無個性の最強武道家少年は変身体質   作:ティガ・レウス

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迫る悪意

何処かのバー 

 

「なぁ、これみてみな」 

 

パサッ 

 

新聞にはオールマイトが教師になった事が載っていた。

 

「私はこの体で動けないからドクターが作った脳無を使いなさい。」 

 

「どうなるかなぁ?平和の象徴がヴィランに殺されたら」

 

入学から数週間後オールマイトが教師になったのはマスコミの中でも大きな騒ぎになった…俺と一圭はいつも通り登校したが校門前にはマスコミ(通称マスゴミ)がいて登校中の生徒に質問攻めをしていた。

 

「うわぁ…マスゴミがいるよ迷惑な」

 

「どうするの?出久」

 

「よし、俺に良い考えがある」(黒笑)

 

「(あ…悪魔の笑みだ)」

 

出久の悪い笑みを見た拳藤は嫌な予感がしたのだった

 

「オールマイトについてどう思いますか?」

 

「何か一言お願いします!」

 

「すみません…急いでるので」

 

拳藤は急いで行こうとしたが

 

「そんな事言わずに一言‼︎」

 

しつこいマスコミ(男記者)が拳藤の肩を掴もうとした時その間に割り込む人影が現れた

 

グニ

 

「この人痴漢しましたー!」(棒)

 

女になったいずく(出久)が拳藤とマスコミ(男記者)の間に入りわざと自身の胸を揉ませたのだ

 

「(一圭…話を合わせてくれ)」

 

「(了解)」

 

いずくは拳藤にアイコンタクトで話し拳藤もいずく(出久)の考えが分かり話を合わせる事にした

 

「女の敵‼︎」(怒)

 

「やっていい事と悪い事があるだろ‼︎」(怒)

 

「今のは証拠として撮ったからな‼︎」

 

一部始終を見ていたマスコミ(特に女性記者)は男記者に大激怒していた

 

「いや、いまのはち…「違うとは言いませんよね?」は、はい」

 

拳藤にも睨まれて男記者はいずくの胸を揉んだ事を認めたのだ

 

「相澤先生後はお願いしまーす」

 

「お前な…今回は見逃すが程々にしろよ」

 

「分かりました」

 

「早く行こういずく」

 

いずく(出久)と拳藤は急いで雄英に入った。その後いずくに痴漢した男記者は他の男記者に取り押さえられて1人の記者が諦めが悪く入ろうとしたが雄英バリアが作動して入る事ができなかった。その後いずくはリカバリーガールの元へ行きお湯を沸かしてもらい元の男に戻った

 

「みんなおはよう」 

 

「「「「「おはよう御座います」」」」」

 

「昨日の戦闘訓練の映像は見せてもらった。それはそうと急で悪いんだが君らには....」

 

その瞬間、クラス全員は抜き打ちテストをするのではないかと思う 

 

「クラス委員長を決めてもらう」 

 

「「「「学校っぽいのキターー‼︎」」」」

 

すると途端にみんなが手を上げ始める。

「委員長!俺やりたいです!!」 

 

「僕がやる為にあるヤツ☆」 

 

「オイラのマニフェストは膝上30せ[ゴスッ‼︎]」 

 

「リーダーやるやる!!」 

 

「私もしたい」

 

「」チーン

 

「緑谷…何故峰田を気絶させた?」

 

「変態発言したからだ」

 

「まぁ…よくやった」

 

「静粛にしたまえ!!」 

 

すると飯田が声を荒げる 

 

「多をけん引する責任重大な仕事ぞ!!やりたいものがやれるものではないだう!!周囲からの信頼があってこその務まる聖務!民主主義に則り、真のリーダーを決めるならここは投票で決めるべきだ!!」 

 

「って言ってる飯田がそびえ立ってるんじゃねぇか!?」 

 

飯田君....やりたいんだね.... 

 

「日も浅いのに信頼もなにもないと思うわよ飯田ちゃん」 

 

「だからこそ複数票を得たものが真にふさわしい人間たということだ!!」 

 

「そんなんみんな自分に入れるぞ⁉︎」 

 

「どうでしょうか先生!!」

 

と飯田君は先生に話を振るが先生は寝袋に入っていた。 「(寝る気か…)」 

 

「時間内に決まればそれでいい」 そうして急遽投票で決めることに…その結果....

 

飯田3票 八百万2票 となった

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ーーー

「やっぱりこれが美味いよな〜」

 

出久はお好み焼きを食べていた

 

「緑谷君はそれが好物なのか?」

 

「まぁな…幼馴染がよく作ってくれたんだ」

 

「幼馴染って一圭さんだよね?」

 

「もう一人いたんだよ」

 

「その子はどうしてるんだ?」

 

「今は父親と各地を旅しながらお好み焼き屋をしてるな…時々手紙がくるんだよ」

 

「そうなのか…」

 

昼飯を食べながら出久達が話していると

 

セキュリティーシステム3発動!セキュリティーシステム3発動!

 

「なんだ⁉︎」

 

「警報⁉︎」

 

「セキュリティーシステム3だって⁉︎」

 

「今までそんな事なかったぞ‼︎」

 

食堂は大パニックになっていた

 

「パニックになってるな…そうだ飯田作戦がある」

 

「成る程!それで行こう」

 

出久が飛びやすいように手を出して飯田がそれに乗り出久が高く上げ飯田は個性で加速した

 

「エンジン…ブースト‼︎」

 

バゴン‼︎

 

皆さん大ジョーブ!ただのマスコミです‼︎

 

非常口の格好をした飯田が皆を落ち着かせた

 

「あだ名は非常口だな」

 

「緑谷君…」

 

「ん?」

 

「女の子になってるよ」

 

「はぁ⁉︎まさか混乱中水に濡れたのか…」

 

その後女子会議(?)をして出久(いずく)がブラ無しと聞いた八百万が男でも違和感がない下着を急遽創造したとか

 

その頃良牙は…

 

「ここは何処だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

 

何処だぁぁぁぁぁ

 

何処だぁぁぁぁ

 

何処だぁぁ…

 

富士山の山頂で迷子になっていた




「マスコミ侵入事件から数日後次のヒーロー基礎学は救助訓練らしいが嫌な予感がするんだよな」

次回

悪意襲来
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