』
『Z/Xが居るんだもの…転生者くらいは居てもおかしくは無いわね…』
『あ、そうか…そういった考え方も出来るのか…』
『正直に…言って良いかしら?』
『なんですかな?』
『転生者でも…別にあんまり関係無いわね…』
『何で!?結構勇気が要るんだよ!?』
『だって…貴方は貴方でしょ?』
『成る程…そうだね…確かにそうだね…俺は俺だね…』
『なら、それで良いじゃない…そうでしょ?』
『何か…気にしなくてもいい気がしてきた…』
『私は…貴方が実は天使なの…とか言い出すかと思って少し怖かったわよ…』
『でも、神様には会ったんだよな…』
『神様…ね…』
『どうしたの?上柚木?』
『神様が居るなら…どうして…パパとママを…助けてくれなかったのかしら…ってね…』
『あ~…それは俺も思ったかな…』
『え?貴方も…もしかして…両親を?』
『ああ…殺されたよ…そう言えば…話して無かったっけ?』
『そうなの…でも…何で貴方はそんなに明るく出来るの?』
『説明しよう!!俺が明るい理由は…それしか取り柄が無いからだ!!』
『………本当に?』
『半分…くらいは…かな?』
『そう…貴方は…凄いわね…』
『そんな事は無いよ…上柚木も凄いじゃないか…俺には正直…復讐なんかする勇気は無かった…』
『復讐なんて…楽しく無いから…しなくて正解よ…』
『そっか…何か…重い話になっちゃったな…よし!!気分転換しよう!!』
『そうね…でも、どうするの?』
『何か甘い物でも食べに行こう!!俺のおごりだ!!』
『本当に?』
『おう!!好きな物を食べると良い!!』
『それじゃあ…行きましょう?』
その後…想像以上の出費に零が涙を流したのは…別の話である…
さて…次回はアニメ最終回の話かな?