「み、緑谷⁉︎なんでここにいるんだ‼︎」
「こっちのセリフだそれは‼︎なんでお前がここに居るんだよ」
「10日間お前を探していたらこの場所にたどり着いたんだ」
「迷子だな」
「迷子言うな‼︎」
出久と良牙がコントみたいな会話をしていると
「誰だか知らないが脳無やれ」
死柄木に命令された脳無が良牙に向かってきた
「避けろ良牙‼︎」
「っ⁉︎」
出久が避けろと叫んだので間一髪で良牙は脳無の攻撃を避けた
ドゴォォォォォォン!
「なんつー威力だ…あれはなんだ緑谷!」
「オールマイト用に造られた脳無って言う化け物だ。パワーも桁外れで俺の攻撃でもピンピンしてやがる」
「なるほどな…ならこれならどうだ!」
良牙は頭に巻いているバンダナを外し
ヒョンヒョンヒョンヒョン!
「くらいやがれ!」
脳無に向かって投げつけた。投げつけたバンダナは回転しながら脳無に向かって行き
スパァァン
脳無の片腕を切り飛ばした
「良牙…あれは絶対に人へ向かって投げつけるな」
「……悪りぃ」
回転したバンダナの切断力の高さに出久は引き気味になり良牙は素直に謝罪した
「無駄なんだよ」
死柄木が言った直後
「おいおい嘘だろ…!?」
「再生してやがる…」
切り飛ばされた脳無の腕が嫌な音を出しながら再生してあっという間に元に戻ったのだ
「超再生とショック吸収があるからいくら攻撃しても無駄なんだよww」
笑いながら死柄木は脳無の強さを解説した
「打撃は無理、切断も無理となると…」
「それ以上の打撃を与えるのみ…だな」
出久と良牙はそれぞれ構えた
「良牙は奴の後ろ、俺は前からだ」
「了解だ。遅れるなよ"出久"」
「そりゃこっちの台詞だ」
出久は脳無へ向かって走り出し良牙は回り込み脳無の背中へ向かって走り出した
「黒霧!」
「任せてください死柄〔パキィィィィィィン 〕⁉︎」
妨害しようとしたが突如氷が黒霧を包んだ
「緑谷の邪魔はさせねぇぞヴィラン」
遅れて駆けつけた轟だった
「だあぁぁぁぁ‼︎」
「っ⁉︎」
切島も駆けつけて死柄木へ攻撃したが避けられてしまった
「くそぉ!避けられた」
「切島!轟!死柄木達の妨害は任せた!!」
「緑谷は⁉︎」
「こいつを吹っ飛ばす‼︎」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガ‼︎
出久は脳無の真正面、良牙は背後から連続の打撃を叩き込んだ
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「おらあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガ‼︎
「し、死柄木‼︎脳無の動きが鈍いです」
「なんでだ⁉︎オールマイト対策だぞ」
黒霧と死柄木は動きが鈍くなっている脳無に動揺していた
「俺と良牙の合わせ技を受けてもらうぜ」
「威力は不明だがな」
出久は右手に猛虎のエネルギー、良牙は左手に獅子のエネルギーをそれぞれ纏った
「「猛虎獅子昇天波あァァァァァァァァ‼︎」」
ドォォォォォォォォォォン!!
二人のアッパーで脳無は空高く吹っ飛びUSJの天井ガラスを突き破り見えなくなった。恐らく脳無を再び見つける事は不可能だろう
「そんな…脳無が」
「さて、まだやるか?」
「こっちはまだまだやれるぜ?」
死柄木を睨む出久と良牙の背後に虎と獅子が降臨していた
「帰るぞ黒霧ゲームオーバーだ」
「分かりました」
黒霧はワープゲートを開いた
「お前らの顔は覚えたからな」
ワープゲートに入りながら死柄木はそう吐き捨てた
「…ふぅ、終わったか」
「そうらしいな」
USJ事件は幕を下ろした
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