Z/X~青の世界のガンダムパイロット~   作:Z/Xプレイヤー26

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タイトルは、友達が考えたネタです…


第25話~妾に任せるのじゃ!!

青の世界のポラリスの部屋…

 

『ふぅ…完成じゃ…気分はどうじゃ…typeⅡよ…?』

 

そう…『アドミニストレータ』ポラリスは零が緑の世界に行った直後から…typeⅡの『改造』を行っていた…

 

『御早う御座います…ポラリス様!!気分は晴れやかです!!』

 

ニヤリ…ポラリスは一体どんな改造をしたのか…

 

『さてと…typeⅡよ…今から零の所へお主を届ける…良いな?』

 

カードデバイスから、typeⅡの『元気な』声が聞こえる…

 

『はい!!喜んで!!』

 

『さてと…では、ゲンマに指令を出しておくかのう…』

 

はたしてtypeⅡはどうなったのか!?

 

そして、それから三日後…こちらは緑の世界の零たち…

 

『迷った…のかな…?』

 

そう!俺たちは迷っていた!!鬱蒼と茂る植物たち!!広大な土地!!同じ様な道のり!!そして…

 

『プラセクトが多すぎる!!いけ!!ファンネル!!』

 

『行きなさい!!ドラグーン!!アルモタヘル!!』

 

ファンネルと、ドラグーンのコンボで小型のプラセクト達は粉砕されるが…中級のプラセクトはアルモタヘルが倒していた…そして綾瀬は…

 

『虫…恐い…虫…気持ち悪い…』

 

『ッたく…世話の焼ける嬢ちゃんだぜ…

 

ズィーガーに乗せられ…戦意喪失していた

 

『相変わらず綾瀬ちゃん…虫が苦手なのね…』

 

『ちょっと…可愛いけどね!!』

 

ドラグーンと、ファンネルで、敵を倒す八千代と、零…だが、数体のプラセクトに手こずっていた…

 

『あの蟷螂…一体だと簡単だけど…こんなに居るなんて…厄介ね…アルモタヘル!!』

 

『死に抱かれてみるか…蟷螂…』

 

『ははは…すっげえ中2発言だよ…アルモタヘル…っと…ファンネル!!』

 

一匹のグローリーサイスをファンネルで倒す…だが、一向に数が減らなかった…

 

『あと…何体居るのかしら…ッ!!』

 

『さあね…ここでビヨンド・ザ・タイムEXを使う訳にはいかないしな…動物達も多いし…』

 

意外そうな声をする八千代

 

『へえ…意外に動物とか好きなんだ…』

 

『まあね…って…バトルドレスの反応!?青の世界と交戦してる地域が近いのか!?』

 

バトルドレスの反応を改めて確認する零…すると…バトルドレスの反応は『三つ』少なすぎた…キラーマシーンの反応も無いのだ…

 

『反応の数が…少なすぎる…とりあえず、行ってみよう!!八千代ちゃん!!綾瀬!!』

 

『わかったわ…』

 

『虫…気持ち悪い…虫…恐い…』

 

三人はバトルドレスの反応する方へ急いだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の北…そこでは、三体のバトルドレスがプラセクトと、戦っていた…そのバトルドレスは、零と神戸で共に戦った、リゲル…そして、そのパートナーの各務原あづみ…、更に、青の世界での、零の先輩である、アヴィオール…そして、どういうわけか、バトルヒーローのゲンマの姿があった…

 

『くっ…あづみ!!リソースを!!』

 

リゲルの指示を受けてあづみがリソースを開放する…

 

『リソース…リブート…』

 

リゲルにリソースが送られる…それに応じるように、リゲルが特大の一撃をプラセクトの群れに放つ!!それに、アヴィオールが感心の声を出す

 

『相変わらず凄いわね…っと…プラセクト共!!消えて無くなりなさい!!イグジスタンスフォール!!』

 

アヴィオールがプラセクトに向かってレーザーサイスを振るう…それに触れたプラセクトは一瞬で消えた…

 

『雑魚なら私に任せて!!ゲンマとリゲルは大型のZ/Xを!!』

 

ゲンマとリゲルはアヴィオールの声を聞き、巨大なプラセクトを狙って攻撃する…

 

『てかさ…何でゲンマが居るの?』

 

アヴィオールの問いに、バトルヒーローであるゲンマは熱く答える!!

 

『俺は機密任務により!!神崎 零にカードデバイスを渡すためにここに来たのだ!!』

 

その言葉を聞き、全員が驚いて声を出した…

 

『『『神崎(さん)がここに来ているの!?』』』

 

『おおう!?見事にハモったな!?お前ら…素晴らしいチームワークだぜ!!羨ましい!!』

 

ゲンマは無駄な感動をしていたが…そんな余裕はあまり無かった…

 

『ゲンマ!!後ろ!!』

 

ゲンマにクワガタのプラセクト『ソーンクレスト』が襲いかかる…

 

『くっ!!間に合わない!!ゲンマ!!』

 

アヴィオールが叫ぶ…『私は…あなたの…』ソーンクレストがゲンマに襲いかかる直前…ソーンクレストはファンネルによって…撃ち抜かれた…そして、ファンネルを見た三人は…

 

『『『神崎(さん)!!』』』

 

『またもや素晴らしいチームワークだぜ!!しかし俺の心配もしてくれよ!!』

 

ゲンマが不満を述べるが、全員が見事なスルーである…そんな中、Hi-νガンダムを装備した零が四人の前に降り立った…

 

『皆…無事みたいだね!!』

 

まず最初に声を出したのはあづみだった…

 

『神崎さん!!無事だったんだね!!良かった!!』

 

その次にリゲル…

 

『まだ生きていたの…しぶといわね…』

 

最後にアヴィオール…

 

『神崎…アンタ…どうしてここに?』

 

アヴィオールの言葉に疑問を感じた零

 

『あれ?俺の事を『神崎』って…』

 

少し照れくさそうにするアヴィオール…

 

『アンタも『新入り』って感じじゃあ無くなったもの…まあ、私に認められたって事よ!!』

 

『そうなんですか…ありがとうございます!!』

 

ゲンマに気付く零

 

『えっと…貴方は…確か…そうそう!!秒殺されたコスプレヒーロー!!』

 

ずっこけるゲンマ

 

『酷い覚え方だな…では、改めて自己紹介しよう…俺はバトルヒーロー…ゲンマ!!』

 

爆発音がなる…何故に…

 

『まあ、それは良い!!神崎!!君に渡す物がある!!』

 

そう言ってゲンマは零にカードデバイスを渡す…

 

『ありがとうございます!!ゲンマさん!!』

 

疑問そうな表情のリゲルとあづみが居た、それもその筈…青の世界を裏切った筈の零が青の世界のゲンマにカードデバイスを渡されたからである…

 

『ちょっと…何で神崎に青の世界が協力しているのよ…』

 

驚いた表情の零…何故かと言うと…

 

『あれ?あづみちゃん…俺のメール…見てない?』

 

申し訳なさそうにするあづみ…その理由は…

 

『神崎さん…ご免なさい…緑の世界に入ってからは…携帯の電波が届かなくて…』

 

『マジすか…えっと…だとしたら…ややこしいな…』

 

アヴィオールがリゲル達に話す

 

『神崎は…青の世界を裏切ってなんか無いわよ?』

 

焦る零

 

(やばい…メールを見てないとなると…説明が出来ない…)

 

ゲンマから貰ったカードデバイスから声がする

 

『零!!アヴィオールをどうにかして撒け!!そうすれば話は出来るだろう!!』

 

カードデバイスの声を聞き、驚く零…

 

『typeⅡ!?マジで……完了したんだ…すげえ…』

 

typeⅡの名前を聞き、身構えるリゲル

 

『typeⅡ!?神崎…貴方は…本当に青の世界を裏切ったのか?裏切り者が…typeⅡを所持出来る訳が…』

 

アヴィオールが申し訳なさそうに言う…

 

『つまり…貴女たちは…神崎の罠にハマったのよ!!』

 

『ちょ…アヴィオールさん!?話がややこしくなる!!やめて!!』

 

明らかにショックを受けている様子のあづみ…

 

『私達を…騙したの…?』

 

『ちょ…違…』

 

泣き出すあづみ

 

『あづみ!!泣かないで…こいつは…私が殺す!!』

 

『待ってよ!!ちょ…ストップ!!』

 

問答無用で斬りかかるリゲル、しかしリゲルと零の間にドラグーンが入り込み、ビームを放つ

 

『くっ!?ファンネル!?誰よ!?』

 

『大丈夫!?零…!』

 

リゲルと零の間にプロヴィデンスが割り込む

 

『貴様も…ガンダムか!!』

 

リゲルがどこかで聞いたような台詞を言っている間に零は思考を巡らせていた…

 

(くそ…どうにかして…リゲルさんとあづみちゃんに事情を知らせないと…どうやって…)

 

カードデバイスからtypeⅡが話しかける

 

『零!!私をアクティベートしろ!!考えがある!!』

 

typeⅡの言葉を聞き、typeⅡをアクティベートする零

 

『アクティベート!!』

 

『typeⅡ!?くっ…あづみは下がって!!』

 

typeⅡはリゲルに向かってレーザーを放つ

 

『typeⅡ!?一体何を…』

 

typeⅡが零に小声で話す

 

『私が『リゲル』を引き付ける…お前はあづみを連れて二人きりに持ち込め…あづみに話が通れば…『リゲル』は大人しくなるだろう…』

 

『ナイスアイデア!!typeⅡ!!ありがとう!!』

 

typeⅡは少し赤くなって

 

『き、気にするな…パートナーだからな…』

 

(ポラリス様…凄い改造したな…こんなに素直なtypeⅡは想像出来なかった…)

 

零はtypeⅡに言われた通りに、あづみを森の方に連れて行った…リゲルも追おうとしたが、typeⅡに阻まれた…八千代はゲンマ、アヴィオール、ズィーガーと共にプラセクトと戦っていた為に、零とあづみは二人きりにになった…

 

Hi-νガンダムを解除して、あづみに話す零

 

『あづみちゃん…今、俺が青の世界に居るのは事実だ…』

 

耳を塞いで聞こうとしないあづみ

 

『嫌です!!私達を騙した人の言葉なんて…聞きたく無い!!』

 

(くそ…こうなったら…アヴィオールさんに聞こえる可能性もあるが…大声で!!)

 

『あづみちゃん!!このままだと…あづみちゃんは…いずれ青の世界に殺される!!だから俺は…青の世界に潜入して……ッ!?真後ろにバトルドレスの反応!?バカな…今まで…こんな近くに!?』

 

後ろを振り返ると…オリジナルⅩⅢ…typeⅠA-Zの姿があった…

 

『やはり…そうだったのですね…零…』

 

(typeⅠ!?バカな…何故…気付かなかった!?レーダーに反応は…)

 

零の疑問はすぐにtypeⅠの一言で解決した…

 

『この『GN粒子』と言うもの…便利ですね…』

 

『なっ!?『GN粒子』!?何故お前たちが『GN粒子』を知っている!?』

 

変わらぬ表情で零に言い放つTypeⅠ

 

『貴方は…『貴方の兄』と違って…愚かですね…残念です…』

 

『貴方の兄』そう聞いて魂が抜けた様になる零…typeⅠは…動かない零に…ビームサーベルを…降り下ろした…それを見て、叫ぶあづみ

 

『神崎さん!!』

 

typeⅠの攻撃は…刀によって受け止められた…

 

『あづみ殿…大丈夫で御座るか?』

 

零が無事だった事に、安堵してその場に座り込むあづみ…

 

『リンドウさん…』

 

千歳も走って駆けつける…そして動かない零に向かって…

『バコン!!』

 

『グハァ!?』

 

その時の様子を…あづみはこう語った…『神崎さんは…お星さまになりました…』と。

 

次回に続く!!




1話完結しなかった…すみません…ちなみに、タイトルは、友達に、typeⅡってどうやってキャラ変えよう…って言ったら、ポラリスに渡して、『妾に任せるのじゃ!!』バリバリバリ!!ってしてもらえば良いんじゃね…?と言われたのが理由です…友達よ…ネタをありがとう!!
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