Z/X~青の世界のガンダムパイロット~   作:Z/Xプレイヤー26

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アニメ最終回までは…行けないかな?


第14話~青の世界との決別

 

『リゲルさんが青の世界に一時的に戻った?』

 

『そうなんだ…リゲルは…私の薬を取りに戻ったの…』

 

『あまり…良い状況では無いな…』

 

『そうなん?』

 

『まあ…半分は俺のせいかな…』

 

綾瀬が納得する

 

『そっか…貴方は二人の監視中に…』

 

『そうだよ…』

 

『て事はリゲルはまずいんやないか!?』

 

リゲルが傷だらけで戻ってくる

 

『リゲル!?どうしたの!?その傷!!』

 

『あづみ…急いでこの場所を…離れるわよ…typeⅡが…青の世界の追っ手が来るわ…』

 

『typeⅡ…オリジナルⅩⅢか…』

 

『零…貴方追っ手を知っているの?』

 

『上柚木…俺は元々は青の世界に居たんだよ?』

 

『そうだったわね…』

 

『しかし…typeⅡか…リゲルさんには…ちょっと相性が悪いな…』

 

『なんでや?』

 

『typeⅡはリゲルさんと同じ人間のクローンなんだよ…しかもオリジナルⅩⅢのほうが装備も性能も上だ…』

 

千歳が零に向かって話す

 

『成る程…ちょっとピンチじゃない?』

 

『えーっと…誰?』

 

『なっ…失礼ね!!青葉 千歳よ!!自己紹介したでしょ!?』

 

『そうだったっけ…?』

 

『あんた…殴るわよ?』

 

『千歳殿!!今は一刻を争う事態で御座る!!』

 

『そうそう!!リンドウさんの言う通りだよ?えーっと…青葉さん?』

 

『何でリンドウは覚えていて、私は覚えていないのよ!!おかしいでしょ!?わざとよね!?』

 

『バレたか…』

 

『よし!!殴るわ!!』

 

『さて…話を戻そう…』

 

『ちょっと!!話はまだ終わってないわよ!?』

 

『typeⅡは俺が倒すよ…』

 

『何で…神崎さんが?オリジナルⅩⅢを倒したら…間違いなく…青の世界に戻れなくなるよ!?』

 

『ちょっと待った!!』

 

『なんだよ…青葉さん…』

 

『オリジナルⅩⅢを倒したらって…まるでこいつがそんなに強い奴でも、勝てるみたいな言い方じゃない!!』

 

『そうね…私もあまり知らないけど…零はそんなに強いの?』

 

『俺はとりあえず、ズィーガーよりは強い自信はあるよ?』

 

『てめえ…良い度胸してんじゃねえか…やるか!?』

 

『typeⅡ倒してからで良いなら…相手になるよ?』

 

『それよりも…本当に良いのかしら?typeⅡを倒したら…あづみがさっきも言ったけど…青の世界に戻れなくなるわよ…?』

 

『ちょうど良いよ…青の世界と決別させて貰う良い機会だよ…』

 

『本気なの…?零?』

 

『覚悟はある…俺は戦う…』

 

『そう…なら、絶対に負けないでよ!!』

 

『おう!!』

 

『なんや…上柚木と神崎はんって仲ええな!!』

 

『言われてるぜ…嬢ちゃん?言ったろう?お前らは絶対に仲が良いってな!!』

 

『そ、そんな事は無いわよ!!ねえ零?』

 

『そうだな…俺はどこからが仲良しなのかイマイチ分からないんだよな…』

 

『typeⅡの反応が…無駄話をしている時間は無いみたいね…』

 

『じゃあ…行くかな!!』

 

『負けんなよ!!俺様と戦うんだからな!!』

 

『了解した!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸の山中

 

『神崎 零…青の世界の裏切り者…劣化コピーと反逆するつもりかしら?』

 

『typeⅡ…お前と会うのは初めてだな…『ベガ』は元気か?』

 

『貴様…裏切り者の分際でマザーの事を呼ぶとは…あまつさえ…呼び捨てで!!』

 

『どうせ青の領土から見てるんだろ…同じだろ…』

 

『貴様…マザーからは…捕獲で済ませるように言われていたが…破壊する!!』

 

『へえ…意外だな…『ベガ』がどうして破壊を命じなかったか…分からないらしい…』

 

『何!?マザーは貴様に温情を…』

 

『違うな…お前は…俺に勝てないからだよ…だから破壊を命じれば、間違いなく返り討ちだからな…』

 

『私を…愚弄する気か!!』

 

『随分と感情的だな…バトルドレスが…』

 

『死ね!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

零とtypeⅡから少し離れた場所

 

『なんだか…らしくないわね…』

 

『仕方無いよ…リゲル…青の世界と決別するんだもの…』

 

『零…』

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸の山中

 

『行け!ファンネル!!』

 

『これがファンネル…オールレンジの装備なら…私にもある!!』

 

ファンネルとtypeⅡの装備が撃ち合う

 

『なら…接近戦はどうだ?』

 

『なめるな!!』

 

Hi-νガンダムとtypeⅡのビームサーベルがぶつかり合う

 

『中々やるな…流石はオリジナルⅩⅢ…伊達じゃないってか?』

 

『ふざけるな!!』

 

『残念…遅いよ…』

 

typeⅡの後ろにファンネルが回り込み、ビームを放つ

 

『ぐあっ!!バカな…これ程の数を…人間が操るなど…』

 

『人間を…甘く見すぎだ…』

 

『クソッ…これ程とは…』

 

『…………見つけた…』

 

『何!?一体何を…』

 

『お前のパートナー…いや、お前らから見たら…『リソース供給機』か?』

 

『まさか…私と戦いながら!?』

 

『終わりだ…』

 

神戸の鉄塔が爆発する

 

『くっ…リソースが…』

 

『さっさと帰って『ベガ』に伝えるんだな…俺は完全に青の世界を裏切ったとな…』

 

『くっ…青の世界を裏切った事を…必ず後悔するぞ!!』

 

『まさか…リアルにそんな負け犬台詞を聞ける日が来るとは…』

 

『五月蝿い!!』

 

 

 

typeⅡの足にオディウムの髪が巻き付く

 

『何だ…これは…リソースが…吸われる!?』

 

『マズイ!!喰らえ!!』

 

オディウムの髪をビームサーベルで斬る

 

『何故…助けた!!』

 

『五月蝿いな…人が死ぬのは嫌なんだよ…』

 

『くっ…馬鹿にするな!!』

 

『そう言えば…お前さっきから『くっ…』ばっかり言ってね?』

 

『ふざけるな!!』

 

『てか、さっさと帰れよ…リソースの供給が無いのに、勝てるわけ無いんだから…』

 

『くっ…礼は言わんからな…』

 

『分かったからその『くっ…』やめて帰れよ…』

 

『一生の不覚だ!!』

 

全速力で飛んでいくtypeⅡ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綾瀬たちが合流する

 

『零!!』

 

『どうする…上柚木…ズィーガーとの勝負が…お預けになってしまった…』

 

『そんな事はどうでも良いわよ!!』

 

 

 

 

 

オディウムとの決戦が今始まる…次回に続く…

 

 

 




typeⅡさん生存ルート…因みにtypeⅡさんのパートナーは生きてます…
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