Z/X~青の世界のガンダムパイロット~ 作:Z/Xプレイヤー26
俺は戦場に居た…青の世界のと白の世界の戦場に…こんなに早く戦闘になるとは…今回も例に漏れずにベガ様の命令である…
通信機から聞こえるベガ様からの声が怖い…
『零…抜かるなよ?私の僕である貴様が…負けることは許されん…』
『分かりました!!粉骨砕身全身全霊努めさせて頂きます!!』
『それで良い…戦果を期待する…』
やっと通信が終わった…様子を見ると…よくわかる…
『俺、青の世界の情報しか知らねえ!!あのエンジェルとか絶対強そうだけど…誰だか分からねえ!!』
『新入り!!頑張りなさいよ!!』
『アヴィオールさん…良かった…知ってる人がいて…』
『何で泣いているのよ!?』
『いや…だって…エンジェルとか初めて見たし…怖いし…』
『てか、あんた…バトルドレスは!?早く展開しなさい!!』
あ…やべっ…忘れてた…Hi-νガンダム行くぜ!!
『それがあんたのバトルドレス?』
『はい…名前はHi-νガンダムです!』
『名前なんてどうでも良いわよ…来るわよ!!』
どうでも良いなんて…酷い!!でもマジで攻撃してきた…やべっ!!
『神機なんて私たちの敵ではない!』
神機って…確かローレンシウムとサイクロトロン…だったっけ…すげえ後ろに居るんだけど…俗に言う俺達は殿ってやつか…
『とりあえず…死なないようにしないと…』
『貴方がアドミニストレータの言っていた新入り?』
戦闘中に声をかけて来るなんて…凄い人だな…うわっ…凄い美人の巨乳…ってリゲルさんやんけ…
『そうですけど…?戦闘中に声をかけて来るなんて…何ですか?…おっと!!』
『貴方が生身の人間って本当かしら?』
すげえ…話ながら敵を倒してる…リゲルさん強い…
『そうですけど?』
『そう…なら協力して欲しいんだけど…?』
『何にですか?っと…喰らえ!!』
(コイツ…きっちり敵を倒してる…侮れない…ベガが認めただけはある…でも、コイツが味方になれば…あづみを…)
『向こうに私のパートナーが居るの…私のパートナーを守るのを…手伝ってくれないかしら?』
(リゲルさんのパートナーって…各務原あづみちゃんだったっけ…typeⅠとそっくりな…今まで忘れていたな…)
『どう?手伝ってくれないかしら?』
『そうですね…案外前線が押されている…なら下がるのもアリですね…』
『なら…下がりましょう…?』
『アヴィオールさん!!そろそろ一旦下がった方が良いかと!!』
『そうね…後ろの部隊と合流しましょう!!』
『じゃあ…俺が時間を稼ぎますから…下がってください!!』
『自信はあるのね…分かったわ!!全部隊…後退するわよ!!』
バトルドレスの部隊が下がっていく
『さて…行きますか…!!』
『アヴィオール…本当に彼一人で大丈夫なの…?』
『リゲル…あいつはベガ様に認められているのよ…?ここで負けたら…帰ってもベガ様に殺されるわよ…』
『確かに…私はあづみの所に行くわ…じゃあね…』
『行け!ファンネル!!』
ファンネルでエンジェルとガーディアンを牽制する
『なんなのよ…あれ…邪魔よ!!』
『何か…強そうなのが………強そう…?』
『何でそんな微妙なリアクションなのよ!!このラブリー魔法少女…ムリエルちゃんに対して!!ちょっきんだ!』
『まあ良いや…皆下がったみたいだし…俺も下がろう…』
『下がれると思わないで下さい!』
『ガーディアン…いや、下がらせてもらうよ?』
『私はエンジェル様を守る!』
『残念ながら…もう貴女の後ろにファンネルが…』
『!?きゃあ!!』
『では…さいなら!!』
全速力で離脱しよう…あんまり戦いたくは無いし…
『逃げられたね…今度会ったらちょっきんだ!』
『申し訳ありません…ムリエル様…』
『気にしないで良いよ♪あいつは…強いよ…』
『ふい~…時間稼ぎ…終了しました!!』
『お疲れ様…新入り…頑張ったわね!!』
『あざーっす!!…ところで…リゲルさんは?』
『リゲルなら、パートナーの所にいるわよ…』
『じゃあ…行ってきます!!』
『行って…らっしゃい?』
(あいつは…知らないのかしら…ベガ様とリゲルが仲が悪いのを…)
『おーい…リゲルさん~!!』
『来てくれたのね…』
『リゲル…この人が?』
『そうよ…彼が私たちの協力者…神崎 零よ…』
『俺は神崎 零!!宜しく!!』
『私は各務原あづみ…宜しくね?』
『でも、本当に良いのかしら?私たちに協力して…』
『何で?』
『何でって…私たちはベガに相当嫌われているのよ?』
『そうなの?』
『ええ…あづみを目の敵にしてるみたいだから…』
『ふ~ん…よくわからないな…』
『本当に私を…青の世界から逃がしてくれるの?』
『ひょ?』
『あら…言ってなかったかしら?』
『聞いてないよ!?青の世界から逃がす!?』
『そうよ…あづみの病気を利用してあづみを苦しめているのよ!!』
(そう来るとは…どうするか…嘘を言っているとは思えない…でも…)
『少し…考える時間をくれないかな?』
『分かったわ…連絡…待ってるわ…』
『とりあえず、白の世界をどうにかしよう…?』
『そうだな…とりあえず…『あれ』やるかな…』
『何よ…『あれ』って…』
『まあ…見ててよ…』
敵の軍勢の目の前に立つ零
『白の世界のZ/Xたち!!撤退しろ!!でなければ…甚大な被害を被ることになるぞ!!』
『ふざけるな!!そんなこけ脅しに屈する我々ではない!!』
溜め息をつくアヴィオール
『ハア…何を考えているの?あいつは…』
『仕方無いな…行くぞ…』
ファンネルが円を描き、回転する
『喰らえ!!『ビヨンド・ザ・タイム『EX』』!!』
円の中心部にビームライフルを放つと巨大なビームになり、白の世界の軍勢に向かって放たれた
『何これ…範囲が…大きすぎる!!』
白の世界の軍勢に向かって放たれたビームの威力は絶大で…白の世界の軍勢の勢力は半分程に減っていた
『撤退だ…撤退しろ!!損害が…大きすぎる…』
『ようやく撤退したか~疲れた~…』
こうして最初の戦闘は大勝利に終わった…この戦いで…数多くの敵に目をつけられることになる…
Hi-νの必殺技は、トライエイジから拝借しました…