無個性の最強武道家少年は変身体質   作:ティガ・レウス

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武道家少年雄英高校入学…ではなく個性把握テストをする

出久と拳藤が雄英高校を受験した日雄英高校では教師達が受験生の様子をモニターで見ていた

 

「今年の受験生はいいのがいるね」

 

「俺はこいつが気に入った!思わず叫んでしまったぜ‼︎」

 

モニターにはおさげ頭の少年(出久)が次々と仮装敵を破壊していた

 

「この緑谷って子は最近まで中国にいたみたいですよ?」

 

「帰国子女ですか。その子の個性は?」

 

「いえ、この緑谷って子は"無個性"です」

 

「「「「「む、無個性⁉︎」」」」」

 

「素手で破壊してるのにか⁉︎」

 

「なんでも知り合いのお婆ちゃんが最強でその人に鍛えられたらしいです」

 

モニターを暫く見ていたが水を発射した仮装敵により出久が女になった

 

「お、女の子⁉︎」

 

「さっきの子ですよね?」

 

「あ、この緑谷って子は中国にある呪泉郷に落ちて変身体質になるみたいです」

 

「呪泉郷って悲劇伝説のある泉ですよね?」

 

「確か水に浸かるとその呪泉郷に落ちた奴になるんですよね?パンダだったらパンダとか」

 

「はい、その緑谷って子は若い娘が溺れた泉に落ちてしまったらしいです」

 

「災難だったのね」

 

そしていずく(出久)は0ポイント敵を破壊した

 

「この子は合格でいいですよね」

 

「「「「意義なし」」」」

 

「(無個性…か。私の後継者にピッタリだ)」

 

「さて、もう1人の爆豪って子を見てみよう」

 

モニターを見ていた教師達だが爆豪は人の事を考えずに爆破を繰り返し他所の受験生達が闘っている仮装敵を勝手に破壊していた

 

「妨害行為が酷いですね」

 

「この子が通っている中学では虐めを何度もやっていたみたいです」

 

「こいつがヒーローになれるのか?」

 

「彼は普通科に行かせましょう」

 

「「「「「意義なし」」」」」

 

こうして出久は無事に合格したが爆豪は普通科行きとなった。なお、爆豪は普通科行きとなった事を知って暴れたが母親である光己に拳骨された

 

雄英入学日

 

「さて、行くか」

 

「そうだね」

 

「2人共行ってらっしゃい」

 

「「行ってきます‼︎」」

 

出久は塀を走り拳藤は道を走って雄英に向かった

ーーーーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

「着いたな雄英高校」

 

「改めて見るとでかいね」

 

2人は校舎に入った

 

「え〜とクラスは…Aか」

 

「私はBだね」

 

「分かれたか…また後でな」

 

「入学式でね」

 

クラスは分かれたので2人はそれぞれのクラスに向かった

 

「ヒーロー科に着いたけど…ドアデカすぎ」

 

ガラ

 

「む…君!何故雄英の制服を着てないんだね⁉︎校則違反だぞ‼︎」

 

「学校に許可もらっているからいいんだよ」

 

「失礼した。ぼ、俺は私立聡明中学出身の飯田天哉だ」

 

「俺は緑谷出久。最近まで中国にいたんだ」

 

「帰国子女なのか!」

 

飯田が驚いていると

 

「お友達ごっこなら他所でやれ。此処は雄英だぞ?」

 

振り向くと寝袋に包まった小汚い人物がいた

 

「「「「「「((((((な、なんかいるゥ‼︎))))))」」」」」」

 

すみませーーーん不審者がいるんで… 「俺は不審者じゃない!担任の相澤消太だ‼︎」」

 

「「「「((((担任だったんだ))))」」」」

 

「早速だがこれに着替えて外に出ろ」

 

寝袋から取り出したのは体操服だった

 

すみませーーーーーんやっぱり来てくだ… 「やめろおぉぉぉぉぉ‼︎」」(大汗)

 

「「「「「(((((本当に教師なの?))))))」」」」」」

 

初日から不安になった生徒達だった

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ーーーーー

ーーー

「それではこれから個性把握テストを行う」

 

グラウンドに到着した出久達にそう言う相澤…

 

「入学式は⁉︎ガイダンスは⁉︎」

 

「雄英は自由な校風が売り文句だ。当然、それは先生側にも適用される。覚えておく事だな」

 

それから話される個性把握テストの内容…ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走、持久走、握力、反復横飛び、上体起こし、長座体前屈この八種で個性ありきで測定していくという。

 

「まずは入試一位の緑谷」

 

「なんだ?」

 

「中学の時ボール投げは何メートルだった?」

 

「中学には行ってない最近まで中国にいたからな」

 

「それでも投げてみろ」

 

出久は相澤からボールを受け取った

 

「んじゃまぁ…ほいっと」

 

出久はボールを軽く投げた (・・・・・)

 

ピピッ

 

「記録は120メートルだな(本当に無個性か?)」

 

相澤は出久が出した120メートルの記録に驚いていた

 

「記録120 メートルって凄すぎだろ⁉︎」

 

「個性思いっきり使えるんだ‼︎」

 

「何コレ面白そう!」

 

出久の実力を垣間見た一同は競技内容も含めてつい「面白そう!」と発言してしまう。それがまた相澤の逆鱗に触れることとも知らずに……

 

「(こいつらはアホか?)」

 

出久は誰かが言った「面白そう!」の発言に呆れた

 

「面白い、か……これからの三年間でそんな腹づもりでいく気なら、そうだな。こうしようか。トータル成績最下位の生徒は見込みなしと判断して除籍処分にしてやろう」

 

『ッ!?』

 

その発言に一同は一気に焦らされた理不尽にも程があるからだ。

 

「(やっぱり…)」

 

「理不尽というが、世の中さまざまな災害やヴィランの暴走といった唐突な事件が発生する。その度に迅速に対応できないと世の中やっていけねーぞ?それも踏まえて覆していくのがヒーローってもんだろ?放課後に遊びたいと思っているなら諦めろ。これから三年間、俺達教師陣はお前たちに様々な苦難を与えて行く。それを乗り越えてこそヒーローになれるってもんだ。"プルス・ウルトラ"の精神で頑張れよ。でないとすぐに振るい落としていくからな」

 

それで気持ちが引き締まった一同はさっそく競技に入っていく

 

50メートル走

 

イチニツイテヨーイ…ドン‼︎

 

ビュン‼︎

 

「記録0.5秒」

 

「「「速っ⁉︎」」」

 

「得意種目で負けた…」

 

立ち幅跳び

 

握力

 

「ほっ!」

 

バキィ‼︎

 

「わりぃ…破壊した」

 

「これは3tまで測れる特注品なんだが?」

 

「加減はしたんですけど」

 

「「「「((((手加減しただけで破壊したのか⁉︎))))」」」」

 

握力計がぶっ壊れて測定不能。

 

反復横跳び

 

残像を残しながら飛んだので無限となった

 

長座体前屈

 

「少し外します」

 

「分かった」

 

暫くして

 

「やりますか!」

 

「「「「「(((((いや、誰⁉︎)))))」」」」」

 

出久はいずくになり高記録を出した。※変態葡萄はいずくの胸をガン見していた。

 

持久走

 

お湯で元に戻った出久は5週遅れさせて一位となった

 

「じゃ、ぱぱっと結果発表だ」

 

一位出久

 

2位轟

 

3位八百万

20位峰田

 

「オイラが最下位」

 

葡萄頭が絶望していた

 

「ちなみに除籍は嘘な?」

 

「「「「「は????」」」」」

 

「お前達の実力を見る合理的処置だ」

 

と相澤は悪戯っぽく笑った

 

「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」」」

 

「あんなの嘘に決まってます。少し見れば分かりますわ」

 

ポニーテールの少女はそう言っていたが

 

「(本気で除籍にする気の目だが黙っとこ)」

 

出久だけが相澤が本気で除籍にしようとした事を見抜いていたが敢えて黙っていた

 

こうして個性把握テストは終了した




次回

武道家少年の戦闘訓練

出久の制服は何にする?

  • 雄英の制服
  • 原作らんまと同じ黄色のチャイナ服
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