Z/X~青の世界のガンダムパイロット~   作:Z/Xプレイヤー26

3 / 38
都合の良い状態で転生出来るわけではない…


序章~青の世界の僕
第1話~いきなり殴り込み!?


やあ!!俺の名前は神崎 零!!転生者さ!今、俺は物凄く焦っている…何でかって?

 

『既に絶対絶命なんですが…』

 

『貴様は何者だ?どこから侵入した!?』

 

何か…滅茶苦茶こわい美人の巨乳の女性に怒られている…

 

『貴様!!質問に答えろ!!』

 

こわい…めっちゃこわい…誰なの…こんなところに転生させた神は…

 

『貴様…殺されたいようだな…』

 

ヤバイ…武器を出し始めた…ここは…一か八か…

 

『あの!!俺は神崎 零って言います!!貴女の僕になりに来ました!!』

 

あれ?何か…間違えた…しもべって…あかんやん…

 

『僕…だと…?』

 

え?…何か…食い付いた…?見た目が少しSな気がしたけど…まさかね…無いよね?

 

『成る程…僕か…悪くない響きだ…』

 

マジか!?嘘だと言ってよバーニィ!!

 

『私の僕になりたいとは…このアドミニストレータである私の僕になりたいとは!!面白い奴だ!!』

 

どうしよう…想像以上に…アウトだった…って…アドミニストレータ…アドミニストレータ!?あの青の世界の天才科学者!?マジか!?このドSっぽい人が!?

 

『だが…貴様が侵入者であり、どうやって侵入したかを聞かんわけにはいかんな…私の僕になりたいなら…話せ…』

 

やっぱり僕にすることに異存は無いんですね…どうしよう…どうやって説明しよう…正直に話して信じてもらえないだろうからな…転生なんて非科学的だし…

 

『やはり…殺されたいようだな…』

 

『あの!!じつは…転送装置を拾って…そしたら急にここに来て…』

 

『何?』

 

やっぱり信じてもらえないか…?無理があったか?

 

『私の僕になりに来たのでは無いのか!?』

 

そっち!?まずそっちなの!?

 

『い、いえ…僕になりたいのは本当です!!一度だけお見かけしたことがあったんです!!誰かは知らなかったんですけど…一度見た時に『ああ…この人の僕になりたいな』って…』

 

何をいってんだ俺は!!変態じゃん!!完全に変態じゃん!!

 

『前に町に出た時に見かけたのか…』

 

『は、はい!!転送の事故でこうして出会えたのは何かの運命!!だから俺を…僕にしてください!!』

 

俺、終了のお知らせです…

 

『成る程…運命などは信じんが…面白い奴だ…良いだろう…このアドミニストレータ…ベガの僕にしてやろう!!』

 

『ありがとうございます!!ベガ様!!』

 

こうして俺は…ベガ様の僕になった…何故にこうなった…

 

 

『貴様は…バトルドレスに興味があるか?』

 

『あの…実は…俺は…バトルドレスを持っているんです…』

 

『何?』

 

俺はHi-νガンダムを展開した

 

『何だ…これは…既存のバトルドレスの性能を…遥かに越えている…何処で手にいれた!?』

 

『それが…怪しいやつが…急に渡してきて…』

 

『怪しい奴だと…?』

 

『心当たりがあるんですか?』

 

『いや…』

 

あ~、これは何かあるな…まあ、その心当たりははずれだけどね…

 

『さて…貴様の僕としての最初の仕事だが…』

 

流石に俺は身構える…

 

『それはだな…A-Zにこれを着せろ…』

 

ベガ様は青色の浴衣を取り出した…何処から取り出した…今、何処から取り出した!?

 

『えっと…A-Zって…?』

 

『私の作ったバトルドレスだ!』

 

『そうですか…何で浴衣なんですか?』

 

『可愛いからな!!』

 

『さいですか…』

 

『では、行ってくるが良い!!』

 

こうして最初の仕事が始まった…

 




ベガ様…あの人も案外淑女…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。