Z/X~青の世界のガンダムパイロット~   作:Z/Xプレイヤー26

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トライエイジのクロスボーンガンダムX1が強すぎる…


第32話~正義の海賊!?

さて…神戸に着いた訳だが…正義の海賊とやらで街が盛り上がってる…公園でも、子供が真似をしているのだ…マントを付けて、額にドクロマーク…明らかに…

 

『クロスボーンガンダムだよな…』

 

『クロスボーンガンダム?新しいガンダム…?』

 

『そうだね…知っている限りでは、かなり珍しいガンダムだよ…』

 

そう…しかも恐らくX1だよな…あんな機体を地上で、使える奴なんて…

 

『神崎…クロスボーンガンダムとは、どんな機体なんだ?』

 

リゲルさん…かなり説明が難しいんだが…仕方無いな…

 

『正直に言おう…かなり説明が難しい!!無理!!』

 

うん…全員呆れた顔してる…無理だもん…特に、パイロット…てかさ…クロスボーン語ると…長いんだもん!!F91まで必要だもん!!…言い訳してみた…

 

『まあ、要するに、海賊みたいなガンダムだよ…因みに地上で、使い辛いと思う…』

 

『海賊って…悪い人なの?』

 

『どうだろうか…少なくとも、アニメでは、悪いガンダムでは無かったけど…やっぱり動かしている人にも依るかな…』

 

って…当たり前か…ん?あそこにいるのって…飛鳥君?よし…声をかけて…何か袋を持ってる?

 

『よっしゃ!!遂に手に入れたで!海賊ロボのフィギュア!!限定版で、手に入れるの苦労したわ~!!』

 

お、おう…飛鳥君がX1のフィギュア持ってる…ヤバい…目が合った…

 

『おお!神崎はん達!!何時こっちに戻って来たん?』

 

『お、おう…ついさっき…それよりも…そのフィギュアって…』

 

『せや!!今、大人気の海賊ロボのフィギュアや!でも、これって…やっぱりガンダムってやつなん?』

 

すげえグイグイ来るな…X1気に入ったんだな…

 

『うん…ガンダムだけど…』

 

飛鳥が零の手をとる

 

『詳しく教えてくれへん!?カレー奢るで!!全員分!!』

 

カレーと聞いて黙っている訳にはいかない!!よし!!話そう!!

 

『飛鳥君!!話は長くなるよ!!それでも良いかい!?』

 

『当たり前や!!海賊ロボの為なら時間はいくらでも!!』

 

カフェに向かう零と飛鳥…他の全員は、半ば呆れた様子で付いていくのだった…

 

『カレー…楽しみ!!』

 

ただ一人の少女を除いて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェに着く

 

『さて!!先ずはあのガンダムの名前から教えよう!!あのガンダムの名前は、クロスボーンガンダムX1…通称X1だね!!』

 

『クロスボーンガンダム…イカした名前やな!!』

 

ッと…気になる事があるんだった…

 

『何でさ…X1がこんなに人気なの?正義の海賊って?』

 

すげえ飛鳥君の目が輝いているのがわかる…

 

『あのガンダムは、神戸の街の恩人なんや!!』

 

『どういう事?』

 

『神戸にまた、黒崎の奴が侵攻してきたんや!!でもな、それをたった一人で止めてくれたんが、クロスボーンガンダムや!』

 

黒崎神門がまた侵攻してきた!?しかもクロスボーンがそれを止めた!?どうやって…たった一人で…

 

『それがテレビで生中継されてな!!大人気なんや!!』

 

『ちょっと待って!!いくらクロスボーンでも、アレキサンダーや、強力なZ/Xを率いている、黒崎神門に勝てる筈が…』

 

『ごっつ強かったで!!いきなり現れて、アレキサンダー以外をあっという間に倒してもうて…アレキサンダーとも、互角に戦っとった!!』

 

あのアレキサンダーと互角に!?まさか…X1を使っているのって…アイツ!?

 

零が考えている最中に、ニュースが流れる…

 

『臨時ニュースです!あの海賊のバトルドレスが現れました!!現在、エンジェルと交戦中の様です!!場所は、神戸の街の…』

 

『この近くや!!行くで!!神崎はん!!』

 

X1…確かめないと!!

 

『急ごう!!飛鳥君!!』

 

勢い良く、店を飛び出す二人…

 

『神崎さん!?カレー…神崎さんがカレーを放り出すなんて…何があったんだろう…?』

 

『さ、さあ…?私にもわからないわ…今回ばかりはさっぱり…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸の街の郊外上空…X1とガムビエルの姿があった…

 

『よお…ガムビエル…これで何度目だ…?俺に突っ掛かって来るなよ…うぜえ!!』

 

ガムビエルは笑った…

 

『嫌だよ?ここまでムカつく人間は…僕の手で始末しないと…』

 

X1がビームザンバーを抜く

 

『ハア…仕方無い…相手してやるよ…』

 

『なめるなよ!!人間風情が!!』

 

ガムビエルの水瓶から、高圧水流が放たれるが…

 

『おっそ…』

 

一瞬で間合いを詰められ、ガムビエルの腹部から、血が流れた…

 

『ぐああぁぁ!?クソッ!!何で…人間の動きじゃないだろ!?』

 

『簡単だ…コイツは、地上での行動には向いてないらしい…だから、無理にチューンアップしたからな…通常の動きではないな…』

 

『違う…人間がそんな動きをしたら、四肢がバラバラになる筈だろ!?』

 

んなこと言われてもな…

 

『普通よりは頑丈なんだろ…めんどいし、それでいいだろ…』

 

ガムビエルは、更に怒りを露にしてる

 

『ふざけるな!!そんな事で、僕達エンジェルが人間に…ましてや十二使徒のこの僕が!!人間に…負けるだって!?』

 

あー…コイツめんどくせえ…大人しく帰らないかな…

 

『もうめんどくせえ…さっさと帰れ…三枚に卸すぞ…』

 

『だから、ふざけるなと…』

 

ガムビエルの首筋に、ビームザンバーが突き付けられる…

 

『二度も言わせんな…』

 

あり得ない…ありえない…アリエナイ…この僕が…こんな…人間に…こうなったら…道連れに!

 

『退かないと駄目よ!』

 

『ガムビエル!!』

 

青い髪と、桃色の髪のエンジェルが現れる…

 

『アムブリエル…誰の命令かな?』

 

『それは勿論!!』

 

『ウリエル様よ!!』

 

なんかウザいのが増えたな…まあ、良いが…

 

『ほら、お迎えだ…さっさと帰れ、二度と来るな』

 

『クソッ!!今度は殺してやるからな!!』

 

ガムビエルが、光の中に消える…そして、アムブリエルとX1が残った…

 

『まだやるのか…?双子天使…』

 

首を横に振るアムブリエル二人

 

『ウリエル様からの伝言だよ!!』

 

『海賊ロボ…頑張れ!!だって!!

 

『なんだそれ…まあ、良いや…サンキューって伝えとけ…』

 

『確かに』

 

『伝えたからね~!!』

 

何なんだ…さて、帰るか…ッと!?

 

X1がHi-νガンダムのファンネルを回避する

 

『いきなり何だ!!さっきからめんどくせえ!!』

 

『やっぱり、その動きは…』

 

『何だよ…お前…』

 

零がHi-νガンダムを解除する

 

『俺だよ…佐助…』

 

『零か…久しぶりだな…元気みたいだな…』

 

『お前も元気そうだな…でもさ、何でお前がガンダム使っているんだよ?お前ガンダムあんまり知らないだろ…?』

 

佐助が興味なさげに話す

 

『別に?転生の時に適当に貰っただけだ…』

 

『そっか…近接タイプだし、丁度良いな…』

 

『まあな…俺に合うやつなら何でもいいって言ったしな…』

 

おっ…ようやくフィエリテさんに抱えられて、飛鳥君が着いたか…

 

『神崎はん!!この人が、海賊ロボの正体なん?』

 

『そうだよ…俺の親友!!獅童 佐助!!』

 

『獅童だ…宜しくな、お前の名前は?』

 

『天王寺 飛鳥や!宜しく!!』

 

飛鳥君と佐助が握手している…佐助も、随分と柔らかい態度が増えたな…ッ!?熱源反応!?速い!!

 

『今度はお前かよ…typeⅤ…ご主人様の御守りは良いのかよ?』

 

佐助がX1を展開する

 

『うるさいですね…貴方を殲滅します…ついでに神崎 零も…』

 

俺はついでなんだ…それよりも…佐助一体何をしたんだ!?白の世界と青の世界に恨みでも買ってるの!?

 

『佐助…こっちの世界に来て、何日目…?』

 

『一週間だが?』

 

『一体何をしたんだ?』

 

大体コイツは、予想外な事をするから、覚悟しておかないと…

 

『お前の友達って言ったら、攻撃されたから、全て返り討ちにしたら、こうなったんだが…?』

 

俺のせいかよ!?畜生め!!

 

『なんか…すまん…』

 

『気にするな…コイツらと戦うのは…中々に楽しいからな…』

 

忘れてた…案外、佐助は戦闘狂だったな…でも、それよりも…

 

『そろそろ帰りたいんだが…』

 

飽きっぽいんだよな…ある程度満足すると、やめちまうし…

 

『殲滅します…』

 

typeⅤがX1に、ビームを放つがX1のABCマントに弾かれる…

 

『マジでさ…帰って良いか?』

 

今、typeⅤと佐助の死闘が始まる…のか?次回に続く!!

 

 

 

 

 

 

 




必殺技はクロスボーン・ザンラッシュ…
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