Z/X~青の世界のガンダムパイロット~   作:Z/Xプレイヤー26

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呂布って強いよね…(カードが強いとは言っていない)


第28話~実力の差

零はあづみの旅に付いていくと言った…果たしてあづみの返事は…?

 

『駄目かな…?あづみちゃん…』

 

あづみは戸惑っていた…何故なら…

 

(神崎さんが来てくれるのは、嬉しいけど…でも…)

 

『彼女が居るのに…神崎さんは他の女の子と旅をするつもりなの?』

 

(お、おう…あづみちゃんが何か不機嫌だぞ…そう言えば綾瀬と付き合ったって、言ったら不機嫌になったな…ま、まさか…)

 

『あづみちゃん…綾瀬の事を…狙っていた!?駄目だよ!?パートナーと揃ってそちらの領域に踏み込んだら!!』

 

綾瀬とリゲルさんから思いっきり蹴られた!!何で!?

 

『零…貴方馬鹿なの!?そこまで馬鹿だったの!?』

 

酷い…俺ってそんなに馬鹿じゃないもん!!

 

『あづみに変なことを吹き込まないでくれるかしら!?私は…あづみだけよ!!他は知らないわ!!興味ないわ!!』

 

(リゲルさん…十分に…アウトですよ…)

 

『神崎さん…そちらの領域って?』

 

『うん…あづみちゃんは…そのままでいてくれ!!頼みます!!』

 

土下座をする零を見て、八千代は考えていた…

 

(あれが、あづみって娘なのね…ライバルが多いわね…綾瀬ちゃんは強敵…どころか、付き合ってる…それをどうやって攻略するか…ためしてみようかな…)

 

『零…愛人…いえ、ハーレムって、憧れる?』

 

『いきなり何!?八千代ちゃん!?…憧れますよ…そりゃあ…』

 

その様子を見ていた満は…

 

『フッフッフ…俺はハーレム作ってたぞ!!羨ましいだろう!!マイ・ブラザー!!そこのお嬢さん達も俺のハーレムに加わらないか?』

 

『嫌よ』

 

『気持ち悪いです…』

 

『死ね』

 

『汚物ね…』

 

『消えなさい…』

 

『殲滅されたいか?』

 

女性陣全員拒否!!ざまあw糞兄貴w因みに上から、綾瀬、あづみちゃん、リゲルさん、青葉さん、八千代ちゃん、typeⅡの順番だ…やったね!!

 

『フッフッフ…あんまりだ…帰ったら…ベガに慰めて貰おう…』

 

こいつ…今、何て言った!?ベガに慰めて貰おう…だと!?

 

『おい!?今、何て言った!?』

 

『気になるか?マイ・ブラザー…そうだよ!!ベガは我…美女ハーレムの一員だ!!どや!』

 

あり得ない…あのベガが…typeⅡも衝撃を…

 

『よし…ライバルが減った…』

 

あれ!?むしろtypeⅡ喜んでる!?何で!?

 

『typeⅡ…ショックじゃないの?』

 

『他人の恋愛に口は出さない…』

 

『そうなんだ…』

 

(意外だな…てっきりtypeⅡはショックを受けるかと思ったのに…)

『八千代…そんな事を零に聞いて…どうするつもりなのかしら…?』

 

悪戯っぽく笑う八千代

 

『さあ?綾瀬ちゃんの想像通りかもね?』

 

綾瀬が零を睨み付ける

 

『零…浮気なんか…しないわよね?愛人とかも無しよ?解ってるわよね…?』

 

『しないよ!?怖いよ!?』

 

零に抱き付く八千代

 

『八千代ちゃん!?ちょ…何!?』

 

『ふふん…綾瀬ちゃんって、案外男を束縛するんだね~?良い男には女の子が寄って来るのは当然…もしかしたら盗られちゃうかもよ?ふふふ♪』

 

『零は浮気なんかしないわよ!!』

 

零を見つめる八千代

 

『そうなんだ…でも…男なら…何人もの女の子の面倒を見れるくらいにならなきゃ…ね?』

 

焦る零、滝汗が流れている

 

『お、俺は綾瀬一筋だから…』

 

(案外強情…なら…)

 

『零のお兄さんは…どう思うの?』

 

ニヤニヤ笑いながら答える満

 

『俺は甲斐性があるから…愛人大歓迎だね…ニヤニヤ…』

『お前は…不潔なんだよ!!』

 

(うーん…ストレートにいこうかな…よし!)

 

『じゃあさ…零?私が貴方を好きって言ったら…どうする?一番じゃなくても良いから…愛人とかでも良いから…って言ったら?』

 

泣き出す零

 

『八千代ちゃん!?これ以上俺を苛めないで!?』

 

『何で泣き出すのよ!?私は質問しただけよ!?』

 

ニヤニヤ笑いながら答える満

 

『そいつはな…トライアングルって奴が苦手なんだよ…フッフッフ…ま、トライアングルってレベルじゃあ無くなってるみたいだけどな…最早ペンタゴンくらいじゃないか?はっはっは!!いつからそんなにモテる様になったんだ?マイ・ブラザー!!』

 

『五月蝿い!!糞兄貴!!』

 

(どうしよう…神崎さんに旅の返事が出来ない…あの八千代って人と、typeⅡさんも神崎さんを狙っているの…?どうしよう…私…)

 

『あづみちゃん?どうしたの?』

 

驚くあづみ…そう…この後の発言にあづみは更に驚くことになる…

 

『ファ!?神崎さん!?好きです!!……え?』

 

固まる零…いや、むしろ、リゲルと満以外は全員が固まっていた…

 

『……………………あづみちゃん?ワンモアプリーズ…?』

 

『え、えーと…好きです…?』

 

固まる零、どうやら屍の様だ…しかしあづみは思考が案外冷静だった…

 

(言っちゃった…勢い…じゃなくて…事故だけど…このまま言い切るしかない!!)

 

『好きです!!神崎さん!!大好き!!』

 

零…現在思考がデストロイモード…

 

(ワケガワカラナイ…アヅミチャンガオレヲスキ…?アリエナイ…コレハユメダ…キットソウダ…)

 

一方綾瀬は…リアルにデストロイモードになった…そのまま零に抱き付く綾瀬…零は現在生身である…

 

『グハァ!?折れる!?骨が折れる!!痛い!!夢じゃない!?』

 

『零!!私は貴方が好き!!他の誰よりも!!だから…浮気する前に私が貴方を殺す!!』

 

零をあわや絞め殺す寸前で、妨害が入る…その妨害とは…満だった…満はバトルドレスを身に纏っていた…いや、バトルドレスではなく…特殊な…『MS』だった…そのMSとは…

 

『呂布…トールギス…?』

 

零が薄れる意識の中でその『MS』の名前を言う…

 

『流石はマイ・ブラザー!!まあ、こいつをMSって言うかは微妙だよね!!でもさ…強いよ…こいつはさ…?』

 

綾瀬が呂布トールギスに突撃する…

 

『邪魔しないで!!』

 

構える満…

 

『実力の差を…見せてあげよう!!お嬢さん!!』

 

次回に続く…

 

 

 

 




正直…呂布トールギスは恐い…
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