無個性の最強武道家少年は変身体質   作:ティガ・レウス

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出久と拳藤は互いに呼び捨てをしてます。出久は拳藤を一圭呼び、拳藤は出久呼びしてます。ちなみに出久は爆豪の事を忘れてます(笑)


武道家少年雄英高校を受験する

一圭の母華さんから俺達がいつの間にか許嫁になっていた事にはかなり驚いた。聞けば俺達が幼い頃に既に決まっていたらしい…母さんにも連絡したが知っていたらしく頭を抱えたのはここだけの話だ。そして俺と拳藤は雄英を受ける為試験勉強をした

 

そして数ヶ月後

 

「ここが雄英高校かぁ…」

 

「大きいね」

 

俺と拳藤はでかい雄英高校に驚いていた

 

「時間もないし早く入ろ」

 

「そうだな行くとす…「どけ!モブ共」なんだ?」

 

爆破頭の少年が荒い言葉を言いながら前を通った

 

「誰だっけ?」

 

「出久…忘れたの?」

 

「中国にずっと居たからな…幼馴染はお前と右京、知り合いはムースだけだな(シャンプーも知り合いだが話さないでおくか)」

 

出久は爆豪の事をすっかり忘れていたのだ。そんな話をしながら2人は筆記試験へ向かった

 

筆記試験は問題なく終わった出久と拳藤は実技試験の説明がある講堂へ向かった

 

今日は俺のライヴにようこそー‼︎エヴィバディセイヘイ!

 

「あれがプレゼント・マイクか…」

 

シーン....

 

まぁ、そうなるだろうね…

 

こいつぁシヴィー‼︎受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!アーユーレディー⁉︎イエーーーー‼︎

 

シーン....

 

とうとう自分でやり出したか....プレゼントマイク....あんたはプロだ....あ、涙目になりながら説明を再開した

 

「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の模擬市街地演習を行ってもらうぜ!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場に向かってくれよな!演習場には仮想ヴィランを三・種・多・数配置してありそれぞれ攻略難易度に応じてポイントを設けてある!各々なりの“個性”で“仮想ヴィラン”を戦・闘・不・能にし、ポイントを稼ぐのが君達リスナーの目的だ!もちろん、他人への攻撃等アンチヒーローな行為はご法度だぜ⁉︎」

 

なるほど、ポイント制なのか....

 

そう考えていると一人の男子生徒が手を挙げる。

 

「質問よろしいでしょうか⁉︎プリントには四・種・の敵が記載されています!誤載であれば日本最高峰の恥ずべき事態です!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!」

 

「受験番号7111くん。ナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!そいつはいわばお邪魔虫だ!各会場に一体所狭しと大暴れするギミックよ!マ○オ○ラザー○やった事あるか?あれに出てくる敵キャラ○ッス○だ!戦わず逃げることをおすすめするぜ!」

 

逃げることをおすすめ....つまり倒してもいいってことなのか?

 

「俺からは以上だ‼︎最後にリスナーへ我が校の校訓をプレゼントしよう。

かの英雄ナポレオン=ポナパルトは言った!『真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者』と!」

 

ー更に向こうへ!”Plus Ultra!!”それではよい受難を‼︎ー

 

「試験会場は…Cか。一圭は?」

 

「私はAだね」

 

「奴と同じ会場じゃなくてよかったよ」

 

「妨害しそうだしね」

 

「ま、お互い頑張ろうぜ」

 

「勿論」

 

2人はそれぞれの試験会場へ向かった

ーーーーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

出久side

 

実技試験会場

 

「ここが試験会場かぁ…市街地だな」

 

会場に着いた出久は軽くストレッチをしていつでも走り出せるように身構えた

 

『はい、スタート‼︎』

 

合図があった瞬間出久は戸惑う受験生達を置いて走り出した

 

『『『標的発見ハイジョスル』』』

 

「来やがったか…はあぁぁ!」

 

ドゴォ‼︎

 

仮装敵は出久のパンチ一発であっさり破壊された

 

『排除スル』

 

『排除スル』

 

『排除スル』

 

『排除スル』

 

『排除スル』

 

『排除スル』

 

『排除スル』

 

「集まってきたな…この技が好都合だ猛虎高飛車‼︎

 

ドォォォォォォォン‼︎

 

集まった仮装敵は全て破壊された

 

『どうした?どうしたぁ⁉︎実戦にはカウントダウンなんて無いぜ‼︎あのリスナーは既に戦ってるぞ!際は投げられてんぞ‼︎ 』

 

プレゼント・マイクの放送で他の受験生達は慌てて走り出した

 

「はっ!」

 

ドゴォ!

 

「ほっ!」

 

ドガァン

 

「そい!」

 

ボゴォ!

 

「火中天津甘栗拳‼︎」

 

ドガガガガガガガ‼︎

 

「そいや‼︎」

 

ドゴォォォン‼︎

 

「素手で破壊してるぞ彼奴!」

 

「なんの個性だ?」

 

何かを言ってる人達がいたが出久は無視をした

 

『隙アリ』

 

「なっ⁉︎」

 

バシャァ‼︎

 

「ぶわ⁉︎冷て‼︎」

 

一機の仮装敵が水を発射して出久は女になってしまった

 

「最悪だ…女になったら手足が短くなるんだよな。仕方がないこのままやるか」

 

「女にもなったぞ⁉︎」

 

「変身系かな?」

 

ズボンがずれるので紐できつく絞ったいずくは何かを言っている受験生を気にせず再び仮装敵を倒しに走り出した

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

「ふぅ…だいぶ倒したな」

 

スクラップとなった仮装敵の残骸にいずくは腰掛けていた

 

「これ以上倒すのはやめとくか」

 

これ以上仮装敵を倒す訳にもいかないので他の受験生の手助けに行こうとしたその時だった

 

ドォォォォォォォォォォォォン‼︎

 

「なんだあの馬鹿でかいのは‼︎あれが説明にあった"お邪魔虫の0ポイント"か⁉︎」

 

巨大な仮装敵…いわゆるお邪魔虫の0ポイントが現れた

 

「あれがお邪魔虫の0ポイント⁉︎」

 

「いくらなんでもデカすぎだろ⁉︎」

 

「逃げろ!あんなの勝てるわけ無い‼︎」

 

他の受験生達は次々と逃げて行った

 

「情け無いな…こいつらは本当にヒーロー志望かよ」

 

いずくは逃げ出している受験生達に呆れていた

 

「被害がデカくなるうちに倒すか」

 

逃げ出している受験生達とは逆に0ポイントヴィランに向かっていずくは走り出した。途中真面目眼鏡(出久命名)が何かを叫んでいたがいずくは無視をした

 

0ポイントが腕を出久に振り下ろしたが出久はジャンプして避けて0ポイント敵の腕を駆け上がった

 

「火中天津甘栗拳‼︎」

 

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ‼︎

 

0ポイントの顔面に火中天津甘栗拳を叩き込んだ

 

シュタ

 

「終わりだ… 猛虎高飛車‼︎」

 

ドォォォォォォォォォォォン‼︎

 

0ポイント敵はあっけなく破壊された

 

『終了ーーーーーーーーーーーー‼︎』

 

放送が入り試験は終了した




男の出久は"出久"となり女の出久は"いずく"となります

次回

武道家少年雄英高校入学…ではなく個性把握テストをする

出久の制服は何にする?

  • 雄英の制服
  • 原作らんまと同じ黄色のチャイナ服
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